
ホテルの部屋で暴れてはいけません。

ネタバレしてます。
1408号室を開けると、そこには鎖(ブラック・スネイク・モーン)と蛇(スネーク・フライト)を巻き付けたサミュエル・L・ジャクソンが立っていた!(←コレ意外と怖い)というほら話ではなく、スティーブン・キング原作のホラー話です。
『心霊ホテル10』とか書いている売れないオカルト作家エンズリン(ジョン・キューザック)サイン会を開けば、ガラガラ。今夜もめげずに、幽霊が出そうなホテルを泊まり歩く。そんな彼の元に『絶対に1408号室に入ってはいけない』というハガキが届く。早速、取材がてらにNYのドルフィンホテルへと。出て来たオリン支配人(サミュエル・L・ジャクソン)に執拗に『宿泊はダメです!』『1時間以内に皆死んでいます!』と脅迫に近い説得をされるが...。
イラストには描いたけれど、サミュエル・L・ジャクソンは、ホントにちょっとしか出て来ない(苦笑)こ~んな強面の支配人(サミュエル)に、FBI心理捜査官よろしく1408号室で死んだ全員の状況と死亡写真をファイリングした物を見せられて迫られた日にゃ、私はとっとと引き下がるが、エンズリン(ジョン・キューザック)は遂に1408号室に宿泊する事に成功するのである。
バタンと1408号室に入った途端に始まる何か...。来るぞ来るぞ!きゃああぁ!...って意外と怖くなかった...。コーヒーショップでThe Band(ボブ・ディランのバックバンドだった)の『The Weight』がやけに音割れして響いてるなぁ~と思ったら、1408号室内ではカーペンターズの『愛のプレリュード』がもう何度も効果的に脅かしてくれるわ、ふぅ~(まぁ、こんな風にカーペンターズ使うなんてw)音にはびっくりした。
三角折りのトイレットペーパーも、あるはずの隣の窓も無く、怖がらせてくれるけど...。ん~、どちらかというと、心の奥底を覗くような怖さかな。
そして、ジョン・キューザックの1人演技を延々と堪能できるぞよ(笑)
ちょっと前に観たスティーブン・キング原作の『ミスト/The mist』と、どうしても比べてしまう。ラストのキマり方と作品の完成度は『ミスト』のほうが上だと思う。
この映画の出だしは、わくわくドキドキするのよ。
なのに、ラストは『えっ?これで終わり?それがオチ?』と、物足りない事、甚だしい。
しかし、よく考えると後味はこちらのほうが良い...と言える...かな。
原作未読のため真の意味が分からないので、あくまで自分なりの推測であるが...。
色物のオカルト作家エンズリン(ジョン・キューザック)は、少なくとも第1作目はろくでなしの父との確執を描いた"まともな小説"を執筆していた。
彼が超常現象を信じないという事は、神をも信じないという事。
愛娘の死から何も信じなくなってしまった彼が、怪現象に吹き荒れる1408号室で、次第に自分の心の奥を覗くかのように、娘も現れ、父にも出逢った。
それまで逃げ回っていた自分から、ラストには父を認めそして娘の死を受け入れたのだと思う。そうでなければ、宿泊した者が全員死ぬという1408号室から生きて戻れるワケがない、多分。
別れた妻と共に、娘の死を抱きしめ、生きてゆくのだ...。
『ミスト』の方が上手く出来ているが、ラストのあまりの救いのなさに呆然。
『1408号室』の方は深読みするとまだ救いがあると思うから、個人的に好きなのはこちらである。
あっ、でも、本当にラストはこんなもん?っていうくらい、あっけないのよ。
曖昧模糊に終わるのがスティーブン・キングなのかな?!と思って観ましょうね^^
↓クリックしてもらうと嬉しい^^


ネタバレしてます。
1408号室を開けると、そこには鎖(ブラック・スネイク・モーン)と蛇(スネーク・フライト)を巻き付けたサミュエル・L・ジャクソンが立っていた!(←コレ意外と怖い)というほら話ではなく、スティーブン・キング原作のホラー話です。
『心霊ホテル10』とか書いている売れないオカルト作家エンズリン(ジョン・キューザック)サイン会を開けば、ガラガラ。今夜もめげずに、幽霊が出そうなホテルを泊まり歩く。そんな彼の元に『絶対に1408号室に入ってはいけない』というハガキが届く。早速、取材がてらにNYのドルフィンホテルへと。出て来たオリン支配人(サミュエル・L・ジャクソン)に執拗に『宿泊はダメです!』『1時間以内に皆死んでいます!』と脅迫に近い説得をされるが...。
イラストには描いたけれど、サミュエル・L・ジャクソンは、ホントにちょっとしか出て来ない(苦笑)こ~んな強面の支配人(サミュエル)に、FBI心理捜査官よろしく1408号室で死んだ全員の状況と死亡写真をファイリングした物を見せられて迫られた日にゃ、私はとっとと引き下がるが、エンズリン(ジョン・キューザック)は遂に1408号室に宿泊する事に成功するのである。
バタンと1408号室に入った途端に始まる何か...。来るぞ来るぞ!きゃああぁ!...って意外と怖くなかった...。コーヒーショップでThe Band(ボブ・ディランのバックバンドだった)の『The Weight』がやけに音割れして響いてるなぁ~と思ったら、1408号室内ではカーペンターズの『愛のプレリュード』がもう何度も効果的に脅かしてくれるわ、ふぅ~(まぁ、こんな風にカーペンターズ使うなんてw)音にはびっくりした。
三角折りのトイレットペーパーも、あるはずの隣の窓も無く、怖がらせてくれるけど...。ん~、どちらかというと、心の奥底を覗くような怖さかな。
そして、ジョン・キューザックの1人演技を延々と堪能できるぞよ(笑)

この映画の出だしは、わくわくドキドキするのよ。
なのに、ラストは『えっ?これで終わり?それがオチ?』と、物足りない事、甚だしい。
しかし、よく考えると後味はこちらのほうが良い...と言える...かな。
原作未読のため真の意味が分からないので、あくまで自分なりの推測であるが...。
色物のオカルト作家エンズリン(ジョン・キューザック)は、少なくとも第1作目はろくでなしの父との確執を描いた"まともな小説"を執筆していた。
彼が超常現象を信じないという事は、神をも信じないという事。
愛娘の死から何も信じなくなってしまった彼が、怪現象に吹き荒れる1408号室で、次第に自分の心の奥を覗くかのように、娘も現れ、父にも出逢った。
それまで逃げ回っていた自分から、ラストには父を認めそして娘の死を受け入れたのだと思う。そうでなければ、宿泊した者が全員死ぬという1408号室から生きて戻れるワケがない、多分。
別れた妻と共に、娘の死を抱きしめ、生きてゆくのだ...。
『ミスト』の方が上手く出来ているが、ラストのあまりの救いのなさに呆然。
『1408号室』の方は深読みするとまだ救いがあると思うから、個人的に好きなのはこちらである。
あっ、でも、本当にラストはこんなもん?っていうくらい、あっけないのよ。
曖昧模糊に終わるのがスティーブン・キングなのかな?!と思って観ましょうね^^
↓クリックしてもらうと嬉しい^^

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この記事へのコメント
あたしも「ミスト」の方が面白いなぁ~と思ってしまいました。
でも、こっちの方がオカルトしてるっつ~か
あんさんが書いているように救いがあるのはコチラですよね~。
それにしてもサミュエルさんは本当不気味でしたね(´▽`*)アハハ
でも、こっちの方がオカルトしてるっつ~か
あんさんが書いているように救いがあるのはコチラですよね~。
それにしてもサミュエルさんは本当不気味でしたね(´▽`*)アハハ
おはようございます。
『愛のプレリュード』、怖かったですね。
カレンの歌声自体が、
ちょっと不気味なところあるし(と思っているのはぼくだけ?)、
彼女の最期の迎え方を考えると
これはスゴい選曲だと思います。
『愛のプレリュード』、怖かったですね。
カレンの歌声自体が、
ちょっと不気味なところあるし(と思っているのはぼくだけ?)、
彼女の最期の迎え方を考えると
これはスゴい選曲だと思います。
>miyuさん
『ミスト』はラストの決まり方が尋常じゃなかったですもんね。
ただ、自分にはあまりにも後味悪くて...。
こちらのほうが作品の出来はさておき、ホっとしました。
サミュエルさん、不気味でしたし、怪しかったですね。
ハガキ出したの、あなたでしょう?と言いたい(笑)
>えいさん
あぁ!そうなんですか!カレンですか!
カーペンターズって、優等生チックで優しくてメロウで...何でホラーに使うんだろ?と思っていたら...。
そうか、カレンの拒食症の最期を思うと...けっこう怖いですね...。
歌声の行間にカレンの念がこもってるかも...と思えてきました...ぞっ。
『ミスト』はラストの決まり方が尋常じゃなかったですもんね。
ただ、自分にはあまりにも後味悪くて...。
こちらのほうが作品の出来はさておき、ホっとしました。
サミュエルさん、不気味でしたし、怪しかったですね。
ハガキ出したの、あなたでしょう?と言いたい(笑)
>えいさん
あぁ!そうなんですか!カレンですか!
カーペンターズって、優等生チックで優しくてメロウで...何でホラーに使うんだろ?と思っていたら...。
そうか、カレンの拒食症の最期を思うと...けっこう怖いですね...。
歌声の行間にカレンの念がこもってるかも...と思えてきました...ぞっ。

でもあのラスト・・・・なんともいえない虚脱感。
それよりは救われるオチなんですね。
しかしインパクトがイマイチか・・・。
S・キングは好きなんですけど、こう考えるとなかなかかゆいところに手が届く作品がないものですね~。
もしかしてそれがS・キングのいいところでしょうか?
それがわかっているのに見てしまう俺も相当なドM・・・?
あんさん、こんにちは。すっかりビビリまくっていた私です(^^;
「ミスト」は見ていないのだけど、やはりこちらの後味はさっぱりしていますか~。私もそこが結構気に入ってます!
「ミスト」は見ていないのだけど、やはりこちらの後味はさっぱりしていますか~。私もそこが結構気に入ってます!
『ミスト』はよく出来てました!
でも、あのバッドエンディングぶりには絶望しちゃいますからね。
救いがあるけどインパクトがイマイチ...どちらがいいんでしょうかね~(笑)
『ショーシャンク』とか非ホラー系は、なかなか感動的なんですが。
S・キングだとつい見てしまう...う~む、you太郎さん立派などMですねぇ(笑)
私なんか『SAW5』とか観てしまって...どどどMです(←どもってるワケではないw)
でも、あのバッドエンディングぶりには絶望しちゃいますからね。
救いがあるけどインパクトがイマイチ...どちらがいいんでしょうかね~(笑)
『ショーシャンク』とか非ホラー系は、なかなか感動的なんですが。
S・キングだとつい見てしまう...う~む、you太郎さん立派などMですねぇ(笑)
私なんか『SAW5』とか観てしまって...どどどMです(←どもってるワケではないw)
あらっ『ミスト』は観てない?そうですよね。
あれはそう怖くはないけど、人間が怖いしラストが怖い...
優しい人にはおススメできませんものね。
これも、音とか、けっこうビビっちゃいましたよね。
主人公も助かったし、ラストも、さっぱりしてました。良かった良かった^^
あれはそう怖くはないけど、人間が怖いしラストが怖い...
優しい人にはおススメできませんものね。
これも、音とか、けっこうビビっちゃいましたよね。
主人公も助かったし、ラストも、さっぱりしてました。良かった良かった^^
サミュエルおじさん、10ドクロに座布団1枚(笑)
>来るぞ来るぞ!きゃああぁ!...ビビリな私もそんな感じで
待ってたんですが・・・あんさんと同じで意外と怖くなかった(笑)
完成度はミストが上ですか!観たかったのに未見です(T^T)
いずれ観ますけど^^
ラストあっけないですよね(^^ゞ
>曖昧模糊に終わるのがスティーブン・キングなのかな?
主人もそう言ってました(笑)そう思って観たほうが
いいですよね(^_-)-☆
>来るぞ来るぞ!きゃああぁ!...ビビリな私もそんな感じで
待ってたんですが・・・あんさんと同じで意外と怖くなかった(笑)
完成度はミストが上ですか!観たかったのに未見です(T^T)
いずれ観ますけど^^
ラストあっけないですよね(^^ゞ
>曖昧模糊に終わるのがスティーブン・キングなのかな?
主人もそう言ってました(笑)そう思って観たほうが
いいですよね(^_-)-☆
10ドクロに座布団1枚!嬉しゅうござりまする^^
来るぞ~来るぞ~と意外とワクワクして待ってたんですが、
怖くなかったですね。嬉しいような、物足りないような(笑)
『ミスト』はですね、あのですね。
きっと、ひろちゃんさんは『......いやああぁぁ』と言うと思います(笑)
ラストはあっけなかったですよね。
『ミスト』も原作のほうは"霧"のようにもやっと曖昧模糊に終わったのに、映画のほうは『......うぎゃああぁぁ』というインパクトのあるラストなんですよ(←しつこいw)
来るぞ~来るぞ~と意外とワクワクして待ってたんですが、
怖くなかったですね。嬉しいような、物足りないような(笑)
『ミスト』はですね、あのですね。
きっと、ひろちゃんさんは『......いやああぁぁ』と言うと思います(笑)
ラストはあっけなかったですよね。
『ミスト』も原作のほうは"霧"のようにもやっと曖昧模糊に終わったのに、映画のほうは『......うぎゃああぁぁ』というインパクトのあるラストなんですよ(←しつこいw)
言えてるかもしれません。
最後の台詞が受けました~
結局何者だったんでしょうか?
ミストは映画の出来以前に生理的に
嫌悪感を感じる映画でしたので
コチラの最後は納得です
夢オチ風に流れそうだったのが
欠点ですけど、概ねWELL DONEでした
それでもやぱっぱりシャイニングには及ばず
キューザックでもキューブリックには敵わなかった
という結論です。
最後の台詞が受けました~
結局何者だったんでしょうか?
ミストは映画の出来以前に生理的に
嫌悪感を感じる映画でしたので
コチラの最後は納得です
夢オチ風に流れそうだったのが
欠点ですけど、概ねWELL DONEでした
それでもやぱっぱりシャイニングには及ばず
キューザックでもキューブリックには敵わなかった
という結論です。
サミュエルが一番怖かったデス!しかも、怪しい!
いったい、何者だったんでしょうか(笑)
『ミスト』は、あのラストに救いようがない嫌悪感を感じましたね。
作品の出来としてはナンですが、こっちはホっとしました。
『シャイニング』は監督さんもそうですが、キューザックとジャック・ニコルソンを比べても...ね...。
特殊メイク無しで、あんだけ怖かった俳優さんもいなかったですから(汗)
いったい、何者だったんでしょうか(笑)
『ミスト』は、あのラストに救いようがない嫌悪感を感じましたね。
作品の出来としてはナンですが、こっちはホっとしました。
『シャイニング』は監督さんもそうですが、キューザックとジャック・ニコルソンを比べても...ね...。
特殊メイク無しで、あんだけ怖かった俳優さんもいなかったですから(汗)
あんさん、こんにちはー。
昼間の突風はすごかったですね。
ビビりましたよ。
地震かと思いました(苦)
>『愛のプレリュード』
そうだった。
あの曲、なんてタイトルだっけ??と映画を見ている間ずっと気になっていたんです。
いやぁ~久々にカーペンターズを聞きたくなりました(笑)
ところで、SAWって本当にまだ続いていたんですね。
昨年はそれなりに取り沙汰されていた記憶がありますが
今年は全然公開前に盛り上がりませんでしたね(苦)
みんな、飽きてきちゃったのかなぁ~
そのうちチャッキーみたいになっちゃうのかしら(苦笑)
昼間の突風はすごかったですね。
ビビりましたよ。
地震かと思いました(苦)
>『愛のプレリュード』
そうだった。
あの曲、なんてタイトルだっけ??と映画を見ている間ずっと気になっていたんです。
いやぁ~久々にカーペンターズを聞きたくなりました(笑)
ところで、SAWって本当にまだ続いていたんですね。
昨年はそれなりに取り沙汰されていた記憶がありますが
今年は全然公開前に盛り上がりませんでしたね(苦)
みんな、飽きてきちゃったのかなぁ~
そのうちチャッキーみたいになっちゃうのかしら(苦笑)
あっ、嬉しいです!"ケイティ"にツッコミ入れてもらって^^
こちらでは、急な大雨と雷でした。何だったのでしょうかね。
あはは、スワロさん久々にカーペンターズを聞きたくなりました?ホントに?ホント?突然、大音量だったり、急にびよ~んと間延びしたり...するかもデスよ。なんか、怖そうです(汗)
『SAW』って、ま~だ続いてるんですよ~。
あ~そういえば、今年は公開前にあんまり盛り上がらなかったですね。
そ、そ、みんな、飽きてきたというか、疲れてきたというか(笑)
なにしろ、ジグソウ先生もう死んでるから、なんか...ね。
チャッキーみたいにならないうちに、幕引きしてほしいですよね(苦笑)
こちらでは、急な大雨と雷でした。何だったのでしょうかね。
あはは、スワロさん久々にカーペンターズを聞きたくなりました?ホントに?ホント?突然、大音量だったり、急にびよ~んと間延びしたり...するかもデスよ。なんか、怖そうです(汗)
『SAW』って、ま~だ続いてるんですよ~。
あ~そういえば、今年は公開前にあんまり盛り上がらなかったですね。
そ、そ、みんな、飽きてきたというか、疲れてきたというか(笑)
なにしろ、ジグソウ先生もう死んでるから、なんか...ね。
チャッキーみたいにならないうちに、幕引きしてほしいですよね(苦笑)
ようやく、観ましたこの映画。
期待したほどじゃぁ無かったなぁ・・・。
怖さもいまいちでしたね。
なんだか、子供だましのような展開ばかりだし。
ミニサイズのサミュエル・L・ジャクソンには、笑えましたが。
期待したほどじゃぁ無かったなぁ・・・。
怖さもいまいちでしたね。
なんだか、子供だましのような展開ばかりだし。
ミニサイズのサミュエル・L・ジャクソンには、笑えましたが。
そ、ですね...。スティーブン・キングにしては、あれ??って感じでしたね。
いや、S.キング物の映画は沢山あって、当たり外れありますからね...。
怖さは...ん~、ホラーブログのとら次郎さんにしてみれば "ドクロマーク1個"くらいの『舐めんてんのかっ』というくらい怖くなかったでしょうね(笑)
サミュエル・L・ジャクソン!効果的に出てましたね~(笑)
いや、S.キング物の映画は沢山あって、当たり外れありますからね...。
怖さは...ん~、ホラーブログのとら次郎さんにしてみれば "ドクロマーク1個"くらいの『舐めんてんのかっ』というくらい怖くなかったでしょうね(笑)
サミュエル・L・ジャクソン!効果的に出てましたね~(笑)
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