
前回の記事『タイタンの戦い』で......サム・ワーシントンは、私的にはちょっとペルセウスのイメージじゃないと思ったので、勝手に比べてみました。
サム・ワーシントンの身長、ググってみたら...180cm、それから178cm、もう少し低い、という色んな説がありました (;^_^A
がっちりして素敵ですね。体の比率を見ると、どうもそんなに高くない気がします。ま、ナヴィ族みたいに3mはないって事だけは、確か(笑)

カノーヴァ
『ペルセウス像』
細マッチョのペルセウスです。「まるでギリシャ彫刻のような」という形容詞がありますが、そのまんまです(笑)母ダナエも美しい人だったので、きっとペルセウスも美しい若者だったと思います。
こちらは、フィレンツェのシニョリータ広場の回廊みたいな場所に、立っているペルセウス像。
そこの間を通りぬけると、ウッフィツィ美術館へ。レオナルド・ダ・ヴィンチの『受胎告知』、ミケランジェロの『聖家族』や『ダビデ像』、ボッティチェリの『春:プリマヴェーラ』や『ヴィーナスの誕生』等がある静かな美術館でした。この美術館のせいか、フィレンツェは印象深かったです。独身の頃に行ったのですが、今となっては本当に行って良かった!とつくづく思います。ちなみに、結婚してからは、1回も海外旅行はしていません(^^;)


『聖闘士星矢』のペルセウスアルゴルも、笑えるくらいカッコよすぎ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
さて、ちっちゃな頃から、浪漫エロス派の管理人です。
家に、ギリシャ神話の全集があって、その中でもこのペルセウスとアンドロメダの物語は好きでした。海獣の生け贄にされた美しい姫を救う勇者の話...まぁ、なんともロマンチックじゃありませんか!ぶふふ (´∀`)
児童書なのに、扉絵も子供の目には刺激的でありました。
その扉絵って、そうそう!これでした。↓

ティツィアーノ
『アンドロメダを救うペルセウス』
さて、元々のお話も振り返ってみましょう。
アルゴス王のアクリシオスは、跡継ぎの男子に恵まれなかったために神頼みを。
すると、娘のダナエから男子が生まれ、いずれアルゴス王アクリシオスを殺すとの神のお告げがあった。そこで、アルゴス王は、ダナエが年頃になると塔に幽閉してしまう。しかし、ダナエに恋したゼウスが忍び込み、彼女に産ませたのがペルセウス。
アクリシオス王は、ダナエと赤ん坊を殺すのにしのびず、箱に入れて海に流した。
2人の苦難を知り怒ったゼウスは、アルゴスを破壊する。
二人はセリポス島の漁師に救出され、ペルセウスはたくましい青年に成長した。
セリポス島の王が美しいダナエに横恋慕するも、ペルセウスが母のダナエを守っていた。彼が邪魔で仕方がないセリポス島の王の陰謀で、ペルセウスは怪物メドゥーサ退治を命じられてしまう。
ゼウスはじめ神々や精霊が、ペルセウスに協力した。アテナの持つ盾、ヘルメスの持つ翼のあるサンダル、ハデスの隠れ兜、3つのアイテムを駆使し、見事メドゥーサを倒す。ちなみに、あの"ペガサス"はメドゥーサの首から溢れ出た血から生まれ、彼女とポセイドンとの間の子だそうです。ひえぇ~、異種混合すぎる (^_^;)
セリポス島へ帰る途中、ペルセウスは、海の岩に鎖で縛られた絶世の美女アンドロメダを見つけ、恋に落ちる。アンドロメダはエチオピアの王ケペウスの娘。母カシオペアが「私の娘は、海のニンフより美しい」と言って、海の神ポセイドンを怒らせてしまう。そのため、アンドロメダは海獣の生贄にされていた。
ペルセウスはメドゥーサの首を使って海獣を退治した。ペルセウスとアンドロメダ姫は結ばれるのだった。
その後、ペルセウスが運動競技会で投げた円盤が、見物人に当たり命を落とした。この見物人の老人こそ、アルゴス王アクリシオスで「自分の孫に殺される」という神託は、的中した。
ペルセウスは、父のゼウスと違い、アンドロメダを生涯愛し、多くの子供たちが生まれ幸せに暮らしたという。
映画では、アルゴス王とエチオピア王を合体させておりますし、神への反発からペルセウスは人間として戦うとか、海獣を繰り出すのがポセイドンじゃなかったりとか......簡単にストーリーを縮めアクションに特化するつもりが、納得いく説得力では無かったので、再構築も大変だな~と思った次第です。困った事に、色恋で動く神々や人間たちの原典のほうが希求力は強い、というわけであります。
ペルセウスの母ダナエも、とても美しい娘だったようです。
美しいダナエに恋したゼウスは、黄金の雨に変身し、隙間から塔に侵入した。
ダナエは身籠り、やがて男子が生まれた。
この絵のダナエの太腿に降り注いでいる黄金の雨はゼウス、というわけです。
いやはや、クリムトの『ダナエ』の絵はかくも官能的であります。
最後に、星座のペルセウスとアンドロメダを。


そして、あの「ペルセウス流星群」...... 夏のお盆休みの頃、明け方、3時の方向に流れ星が見れます。
翼のサンダルを履いたペルセウスがですよ、髪をなびかせ、アンドロメダ姫を救うべく駆けつけるさまが思い浮かぶじゃありませんか。せちがらい現実をちょっと横に置き、星が持つ伝説に想いを馳せるのもロマンですよね。
今もなお、浪漫エロス派の管理人であります
読んでくださりありがとう (*⌒∇⌒*)
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がっちりして素敵ですね。体の比率を見ると、どうもそんなに高くない気がします。ま、ナヴィ族みたいに3mはないって事だけは、確か(笑)

カノーヴァ
『ペルセウス像』
細マッチョのペルセウスです。「まるでギリシャ彫刻のような」という形容詞がありますが、そのまんまです(笑)母ダナエも美しい人だったので、きっとペルセウスも美しい若者だったと思います。
こちらは、フィレンツェのシニョリータ広場の回廊みたいな場所に、立っているペルセウス像。
そこの間を通りぬけると、ウッフィツィ美術館へ。レオナルド・ダ・ヴィンチの『受胎告知』、ミケランジェロの『聖家族』や『ダビデ像』、ボッティチェリの『春:プリマヴェーラ』や『ヴィーナスの誕生』等がある静かな美術館でした。この美術館のせいか、フィレンツェは印象深かったです。独身の頃に行ったのですが、今となっては本当に行って良かった!とつくづく思います。ちなみに、結婚してからは、1回も海外旅行はしていません(^^;)


『聖闘士星矢』のペルセウスアルゴルも、笑えるくらいカッコよすぎ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
さて、ちっちゃな頃から、浪漫エロス派の管理人です。
家に、ギリシャ神話の全集があって、その中でもこのペルセウスとアンドロメダの物語は好きでした。海獣の生け贄にされた美しい姫を救う勇者の話...まぁ、なんともロマンチックじゃありませんか!ぶふふ (´∀`)
児童書なのに、扉絵も子供の目には刺激的でありました。
その扉絵って、そうそう!これでした。↓

ティツィアーノ
『アンドロメダを救うペルセウス』
さて、元々のお話も振り返ってみましょう。
アルゴス王のアクリシオスは、跡継ぎの男子に恵まれなかったために神頼みを。
すると、娘のダナエから男子が生まれ、いずれアルゴス王アクリシオスを殺すとの神のお告げがあった。そこで、アルゴス王は、ダナエが年頃になると塔に幽閉してしまう。しかし、ダナエに恋したゼウスが忍び込み、彼女に産ませたのがペルセウス。
アクリシオス王は、ダナエと赤ん坊を殺すのにしのびず、箱に入れて海に流した。
2人の苦難を知り怒ったゼウスは、アルゴスを破壊する。
二人はセリポス島の漁師に救出され、ペルセウスはたくましい青年に成長した。
セリポス島の王が美しいダナエに横恋慕するも、ペルセウスが母のダナエを守っていた。彼が邪魔で仕方がないセリポス島の王の陰謀で、ペルセウスは怪物メドゥーサ退治を命じられてしまう。
ゼウスはじめ神々や精霊が、ペルセウスに協力した。アテナの持つ盾、ヘルメスの持つ翼のあるサンダル、ハデスの隠れ兜、3つのアイテムを駆使し、見事メドゥーサを倒す。ちなみに、あの"ペガサス"はメドゥーサの首から溢れ出た血から生まれ、彼女とポセイドンとの間の子だそうです。ひえぇ~、異種混合すぎる (^_^;)
セリポス島へ帰る途中、ペルセウスは、海の岩に鎖で縛られた絶世の美女アンドロメダを見つけ、恋に落ちる。アンドロメダはエチオピアの王ケペウスの娘。母カシオペアが「私の娘は、海のニンフより美しい」と言って、海の神ポセイドンを怒らせてしまう。そのため、アンドロメダは海獣の生贄にされていた。
ペルセウスはメドゥーサの首を使って海獣を退治した。ペルセウスとアンドロメダ姫は結ばれるのだった。
その後、ペルセウスが運動競技会で投げた円盤が、見物人に当たり命を落とした。この見物人の老人こそ、アルゴス王アクリシオスで「自分の孫に殺される」という神託は、的中した。
ペルセウスは、父のゼウスと違い、アンドロメダを生涯愛し、多くの子供たちが生まれ幸せに暮らしたという。
映画では、アルゴス王とエチオピア王を合体させておりますし、神への反発からペルセウスは人間として戦うとか、海獣を繰り出すのがポセイドンじゃなかったりとか......簡単にストーリーを縮めアクションに特化するつもりが、納得いく説得力では無かったので、再構築も大変だな~と思った次第です。困った事に、色恋で動く神々や人間たちの原典のほうが希求力は強い、というわけであります。
ペルセウスの母ダナエも、とても美しい娘だったようです。

ダナエは身籠り、やがて男子が生まれた。
この絵のダナエの太腿に降り注いでいる黄金の雨はゼウス、というわけです。
いやはや、クリムトの『ダナエ』の絵はかくも官能的であります。
最後に、星座のペルセウスとアンドロメダを。


そして、あの「ペルセウス流星群」...... 夏のお盆休みの頃、明け方、3時の方向に流れ星が見れます。
翼のサンダルを履いたペルセウスがですよ、髪をなびかせ、アンドロメダ姫を救うべく駆けつけるさまが思い浮かぶじゃありませんか。せちがらい現実をちょっと横に置き、星が持つ伝説に想いを馳せるのもロマンですよね。
今もなお、浪漫エロス派の管理人であります

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この記事へのコメント
色々分かりやすい説明ありがとうございました
昔からギリシャ神話ってどうも苦手でほとんど読んだことないのよね(;^_^A
何だか意味不明で横文字の名前は覚えられないし・・・と敬遠してました。
でも挿絵を見てなんとなくヤラシイなあとは思ってた(笑)
基本は色恋なのよね(*´∀`*)
内容はハチャメチャで近親相姦や動植物まで入り乱れてるような・・・
とにかく複雑ですぐ忘れちゃいそうです。
そんな程度の認識の私ですらペルセウスが坊主頭ってのは違うと思ったわよ
そういう意味ではサムはミスキャストじゃないかなあ (^^;)
『ターミネーター』『アバター』まででやめといて欲しかった(笑)
“浪漫エロス派”ねえ・・・
浪漫って付けると何だか美しいイメージになるから不思議( ̄m ̄〃)

昔からギリシャ神話ってどうも苦手でほとんど読んだことないのよね(;^_^A
何だか意味不明で横文字の名前は覚えられないし・・・と敬遠してました。
でも挿絵を見てなんとなくヤラシイなあとは思ってた(笑)
基本は色恋なのよね(*´∀`*)
内容はハチャメチャで近親相姦や動植物まで入り乱れてるような・・・
とにかく複雑ですぐ忘れちゃいそうです。
そんな程度の認識の私ですらペルセウスが坊主頭ってのは違うと思ったわよ

そういう意味ではサムはミスキャストじゃないかなあ (^^;)
『ターミネーター』『アバター』まででやめといて欲しかった(笑)
“浪漫エロス派”ねえ・・・
浪漫って付けると何だか美しいイメージになるから不思議( ̄m ̄〃)
2010/05/03(月) 00:50:06 | URL | ロク #z6GZigPw[ 編集]
>昔からギリシャ神話ってどうも苦手でほとんど読んだことないのよね(;^_^A
そうなんですか?
きっと、ロクちゃんは、ちっちゃな頃からアウトドア派で健全だったのですよ(笑)
そうそう、挿絵を見ても...なんかね、どきどきしちゃいますよね~(笑)このペルセウスとアンドロメダの題材は、スゴく絵画になっていて、もうビックリでした。
神々も人間も、基本、色恋が原動力みたいで(*´∀`*)
ペルセウスとアンドロメダの孫娘に、またゼウスがちょっかいを出して生まれたのが「ヘラクレス」だし...水仙とか月桂樹とか動植物まで入り乱れてますね、確かに。
>そんな程度の認識の私ですらペルセウスが坊主頭ってのは違うと思ったわよ
うはは、サムは、坊主頭が似合いますからね~(笑)
ま、ギリシャ神話と思わないで、大スペクタクルのアクション映画と思えば「あり」なのかしら(笑)
>『ターミネーター』『アバター』まででやめといて欲しかった(笑)
アクションや3Dという同じような役が続いたから、今度は違うサムを見たいですよね。 しっかし、コレですっかりスターダムにのっちゃいましたね^^
>“浪漫エロス派”ねえ・・・
えへ、綺麗にごまかしたってバレた?・・・実は、官能エロス派なんです(^^;)
そうなんですか?
きっと、ロクちゃんは、ちっちゃな頃からアウトドア派で健全だったのですよ(笑)
そうそう、挿絵を見ても...なんかね、どきどきしちゃいますよね~(笑)このペルセウスとアンドロメダの題材は、スゴく絵画になっていて、もうビックリでした。
神々も人間も、基本、色恋が原動力みたいで(*´∀`*)
ペルセウスとアンドロメダの孫娘に、またゼウスがちょっかいを出して生まれたのが「ヘラクレス」だし...水仙とか月桂樹とか動植物まで入り乱れてますね、確かに。
>そんな程度の認識の私ですらペルセウスが坊主頭ってのは違うと思ったわよ
うはは、サムは、坊主頭が似合いますからね~(笑)
ま、ギリシャ神話と思わないで、大スペクタクルのアクション映画と思えば「あり」なのかしら(笑)
>『ターミネーター』『アバター』まででやめといて欲しかった(笑)
アクションや3Dという同じような役が続いたから、今度は違うサムを見たいですよね。 しっかし、コレですっかりスターダムにのっちゃいましたね^^
>“浪漫エロス派”ねえ・・・
えへ、綺麗にごまかしたってバレた?・・・実は、官能エロス派なんです(^^;)
「ペルセウス」と言いますとどうしてもイメージは10代の若者のイメージですね、どうみてもサム君では30代の海兵隊員です(確実に此方のほうが強そうなのですが、、)、アメリカ人は強い男というと「ハゲのマッチョ軍人」をイメージするようでその影響もあるでしょう、日本のゲームでは細い優男や小柄な少女が大剣や大型銃器を振り回すものが多いのにアメリカ製のゲームでは「ごっついゴリラの親戚」が現実にある銃器をモデルにした火器を振り回すものが多いです、このあたりの認識の差でしょうね「リアル」を求めすぎて「面白さ」を排除してしまったと言うことでしょうか、、、ファンタジーとか神話に「リアル」を加えるのはまことに迷惑な話です。
だからアメリカ産「ゴジラ」はミサイルなんかで死ぬ事になるんです。
(もっとも今度のアメリカ産「ゴジラ」は日本の監督<対ヘドラの監督>が噛んでいるので、どうなるかが判りませんけど)
ちなみに「ゼウス」というと神話では「女に手を出す」か「誰かを星座にする」以外の活躍はしていませんな、まったくこまったオヤジです。
だからアメリカ産「ゴジラ」はミサイルなんかで死ぬ事になるんです。
(もっとも今度のアメリカ産「ゴジラ」は日本の監督<対ヘドラの監督>が噛んでいるので、どうなるかが判りませんけど)
ちなみに「ゼウス」というと神話では「女に手を出す」か「誰かを星座にする」以外の活躍はしていませんな、まったくこまったオヤジです。
>どうみてもサム君では30代の海兵隊員です
そそ!どうみてもサム・ワーシントンは海兵隊員か陸軍でもいいです(笑)
うんうん、アメリカと日本の人気ゲームの差を、どっかのサイトで見た事があるんですが、同じような事を言ってましたよ。
日本のゲームは細い優男や可愛い少女が多いのに、アメリカ製のゲームでは「ごっついゴリラの親戚」のおじさんが多くて萎えるとか(苦笑)
う~ん、ホント「リアル」を求めすぎた感じですよね。ファンタジーとか神話が、こんな武骨なアクション映画になるんだあぁ...と思いました。最初からアクション映画を観るんだと構えている時はそれでもいいんですが、一応ギリシャ神話ですからね...。
アメリカ産「ゴジラ」は酷かったですね。造型もティラノザウルス系の大とかげだったし...。今度のアメリカ産「ゴジラ」は日本の監督が絡んでいるのなら期待できるんでしょうかね? それにしても「ゴジラ」も「アトム」も「ドラゴンボール」も、なんでああなるんでしょうか (;^_^A アメリカと日本の認識とか感覚のズレって、やっぱ大きい...。
>「ゼウス」というと神話では「女に手を出す」か「誰かを星座にする」以外の活躍はしていませんな
うはは、ホント、それが仕事みたいですね。
「ゼウス」の役は真面目なリーアムさんじゃなくて、スティーブン・セガールでもいいな...と、ちらっと思ってしまいました(^^;)
そそ!どうみてもサム・ワーシントンは海兵隊員か陸軍でもいいです(笑)
うんうん、アメリカと日本の人気ゲームの差を、どっかのサイトで見た事があるんですが、同じような事を言ってましたよ。
日本のゲームは細い優男や可愛い少女が多いのに、アメリカ製のゲームでは「ごっついゴリラの親戚」のおじさんが多くて萎えるとか(苦笑)
う~ん、ホント「リアル」を求めすぎた感じですよね。ファンタジーとか神話が、こんな武骨なアクション映画になるんだあぁ...と思いました。最初からアクション映画を観るんだと構えている時はそれでもいいんですが、一応ギリシャ神話ですからね...。
アメリカ産「ゴジラ」は酷かったですね。造型もティラノザウルス系の大とかげだったし...。今度のアメリカ産「ゴジラ」は日本の監督が絡んでいるのなら期待できるんでしょうかね? それにしても「ゴジラ」も「アトム」も「ドラゴンボール」も、なんでああなるんでしょうか (;^_^A アメリカと日本の認識とか感覚のズレって、やっぱ大きい...。
>「ゼウス」というと神話では「女に手を出す」か「誰かを星座にする」以外の活躍はしていませんな
うはは、ホント、それが仕事みたいですね。
「ゼウス」の役は真面目なリーアムさんじゃなくて、スティーブン・セガールでもいいな...と、ちらっと思ってしまいました(^^;)
画面の1/3が太腿とは大胆なクリムト
アンドロメダってお姫様だったんですか知らなかったわ。
日本のかぐや姫とは趣きが違う姫ですん。
ところで、この記事で久しぶりに斉藤由貴のアルバムを聴くことになりましたよ。というのは、昔ファンクラブに入ってた頃に聴いたアルバムの中の曲「ガラスの天球儀」にケンタウルスとかペルセウスというワードがあって、それが強い印象に残って直ぐ頭に浮かんできたんでした。
今聴いても良いなあと惚れ直しました。
アンさんとクリムトに感謝。
アンドロメダってお姫様だったんですか知らなかったわ。
日本のかぐや姫とは趣きが違う姫ですん。
ところで、この記事で久しぶりに斉藤由貴のアルバムを聴くことになりましたよ。というのは、昔ファンクラブに入ってた頃に聴いたアルバムの中の曲「ガラスの天球儀」にケンタウルスとかペルセウスというワードがあって、それが強い印象に残って直ぐ頭に浮かんできたんでした。
今聴いても良いなあと惚れ直しました。
アンさんとクリムトに感謝。
2010/05/03(月) 16:06:43 | URL | ジバゴ #Nk1opOJ6[ 編集]
些細なことですが気になるのは「メデューサ」の首を落とすときに使うのは伝説でも「鎌剣(ハルパー)」なんですが、彫刻でも絵画でもこのあたりは皆それらしい反りの入った剣なんですよねえ、まあこの「ハルパー」ってのはコレがそうだって言う資料が少ないのも理由なんでしょうけど、歴史上この剣の名前が出てくるのは「ペルセウス」のお話が唯一なので、、、、
(まあただの薀蓄ですけどね、資料によっては上の彫刻のような「剣」も出てくるようですが、、)
(まあただの薀蓄ですけどね、資料によっては上の彫刻のような「剣」も出てくるようですが、、)
ほんと、絵の1/3が太腿ですねー (;^_^A
クリムトは大胆ですよね。官能と死の匂いがします。
アンドロメダって、エチオピアの王女なんですよ~。
日本のかぐや姫は、寄ってきた公達を拒否してましたね。
斉藤由貴のアルバムに、ケンタウルスとかペルセウスが出てくる「ガラスの天球儀」!そんな曲があるんですかぁ。今聴いても良いんですね。
斉藤由貴、昔は可愛かったですね^^
クリムトは大胆ですよね。官能と死の匂いがします。
アンドロメダって、エチオピアの王女なんですよ~。
日本のかぐや姫は、寄ってきた公達を拒否してましたね。
斉藤由貴のアルバムに、ケンタウルスとかペルセウスが出てくる「ガラスの天球儀」!そんな曲があるんですかぁ。今聴いても良いんですね。
斉藤由貴、昔は可愛かったですね^^
>「メデューサ」の首を落とすときに使うのは伝説でも「鎌剣(ハルパー)」なんですが
あ~、そうなんですか!
ホントだ!彫刻と絵画でも反りの入った剣ですね。
歴史的な彫刻は、さすがしっかりしてますね。
「ペルセウス」のお話だけに出て来る剣なんですね?勉強になりました^^
う~ん、サムが持ってる剣は、真っ直ぐですね...。
あ~、そうなんですか!
ホントだ!彫刻と絵画でも反りの入った剣ですね。
歴史的な彫刻は、さすがしっかりしてますね。
「ペルセウス」のお話だけに出て来る剣なんですね?勉強になりました^^
う~ん、サムが持ってる剣は、真っ直ぐですね...。
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<a href="UR"L>alan wake xbox 360</a>
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