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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
2009年01月27日 (火) | 編集 |
『タイタニック』の氷の海にどぼどぼと沈んでいったレオと『レボリューショナリー・ロード』の最後のレオと、どちらが幸せなんだろう...。

レオ890.jpg
決定的なネタバレは無いものの、結末予想できる書き方なので、未見の方は控えたほうがよろしいかと。

"結婚”という平凡な素材に、空虚さと崩壊、残酷な現実を描いた作品。
なるほど『アメリカン・ビューティー』の監督、サム・メンデス(ケイトの夫)らしい作品です。

結婚って"ゴール"じゃなく"スタート"だからね...ほんと、夫婦って難しい。
どっかの紛争地域で日夜活躍しているどっかの諜報部員の話より、私にとって何だか怖くて身に詰まされる話だ...。えらく胸にぐさぐさ突き刺さるじゃないか、と思って観ていたが...途中から、この美人妻エイプリル(ケイト・ウィンスレット)!むむむ...。

監督!私、共感できませんっ!これ、モンスター妻です!

独身の人は『あ~、結婚している人はより感情移入できるんだろうな』とか思うでしょうし、男性なら『女性は妻のほうに共感するんだろうな』と思われるでしょうが、いや、さすがに既婚女性の私ですが、それは無いです。

これは傑作小説と言われたリチャード・イェーツの原作を活かし、俳優たちの迫真の演技を堪能する映画なのだ、と切り替えました。作家本人もアル中や精神障害に悩んでいたようで、鋭い心理描写のある作品に反映してますね。不動産屋ヘレン(キャシー・ベイツ)の...精神を病んでいるが故に鋭敏な観察力を持っている息子ジョン(マイケル・ショノン)にも似た人だったのかも知れません。

桐野夏生の"女が壊れていく"小説を読んで、日常生活のディティールに頷くものの、あそこまで壊れた事がないのと同じで、嫌な後味を感じつつもリアルと虚構のストーリーを味合うのに似ている。深くて暗い井戸の底って、つい覗きたくなりますからね...。

50年代というのもポイント。まだまだ女性の社会進出の出口が閉ざされていて、余程の才能でなければ、エネルギーの持っていきようがなかった時代。しかも、エイプリルは自己中で強烈に夢を追いすぎている。自分と現実を分析して、諦めて落ち着くほど大人でもない。大体、こういう女性は結婚しちゃいけないデス。
独りで夢を追いかけなさい、と言いたい。
今の観客に、この時代の女性の閉塞感がどのくらい理解できるのだろうか?共感できるのだろうか?
私は、後半、もうエイプリルにはついていけませんでした...。


レオ891.jpgただ、俳優たちの演技は、目を見張るものがあります!

夫のフランク役のレオナルド・ディカプリオは、弱さと繊細さがこりゃまたピッタリです。
ケイトだけでは説得力がなかった『美男美女の夫婦』も...レオが隣に並ぶと、なるほど!と納得。どう考えても、妻エイプリル(ケイト)の強さに押されている夫フランク(レオ)が何だか可哀想になり、同情をそそります。
夫婦の激しい諍いの時、感情を爆発させたレオの子どものようにくしゃくしゃに歪めた顔、凄かったです!一皮剥けたこういうレオの演技に、改めて感心しました。

しか~しです!
このケイトの演技、もっと凄い!(怖い!?)と思ってしまいました。
ケイトの顔も体も雰囲気も、こういう文芸作品に似合う存在感を持っていて、品が良く普通っぽい。まさか狂気に走るとは思えない。そのケイトが徐々に精神崩壊しつつある演技を見せてくれ、ぞっとしました。『リトル・チルドレン』でも郊外生活者の虚しさと暴走を演じていましたが、いやはや上手いですね。

『こんな美味しい朝食は初めてだ』
私は『こんな恐ろしい朝食は初めてだ』と思いました。
静かに卵をかき混ぜているケイトが、何故こんなにも怖いのでしょう...。
妻エイプリル(ケイト・ウィンスレット)の心理経過だけ追っていけば、ある意味サスペンス・ホラーです...。

まぁ、結婚生活いろいろあるわけで。でも、私が何者にもなれなかったのは、夫のせいじゃなく自分のせい。映画のキャッチコピー"あなたの最愛のひとはあなたを愛していますか"の質問の答えは、はっきり言って『NO!』
ウチはお互いぎゅうと両目つぶって、寄り添っているようなもんです...たはは...。

こういう私が観る作品としては...精神的に辛く暗鬱とした気分になるので、好きではありません。

"結婚"とは?"夫婦"とは?普遍的なテーマを深く重く考えさせてくれる映画でありますが...観た後どっと疲れるので、覚悟して観ましょう。

レオとケイトの演技は良かった!と思いました。


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コメント
この記事へのコメント
おひさしぶりです♪♪
私も見てきましたよぉ★
レオとケイトの再共演ってことでスゴイ期待して観に行ったんですけど、後味悪すぎてビックリしました!!!!(笑)
それに、私も、エイプリルには全く共感できませんでしたねぇ・・・
レオが可愛そうに見えて・・・
でも、2人の演技は素晴らしかったし、最後までひきつけられました!!
あぁ~、いつかは結婚したいのに、ますます結婚が恐ろしくなって来ましたぁヾ(;´▽`A``苦笑★
明日にでもレビューアップするので、またトラバさせて頂きますねぇ♪♪
2009/01/28(水) 00:24:11 | URL | Mary #-[ 編集]
アメリカン・・・
あんさん、こんにちは。
>『アメリカン・ビューティー』
あ、今夜BSでやるじゃん♪
・・・・と思ったら、



『アメリカン・グラフティ』でしたv-75


私も『あんな恐ろしい朝食は初めてだ』と思いましたよ。フランクは本気で元鞘って思ったのかな?だとしたら、めでたいな。。。

イラストのレオ君のように、この映画で結婚を怖がる男性が増えなきゃいいな~って思ってましたv-239
まぁ、妻の戯言に全身全霊で応えようだなんて思わなければこんなことにはならないと思うけど(^^;
2009/01/28(水) 17:14:07 | URL | たいむ #-[ 編集]
コメント、ありがとうございます!
> Mary さん
お久しぶりです♪♪
おぉ~!Mary さんも観て来られたんですね。
レオとケイト『タイタニック』以来の共演ですもんね。
どうしても気になりますよね~。

予告では分からなかったけど、いや~私もビックリです!
夫婦のラブストーリーもの?と思っていたら...後味悪かったぁ...。
うん、エイプリルは途中からもう共感できませんでした...。
フランクは退屈な現実に悩みながらも、普通の男性だったし。
妻がエイプリルでなければ、十分"いい夫"だったと思うんですが。
2人の演技には引き込まれましたし、素晴らしかった!です。

いや~、Mary さんがコメントされてるように、これ、結婚するのが恐ろしくなる映画ですよ!
なんつ~か、未婚の男性にも観せちゃあいけない映画ですよv-13

こちらこそ、upされたらTBさせてくださいませv-238

>たいむさん
あたしゃ『アメリカン・グラフティ』のほうがハッピーで好きだ~(笑)
『アメリカン・ビューティー』アメリカの普通の家庭も、色々怖い...。
似通ってますね。監督の好きな題材なんでしょうか。

あの朝食、私だったら喉に通らない、うぐっ。
フランクは、どうしてあのままフツーに会社に行ってしまうんでしょうかね?!めでたいのか、鈍感なのか、なすがままなのか...。
妻の戯言にも、結構、合わせてきたフランクなのにね...はぁ~。

>この映画で結婚を怖がる男性が増えなきゃいいな~って思ってました
あ~、怖がる男性、いる!と思いますよ~。
あたしはそれより『ワールド・オブ・ライズ』の拷問シーンの後、熱出して寝込んだ繊細(弱い)なレオが心配です、マジで。デリケートなレオ!きっとこの映画で結婚をびびるんじゃあないかと、ホントに心配...。
あ、でも"いい男"はずっと独身でいいかぁ~(笑)
2009/01/28(水) 22:53:33 | URL | 管理人 #-[ 編集]
長文常習犯です m(_ _)m
美男美女は書きにくいって以前書かれてましたけどこの二人はどうですか?
やっぱり後ろの親子の方が書きやすかったですか(笑)

レオもケイトも迫真の演技ですごかったですね。
実は私、先週結婚したばかりの娘と観て来ました。
すいません、毎回内輪ネタで・・・(^ ^ゞ

観終わってから娘に「何これ~!?」と言われました(笑)
だって私もこんな展開だとは知らずに誘ったんですものe-350
新婚さんにはちょっとキツかったようです。

あの朝食の何食わぬ顔のケイトは空恐ろしかったですね。
某所にも書きましたが「ネバーランド」とは大違いの母親でした。
時代背景はよくわからないけどあの選択は許し難い、
愛する家族を苦しめるに違いないことをなぜしなければいけないのか?
すでにいる子達の母として、お腹の子の母として
もっと地道に生きることを考えて欲しかったですね。

こんな女性は実際にもいそうだけど そこは夫がなんとか軌道修正しましょう。
フランクみたいに“夢見る夢子さん妻”に惑わされてはいけません!
一度は話に乗っちゃったとこが罪作りでしたけどね。

時々幼くも見える童顔のレオ、すっかり貫禄のお母ちゃんケイト、
どうしてもケイトが年上に見えてしまいますv-391(本当はレオが1コ上)
実生活でも仲が良いという二人、どちらも堂々とした役者になりました。
「タイタニック」乗船仲間のキャシーおばちゃんも安心しておられることでしょう( ̄m ̄〃)
ホント、腕も足も太かった・・・

ジョンはイッちゃてて怖かったですね。
あのママの犠牲者かもしれないけど言うことはなかなか鋭かった。
でもうまくいってる夫婦ならあんな男の言葉で動じないはずですよね。

>ウチはお互いぎゅうと両目つぶって、寄り添っているようなもんです...たはは...。

ふむふむ~
うちもあんさんちと似たような感じです(笑)
不満を言い出したらキリがないですものね。
夫婦円満、というか夫婦継続の合言葉は「お互い様」です( ̄ー ̄;)ゞ
喧嘩しても後くされないように気を付けてるつもりです。
2009/01/29(木) 01:03:32 | URL | ロク #z6GZigPw[ 編集]
こちらにもコメント
内容をまったく知らず、『タイタニック』コンビの軽いラブ・ストーリーか、
軽い娯楽作の『慰めの報酬』にするか迷って、『慰めの報酬』にしました。

・・・あんさんの記事を読んで、『慰めの報酬』にして良かったと思いました(苦笑)
かなり重そうですねw
2009/01/29(木) 10:08:26 | URL | Prism #EY6vSw5E[ 編集]
コメント、ありがとうございます!
>ロクさん
ケイトは、むちゃくちゃ描きにくいです~。凄い美人ってワケじゃないし、匿名性のある顔立ちだから、どうにでも見えて、いくら描いても似ないんですよ~(涙)
今回のレオは、30男の生活感も漂わせ、少しふっくら顔幅が広がり、いつもよりカッコ悪いんで、描きにくかったです(私がノレなかっただけ?!)
そ、そ、後ろの親子はどうでもいいんで描きやすかったデス(笑)

>実は私、先週結婚したばかりの娘と観て来ました。
ひえぇ~~!それ、キツイですよ~!
結婚したばかりの娘さんには、非常にショックで重い話すぎ~(汗)
「何これ~!?」って娘さんが言ったの、凄くよく分かります。
確かに、予告の映像も綺麗だったし、こんな展開になるとは思わなかったですよね。最後になればなるほど、ヘビィになりますもの...。
あの朝食のケイトは、し~~んと空恐ろしかったですよ...。
『ネバーランド』は、子どもを強く思う母でしたからね。
あの選択もあの言葉も、お腹の子の母としては...許せません...。
子どもが可哀想...ジョンの言うとおりだわ...。
フランク(レオ)は、妻より現実的な人間で優しくて弱い夫でしたね。
ホント、ケイトが1コ下だと思えない。女って腰が据わってますよね。
『タイタニック』からのキャシーおばちゃん、あはは、足も太かったです!あのキャシーおばちゃんの息子だから、ジョンも精神を病んでしまったのかも知れませんね...。
もうエイプリル(ケイト)があぁだし、どうも最初から歯車がずれている夫婦だったから、ジョンの言葉に動揺したんでしょうね。

そうですか、ロクさんちも似たような感じですか?(笑)
ロクさんちは、娘さんも息子さんも上手く育て上げてらっしゃるから、きっと夫婦仲もいい感じなんだと思いますよ~。
ウチは息子が不良債権化してますもん、あはは、はぁ~(ため息)
結婚も夫婦も、色々ありますよね~。『お互い様』ですよね(汗)

> Prismさん
『タイタニック』以来の黄金カップルですから、感慨深くて...2人の演技も見物なんですが...。いかんせん、シビアなんですよ...。
あそこまで極端な妻はいないけど、思い当たる節もあり重~いです。
覚悟して観たほうがいいです...、ふぅ~~。
シリアスなボンドとはいえ、エンタメ作品ですからね。
『007』はまだ"他人事"の世界だ~、と思いました。

あ、 Prism さんの感想も聞きたいです...あ、あたしって意地悪かも(汗)
2009/01/29(木) 21:26:02 | URL | 管理人 #-[ 編集]
共感できませんでした
大昔、大好きなメリルだったのに、全く共感できなかった「クレイマー・クレイマー」を思い出しました。
ケイトの狂気は怖かったです。
でも、母親としての責任を果たす義務はあったと思うんです。女としてよりも・・・。

キャシー・ベイツの母親もまた、
狂気の中にいて、ある意味、精神を患っている息子より怖かったです。

タイタニックでは、レオ君の味方だったのにね~~(笑)
2009/01/30(金) 00:41:47 | URL | mariyon #WoFAeCUU[ 編集]
こんばんは^^
私も既婚女性で、一応(笑)妻ですが、エイプリルには
やはり、まったく共感はできませんでした(^^ゞ
でも、私ってやさしいので(笑)ちょっと同情は
しちゃいましたが(笑)

確かにこういう女性は結婚すべきではないよね(^^ゞ
夫も子どももかわいそう(T.T)

リトルチルドレンでもそうでしたが、ケイトは文芸作品似合う人ですよね。レオも上手いけどケイトも凄い!この二人が
出てなかったら、やっぱり観ない作品だと思います。

好きな作品ではないですが、いろいろと考えさせられて
いつもコメディやアクションばかり観て喜んでいる単細胞の
私には脳のいい刺激になりました(爆)
2009/01/30(金) 01:26:34 | URL | ひろちゃん #0FtB7ubA[ 編集]
コメント、ありがとうございます!
>mariyon さん
あ~『クレイマー・クレイマー』ありましたね~。
あの時のメリル身勝手に出て行き、残されたパパは健気に頑張っているのに『えっ』っていうくらい子供をかっさらっていきましたね。
でも、このケイトより共感出来る...あれぇ~~(汗)
ケイトのだんだん露になっていく狂気が怖かったです...。
どうしても共感できないのは、母親としてのケイトですよね。
あ、妻としても、あそこまで言ってしまうのは...。

キャシー・ベイツの母も、強過ぎる自我が周囲を圧迫してるかのようでしたね。うん、息子より、ある意味、怖いです。
さすが!キャシー・ベイツ!こういう役は上手いですね。
そうよ~、タイタニックではレオの味方だったのに~。

>ひろちゃんさん
そ、そ、ひろちゃんさんは『既婚女性で、一応と言わず可愛い(多分w)で、やさしい妻』だと思いますよ~。
やさしいので、ちょっとは同情しましたか。
私はやさしくはないんですが(笑)前半は思い当たる節があり、ズキズキしました。あんなケイトみたいに暴走できませんが(汗)
夫もそうだし、子供が凄く可哀想でした...。

ホント、ケイトは文芸作品が似合いますよ!雰囲気も体も、軽くなく、重い(私、褒めてるのか?!)
うん、レオもかなり上手いけど、ケイトの演技は凄かったです。

私もこの2人だから、ぜひ観たかった!
あ~、そうですね~。エンタメ系が好きなひろちゃんさんですもんね。
私も好きな作品ではないですが、こういう作品も"結婚"や"夫婦"の問題だから...色々考えさせてくれて良かったかも知れません。
お互い、いい刺激にしたいですね。特にあたし(汗)
2009/01/30(金) 22:47:17 | URL | 管理人 #-[ 編集]
おこんばんは!
>こういう女性は結婚しちゃいけないデス。

そうそう!!
全くその通り!
結婚なんて地獄(笑)の始まりですからねぇ~腹くくってもらわないと、子供まで持つと犠牲者増やすだけですよね(`ε´)ぶーぶー

ケイトはこの役でGG賞最優秀を受賞するとは、本気で思ってなかった感じでした。
スピーチでレオ君を本当に信頼しているんだなあ~と感じれて、この夫婦とどこか被さってしまい、少し安心してしまいました(苦笑)
彼女がこの役をあえて演じたのはある意味天晴れだな~と思いました。
それにしても、こんなに考えさせられて、脳ミソが耳から垂れそうですo(*^▽^*)oあはっ♪



2009/02/01(日) 19:45:38 | URL | オリーブリー #ZJmJft5I[ 編集]
目を
ぎゅっとつむること、耳をかたむけないようにすること
ひょっとしたらそれが何より大切なんじゃないか?
とさえ思ってしまいました。
おっしゃるように女性でも、いや女性だからこそ
エイプリルの気持ちは測りかねるものがありましたね。
2009/02/01(日) 20:37:07 | URL | miyu #-[ 編集]
>コメント、ありがとうございます!
>オリーブリーさん
エイプリルみたいな女性は、独りであがくべきですよね。
『結婚は人生の墓場』という格言そのままみたいなストーリでしたが、どこかで現実と理想の折り合いをつけないとね...。
エイプリルの結末は極端だとしても、色々な状況は身に覚えがあって、考えさせる映画でした。あ~しんど~。

>彼女がこの役をあえて演じたのはある意味天晴れだな~と思いました。
ですよね。しかも、こういう役が嫌になるほど上手い(汗)
ケイトはこの役でGG賞最優秀を受賞したのも、分かります。
ケイトにとって、レオは特別な存在なんですね。

オリーブリーさんトコみたいなお話好きなご夫婦、いいですね。
テキトー高田さん!似のご主人、いいじゃありませんか(笑)

>miyuさん
あのキャシーの夫のように"見ざる聞かざる"してるほうが、夫婦を続ける秘訣なのか?!とさえ思ってしまいますよね。

郊外生活の鬱々とした主婦の気持ちはよく分かるんですが、あそこまでイってしまったエイプリルの気持ちはちょっと分かりませんでした...。それを徐々に見せてくれたケイトの演技って、凄かったデス。
2009/02/01(日) 22:07:18 | URL | 管理人 #-[ 編集]
こんばんは!
たしかに、あそこまで行っちゃったエイプリル…ですが、私は可哀想にも思ってしまいました。
子どもができても、自分の生きがい、夢を、違った自由に求めた、というか、自分でも、どうしようもなかったのでしょう。
という悲劇ですよね。
見ごたえあり! おもしろかったです。

あ、レオって独身だったんですね!
2009/02/22(日) 01:18:49 | URL | ボー #0M.lfYJ.[ 編集]
>ボーさん
そう~ですね...、エイプリル、可哀想なトコもありますが...。
う~ん、夫にも言ってはいけない事はあるし、子供に対しての愛や責任を問うと...う~ん、最後には、私は共感できません。
エイプリル、自分ではどうしようもない所まで行き着いてしまったのでしょうね。平凡だが幸せそうな家庭が、壊れていく様がシビアでした。見応えありましたね。

レオって独身なんですよ~。一説には、ゲイ?バイ?疑惑があるとか、ないとか(私、こういうのは詳しいんですよ~w)
ボーさんも独身だったのですね?いや、別に何の疑惑も無いですよね(笑)
2009/02/22(日) 16:50:36 | URL | 管理人 #-[ 編集]
ちょっと期待して見た昼下がり@連休だったんですけどね。
あまりに眠くなって途中寝そうになりました。
で、あんさんの評価を見たくなってこちらにやってまいりました。

エイプリルは今の時代に生まれてきたら良かったですよね。
「読者モデル」とか「カリスマ主婦」とか
「子供をお受験」とか。
すごく燃えそうだと思いました。
あと「自分探し」とか「自己実現」とか大好きそう。
(関係ないけど昨日出かけたら
私立小学校の説明会日とかだったのかな?
某ハンバーガー店で
エイプリル並みに燃えているおかーさんが隣にいて
卒倒しそうになるほど、その会話にあてられました)

でもねえ、エキセントリックな妻であるにしろ
妊婦さんはホルモン状態が不安定だから
あんなにあれこれ言ったら駄目だよ、だんな~!
と思ったなあ。
リアリティがあるようでないような描写だし。
子供がいたらあんなに言いたいこと我慢しないで
言い合ってばっかり、って出来ないと思ったな。
最後にキャシー・ベイツの膝にいた犬、
眠そうに口をくちゃくちゃ動かしていたでしょ。
「ああ、寝る前に犬ってくちゃくちゃ言うよね!」
ってあそこが一番良かった(爆)

2人には、違う脚本で再共演をしてもらいたかったな。
コメディとかでね。
2009/09/21(月) 15:24:59 | URL | De-Mur #UTTqB9Tc[ 編集]
>Der-Murさん
そうですか...途中眠くなりましたか...e-456
私は、この映画辛かったです。後味悪くて...。
モンスター妻の心理的サスペンス・ホラーでした e-351

そうそう、エイプリルは今の時代だったら、色々と自己表現できたでしょうにね。
彼女の自尊心も満足できた事でしょう。
こんだけ野心と欲求が強ければ「カリスマ主婦」になれた、と思います。

「お受験」 私立小学校も中学校も、親の熱意がモノをいう世界ですものね。
うはは、その会話、聞いてみたかったなぁ~。ブログネタになりそう~(笑)
でも、Der-Murさんが卒倒しそうになるほど!だったんですかぁ~ (;^_^A

う~む、 妊婦さんは情緒不安定ですからね...。
そうなんですよ。リアリティがあるようでないようで、子供そっちのけでここまでするか?って描写で、唖然としました。
「婚活」の人は、ぜひ観ないでほしいデス(笑)

> 最後にキャシー・ベイツの膝にいた犬......
そこですかっ!?そこが良かった?!(爆)
いや~、犬好きなDe-Mur さんらしい眼の付け所でした(笑)

『タイタニック』以来の 2人だから観たのに~。
うんうん、もっと違う脚本の映画を観たいですよ~。
2009/09/22(火) 13:46:59 | URL | 管理人 #H7qCcj16[ 編集]
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『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』を観ました1950年代半ばのアメリカの郊外の街で、夢と希望に人生を懸けようとする若い夫婦の葛藤と運命を描く感動作です>>『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』関連原題: REVOLUTIONARYROADジャンル: ...
2009/02/05(木) 08:31:14 | おきらく楽天 映画生活
[レボリューショナリーロード/燃え尽きるまで] ブログ村キーワード   レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット共演。「タイタニック」再び?!「レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで」(パラマウント ピクチャーズ ジャパン)。久々に“ワイ...
2009/02/05(木) 21:13:55 | シネマ親父の“日々是妄言”
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの共演と聞けば、誰しも97年の超大ヒット作を思い浮かべるでしょうが、小生その映画を観に行かなくて変人扱いされましたっけ。周囲には劇場で複数回観た人(4回観たツワモノもいた)も珍しくなかったのになんでだろう...
2009/02/05(木) 23:21:31 | 音次郎の夏炉冬扇
「レボリューショナリー・ロード」★★★★ レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウインスレット主演 サム・メンデス監督、2008年、アメリカ 「それは、やりがいのある仕事ですか? 食べるためだけの、仕事ですか? それが分かるのは自分だけ、 他人にどう思わ...
2009/02/08(日) 10:59:16 | soramove
「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」、機内上映で観ました。 1950年代の平凡な夫婦が平凡な生活を営む中、次第に人生のボタ...
2009/02/09(月) 15:57:02 | クマの巣
結婚は人生の墓場 【Story】 1950年代半ばの富裕層が集まるコネチカット州の郊外で、フランク(レオナルド・ディカプリオ)とエイプリル(ケ...
2009/02/17(火) 14:45:20 | Memoirs_of_dai
1950年代、アメリカ・コネチカット州。ニューヨーク州のとなり、東海岸に面した州だ。 新しい生活を求めて冒険しようとした夫婦(もしく...
2009/02/21(土) 23:35:17 | 或る日の出来事
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの『タイタニック』以来11年ぶりの共演で話題になった『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』を観ました。 『タイタニック』から10年以上のもう時間が流れてるんだねーと思うと、心にくるものがありますねー...
2009/03/11(水) 00:30:24 | cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー
あらすじ高度成長期を迎えた50年代アメリカ郊外の新興住宅地“レボリューショナリー・ロード"にある美しい住宅に住む結婚7年目のフランクとエイプリル。理想の夫婦に見えるふたりだが、夫は退屈な仕事に疲れ果て妻はそんな夫への愛を、見失いつつあった・・・。感想『...
2010/02/27(土) 22:47:42 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
映画「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」(2008年・アメリカ/イギリス)フランク(レオナルド・ディカプリオ)にとっての父親の存在の大きさが、印象的に描かれていた。DVDの特典映像を見ると、フランクが父親と過ごした時間の回想シーンがもともとは含まれ...
2010/08/13(金) 21:46:55 | make myself just as hard
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