映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
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フィギュア・スケーター!
2010年04月09日 (金) | 編集 |
バンクーバーとトリノが終わって、なんか脱力状態の管理人です。


これは、どのショットも決まっていて美しい。思わず、イラストの資料にしたい動画です。歌と共にしみじみ聴いて観ています。


バンクーバー・オリンピックが終わった後は、どの選手も心身共に調整するのが大変なもの。トリノワールドの前なのに、鈴木明子選手と織田君は長野のアイスショーに出てアンコールまで受けて滑ってくれたのをTVで観てたけど、日本スケート連盟は選手を酷使しています。

☆エールを送りたいで賞 織田信成選手。
トリノ9065.jpg

ジャンプが得意なはずなのに、全部不発で驚きました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・疲れが出ていたんでしょう。キスクラでは、頭が真っ白だったのか、モロゾフコーチが何か話しかけても、目がイっていて心ここにあらずでした。色々とアクシデントが多い織田君ですが、今度は泣かなかった!のが、かえって心配です。どうぞどうぞ、メゲないで、復活してくださいね。



『今のルールでは、跳べば靭帯や骨が「飛んで行く」4回転ジャンプは必要ないのです。ですから、このジャンプで選手たちのモチベーションを上げるのは、実際のところ不可能です。カナダ人(編集注:パトリック・チャンのことだと思われる)のように腕を振り回して、リンクの端から端まであくせく動き回る方がずっと良いのです。自分のぴかぴかのスケーティングを見せびらかしながらね。』と、タラソワさんは言っておりました...。
もう、特定選手のジャンプなら2Aにも加点(GOE)がバンバンつくのに、この人たちの4回転にはつくづく加点(GOE)がつきません。DG判定だと基礎点を落とされた上にここぞとばかり、ジャッジがマイナスの加点をつけてきますから、フツーに考えると4回転ジャンプは跳ばないほうが利口です...。ただ、特定選手じゃないと、ノーミスでも点数はつきませんが...。ISUなどダークサイドの謀略で、高難度のジャンプは実に評価されていません。そんな中で4回転を跳んでみせてくれた選手たち!の動画です。どうぞ!ご覧あれ!




☆最高殊勲敢闘賞!ケヴィン・ヴァン・デル・ペレン(ベルギー)
トリノ8064.jpg
これで引退。SPの衣装の「骨」好きでしたよ (≧▽≦)。
FSの4-3-3、会場の空気をぱっと変えるジャンプでした。
最後に、凄いジャンプを魅せてくれて、本当にありがとう!!忘れないよ!



最後にご紹介するのは、フィギュアスケーター達の言葉を集めた動画ですが.....。

ところで、ジョニー・ウィアー、バンクーバーでノーミスなのに低い点数で会場からのブーイングで「まぁまぁ」と抑えていましたが......(ノ_-。)

『ロシア語学習室』 <ロシアは魂に生きている>ジョニー・ウィアー

 ― ロシア人は苦悩したり憂うつになる傾向がありますが、あなたにも分かりますか?

ええ、ロシアの人たちは時々「黒い」状態になりますね。僕にもそういうことがあります。正直に言うと、オリンピック後に憂うつに陥って…あれは僕の人生で一番良い滑りだったと思いました。そこで与えられた6位という順位は、明らかに不当です。それでトリノの世界選手権へ行かなかったんです。

......と答えていますから......
やはり、あの採点の不可解さはショックだったのですね 。・°・(ノД`)・°・
(全文はリンク先でお読みください)


春は...別れ、出会い、旅立ちの季節。

そういう時に見て、勇気づけられる曲と言葉の数々です。




コメント欄も消さないで観てください。

他にも、ギターを持たした小塚君とかシュルシュルシュールなアドリアン・シュルタイスとか描きたかったのですが、追いつきませんでした。
とりあえず、この2人のイラストをupしておきます。

追記:キャンデロロ氏の日本語訳のブログがあるんですね。驚きました!
『CouCou!C'est Philippe.』長野オリンピック銅メダリストのプロフィギュアスケーター。我らがフィリップ・キャンデロロ本人からの生メッセージ!お届けします。
『4月のメッセージ』には、凄い数の拍手がついてます。

では、読んでくださって、ありがとうございました m(_ _ )m

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佐藤史生さん
2010年04月06日 (火) | 編集 |
『夢みる惑星』などを描いた佐藤史生さんが、脳腫瘍で逝く。59歳。(ノ_・。)
最初は乳がんで、骨や脳に転移していた、という......。
マンガ家さんって、意外と短命だからなぁ......。
坂田靖子さんのHPに書いてあったそうで。
(勝手にリンクする...あ、いや、坂田靖子さんのHPは掲示板もメルアドもないから...)


坂田靖子

坂田靖子!懐かしい!好き好き。かなり、この人に凝った事がある。

←この絵は「お持ち帰りOK!」とあったので、ここに置いておく。






坂田靖子2佐藤史生の単行本は何冊か持っている......が、押し入れ(←アマゾンの秘境と呼んでいる)の奥にあって...Amazonの倉庫と違って、今すぐ見れない......。
私が仕舞ったわけではない。以前、私が実家へ出産に帰ってるとき、夫が全部片してしまったのだ (・_・;)
焚書されないだけマシだったかも...紙くず(私の絵)も捨てようかと思った、と言われた(涙)あ、そんな事はどうでもいい...。
今、本を確認できないので、スネイプ先生みたいに海馬の奥からスルスルと記憶の糸を手繰り寄せてみる。

佐藤史生さんのマンガって、萩尾望都の絵を長くしたようなキャラで、ストーリは硬質で生真面目だった気がする。


坂田靖子3『死せる王女のための孔雀舞(パヴァーヌ)』なんて、いい題名と思っていたら、クラシックの曲名だったとは...後で分かった。あの頃、無知の極みだったな (;^_^A 佐藤史生さんが活躍してた頃のプチコミックなんて、もう~スゴく読んでた。萩尾望都が一番好きで、木原敏江の『夢の碑』とか森脇真末味!とか吉田秋生とかとか。ぷぎゃあ ☆(≧▽≦)
吉田秋生は、少女マンガっぽくない切れ長の素っ気ないキャラで、結構、かっこつけたストーリーだったから、当時たくさん読んだわりにイマイチそんなに好きじゃなかった...。(あ、ファンの人すいません)
それが、この間、某古書店で『蝉時雨のやむ頃』と『真昼の月』を買って、あぁ、こういう大人の話を描くようになったか、女親への微妙な感情や姉妹の話など、生活感も出て笑えて泣ける。
すずちゃんが泣くところは、こっちも泣いっちゃって・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。次女のカレシが、相変わらずいつものカッコイイキャラでリアルじゃなかった(笑)脚を手術するサッカー少年の顔のペンの線が、透徹した綺麗さだった。
あの頃の作家が、新たにこういう作品も描けるなんて!と感心し嬉しくなったもんだ。

佐藤史生さんも、元気だったら、きっとそんな風に次のステージのマンガを描いていたに違いない。桜の咲く季節に逝ったんですね。

願わくば 花のしたにて春死なん その如月の望月の頃......かな...。

いや、私としては......風さそう花の行方は知らねども 惜しむ心は身にとまりけり。

ご冥福をお祈りします。


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このフィギュアのジャッジ、いつまでやるのか?
2010年04月03日 (土) | 編集 |
ここは映画レビューが主であるイラストブログなんですが、今週は観たい映画がないので、またフィギュアの記事を。何故、何度もフィギュアの事を取り上げてしまうのか?自分でも振り子のように揺れているからだ、と思います。
今のフィギュアの惨状に......あの不可解な採点に、驚き、呆れ、終いには笑いたくなります。フィギュアファンとして、バンクーバーでもトリノでも選手たちから感動をもらい楽しみましたから、それはそれで一過性のものとして通り過ぎればいいことです。でも、胸の中にささった刺があるんです。FSの浅田真央とキムヨナのプロトコルを見ていたら、あまり酷くて泣けてきました。ニコニコ動画の『高橋大輔優勝記念』ゆずの『虹』をバックに高橋選手はじめ他の選手のジャンプや演技を観ていたら、これまた感動して泣けてきて、やっぱりもう一回考えをまとめて書こう、と思いました。今日も苦痛なほど長~いので、フィギュアに興味がない方はスルーしてください。


↓この動画は浅田真央VSキムヨナのフリーの比較です。



では、世界はどう見ているのか?
↓こちらはロシアの掲示板を翻訳したブログです。

歐亞茶房(ユーラシアのチャイハナ) <ЕВРАЗИЙСКАЯ ЧАЙХАНА> 
「チャイハナ」=中央ユーラシアの町や村の情報交換の場でもある茶店。それらの地域を含む旧ソ連圏各地の掲示板を翻訳。 『2010年度世界選手権での“真央vsヨナ対決”に対するロシア人の反応』
なかなか興味深いです。

そして、これは『浅田真央SP・ユーロ版』(日本語翻訳付き)

世界選手権、浅田真央選手ショートプログラム(SP)の英国British Eurosportの解説の動画がアップされていました。***** 以下、抜粋 *****

本当に素晴らしい演技でした。
この採点システムには納得しがたい点があります。
この後もショートプログラムは続きますが、(彼女の演技が終わったので)もう今夜はトリプルアクセルは見られません。
トリプルアクセルはそれ程難しいジャンプなのです。

しかしトリプルアクセル-ダブルトウループの基礎点は9.5、コンビネーションの点数は9.8です。
これは「誰かさん」のトリプルルッツ-トリプルトウループより低い点数なのです。
何かの間違いとしか言いようのない配点ですよ。

これははっきり言っておかなくちゃ。
真央がリスクをかえりみずにそのトリプルアクセルを跳んだということ、それはとても素晴らしいことなんです。

いい演技でした。どのジャンプもとても高かった。彼女はとても冷静で正確です。

(スロー映像で)ジャンプを確認してみましょう。・・・(足元のアップを見て)クリーンです(回転が足りている)。
美しい3回転半。着氷もしっかりしています。
次の3回転フリップは間違いなく最高の出来ですよ。
エッジも問題なく最高のジャンプです。
スピンも素晴らしく、フットワーク、美しい表現、つなぎ・・・全てがこの演技にありました。
*彼女を指導したタラソワやラファエル(アルトゥニアン)についても賞賛しているようです。上手く訳せませんが・・・

(得点が出て)
あの演技で68点止まりとは。
驚いた!68点!正直開いた口がふさがりません。
馬鹿げている(ridiculous)。(彼女の演技を、か私たちを、かは不明ですが)馬鹿にしたものです。
(会場大ブーイング)私が思っていたより点数が出ません。どうもダウングレードがあったようです。
私には充分な回転に見えたんですがね。

***** 以上 *****

SPのトリプルアクセルは『跳んだ』と解説者はいってます。

フリーの3Aは1つだけ認定し、コンビネーションの3Aはダウングレードされています。これも4分の1を回ってれば認定される、の基準に入ってる3Aです。フジTVの八木沼解説者でさえ「ショートから浅田選手に厳しい判定です」と言っていました。2A+2Tの基礎点4.80になり加点(GOE)はー 0.48で4.32しかならない。あの素晴らしい3Aのコンビネーション・ジャンプがですよ!
たとえ厳しい判定でも、全ての選手に、同じ基準のダウングレード判定がなされれば、それはそれで納得です。しかし、ある特定選手には甘く、sageたい選手には厳しい。
この判定をしたテクニカル・コントローラーは、なぜか日本人の天野 真氏です。
日本スケート連盟は...「絶望先生」言うところの”日本が嫌いな日本人”(天野氏や平松さん)はじめスポンサーの関係からか、自国の選手を守らないばかりか、金儲けのためにショーを多発して選手たちを酷使する。マスコミを牛耳っている電通はトップが韓国系だから、キムヨナ擁護になるのは否めない。真央ちゃんに対して「真央ちゃんは子供っぽい」「キムヨナは大人っぽくセクシーな演技だ」というネガティブな印象操作ばかりで、採点についての具体的な検証や疑問を提示する事はない。

よく「表現力のヨナ」そして「ジャンプの真央」と言われ「キムヨナは表現力が素晴らしい」というのが、日本マスコミの定説です。TVしか見てない人は、何度も何度もそう放送されたら刷り込まれるでしょう。
フジTVも、トリノの観客の声援やブーイングを場面に合わせ音声操作していました。フジTVのほうでは、いつもの「調音」だと言っていますが。今はスゴいですね。観客席から撮った動画が次々upされてるんですもの。それが画像も綺麗で、足元のエッジもちゃんと写っている。そして、観客の歓声もブーイングも迫力あります。

確かに、キムヨナはトップ男子選手よりも「演技構成点」の点数が素晴らしすぎる。
フリーの転倒の時はゆっくり起き上がって流れが止まるぐだぐだ滑りでも演技構成点(PCS)は65.04。完璧に滑った浅田真央のPCSは62.48。フリーの加点(GOE)だって、キムヨナは9.4(12.4ー3.00)-3は転倒した分。浅田真央は7.72(8.2ー0.48)ー0.48は3Aコンビネーション・ジャンプの分。

では、浅田真央選手は、音楽を理解してなかったのだろうか?

ジャッジはこの曲を理解してくれてるのだろうか?と、ちょっと前までは私は真剣に悩んでいた時期もあったのです。が『バンキシャ』で、スーパーのレジ打ちのようにすかさず ”浅田真央のトリプルアクセル” (←世界の解説者はこの3Aはクリーンだと言っている!)に加点(GOE)ー2(転倒時にしか付かない点数)のボタンを押すイジヒ審判員を見た時「あっ、これは何も考えてない、見てない。ただもうキムヨナありきだ」と思いました。

日本スケート連盟も日本のマスコミも、自国の選手を守らず擁護もしない。せめて、日本のフィギュアファンは選手たちを理解してほしい。マスコミに左右される事なく、観客の皆さまには、浅田真央の『鐘』についての表現力を分かってほしい。『鐘』について音楽家が述べられた意見をご紹介しておきます。

ピアニスト 山形リサさんのブログです。音楽家である深い見識から『鐘』を説明していらしゃいます。
Risa's 音楽雑記 鐘

~途中から抜粋~(全文はURL先でお読みください)

なのに、このオリンピックに関連してテレビで本当~にいい加減な曲の解説がされていて、今日、とある番組で
「もともとは女性の愛をテーマにした曲だそうです」
という解説を聞いたときには、顎がはずれそうになってしまった。

正直、オリンピックで真央ちゃんがこの曲を使うと知ったときは

「なぜわざわざこの曲を・・・!?」
と、心配に感じた。

理由は後述するが、ガーシュウィンのピアノ協奏曲とは違って、確実にスケートを滑るには難しい曲だからだ。
↑昨日のテレビではガーシュウィンについて「全く知られていない曲をオーサーコーチが見つけ出した」という解説がされていて、これまた顎がはずれそうになった(泣)
全然、無名の曲じゃないですから…。

でも、今日の真央ちゃんの演技を見て、音楽家としての私は「よくぞこの曲をここまで…」と驚嘆してしまった。

まずはじめに、赤い衣装を着ると金メダルを取れないというジンクスがあって、青い衣装にしないのかという話題があったが、この曲で演技をするなら絶対に「青」は考えられない。

なぜなら、この曲の鐘のテーマは「警鐘」なのだ。

具体的には火事の。
(中身については戦争だったり、災害だったりいろいろな原因があると思われるが)

彼女の演技は、炎のような強さ、逃げ惑う人々の苦悩、怒り、恐怖、そしてそれらを乗り越えていく人間のたくましさを表現していた。

この曲は人々に危険が迫っていることを知らせる「警鐘」をモチーフにした曲なので、聴く人に緊張、不安、焦りのような感情を引き起こす効果がある

~中略~

今回の審判の中で、私のように「鐘」のテーマを知っている、感じられる人はどのくらいいるのだろうか。

~と仰っています。~

↓こちらは、作曲家中村洋子さんのブログです。
作曲家・中村洋子さんのブログ「音楽の大福帳」
■私の≪浅田真央&キムヨナさんへの感想≫が、東京新聞「こちら特報部」に掲載■


浅田真央選手の素晴らしいリズム感に触れ、これが、芸、あるは芸術、技でしょう。と仰っています。


↓画像や動画を貼付けると重くなるので、下に続きます。
タラソワさんの言葉も引用しているので、読んで下さいませ。


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エイプリルフール
2010年04月01日 (木) | 編集 |
毎年、エイプリルフール・ネタをやっている当ブログです。

2008年 4月1日は、心を入れ替え今日から毎日更新します......と宣言しました。

2009年 4月1日は、1日100回更新します......と。
本当にエイプリルフールで良かった~、ふぅ~。


いつも、エイプリルフール・ネタをやってくれるeiga.comが、今年は3Dです(笑)ま、専用メガネが無いから、見れない。毎年ひねった映画紹介が面白かったのですが...『アバター』方式でしょうか。以下、今日の12時までなんで、早目に見てください。


↓ほかの映画のサイトでは、これが見つかったので、貼っておきます。
映画情報@nifty映画
どうしよう、ここ、汗臭い(笑)スティーブンセガールとか『ロッキー』とか『レスラー』とか筋肉系おじさんネタが多い (^_^;)

>キャサリン・ビグロー『プリキュア』シリーズを実写化。
『ハートロッカー』のキャサリン・ビグロー監督なら、緊迫感あふれる『プリキュア』を撮ってくれるでしょうね。多分R-12くらいは付くかも。って、良いコの皆は観れない作品になりそうです (  ゚ ▽ ゚ ;)

>マイケル・ベイ「次は世界遺産を爆破したい!」
これ、全然エイプリルフール・ネタに思えない、ホントにやりそうです。
また『トランスフォーマー』でラジー賞を獲れたらいいですね (^_^;)


↓他のエイプリルフール・ネタも貼っておきます。
今年もすごいぞ エイプリルフールネタ合戦 円谷プロから2ちゃんまで
円谷プロは、毎年頑張ってます。
今年はTwitter風『円谷ッター』(ツブッター)を投入。
ニコニコ動画はトップページ『4月1日 祝黒字化』画面が白黒で、字が黒。
えらい地味 (^_^;)
yahoo! Japanも、3D化(笑)


タラソワさんとモロゾフさんが何やら呪文を唱えて某金選手に呪いをかけている...なんたらかんたらというニュースが飛び出してきてますが、そんなチラシの裏はともかく、モロゾフコーチの姿は有名だったらしく、バンクーバー・オリンピック後に作られたこの動画にも『モロゾフの呪文』というのは出てきていますね。



モロゾフコーチ・ファンというのも存在するらしく、安藤美姫選手そっちのけで、録画しています。もっと長いのから、SPとFSもあるし、織田君版もある。まぁ、いろんなマニアがいるな~ ^_^;)

こんなに、一生懸命に見守ってくれてるなんてスゴいですね。

さて、長~い間ブログ放置していた管理人でありますが、まだTBやコメレスが終わってなくて...。申し訳なくて、こちらからTBを飛ばせない気持ちでしたが、温かいコメントを頂きありがとうございます m(_ _ )m

今年の目標は、半年間以上ブログ放置をしない!ことを誓います。

えっ?いやいやコレは嘘じゃなくて本当の気持ちです

放置しない~~と、自分に言いきかせて呪文を唱えております。

エイプリル061,jpg

昔からブログを読んでくださっていた方は、私にとって『モロゾフコーチ』みたいな感じです。えっ、そんなに、熱く見てない?いやいや、いつも、ご訪問ありがとうございます。

では、皆様にとって、よき春のスタートでありますように!

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トリノ世界フィギュア選手権2010
2010年03月28日 (日) | 編集 |
トリノ060.jpg
高橋大輔選手、浅田真央選手、
金メダルおめでとう!!


ジュニアもシニアも、日本選手が金メダル!凄い!

う~ん、もはや、採点は...無意味...スゴい事になってますね。

ずっとやられ続けてきましたが、まさか『五輪』という大きいイベントではやらないよね...と思ってたのが、目立たないのからあからさまなのまで点数操作が行われ、この『トリノワールド』までやるなんて...さすがに、ふつふつと怒りが湧いてきます...。
特定選手のageのため、周囲の選手があおりをくらい、真面目に努力しきた選手が正当に評価されないなんて、可哀想です。真央ちゃんはじめとする各国の選手、特に安藤美姫選手。埋もれてしまいましたが、彼女はバンクーバーではもっと上位、トリノでもメダルを獲るべき選手だったと思います。

昨日のTV放映の女子SPで、真央ちゃんの3Aのスローモーション再生の時、不自然なほど解説が無かったです。案の定ダウングレードされてる。他の選手のジャンプよりDG判定が厳しい気がします。加点(GOE)がー2(-2は普通は転倒につく点数)~+1。でも、ノーミスで真央ちゃんの笑顔が見れました!

後記4/5:赤字の部分ですが、フジTVでは、浅田の演技を荒川静香が「パーフェクトだったんじゃないかなと思います」と評したのだが、その部分だけが地上波での放映では消されていたことが判明した。

キムヨナのプログラムは、SPの『007』がまだ印象に残るけど(FSになると記憶に残らない)あまりにもやる気のないスケーティングに見てて楽しくない。最初の3-3は綺麗だが、3Fは回転不足、スパイラルはぐらぐらで脚をキープできず、スピンはバランス崩し、ステップも元気ない...これで60.30とはスゴい。他の選手に失礼。これが日本の女子なら40点代の後半だろう。ジャンプの加点はだいたい+2だし。

長洲未来選手のスケートは、若さの勢いがあって滑る楽しさに充ちている。観ているこちらも楽しい。イナバウアーからの2Aも鮮やかで綺麗!フリーの悔しさは、きっと明日に繋がると思う。未来の女子フィギュア界は、未来のものかも。

では、女子のフリー、YouTube 貼っておきますね。

こちらの方が、トリノの観客の反応がダイレクトに伝わり面白いです。

フリーの1位はキム・ヨナ130.49(66.45+65.04)
3Sの転倒の後、他のジャンプもすっぽ抜けの1回転、力の無い滑りでも、130.49点?!!この人、普通の曲だとあまり印象に残らないスケーティングですね。五輪のFSも...演技より爆上げ点に驚いて、そのインパクトしかありません。EXも、びっくりするほど地味でしたもんね。なるほど『007』は、かなり練られた計算された娯楽性のある(芸術性ではない)エコ的プログラムというのがよく分かります。しかし、今回は気が抜けたサイダーというか、気持ちが入らないのがもろ見えの滑り。フランスのTVでは...解説者たちが、キムヨナの点数が出たとたん、全員沈黙というか絶句したそうです。
追記:(某掲示板によると) フランス解説が、とにかく熱い解説だったようで。ヨナの演技終了時に憤慨してコーヒーカップを割った......等と言われております......ガチャンと音がした後、しばらくロロは頭を冷やしにいっていたようです、と...。残念ながら、肝心の動画は、何故か軒並み削除されていってるらしい......。どうも、フランスの解説者達の言葉が、スキャンダルやら、八百だと匂わせる発言をしたりしているので、動画が片っ端から削除されているようです。

2位は浅田真央、129.50点(67.02+62.48)。
『鐘』圧巻でした!これは...真央ちゃんの完璧な演技をもってして凄みを増すプログラムですね!別次元!涙が出ました。この先『鐘』を使う女子選手はいないと思います。3Aを2回跳び全ジャンプを成功させ、美しいスパイラル、怒涛のステップで...何故?!これが、キムヨナより下回る点数?トリノの観客からも、ブーイングが出てました。「SPから、真央ちゃんにジャッジングが厳しい」と解説者も言ってましたが、厳しいんじゃなく「Judge unfair」なだけです。

3位は安藤美姫、122.04(63.64+58.40)
すべてのジャンプが決まり、スピンが少しぐらっとしたものの、ほぼノーミス!良かった!今までの一番のクレオパトラでした!これが、何故キムヨナより低いのだろうか?

4位はシンシア・ファヌフ、118.04(61.48+56.56)。動画は省略。

5位はカロリーナ・コストナー、115.11(54.87+60.24)。
ジャンプやスパイラルはちょっと危うくてはらはらしましたが、ビバルディのステップ、楽しくて素敵でした。地元観客は、大喜びのスタンディングオベーション。点数の低さに、ブーイングの嵐。

総合順位...1位は、浅田真央 2位はキムヨナ 3位はレピスト。
レピストも、う~ん...。キムヨナも、SP2位から7位に追い上げた底力は凄いというか、ジャッジのなりふりかまわぬ底上げ力は凄いというべきか...。

台乗りは、浅田真央、安藤美姫、地元のカロリーナ・コストナーでいいと思います。

鈴木明子選手と織田君は、五輪後、長野のアイスショーに出ていて疲れが出ていたのだ、と思われます。日本スケート連盟は、選手を酷使してます...。

↓では、トリノワールド・女子フィギュア採点表を貼っておきます。


FS
SP+FS、結果

↓下に続きます......
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フィリップ、きみを愛してる!
2010年03月25日 (木) | 編集 |
ユアン描くの、難しい...乙女になりすぎて、似ている気がしない °・(ノД`)・°

フィリップ056.jpg

リアルゲイとBLはリンクしている所もあるが、実はけっこう乖離している。
私にとっては、ゲイ事は所詮ファンタジーなんで綺麗なもんが見たい、ふふ腐。
『マスク』の時ならともかく今のジム・キャリーは、ちょっと、あの、その、見たくない(わぁ~んファンの人ごめんなさい)...と思ってスルーしてた......しかぁし!予告編のユアン君のあまりの可愛らしさに、ついふらふらと足が映画館に向いてしまっていた...アッー!あれ?今日の私のレビュー、不純度100%かしらん...それに文体が乱れてる?! ども、ごめんなさい m(_ _ )m

ジム・キャリーは見たくないと言ったけど...手八丁口八丁の詐欺師を調子良くやれるのは、胡散臭い雰囲気を漂わせた彼しかいないだろう。生臭くならぬよう笑いでまぶしてあるから、彼のコミカルな演技力が必要だったのね。これ、R-15なんだけど、出て来るのはジム・キャリーのばかりなんで、R-12くらいにしてジム・キャリーに服着せてちょうだい!と思った (;´▽`A``

で、受けるユアンも破壊的に可愛い。小首をかしげて「ん?」と物言いたげなうるうる瞳や、彼を追い続けて一生懸命走る姿や、もぉぉ~早く扉を開けてとばかりの仕草も、超~キュート。スティーブン(ジム・キャリー)に飛びつき抱きついた時には、ブンブン振ってるシッポが見えたぞ(笑)ユアン・マクレガーって俳優さんは、顔も体も四角くてゴツイし、本来こういう可愛いキャラじゃないと思うので、よく役を作り込んできたなぁ~と感心する。金髪が愛されキャラよね。ユアンの優しい目元も活きている。
ん~、私の個人的な好みで言うと...ゲイメンはどっちももう少し男っぽい方が好き。てか「おまえの好みは聞いてない」ですよね(汗)
それに完全部外者ですから~あはは (;^_^A


スティーブン(ジム・キャリー)の詐欺は、シャバにいるかぎり死ぬまで直らない気がする。IQ169もあれば他の職業に就けばいいのに、もはやビョーキというか...彼の生い立ちにも起因していると思うが、負のベクトルは「詐欺を働く」方向にひたすら向いてる。いや、過剰なまでのサービス精神もか...。ただ、この境遇でよく負の感情に押し流されずに ”誰かを愛したい” とか ”人を喜ばせたい” という気持ちは損なわれずに残っていたなんて、素敵。別れた奥さん(レスリー・マン)も彼の事を悪く思ってないどころか理解してるし、最初のカレシ(ロドリゴ・サントロ)ともとことん付き合っているから、彼自身魅力的な男なんでしょうね。

フィリップ058.jpg


←最初のカレシ(ロドリゴ・サントロ)



まぁ、スティーブンったら面食いなのね!




あ、別れた奥さんの画像は省略ね。




『ブリズンブレイク』を全部観た私としては、このプリズン、あんまし怖くないよ~(笑)しかし、どこの刑務所も「調達屋」とか「便利屋」とかいるもんだ。ここの「便利屋」は、何があっても最後までムード音楽を鳴らしてくれる、という義理堅さである。いい刑務所じゃないか(笑)

きみのためなら何度でも脱走しようとするスティーブン。
いやいや、別の『プリズンブレイク』を見る思いだった。


フィリップ5これが実話というのが、びっくりだわ。交通事故で死にそうな目に遭った後 "真実の自分" になると言ったとおり、スティーブは自分のセクシャリティーにも忠実に生き、刑務所の中では詐欺を働けず自分を偽らずにすむ...一緒に住めてないけど、まぁ本望なのでは。(でもないか)(^_^;)

フィリップもここまで愛されるとは!どんだけラブリーなんだろ(笑)裁判のシーンで、実際のフィリップさんが出ていたけど、小柄で保護欲をかきたてる人だったね。

前半、ほわほわ笑えて頬が緩んで困った。
後半、笑って泣かせる?!高度なテクニックを使うじゃないかと思ったら、うまくスティーブンに騙されて...ラストの”雲”まで笑えた。新手のラブコメだった

あぁぁ、ごちそう様でした (≧▽≦)

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マイレージ、マイライフ/Up In The Air
2010年03月22日 (月) | 編集 |
バックパックに入らない人生の荷物はいっさい背負わない。by ライアン・ビンガム。

マイレージ054.jpg
ジョージ・クルーニーさんはずっと独身貴族でいい、と思います。by 気ムラ屋あん。

年間出張322日、企業のリストラ対象者に解雇を通告するプロフェッショナル、いわゆる"リストラ宣告人"ーライアン・ビンガム(ジョージ・クルーニー)。人との”つながり”を求めないマイレージ依存症の彼に、予期せぬ出会いが...。1人目は、彼とよく似た境遇のキャリアウーマンのアレックス(ヴェラ・ファーミガ)2人目は、会社から期待された女性新人ナタリー(アナ・ケンドリック)だった...。複雑な”現代”を生きるすべての人に贈る人間ドラマ。(映画のチラシより)


マイレージ053.jpgこの新人ナタリーが提案した「ネットでチャットしながら解雇を言い渡す」っていうのも ... こんなドライな首切り方法、これをやられる側はたまったもんじゃないわね (^_^;)

ライアンは、訴えられないように自棄を起こさぬように”人生のやり直し”をと解雇相手に説得するベテラン宣告人。彼にアシスタントとして同行したナタリーは、解雇をする仕事の辛さ厳しさを身を持って知る事になる。

彼の仕事ぶりをだんだん認めはじめ、ライアンもまた彼女の事に対するナタリーの非難に、自分の事を考えはじめる。


家族の中で存在感が無く疎遠で、人との繋がりを求めず、自由気ままに生きてきたライアンが誰かと”つながり”を持ちたい落ち着きたい、と思った矢先に情事の相手の本当の姿を知る...。虚しい気持ちのライアンなのに、折しもマイレージを1000万マイル達成し機中でCAや機長に祝福されるハメになる...なんという皮肉なんでしょう(;´▽`A``

アメリカでも日本でも、不況に吹き荒れるリストラの嵐......今の空気感がよく出ていています。

リストラされるアメリカ人の百人百態、結構、堂々とした企業人に見えるのに泣き崩れたり、怒ったり...う~ん、身に詰まされます...(・_・;) そして、デトロイドでの自動車産業の大規模解雇の前、あまりの困難さにライアンがナタリーに「絶対、謝るな。同情的言葉も言うな」という助言を授けますが、この戦略、交渉方法、いかにもアメリカ的だなぁ~と思いました。この辺のリストラ事情は、興味深かったですね。

就活中の人はまだ「これから」なのに「この先」の近未来を見せられて、ずいぶんモチベーションが下がる映画かも知れません (;^_^A 。若い人より年を重ねた人の方が、この映画を切実に感じると思う ( ̄_ ̄ i)

そのうちTV東京あたりで放映して、その後『ガイアの夜明け』とか『ワールド・サテライト』とかだとピッタリはまるラインナップだと思います。


このジョージ・クルーニーは、今までのカッコよさとまた違って、しみじみと人生の悲哀を感じさせ味わいがある。まぁ、似顔絵を描いてると...ジョージ・クルーニーの顔って、なんて男らしくて立派なパーツなんでしょう。その男前の顔が、以前より少し老いを刻み込んできたのを見てとれると、なんだか少し寂しい気分になってしまう。それと同じくらいのいくばくかの寂しさや虚しさを感じるラストだった。
何が大切か "気づいた" ライアン・ビンガムは、以前よりもずっと虚無を抱えて空を飛ぶ。でも、きっと前と同じでないこれからの自分を生きるんじゃないかな......。


大作でもないし、すっごく心を捉える作品というわけではないけど、この不況にタイムリーな映画です。テンション下がるラストだけど、リストラ風景や空港でのノウハウ等、私は結構面白かったですよ!テンポもセリフもいいので、DVDでもOKかと思います。


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