
今日は、語学や芸術にも造詣が深く、体格も立派ならスポーツ万能、歴代英国王きってのすっごいハンサム......というヘンリー8世を描いてみました。

資料、探したのですが、こんな感じの肖像画しかありませんでした...。最初の結婚をした頃(18歳)のヘンリー8世は、まさに白馬の王子様だったようですが...。
16世紀、英国王ヘンリー8世の寵愛を巡るブーリン家の姉妹のドラマティックな愛憎劇。男子の世継ぎに恵まれない王に、一族の繁栄の為、娘アンを差し出そうと目論むブーリン家の父と叔父のノーフォーク公。しかし、絶対王政の我が儘な王が惹かれたのは、気だての優しい絶対可憐の妹メアリーだった。自尊心の強いアンは、メアリーに嫉妬し復讐するかのように、王の歓心を得ようと策略をめぐらす。
ご存知"ヘンリー8世と6人の妻"の中から、一番英国を変えた2番目の妻アン・ブーリンを焦点にした物語。"ヘンリー8世"は、シェークスピアはじめ、あまたの小説、戯曲、映画になっているので結末は分かってるものとして、今回はネタバレ(ん、いつもネタバレ同然か...)
ベストセラー小説『The Other Boleyn』の映画化。
アンと愛人だったメアリーというブーリン姉妹からの視点で描いてあるのが、新鮮。
ナタリー・ポートマンが、野心があり勝気なアンによく似合ってます。
実際のアンは、黒に近い暗褐色の髪と眼の地味な女性だったそうで、華やかな外見(ブロンド、碧眼)のメアリーにコンプレックスもあったのではないでしょうか。
王の寵愛を妹のメアリーに奪われ、仲の良かった姉妹だったのに、嫉妬し反目していく気位の高いアン。フランスから戻って以来、思わせぶりの会話や行動で自分の魅力を最大限に見せ、王をじらしにじらし、そして大胆にも王妃の座さえも得ようと策を労する。
抜け目がなく頭が良いけど結果愚かな女を『宮廷画家ゴヤは見た』に続く演技力で、ナタリーが見せてくれ、驚きです。ここんとこ、注目の女優さんです。
ナタリー・ポートマンも単体で見ると硬質な美しさ!なのですが、スカーレット・ヨハンソンが登場すると、露出が少ないラブシーンでも官能的な匂いを帯び、さすがに女らしい美しさであります。
ヘンリー8世も肖像画で見る限り "ポール・ジアマッティ"でもいいんじゃあるまいか?!と思うのですが、エリック・バナが演じていて、そこはかとなくセクシー(ちょっとズルい。もっと酷い男でしょ)
弟ジョージ(『ラスベガスをぶっつぶせ』のジム・スタージェスが無難に演じている)に、一時的に錯乱したアンから迫る...そしてそれを彼の妻が目撃という形も、ストーリー上の流れから"なるほどな"とすんなり受け入れられる脚本でした。
映画などで知る...今も微妙に残るイングランドの階級制度、昔はもっとであっただろう。地位や経済力を持っている相手との政略結婚は、娘も息子でさえも一族の出世のために使われ、今よりもっと切実なものだったろう。
メアリーのような平凡な愛のほうを選ぶ気持ちのあり方は、この時代にあっては珍しいことだと言えるかも知れません。
アンの失脚後、軒並み、一族が粛正されたのに、平民と結婚したメアリーが難を逃れたのは、不幸中の幸いでほっとするものでした。
最後、メアリーの静かな怒りが伝わってきます。
史実では、メアリーは姉?ジョージは兄では?となっています。
そして、アンの"反逆罪"も、ありもしない姦通や暗殺など王が謀った、と言われ、しかも最初の妻のキャサリンと違って人望がなく、アンは周囲の貴族にも民衆にも支持されてなく、迷わず『有罪』を宣告され、処刑。結婚してから1000日目...。
ナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソン、エリック・バナ、この3人とも、時代物が似合うキャスティング。現代劇より魅力的に見えます。
2人の女優の激しいせりふのやり取りと美しさを、堪能しました。
歴史的に政治的に大きく捉えた、というより、ブーリン姉妹の愛の行方と女として人としての生き方をミクロに描いた作品でした。
華麗で残酷な愛が渦巻く宮廷劇でも、ありました。
ちなみに、役に立たない暮らしの一分メモですが...
ヘンリー8世没後は...
↓
エドワード6世...3番目の妻ジェーン・シーモアが生んだが、12日後に産褥死("アンのたたり"と言われた)跡を継ぐも、父の荒淫による先天性梅毒のため15歳で死去。
年若く体が弱かったため、傀儡政権だった。当然、次の後継者で揉めたのち...
↓
メアリー1世...最初の妻、キャサリン・オブ・アラゴンの娘。スペインから嫁いだ母にならい、熱心なカトリック信者だった。プロテスタントを厳しく弾圧し処刑したため『Bloody Mary』"血なまぐさいメアリー"と言われた。ウオッカをトマトジュースで割ったブラッディーマリーはここから由来している。
終生、エリザベス親子を憎んだ。
↓
エリザベス1世...2番目の妻、アン・ブーリンの娘。イギリス国教会の立場を守りながらも、カトリックを弾圧せず、どちらの立場からも支持された。外交手腕にも優れ、国内は安定し繁栄した。
ケイト・ブランシェットの『エリザベス』『エリザベス・ゴールデンエイジ』が参考に。
先のエドワード6世とメアリー1世の頃、イングランド国内は荒れに荒れ暗黒の時代であった事を思うと、このエリザベス1世の治世は稀有な事だと思います!
"バージン・クィーン"と言われ、生涯独身であったのは、姻戚関係が政治的に絡むのを嫌ったのかもしれませんが『青髭王』と言われた父の所業が影響したのでは?ないでしょうか...。
アン・ブーリンとの結婚で、カトリックからイギリス国教会に変わり、アン・ブーリンの娘のエリザベス1世が英国の繁栄をもたらした...まさに、イングランドの歴史を変えた出来事だったといえます。
ロンドン塔にあるヘンリー8世の鎧のプロテクターを見ると、その大きさゆえに絶倫だったとか。残虐で色を好む王であったようですが、女を口説き落とすまでは夢中、寝ると醒める。体は愛しても、心は愛さない。どう考えても、情をかわした女を殺して、次...というヘンリ-8世にはぞっとしてしまいます。56歳でリューマチか梅毒で(梅毒でしょ)病死。(エリザベス1世は70歳まで生きた)
映画チラシの裏にあったコピーは...
『2人が愛したのは"1人の男" 愛は分けられない』
ヘンリー8世のキャッチコピーとしては...
『6人とその他大勢が愛したのは"1人の男" でも、この男、愛を分けるつもりはない』
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おまけ......
ヘンリー8世は、側近も容赦なく殺した。
彼の離婚とカトリックからの離脱に、
あくまで反対する大法官トマス・モア。
トマス・モアの最期の言葉が泣かせる...。
無実の姦通をやり玉に、
最後は反逆罪で処刑されるアン。
王の愛を受け、結婚してから1000日。
エリザベス1世を生んだその母の悲劇的な物語。
『ブーリン家の姉妹』と少しテイストが違うので、
見較べるのも面白い。
高っ(苦笑)ビデオのみ。(DVDは出てない?)


資料、探したのですが、こんな感じの肖像画しかありませんでした...。最初の結婚をした頃(18歳)のヘンリー8世は、まさに白馬の王子様だったようですが...。
16世紀、英国王ヘンリー8世の寵愛を巡るブーリン家の姉妹のドラマティックな愛憎劇。男子の世継ぎに恵まれない王に、一族の繁栄の為、娘アンを差し出そうと目論むブーリン家の父と叔父のノーフォーク公。しかし、絶対王政の我が儘な王が惹かれたのは、気だての優しい絶対可憐の妹メアリーだった。自尊心の強いアンは、メアリーに嫉妬し復讐するかのように、王の歓心を得ようと策略をめぐらす。
ご存知"ヘンリー8世と6人の妻"の中から、一番英国を変えた2番目の妻アン・ブーリンを焦点にした物語。"ヘンリー8世"は、シェークスピアはじめ、あまたの小説、戯曲、映画になっているので結末は分かってるものとして、今回はネタバレ(ん、いつもネタバレ同然か...)
ベストセラー小説『The Other Boleyn』の映画化。
アンと愛人だったメアリーというブーリン姉妹からの視点で描いてあるのが、新鮮。
ナタリー・ポートマンが、野心があり勝気なアンによく似合ってます。
実際のアンは、黒に近い暗褐色の髪と眼の地味な女性だったそうで、華やかな外見(ブロンド、碧眼)のメアリーにコンプレックスもあったのではないでしょうか。
王の寵愛を妹のメアリーに奪われ、仲の良かった姉妹だったのに、嫉妬し反目していく気位の高いアン。フランスから戻って以来、思わせぶりの会話や行動で自分の魅力を最大限に見せ、王をじらしにじらし、そして大胆にも王妃の座さえも得ようと策を労する。
抜け目がなく頭が良いけど結果愚かな女を『宮廷画家ゴヤは見た』に続く演技力で、ナタリーが見せてくれ、驚きです。ここんとこ、注目の女優さんです。
ナタリー・ポートマンも単体で見ると硬質な美しさ!なのですが、スカーレット・ヨハンソンが登場すると、露出が少ないラブシーンでも官能的な匂いを帯び、さすがに女らしい美しさであります。
ヘンリー8世も肖像画で見る限り "ポール・ジアマッティ"でもいいんじゃあるまいか?!と思うのですが、エリック・バナが演じていて、そこはかとなくセクシー(ちょっとズルい。もっと酷い男でしょ)
弟ジョージ(『ラスベガスをぶっつぶせ』のジム・スタージェスが無難に演じている)に、一時的に錯乱したアンから迫る...そしてそれを彼の妻が目撃という形も、ストーリー上の流れから"なるほどな"とすんなり受け入れられる脚本でした。

メアリーのような平凡な愛のほうを選ぶ気持ちのあり方は、この時代にあっては珍しいことだと言えるかも知れません。
アンの失脚後、軒並み、一族が粛正されたのに、平民と結婚したメアリーが難を逃れたのは、不幸中の幸いでほっとするものでした。
最後、メアリーの静かな怒りが伝わってきます。
史実では、メアリーは姉?ジョージは兄では?となっています。
そして、アンの"反逆罪"も、ありもしない姦通や暗殺など王が謀った、と言われ、しかも最初の妻のキャサリンと違って人望がなく、アンは周囲の貴族にも民衆にも支持されてなく、迷わず『有罪』を宣告され、処刑。結婚してから1000日目...。
ナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソン、エリック・バナ、この3人とも、時代物が似合うキャスティング。現代劇より魅力的に見えます。
2人の女優の激しいせりふのやり取りと美しさを、堪能しました。
歴史的に政治的に大きく捉えた、というより、ブーリン姉妹の愛の行方と女として人としての生き方をミクロに描いた作品でした。
華麗で残酷な愛が渦巻く宮廷劇でも、ありました。
ちなみに、役に立たない暮らしの一分メモですが...
ヘンリー8世没後は...
↓
エドワード6世...3番目の妻ジェーン・シーモアが生んだが、12日後に産褥死("アンのたたり"と言われた)跡を継ぐも、父の荒淫による先天性梅毒のため15歳で死去。
年若く体が弱かったため、傀儡政権だった。当然、次の後継者で揉めたのち...
↓
メアリー1世...最初の妻、キャサリン・オブ・アラゴンの娘。スペインから嫁いだ母にならい、熱心なカトリック信者だった。プロテスタントを厳しく弾圧し処刑したため『Bloody Mary』"血なまぐさいメアリー"と言われた。ウオッカをトマトジュースで割ったブラッディーマリーはここから由来している。
終生、エリザベス親子を憎んだ。
↓
エリザベス1世...2番目の妻、アン・ブーリンの娘。イギリス国教会の立場を守りながらも、カトリックを弾圧せず、どちらの立場からも支持された。外交手腕にも優れ、国内は安定し繁栄した。
ケイト・ブランシェットの『エリザベス』『エリザベス・ゴールデンエイジ』が参考に。
先のエドワード6世とメアリー1世の頃、イングランド国内は荒れに荒れ暗黒の時代であった事を思うと、このエリザベス1世の治世は稀有な事だと思います!
"バージン・クィーン"と言われ、生涯独身であったのは、姻戚関係が政治的に絡むのを嫌ったのかもしれませんが『青髭王』と言われた父の所業が影響したのでは?ないでしょうか...。
アン・ブーリンとの結婚で、カトリックからイギリス国教会に変わり、アン・ブーリンの娘のエリザベス1世が英国の繁栄をもたらした...まさに、イングランドの歴史を変えた出来事だったといえます。
ロンドン塔にあるヘンリー8世の鎧のプロテクターを見ると、その大きさゆえに絶倫だったとか。残虐で色を好む王であったようですが、女を口説き落とすまでは夢中、寝ると醒める。体は愛しても、心は愛さない。どう考えても、情をかわした女を殺して、次...というヘンリ-8世にはぞっとしてしまいます。56歳でリューマチか梅毒で(梅毒でしょ)病死。(エリザベス1世は70歳まで生きた)
映画チラシの裏にあったコピーは...
『2人が愛したのは"1人の男" 愛は分けられない』
ヘンリー8世のキャッチコピーとしては...
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おまけ......
ヘンリー8世は、側近も容赦なく殺した。
彼の離婚とカトリックからの離脱に、
あくまで反対する大法官トマス・モア。
トマス・モアの最期の言葉が泣かせる...。
無実の姦通をやり玉に、
最後は反逆罪で処刑されるアン。
王の愛を受け、結婚してから1000日。
エリザベス1世を生んだその母の悲劇的な物語。
『ブーリン家の姉妹』と少しテイストが違うので、
見較べるのも面白い。
高っ(苦笑)ビデオのみ。(DVDは出てない?)

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この記事へのコメント
Wikiで見たヘンリー画と似てます!(ヒゲだるま~爆)
でもちょっと、可愛く描きすぎかも(笑)
スカちゃんもナタリーも抜群ですよっハイ(^-^)/
スカちゃん、素顔に近い感じだったけど、しっとりと艶やかでお色気あったよね♪
ナタリーはあまり色気がない女優さんと思うけど、
勝気な目つきとか、小悪魔要素で男性はやられちゃうね~。
二人の個性を上手に引き出したキャスティングだったと思います。
王妃キャサリン、アンの流産や死産は、
ヒゲだるまの(梅毒)が原因なんじゃないのぉ~
でもちょっと、可愛く描きすぎかも(笑)
スカちゃんもナタリーも抜群ですよっハイ(^-^)/
スカちゃん、素顔に近い感じだったけど、しっとりと艶やかでお色気あったよね♪
ナタリーはあまり色気がない女優さんと思うけど、
勝気な目つきとか、小悪魔要素で男性はやられちゃうね~。
二人の個性を上手に引き出したキャスティングだったと思います。
王妃キャサリン、アンの流産や死産は、
ヒゲだるまの(梅毒)が原因なんじゃないのぉ~
そうなんですよね~
肖像画のヘンリー8世はこいつなんですよね
この映画の時代はもっとマシだったとしても
晩年がこれだと「エリック・バナは違うでしょ」って思いますよ(笑)
アンもメアリーもこのオヤジじゃあ 「・・・・・」無言になるわけだ!
イラスト、二人ともそっくり☆*:・°★:*:・°
特にアンの強気な目付きと勝ち誇ったような口元がそのものです!
主役二人は上手かったですねえ。
対照的な姉妹の愛憎がわかりやすくて切なかったです。
ヘンリー・バナはかっこいいけど影が薄かった。
それにヒドイ奴に見えないんですよね・・・
アンに翻弄されるとこはバッチリでしたけど(笑)
でも、ジアマッティはやめて~
アンの強気で負けず嫌いで知的な雰囲気はナタリーならではだし
スカちゃんは反して優しい可愛い妹が似合ってました。
それにしてもあんなに男の子にこだわって大騒ぎしといて
生まれた子には興味なし?
もう自分の(性)欲だけで突き進む王の姿は呆れてしまいました。
犠牲は弟クン(´;ω;`) かわいそう!
アンも三日天下? 哀れな結末でした。
メアリーに救いがあって本当によかったです。
役に立つメモ、ありがとうございましたv( ̄ー ̄)v
興味深いこの時代、歴史は苦手だけどもっと知りたくなりました。
肖像画のヘンリー8世はこいつなんですよね

この映画の時代はもっとマシだったとしても
晩年がこれだと「エリック・バナは違うでしょ」って思いますよ(笑)
アンもメアリーもこのオヤジじゃあ 「・・・・・」無言になるわけだ!
イラスト、二人ともそっくり☆*:・°★:*:・°
特にアンの強気な目付きと勝ち誇ったような口元がそのものです!
主役二人は上手かったですねえ。
対照的な姉妹の愛憎がわかりやすくて切なかったです。
ヘンリー・バナはかっこいいけど影が薄かった。
それにヒドイ奴に見えないんですよね・・・
アンに翻弄されるとこはバッチリでしたけど(笑)
でも、ジアマッティはやめて~

アンの強気で負けず嫌いで知的な雰囲気はナタリーならではだし
スカちゃんは反して優しい可愛い妹が似合ってました。
それにしてもあんなに男の子にこだわって大騒ぎしといて
生まれた子には興味なし?
もう自分の(性)欲だけで突き進む王の姿は呆れてしまいました。
犠牲は弟クン(´;ω;`) かわいそう!
アンも三日天下? 哀れな結末でした。
メアリーに救いがあって本当によかったです。
役に立つメモ、ありがとうございましたv( ̄ー ̄)v
興味深いこの時代、歴史は苦手だけどもっと知りたくなりました。
2008/10/31(金) 08:37:32 | URL | ロク #z6GZigPw[ 編集]
ヘンリー画、晩年のしか無かったですね。
"ヒゲだるま"としか思えませんっ(爆)あ~確かに、可愛く描きすぎたかも(笑)
スカちゃんは、さすがにエロっぽい美しさでしたね
ナタリーは体型もあまり色気ない人ですが、あんな風に眼付きや言葉でヤられると、男の人はオチるでしょうね、ふぅ~。
その辺、上手かったですよね。ホント、良いキャスティングでした!
最初の王妃キャサリンとは、始めは夫婦仲が良かったんでしょう。
スゴい回数の妊娠と流産なんで、若いヘンリー8世の荒淫のせいだと思っていました(笑)あと、スペインから嫁いで英国王室での心労とか...。
あっ、そうですね!
アンの流産も、ヒゲだるまの梅毒が原因かも知れませんっ!?
『グレイズ・アナトミー』を観ると、今じゃあペニシリンの注射1本、お尻に打つだけで直るんですねぇ...。
"ヒゲだるま"としか思えませんっ(爆)あ~確かに、可愛く描きすぎたかも(笑)
スカちゃんは、さすがにエロっぽい美しさでしたね

ナタリーは体型もあまり色気ない人ですが、あんな風に眼付きや言葉でヤられると、男の人はオチるでしょうね、ふぅ~。
その辺、上手かったですよね。ホント、良いキャスティングでした!
最初の王妃キャサリンとは、始めは夫婦仲が良かったんでしょう。
スゴい回数の妊娠と流産なんで、若いヘンリー8世の荒淫のせいだと思っていました(笑)あと、スペインから嫁いで英国王室での心労とか...。
あっ、そうですね!
アンの流産も、ヒゲだるまの梅毒が原因かも知れませんっ!?
『グレイズ・アナトミー』を観ると、今じゃあペニシリンの注射1本、お尻に打つだけで直るんですねぇ...。
肖像画、もっと若き日のヘンリー8世を見たかったですね。
そうそう『エリック・バナ』は良すぎじゃね?なぁんて思いましたよー。
文献や資料を読むとハンサム、ハンサムと書いてあるんですが、あの画だと信じ難いです...。イラストのアンもメアリーも、非難がましい眼付きに描いちゃいました(汗)
うん、主役2人は上手かったし、美しかった!ですね~。
ヘンリー・バナは、脇に回ってましたもんね。
"ジアマッティ"だと、ラブシーンがホント『・・・』になっちゃいますね、あはは。
2人の役柄もそれぞれぴったりハマってましたよ。
よもやスカちゃんはああいう従順で優しいタイプじゃあない、と思うんですけど、映画の中で抑えて似合ってましたね。
庶子では、男の子が生まれているのにね...。
"王位継承権"という物が要るらしいですよ。
女官にも片っ端から手を出してたらしいですよ。性欲王ですね...やれやれ。
弟クン、一番可哀想な気がしました。美しい3姉弟だったのですね。
アンは哀れな最後だったけど、メアリーは平凡な愛を選び、平和に生きられて...それが救いでしたね。
そうそう『エリック・バナ』は良すぎじゃね?なぁんて思いましたよー。
文献や資料を読むとハンサム、ハンサムと書いてあるんですが、あの画だと信じ難いです...。イラストのアンもメアリーも、非難がましい眼付きに描いちゃいました(汗)
うん、主役2人は上手かったし、美しかった!ですね~。
ヘンリー・バナは、脇に回ってましたもんね。
"ジアマッティ"だと、ラブシーンがホント『・・・』になっちゃいますね、あはは。
2人の役柄もそれぞれぴったりハマってましたよ。
よもやスカちゃんはああいう従順で優しいタイプじゃあない、と思うんですけど、映画の中で抑えて似合ってましたね。
庶子では、男の子が生まれているのにね...。
"王位継承権"という物が要るらしいですよ。
女官にも片っ端から手を出してたらしいですよ。性欲王ですね...やれやれ。
弟クン、一番可哀想な気がしました。美しい3姉弟だったのですね。
アンは哀れな最後だったけど、メアリーは平凡な愛を選び、平和に生きられて...それが救いでしたね。
愛したのは"1人の男" でも、この男、愛を分けるつもりはない
って本当その通りだよね~!
上のエリック・バナじゃないヘンリー8世激似ですね!
エリック・バナのも見てみたかったです~♪
って本当その通りだよね~!
上のエリック・バナじゃないヘンリー8世激似ですね!
エリック・バナのも見てみたかったです~♪
miyuさん、こんにちは!
すぐポイしちゃう派の『ヘンリー8世』タイプの管理人です(苦笑)
ヘンリー8世...本当、この通りの男でしたね...。
そう言われると...エリック・バナそのものを描いて、イラストを『エロかっこよく』仕上げたかったですね、しまった!(笑)
すぐポイしちゃう派の『ヘンリー8世』タイプの管理人です(苦笑)
ヘンリー8世...本当、この通りの男でしたね...。
そう言われると...エリック・バナそのものを描いて、イラストを『エロかっこよく』仕上げたかったですね、しまった!(笑)
姉妹の「・・・」が受けたわ~(^^;
真ん中のお方もそっくりで~す(笑)
ドロドロのメロドラマですが、時代背景と、女優たちの好演で
入り込んで観てしまいました。
観終わってやはり「エリザベス」「1000日の~」が観たくなりました!
このドロドロの時代を生きた女性たちって、凄いですよね~(笑)
真ん中のお方もそっくりで~す(笑)
ドロドロのメロドラマですが、時代背景と、女優たちの好演で
入り込んで観てしまいました。
観終わってやはり「エリザベス」「1000日の~」が観たくなりました!
このドロドロの時代を生きた女性たちって、凄いですよね~(笑)

そっくり!!!
こりゃ確かにエリック・バナとは全然違うわ。
あんさんの絵のほうが肖像画に近い。
だって肖像画見たときマンボウかと思いましたもん。(←言いすぎ?)
確かにナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソン相手にマンボウみたいな役者使えないですよね。
応援☆
あんさん、こんにちは。
姉妹はとっても良く似ているのに、ヘンリー8世のマルマルしたお顔にびっくりしちゃったわ。(^^)
メモはサンクス♪勉強になりました。
早く「エリザベス」を見なくちゃだわ~~(^^)
姉妹はとっても良く似ているのに、ヘンリー8世のマルマルしたお顔にびっくりしちゃったわ。(^^)
メモはサンクス♪勉強になりました。
早く「エリザベス」を見なくちゃだわ~~(^^)
王をめぐっての姉妹バトルかと思いましたが、そうならなかったのは
メアリーの性格ゆえでしょうがほっとしました~。
王はたくさんの女に富と権力とそして絶望を与えたんでしょうね~。
感慨深いです・・。
1分メモ・おまけ。勉強になりました~。
やっぱヘンリーは最低男ね(苦笑)
メアリーの性格ゆえでしょうがほっとしました~。
王はたくさんの女に富と権力とそして絶望を与えたんでしょうね~。
感慨深いです・・。
1分メモ・おまけ。勉強になりました~。
やっぱヘンリーは最低男ね(苦笑)

> kira さん
『・・・』が?!それは良かったです~(笑)真ん中のお方、そっくりでした?
やっぱ、皆さん、ヘンリー8世の肖像画もチェックされてるんですね~(笑)
あ!そうか!『メロドラマ』だったのですね。
姉妹に焦点を合わせたドロドロでゴージャスな時代物の『メロドラマ』だったのですね。女優たちの好演と美しさに、見入ってしまいましたよ。
私も『エリザベス』を再鑑賞したくなりました。
『1000日のアン』を観た時は、えっ!エリザベス1世の母ってこんな悲劇の人だったんだ!と驚きましたよ。
う~ん、ホントに!こんな時代を生きた女性たちって凄いですね!
> you太郎 さん
おぉっと、ヘンリー8世の肖像画を見てしまったのですね(笑)
どこがエリック・バナやねん?!ってツッコミたくなりますよね。
私の絵のほうが?えっへん(笑)
私は真正面の肖像画を参考にしたんですが、ナナメから描かれた肖像画は、顔の輪郭が『マンボウ』でしたよ!!(笑)
スカーレット・ヨハンソンとナタリー・ポートマンの間で愛に揺れる『マンボウ』みたいな男って...萌えませんよね~(汗)
応援☆ありがとうございます^^
>たいむさん
私も、ヘンリー8世の肖像画にびっくりしちゃいました(笑)
晩年のお顔なんでしょうね。
メモ、お役に立てて嬉しいです。この映画の残像が残っているうちに『エリザベス』を観ると、感慨深いものがあるでしょうね。
あの~、たいむさん、今日は何故にオネエ言葉なのですか?(笑)
>くろねこさん
ずっと姉妹バトルかと思ったら、最後、姉は崩れて妹が支えてましたものね。
アンにあそこまでされても、メアリーは結局優しかったですね。
メアリーが一番芯が強くて堅実な女性だったのでしょうか...。
一分メモとおまけのほうが長いかも(笑)どうも^^
『わが命つきるとも』のトマス・モアも立派な高潔な人物だったんですよ。
こういう人を殺すようじゃ、いかにカリスマ性がある尊大なヘンリー8世といえ、ただただ呆然唖然です。罪深い王でしたね...。
『・・・』が?!それは良かったです~(笑)真ん中のお方、そっくりでした?
やっぱ、皆さん、ヘンリー8世の肖像画もチェックされてるんですね~(笑)
あ!そうか!『メロドラマ』だったのですね。
姉妹に焦点を合わせたドロドロでゴージャスな時代物の『メロドラマ』だったのですね。女優たちの好演と美しさに、見入ってしまいましたよ。
私も『エリザベス』を再鑑賞したくなりました。
『1000日のアン』を観た時は、えっ!エリザベス1世の母ってこんな悲劇の人だったんだ!と驚きましたよ。
う~ん、ホントに!こんな時代を生きた女性たちって凄いですね!
> you太郎 さん
おぉっと、ヘンリー8世の肖像画を見てしまったのですね(笑)
どこがエリック・バナやねん?!ってツッコミたくなりますよね。
私の絵のほうが?えっへん(笑)
私は真正面の肖像画を参考にしたんですが、ナナメから描かれた肖像画は、顔の輪郭が『マンボウ』でしたよ!!(笑)
スカーレット・ヨハンソンとナタリー・ポートマンの間で愛に揺れる『マンボウ』みたいな男って...萌えませんよね~(汗)
応援☆ありがとうございます^^
>たいむさん
私も、ヘンリー8世の肖像画にびっくりしちゃいました(笑)
晩年のお顔なんでしょうね。
メモ、お役に立てて嬉しいです。この映画の残像が残っているうちに『エリザベス』を観ると、感慨深いものがあるでしょうね。
あの~、たいむさん、今日は何故にオネエ言葉なのですか?(笑)
>くろねこさん
ずっと姉妹バトルかと思ったら、最後、姉は崩れて妹が支えてましたものね。
アンにあそこまでされても、メアリーは結局優しかったですね。
メアリーが一番芯が強くて堅実な女性だったのでしょうか...。
一分メモとおまけのほうが長いかも(笑)どうも^^
『わが命つきるとも』のトマス・モアも立派な高潔な人物だったんですよ。
こういう人を殺すようじゃ、いかにカリスマ性がある尊大なヘンリー8世といえ、ただただ呆然唖然です。罪深い王でしたね...。
なはは。美人二人に囲まれた王様、、、インパクトありすぎです。ちっちゃいのに。
何といってもイギリス王宮物語の中でも一番面白いところですからねえ。イギリス人はとにかく王宮ものが好きで、毎週のようにTV番組もあるとか。
こんだけ王宮が好きな国民が伝えてきたいままでの物語が真実だと思うんですよ。そこに大胆な今風の解釈を加えた!というのが新味で受けたのではと。
二人の演技は見ごたえ十分でしたが、監督の力量は役者に頼ってたかなあ・・・。クリスティン・スコット・トーマスの母が素敵でした。
年が近いもんで、母の方に感情移入して見てました。
イギリス土産のヘンリーと6人の妃のチョコ写真もTBしちゃいました。
何といってもイギリス王宮物語の中でも一番面白いところですからねえ。イギリス人はとにかく王宮ものが好きで、毎週のようにTV番組もあるとか。
こんだけ王宮が好きな国民が伝えてきたいままでの物語が真実だと思うんですよ。そこに大胆な今風の解釈を加えた!というのが新味で受けたのではと。
二人の演技は見ごたえ十分でしたが、監督の力量は役者に頼ってたかなあ・・・。クリスティン・スコット・トーマスの母が素敵でした。
年が近いもんで、母の方に感情移入して見てました。
イギリス土産のヘンリーと6人の妃のチョコ写真もTBしちゃいました。
はは、ちっちゃい王様、存在感、主張しております。
本当に、面白いところですね。それから先も。
イギリス人は、英国王室もの、好きでしょうね。分かる気がします。
私も、今のトコ『英国王室もの』がマイブームですもん(笑)
今風な解釈が新鮮で、女性にも受ける作りでしたね。
なにより、女優たちが頑張っていたし、美しかったですね。
はらはらして見守っている母の眼差しと、最後に夫に感情を爆発させた母には、一番共感できましたよ。でも、自分があの立場になると、生きていけないかも...。
よく空港に、ポストカードとか英国王室グッズを売ってますが...。
ひえ~!イギリス土産のヘンリーと6人の妃のチョコ写真!!
笑っちゃいました!こんなのがあるんですね~。
多分、フツーのチョコ味だと思うんですが、このチョコはどんな味がしました?血の味?何だか怖い~です(笑)
本当に、面白いところですね。それから先も。
イギリス人は、英国王室もの、好きでしょうね。分かる気がします。
私も、今のトコ『英国王室もの』がマイブームですもん(笑)
今風な解釈が新鮮で、女性にも受ける作りでしたね。
なにより、女優たちが頑張っていたし、美しかったですね。
はらはらして見守っている母の眼差しと、最後に夫に感情を爆発させた母には、一番共感できましたよ。でも、自分があの立場になると、生きていけないかも...。
よく空港に、ポストカードとか英国王室グッズを売ってますが...。
ひえ~!イギリス土産のヘンリーと6人の妃のチョコ写真!!
笑っちゃいました!こんなのがあるんですね~。
多分、フツーのチョコ味だと思うんですが、このチョコはどんな味がしました?血の味?何だか怖い~です(笑)
あんさんが書いたアンさんが怖い!
ってそれだけ言いたかっただけでした・・・
>役に立たない暮らしの一分メモ
は大変勉強になりました
ってこれ見てないんですよね、苦手分野の臭いが・・
ってそれだけ言いたかっただけでした・・・
>役に立たない暮らしの一分メモ
は大変勉強になりました
ってこれ見てないんですよね、苦手分野の臭いが・・
>あんさんが書いたアンさんが怖い!
あっー、同じ『アン』だった?!えらい違い(笑)
一分メモ、蛇足部分が長くなりました(汗)
あ、観てない?何か、分かる気がします。
男性は『ICHI』女性は『ブーリン』かも...ですね。
あはは、苦手分野にコメントくださり、ありがとうございます!
ドロドロのテューダー王朝ですからね...。
あ、今日は『三国志』だから、得意分野でしょうか^^
あっー、同じ『アン』だった?!えらい違い(笑)
一分メモ、蛇足部分が長くなりました(汗)
あ、観てない?何か、分かる気がします。
男性は『ICHI』女性は『ブーリン』かも...ですね。
あはは、苦手分野にコメントくださり、ありがとうございます!
ドロドロのテューダー王朝ですからね...。
あ、今日は『三国志』だから、得意分野でしょうか^^
おひさしぶりです~~。
ちょっと、お邪魔しない間に、むちゃくちゃ日記(イラスト)増えてて、楽しませていただきました。
ほんとうに、そっくり!!(笑)
ヘンリー8世は白馬王子だったんですか??
でも、若いころ、兄の陰に隠れていたころは
そう言う時期もあったのかもしれませんね。
イメージとしては、肖像画どうりってかんじですが。。。(笑)
それにしても、この時代って、何度映画化されても
史実が興味深いので、何度でも見ちゃいますね。
面白かったです。
あんさんの歴史のお勉強コーナー(勝手に命名?)も
すごく役に立ちました。
ちょっと、お邪魔しない間に、むちゃくちゃ日記(イラスト)増えてて、楽しませていただきました。
ほんとうに、そっくり!!(笑)
ヘンリー8世は白馬王子だったんですか??
でも、若いころ、兄の陰に隠れていたころは
そう言う時期もあったのかもしれませんね。
イメージとしては、肖像画どうりってかんじですが。。。(笑)
それにしても、この時代って、何度映画化されても
史実が興味深いので、何度でも見ちゃいますね。
面白かったです。
あんさんの歴史のお勉強コーナー(勝手に命名?)も
すごく役に立ちました。
わははー。
あんさんの記事めちゃめちゃおもしろい&ためになりました。
ヘンリー8世の肖像画もにていますよん☆
ストーリーもおもしろいしキャストも良かったし♪見ごたえある作品でしたよね。
あんさんの記事めちゃめちゃおもしろい&ためになりました。
ヘンリー8世の肖像画もにていますよん☆
ストーリーもおもしろいしキャストも良かったし♪見ごたえある作品でしたよね。
そうそう,どこがハンサムじゃい?という顔でしたよね。
チンギス・ハーンみたいだわ・・・
でも才気煥発だったのは事実だったそうで・・・
恋多き王・・・といえば聞こえはいいけど
たんなるセックス依存症だったんでしょうな~,梅毒で死んでるし。
この王様,女性としては袋叩きにしてやりたいキャラですが
このころの歴史って面白いですよね~。
世界史の先生がこの「6人のお妃」の話をしてくれたときに
お妃の名前,アン・「ブー」リンとか,キャサリン・「パー」とか
そんなところで生徒はウケていたことを思い出しました~。
チンギス・ハーンみたいだわ・・・
でも才気煥発だったのは事実だったそうで・・・
恋多き王・・・といえば聞こえはいいけど
たんなるセックス依存症だったんでしょうな~,梅毒で死んでるし。
この王様,女性としては袋叩きにしてやりたいキャラですが
このころの歴史って面白いですよね~。
世界史の先生がこの「6人のお妃」の話をしてくれたときに
お妃の名前,アン・「ブー」リンとか,キャサリン・「パー」とか
そんなところで生徒はウケていたことを思い出しました~。
> mariyonさん
お久しぶりです!
私、夏はすっごいサボっていて、最近見直したらTBやコメを返してない所がありまして!ホントに失礼しました!ごめんなさい!
『どこがハンサムじゃ!』と言いたいトコですが、ヘンリー8世なかなかの美丈夫だったらしいですよ、この好色一代男(笑)
本当に、この時代って何度映画化されても興味深いですよね。
各人物の視点にたっても、すごく面白いですよね。
映画を観るだけで、結構、歴史の勉強になりますね
>きららさん
ありがとうございます^^
ヘンリー8世、似てますか?エリック・バナで良かったですね(笑)
波瀾万丈のこの時代を基にしてるから、さすがにストーリーは面白いし、キャストも艶のある美しい人を使っていて、見応えがありましたね♪
>ななさん
全く、どこがハンサムじゃい?と何度でもツッコミたくなる顔でしたね。
チンギス・ハーン?!あはは、似てる!帽子も~!
あっ、なるほど!単なる『セックス依存症』だった。そうかもデス!
この王様、女性としては許せませんよ!どの妻も幸せにしなかった気がします。
でも、権力も性的魅力もあったのでしょうね...。
うんうん、すごい面白いですね。あらためて、びっくりしてます。
『プー』とか『パー』とか?!あはは。
私の歴史の先生は『6人の妻』の事を話してくれなかったなぁ...。
い~なぁ、面白い先生だったのですね。
お久しぶりです!
私、夏はすっごいサボっていて、最近見直したらTBやコメを返してない所がありまして!ホントに失礼しました!ごめんなさい!
『どこがハンサムじゃ!』と言いたいトコですが、ヘンリー8世なかなかの美丈夫だったらしいですよ、この好色一代男(笑)
本当に、この時代って何度映画化されても興味深いですよね。
各人物の視点にたっても、すごく面白いですよね。
映画を観るだけで、結構、歴史の勉強になりますね

>きららさん
ありがとうございます^^
ヘンリー8世、似てますか?エリック・バナで良かったですね(笑)
波瀾万丈のこの時代を基にしてるから、さすがにストーリーは面白いし、キャストも艶のある美しい人を使っていて、見応えがありましたね♪
>ななさん
全く、どこがハンサムじゃい?と何度でもツッコミたくなる顔でしたね。
チンギス・ハーン?!あはは、似てる!帽子も~!
あっ、なるほど!単なる『セックス依存症』だった。そうかもデス!
この王様、女性としては許せませんよ!どの妻も幸せにしなかった気がします。
でも、権力も性的魅力もあったのでしょうね...。
うんうん、すごい面白いですね。あらためて、びっくりしてます。
『プー』とか『パー』とか?!あはは。
私の歴史の先生は『6人の妻』の事を話してくれなかったなぁ...。
い~なぁ、面白い先生だったのですね。
お邪魔します~♪
ナタリーは似てると思うけど、スカーレットが微妙じゃねぇ・・・
ナタリーは似てると思うけど、スカーレットが微妙じゃねぇ・・・
こんばんは♪
そおなんですよ...。
スカーレットは、我ながら似てないかな~と思いつつ、輪郭が濃いでしょう、アレ、何度か微調整したんです。でへへ。
そおなんですよ...。
スカーレットは、我ながら似てないかな~と思いつつ、輪郭が濃いでしょう、アレ、何度か微調整したんです。でへへ。
きゃはは~~肖像画のヘンリー8世にソックリ~~
こんな男(笑)をバナがやるなんて、ズルイですよね(^^ゞ
アン(あんさんじゃなくて・笑)、怖い~~でも、あの時の
顔だなってなんか浮かんでしまいました^^スカちゃん
キレイすぎ(笑)
脚本、キャスト、衣装、音楽とすべて良くて見応えありました^^
>56歳でリューマチか梅毒で(梅毒でしょ)病死
あはは~あんさん、言い切ってるしぃ~~(笑)
パンフには慢性脚気とかってありましたが、あいつ(笑)は絶対に
梅毒ですよね(^_-)-☆
こんな男(笑)をバナがやるなんて、ズルイですよね(^^ゞ
アン(あんさんじゃなくて・笑)、怖い~~でも、あの時の
顔だなってなんか浮かんでしまいました^^スカちゃん
キレイすぎ(笑)
脚本、キャスト、衣装、音楽とすべて良くて見応えありました^^
>56歳でリューマチか梅毒で(梅毒でしょ)病死
あはは~あんさん、言い切ってるしぃ~~(笑)
パンフには慢性脚気とかってありましたが、あいつ(笑)は絶対に
梅毒ですよね(^_-)-☆
はは、肖像画のヘンリー8世には、誰もがズルっとコケたでしょうね~。
エリック・バナがやるなんて、反則技ですよ!!(笑)
ヘンリー8世の事を思いながら描いたら、アンは怖~い顔になっちゃいました(汗)
スカちゃんは、資料にした映画のチラシが普段より綺麗だったんですよー。
修正、入ってるのか?!で、似なくて~(苦笑)
うんうん、見応えありましたよ!
加えて、美しい俳優さんを使ってセクシーだしエンタメ部分もちゃんとあるし。
この映画と違ってエンタメ要素が少なく地味な『わが命つきるとも』では、トマス・モアが処刑された後、淡々と冷たい声で...
"クロムウェルは5年後反逆罪で斬首。大司教は火あぶり。王は梅毒で死んだ"...
と言い切って『The End』でしたよ(笑)
う~む『慢性脚気』と言わないと、王に対して失礼ですからね~(笑)
>あはは~あんさん、言い切ってるしぃ~~(笑)
あたくし、世が世なら『反逆罪』ですわね...(汗)
エリック・バナがやるなんて、反則技ですよ!!(笑)
ヘンリー8世の事を思いながら描いたら、アンは怖~い顔になっちゃいました(汗)
スカちゃんは、資料にした映画のチラシが普段より綺麗だったんですよー。
修正、入ってるのか?!で、似なくて~(苦笑)
うんうん、見応えありましたよ!
加えて、美しい俳優さんを使ってセクシーだしエンタメ部分もちゃんとあるし。
この映画と違ってエンタメ要素が少なく地味な『わが命つきるとも』では、トマス・モアが処刑された後、淡々と冷たい声で...
"クロムウェルは5年後反逆罪で斬首。大司教は火あぶり。王は梅毒で死んだ"...
と言い切って『The End』でしたよ(笑)
う~む『慢性脚気』と言わないと、王に対して失礼ですからね~(笑)
>あはは~あんさん、言い切ってるしぃ~~(笑)
あたくし、世が世なら『反逆罪』ですわね...(汗)
☆*。:*コンニヾ(*゚∀゚*)ノチワァ゚。+*☆
ホント、絵がステキですねぇ♪♪
この作品の記事をやっと更新したのでトラバさせて頂きます♪♪
ヘンリー8世は、ホント最低な男でしたねぇ。。。。
でも、エリック・バナが演じると魅力的に見えてしまう♪♪
それにしても、弟くんが可愛そうでしたぁ。。。
実の姉からあんなお願いをされて。。。
ホント、絵がステキですねぇ♪♪
この作品の記事をやっと更新したのでトラバさせて頂きます♪♪
ヘンリー8世は、ホント最低な男でしたねぇ。。。。
でも、エリック・バナが演じると魅力的に見えてしまう♪♪
それにしても、弟くんが可愛そうでしたぁ。。。
実の姉からあんなお願いをされて。。。
ありがとうございます☆*。:*ヾ(*゚∀゚*)。+*☆
TB&コメもありがとうございます^^
ヘンリー8世は、ホントにホントに酷い男でしたねぇ!
ホント、エリック・バナが演じると魅力的にセクシーに見えてしまいますね。
弟くん、姉にあんなお願いのあと、あんな事になるなんて!可愛そうでしたね...。
TB&コメもありがとうございます^^
ヘンリー8世は、ホントにホントに酷い男でしたねぇ!
ホント、エリック・バナが演じると魅力的にセクシーに見えてしまいますね。
弟くん、姉にあんなお願いのあと、あんな事になるなんて!可愛そうでしたね...。
こんにちは。
絵すごい似てますね! 素晴らしいです
ヘンリー8世は誰のことも愛していませんでしたね。
自分のことしか愛せない人だったようです。
それはアンも同じでしたね。
そんな2人には悲劇しかなかったのかもしれません(涙)
絵すごい似てますね! 素晴らしいです

ヘンリー8世は誰のことも愛していませんでしたね。
自分のことしか愛せない人だったようです。
それはアンも同じでしたね。
そんな2人には悲劇しかなかったのかもしれません(涙)
ありがとうございます^^
あっ、そうですね!
ヘンリー8世は誰の事も愛してなかったけれど、
アンもそうだったのかも知れませんね!
そのあとのヘンリー8世の妻たちには、悲劇が続きますね...(涙)
だからこそ、色んな小説や映画になりやすい題材なんでしょうね...。
あっ、そうですね!
ヘンリー8世は誰の事も愛してなかったけれど、
アンもそうだったのかも知れませんね!
そのあとのヘンリー8世の妻たちには、悲劇が続きますね...(涙)
だからこそ、色んな小説や映画になりやすい題材なんでしょうね...。
本をよんだですが、メアリーのほうは、公式の馬術中に王が自分のハンカチを相手が怪我してあわてているとき、おとしてしまい、そのことのついて王をなじるんです。彼女は王をそのときはそれなりに愛し、かわいく賢いかんじなので好感もてます。この王にはアンのような女がお似合いだといおもいますが、アンのつぎの王妃も産後にアンの呪いでしんでますし、アンと同じくらい行いわるいですよね。でも王だから誰もさからえなく、男子をもうけることや国を治めているなど権力があるんですね。アンは誰からも支持されず処刑されたと。エリザベスが外交手腕に秀でていたというのは、まさしくアンの血筋じゃないでしょうかね。アンの頭のよさと強さは王室にうけつがれているんじゃないんでしょうか。あの処刑は無残でしたが、野心家で勝気な娘が嫌悪されるのは現在でも変わらないので、感慨深いものです。
2008/11/10(月) 21:43:37 | URL | ハレンチお嬢 #-[ 編集]
ハレンチお嬢さま、最初、HNからスパムコメかと思いましたよ、どきどき(笑)
おぉ、本を読まれたのですね。
原作は、分量と内容共にたっぷり読みがいがある、と聞いています。
あ、そうですね!メアリーは彼女なりにその時は王を愛したんだと思います。
>でも王だから誰もさからえなく、男子をもうけることや国を治めているなど権力があるんですね。アンは誰からも支持されず処刑されたと。
王の権力は、絶対的でしたものね。
アンの場合は、王の気持ちが離れた時点で、周りからフォローも
されず冷たい視線でしたね。
アンのそれまでの振る舞いと王の冷酷さが、まねいた悲劇でした。
エリザベス1世の外交手腕に秀でていて黄金時代の英国を築いた手腕は、アンの頭の良さと強さを引き継いだ血筋なんでしょうね。
事実は小説よりも奇なり...この辺りの歴史は、ぞっとするほど凄くて、うなってしまう管理人でした。
コメント、ありがとうございました^^
おぉ、本を読まれたのですね。
原作は、分量と内容共にたっぷり読みがいがある、と聞いています。
あ、そうですね!メアリーは彼女なりにその時は王を愛したんだと思います。
>でも王だから誰もさからえなく、男子をもうけることや国を治めているなど権力があるんですね。アンは誰からも支持されず処刑されたと。
王の権力は、絶対的でしたものね。
アンの場合は、王の気持ちが離れた時点で、周りからフォローも
されず冷たい視線でしたね。
アンのそれまでの振る舞いと王の冷酷さが、まねいた悲劇でした。
エリザベス1世の外交手腕に秀でていて黄金時代の英国を築いた手腕は、アンの頭の良さと強さを引き継いだ血筋なんでしょうね。
事実は小説よりも奇なり...この辺りの歴史は、ぞっとするほど凄くて、うなってしまう管理人でした。
コメント、ありがとうございました^^
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『愛は、分けられない。 最初に愛されたのは妹メアリー、王妃になったのは姉のアンだった。 世界を変えた華麗で激しい愛の物語。』
コチラの「ブーリン家の姉妹」は、ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの共演で、同名ベストセラー小説を映画化した10...
2008/10/31(金) 00:16:05 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
16世紀、イングランド。
国王ヘンリー8世(エリック・バナ)は、王妃キャサリンとの間に男子の世継ぎが出来ず焦りを感じていた。
そこに目...
2008/10/31(金) 00:52:53 | 心のままに映画の風景
今週の平日休みはたっぷり・ゆったり映画が見れる「TOHOシネマズららぽーと横浜」で2本。
その1本目。
この映画のために、計画した
「大スカちゃん祭り」のメイン・イベントの作品だよー。
2008/10/31(金) 03:18:28 | ★☆ひらりん的映画ブログ☆★
監督:ジャスティン・チャドウィック
CAST:ナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソン、エリック・バナ 他
16世紀、イン...
2008/10/31(金) 08:50:01 | Sweet*Days**
スカちゃんとナタリーがエリック・バナを姉妹で取り合う{/m_0161/}
恋のドロドロ悲劇もの、かと思ってたらちょっと違った!
珍しく表参道ヒルズを会場に行われた試写へ行って来た{/hikari_blue/}
(この会場、劇場仕様じゃないからパイプ椅子並べての鑑賞{/m_0156/})
?...
2008/10/31(金) 09:34:52 | 我想一個人映画美的女人blog
愛は、分けられない。
最初に愛されたのは妹メアリー、王妃になったのは姉のアン。
世界を変えた華麗で激しい愛の物語。
原題 THE OTHER BOLEYN GIRL
製作年度 2008年
上映時間 115分
監督 ジャスティン・チャドウィック
出演 ナタリー・ポートマン/スカーレット・ヨハン...
2008/10/31(金) 13:47:33 | to Heart
歴史物って大好きなので楽しみにしていました~【story】16世紀、イングランド国王ヘンリー8世(エリック・バナ)には男子の世継ぎがなかった。いら立つヘンリーが愛人を求めていることを知った野心家のノーフォーク侯爵(デヴィッド・モリッシー)は、ブーリン卿(マーク...
2008/10/31(金) 15:02:48 | ★YUKAの気ままな有閑日記★
悲劇だと思う。脚色はあるだろうが、実にやりきれない苦い後味が残る物語だった。王が絶対的権力を持ち、続いて「爵位」がモノを言う時代の英国。”政略結婚”で「ブーリン家に繁栄を」という父親の野心が狂わせた姉
2008/10/31(金) 17:38:40 | たいむのひとりごと
監督:ジャスティン・チャドウィック
出演:ナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソン、エリック・バナ
「イギリス16世紀、後継ぎの男児を授からなかったヘンリー8世の夫婦仲は冷えていた。貴族のブーリン家は一族の権力の為に一家で相談のうえ長女のアンを差
2008/10/31(金) 18:25:12 | 日々のつぶやき
イギリスの史実に基づいたロングセラー小説の映画化!!
2008/10/31(金) 18:35:20 | ★ Shaberiba ★
ブーリン家の姉妹’08:米・英
◆原題:THE OTHER BOLEYN GIRL◆監督: ジャスティン・チャドウィック◆出演:ナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソン、エリック・バナ、ジム・スタージェス、エディ・レッドメイン、アナ・トレント◆STORY◆16世紀のイングランド...
2008/10/31(金) 20:00:35 | C\'est Joli
かなり薄味に仕上がったかな。
2008/10/31(金) 22:20:33 | 迷宮映画館
2008年度、第一回目の講座、終了しました。
2008/10/31(金) 22:21:25 | 迷宮映画館
(原題:The Other Boleyn Girl)
----ブーリン家って、どこの家のこと?
「家?(笑)
でもそうだよね。
この名前、ちょっと日本にはなじみないものね。
ところがなんと、
これはかの有名なヘンリー8世の話だった」
----その人、有名ニャの?
「うん。有名も有名。
なに?...
2008/10/31(金) 22:40:48 | ラムの大通り
原題:The Other Boleyn Girl
女の奥義を極める、男を立て主導権をとっていると思わせ実は女が主導権を握った状態のこと、母は娘に言い含め、娘はそれを体現する~姉妹の愛と葛藤~
幼少期の頃の3人が野原で遊ぶ姿が印象的、それは二人の姉妹と一人の弟、美し?...
2008/11/01(土) 13:45:26 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
JUGEMテーマ:映画
映画エリザベスを観た後に
母アンのことが気になっていました。
いや、今回、この映画を観て、すっきりしました。
もちろん史実だけでなく脚色もあるんでしょうが
映画としても、見ごたえありました。
2008/11/02(日) 07:59:39 | 茅kaya日記
☆公式サイト☆16世紀のイギリスの宮廷を舞台に繰り広げられる愛憎劇。どちらも国王の寵愛を受けながら、まったく異なる道を歩むことになる美しい姉妹の劇的な人生を鮮やかに映し出す。16世紀、イングランド国王ヘンリー8世(エリック・バナ)には男子の世継ぎがなか?...
2008/11/02(日) 09:42:46 | きららのきらきら生活
近頃は忙しくて、更新することもままならないという感じです。さて観てきました。こ
2008/11/02(日) 14:35:20 | eclipse的な独り言
JUGEMテーマ:映画
2008年10月25日 公開
ケイト・ブランシェットのお母さんはナタリー・ポートマンなのね!
うぅぅぅーーーーっ!!!
す、すごかったぁ!!!
最初から最後までスクリーンに釘付けぇぇぇぇぇ(*^艸^)
『エリザベス』のエピソー...
2008/11/02(日) 15:33:33 | UkiUkiれいんぼーデイ
ヘンリー8世の愛憎うずまく嫁遍歴は,「ヘンリー8世と6人の妻たち」という言葉でも有名だけど,その中でも特に知名度の高い(何しろ,王をしてバチカンに絶縁状を叩きつけさせた女性だから)アン・ブーリン。彼女の一族や,姉妹のことは今まであまり知らなかったけど。...
2008/11/02(日) 23:10:08 | 虎猫の気まぐれシネマ日記
タイトル:ブーリン家の姉妹 制作国:米英
ジャンル:16世紀イギリス王室ドラマ/2008年/115分
映画館:TOHOシネマズ梅田アネックス9(269席)18:XX~、150人
鑑賞日時:2008年10月25日(土)
私の満足度:75%
オススメ度:75%
【冒頭:英文シナリオベースです。】
?...
2008/11/03(月) 01:42:06 | もっきぃの映画館でみよう(もっきぃの映画館で見よう)
書きかけの記事を多数かかえながら、またまた脱線しまして、「ブーリン家の姉妹」です。
1日は映画が1000円で、たまたま土曜日に重なりましたので、行ってまいりました。
ブーリン家の姉妹 公式サイト
もともと、コスチュームプレイが好きですし、いまちょ?...
2008/11/03(月) 04:15:45 | 郎女迷々日録 幕末東西
11月3日(月) 10:30~ 有楽座 料金:1450円(有楽町の金券屋チケットフナキで前売り券を購入) プログラム:不明(未確認) 『ブーリン家の姉妹』公式サイト 前売り購入時、間違って「ブーリン家の三姉妹ください。」と言ってしまった。「ブーリン家の姉妹ですね?...
2008/11/05(水) 00:05:56 | ダイターンクラッシュ!!
The Other Boleyn Girl (2008年) 監督:ジャスティン・チャドウィック 出演:ナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソン、エリック・バナ 16世紀のイングランド王ヘンリー8世の寵愛を巡り争うことを余儀なくされた姉妹の姿を描く歴史劇。 ケイト・ブランシェット?...
2008/11/06(木) 00:46:08 | Movies 1-800
▼動機
とあるプロの方の批評文を読んで
▼感想
イングランド及び英国の歴史の一端を知るいい機会に
▼満足度
★★★★★★★ びっくり
▼あらすじ
16世紀、イングランド国王ヘンリー8世(エリック・バナ)には男子の世継ぎがなかった。いら立つヘンリーが愛人を...
2008/11/06(木) 21:18:23 | 新!やさぐれ日記
THEOTHERBOLEYNGIRL愛は、分けられない。最初に愛されたのは妹メアリー、王妃になったのは姉のアン。世界を変えた華麗で激しい愛の物語。映時間115分製作国イギリス/アメリカ公開情報劇場公開(ブロードメディア・スタジオ)初公開年月2008/10/25ジャンル歴史劇/ドラマ/...
2008/11/07(金) 00:19:00 | CinemaCollection
これは、エリザベス一世の母の物語です。
10月29日、東宝シネマズ二条にて鑑賞。レディースディなので、1000円です。そんなこともあってか?どうか?は分かりませんが。満席に近い状態でした。しかも8割強が女性で、年齢層も高い。
豪華キャストです。姉妹を...
2008/11/08(土) 01:01:31 | 銅版画制作の日々
「ブーリン家の姉妹」、観ました。
ブーリン家の美しき姉妹、アンとメアリー。その姉妹とヘンリー8世が出会うことで、愛憎が入り交じる...
2008/11/08(土) 13:23:26 | クマの巣
アン・ブーリンはその時代に生きるには、あまりに賢く上昇志向が強い女性だったのでし
2008/11/08(土) 17:43:13 | はらやんの映画徒然草
16世紀は世界中が構造的に大きな変化を遂げた世紀であったが、特に、英国と日本という極東西の島国は特にそれが顕著であったと言える。英国は、ヘンリー8世という寵児の出現に丹を発しており、中でも、ローマとの決別は画期的なことであったが、同じ様に宗教的な因子で考?...
2008/11/08(土) 18:08:03 | 利用価値のない日々の雑学
\'08.11.02 『ブーリン家の姉妹』@TOHOシネマズ市川コルトン
これは見たかった。やっと鑑賞。
「16世紀イングランド。ヘンリー8世には世継ぎとなる王子がいない。野心家のトーマス・ブーリンは妻の弟で王の側近ノフォーク公と共に、利発な長女アンを王の愛人にしよ?...
2008/11/09(日) 16:42:54 | ・*・ etoile ・*・
「ブーリン家の姉妹」★★★★
ナタリー・ポートマン 、スカーレット・ヨハンソン 、エリック・バナ 主演
ジャスティン・チャドウィック 監督、アメリカ、イギリス、2008年、115分
16世紀のイングランド、
一族繁栄のために、自分の娘を愛人として
国王ヘンリ?...
2008/11/09(日) 22:30:01 | soramove
映画「ブーリン家の姉妹
」の試写会に行って来ました。
この映画は、古い時代のイギリス(イングランド)に生まれた
2人の姉妹とその弟の3人が富と権力の争いの渦に巻き込まれていく映画です。
ちなみに私は、三人姉妹ですが、
姉妹の絆と女性としてど?...
2008/11/15(土) 23:05:05 | マリリンブログ
普段なら見ないタイプの洋画なんですが(笑) この劇場公開の前に「世界ふしぎ発見」で 特集やってまして。 おまけに、原作文庫がえらい売れてまして。 そら気になるじゃないですか・・・。(?!) ご覧のとおり、上巻がナタリーポートマン、 下巻がスカーレットヨハン?...
2008/11/19(水) 15:28:30 | ペパーミントの魔術師
『ブーリン家の姉妹』
原題: The Other Boleyn Girl
監督: ジャスティン・チャドウィック
脚本: ピーター・モーガン
原作: フィリッパ・グレゴリー
出演: ナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソン、エリック・バナ、デヴィッド・モリッシー、クリスティ...
2008/12/03(水) 01:40:22 | ketchup 36oz. on the table ~新作映画レビュー
キャラと実質は逆?
【Story】
16世紀、イングランド国王ヘンリー8世(エリック・バナ)には男子の世継ぎがなかった。いら立つヘンリーが愛...
2008/12/30(火) 02:58:05 | Memoirs_of_dai
歴史物、実話を基にってやっぱり面白い
2009/04/16(木) 23:10:58 | 心の栄養♪映画と英語のジョーク
いやはや、お仕事も我が家もなんだか最近は忙しいです{/face_hekomu/}
17日(月曜日)は、週の頭から6時間とかの残業{/face_hekomu/}{/down/}
…(チョイ愚痴ですが{/face_ase2/})私の計画通りだとこんな残業は発生しないんですけどねぇ{/face_ikari/}…人の後始末みた?...
2009/09/06(日) 08:51:16 | ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
愛は、分けられない。
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2009/10/20(火) 23:53:35 | Addict allcinema おすすめ映画レビュー
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