
↓『まわりの役者を食らうハビエル・バルデム』paint by 気ムラ屋あん。

宮廷画家ゴヤが描いた2枚の肖像画、美少女イネス(ナタリー・ポートマン)と神父ロレンソ(ハビエル・バルデム)
この2人の数奇な運命を、ゴヤは見つめ続ける事になる...。
私の中で、ゴヤはもっと古い時代に活躍した画家だというイメージがあって(単なる無知だが)フランス革命(1789年)の頃と重なっていたとは知らなかった...。(この物語は、1792年、カルロス4世在位のスペインを舞台に始まる。翌1793年には、フランスではルイ16世とマリー・アントワネットが処刑される)その後のナポレオン率いるフランス軍に占領され、イベリア半島戦争も続き、スペインは動乱の時代だったんですね。(ん~、世界史の勉強になる~)
この時代を描いたフランス映画は沢山あれども、スペイン映画は、それこそペネロペ・クルスの『裸のマハ』ぐらいで(←ただ動乱は描いてない)あまり無いような気がします。それだけにスペイン宮廷の様子や、スペインから描いた侵攻など、興味深いものがありました。
『異端審問』ショッキングでした!
カトリック以外のものを異端視して、拷問し"告白"させ、拘束もしくは処刑するというもの。中世の異教徒廃絶の宗教観、苛烈ですね。
ゴヤが気に入って絵のモデルにしていた美少女イネス(ナタリー・ポートマン)がいわれなき嫌疑を受け拘束される、という不条理さ。拷問シーンは僅かでさっとした描写ながら、ナタリー・ポートマンが凄まじい変貌ぶりを見せ、その残酷な処遇がよく分かります。彼女の品のある顔立ちは古典劇によく似合いますが、前半の美貌から後半の襤褸雑巾のようになるまでが、衝撃的です。
さて、映画と違って、私が考える実際のゴヤ像......
不細工に描いて、王妃の不興を買ったというこの騎乗肖像画のエピソードからも分かるように、ゴヤ自身は観たままをそのまま描く鋭い観察力も自由さも持ち合わせている...。そして、女神となる女性は美しく魅力的に描いた...。
宮廷画家として上手くやりながらも、一方で戦争を描いた銅版画や晩年の"黒い絵"シリーズの代表作『我が子を食らうサトゥルヌス』など暗くて怖い絵をみると、ゴヤはなかなかどうして我も個性も強い人間だった、と私は思います。
しかし、映画のゴヤは芸術家の奔放さはなく実務家のように地味で、ひたすら観察者であります。
ナタリー・ポートマンも驚く演技なのですが、やはり語るべきはロレンソ神父役のハビエル・バルデム!『宮廷画家ゴヤは見た』という題名さながら、ゴヤは狂言回しの役どころで、視線はどうしてもロレンソ神父(ハビエル・バルデム)にいってしまう。ロレンソ神父はスペイン教会に忠実で異教徒廃絶の先頭に立ちながら、イネスの家族に『娘を返せ』と締め上げられたら、すぐ音をあげる脆弱さ。エロ神父。
価値観が変動する時代とはいえ開き直った変節漢ぶり。権力を持つ人間の傲慢さや弱さを嫌らしく演じるハビエル・バルデムは、目が離せない。う~む上手いです。
最後のシーンでの、彼の表情をとくとご覧いただきたい。(『ノーカントリー』でも、男を絞め殺す時に凄い表情していたけど)う~む、ハビエルさん、やりたい放題である。ここまでヤってみせてると、本人、楽しいんじゃあるまいか(笑)
『イースタン・プロミス』のヴィゴ・モーテンセンを "見たい、見ちゃいけない、見たい、見ちゃいけない、あ、見たい"とするならば......。
『宮廷画家ゴヤは見た』のハビエル・バルデムは "見たくない、見てしまう、見たくない、見たくない、うっ、見てしまった”といったところ。
なんというどろりとした存在感。ハビエル・バルデム酔い(ほろ酔いどころか、泥酔w)してしまうほど。『濃い~!』という言葉は、彼に捧げよう(笑)
最後は描き方によっては悲劇的なはずなのに、荷車の周りを子供が歌いはやし、妙な乾いたユーモアとペーソス感があり、イネスをとぼとぼと追うゴヤは、ミューズを永遠に追い続ける業を抱いた画家の姿に見えたのでありました...。
ミロス・フォアマン監督の過去の2作品は、とてもよく覚えています。
『カッコーの巣の上で』は、あの揺れるような音楽とジャック・ニコルソンが演じた人物の結末が、衝撃的だったし。
『アマデウス』は天才と凡才の確執と嫉妬が絡む人間描写が、凄く新鮮だった。
パンクっぽい軽薄そうな(これだけでもビックリ)モーツァルトがサリエリの曲をさらっと編曲して見事な演奏をしてみせるところとか。
今よりずっと感性が摩耗してない時期に観たので、この2作品は印象深い。
えーっと、それに比べると、この作品は私の中ではややインパクトに弱い...。
が、それでも、なかなか見応えがある秀作だった、と思います。
この映画は、ゴヤの絵も製作過程も堪能できるし!この時代のスペインはゴヤの絵のように暗めで美しく哀しい、と思いました。
誰かの『好きな人』ランキング第1位になれば、それでいいのだ。
↓あ、クリックよろしくデス^^


宮廷画家ゴヤが描いた2枚の肖像画、美少女イネス(ナタリー・ポートマン)と神父ロレンソ(ハビエル・バルデム)
この2人の数奇な運命を、ゴヤは見つめ続ける事になる...。
私の中で、ゴヤはもっと古い時代に活躍した画家だというイメージがあって(単なる無知だが)フランス革命(1789年)の頃と重なっていたとは知らなかった...。(この物語は、1792年、カルロス4世在位のスペインを舞台に始まる。翌1793年には、フランスではルイ16世とマリー・アントワネットが処刑される)その後のナポレオン率いるフランス軍に占領され、イベリア半島戦争も続き、スペインは動乱の時代だったんですね。(ん~、世界史の勉強になる~)
この時代を描いたフランス映画は沢山あれども、スペイン映画は、それこそペネロペ・クルスの『裸のマハ』ぐらいで(←ただ動乱は描いてない)あまり無いような気がします。それだけにスペイン宮廷の様子や、スペインから描いた侵攻など、興味深いものがありました。
『異端審問』ショッキングでした!
カトリック以外のものを異端視して、拷問し"告白"させ、拘束もしくは処刑するというもの。中世の異教徒廃絶の宗教観、苛烈ですね。
ゴヤが気に入って絵のモデルにしていた美少女イネス(ナタリー・ポートマン)がいわれなき嫌疑を受け拘束される、という不条理さ。拷問シーンは僅かでさっとした描写ながら、ナタリー・ポートマンが凄まじい変貌ぶりを見せ、その残酷な処遇がよく分かります。彼女の品のある顔立ちは古典劇によく似合いますが、前半の美貌から後半の襤褸雑巾のようになるまでが、衝撃的です。
さて、映画と違って、私が考える実際のゴヤ像......

宮廷画家として上手くやりながらも、一方で戦争を描いた銅版画や晩年の"黒い絵"シリーズの代表作『我が子を食らうサトゥルヌス』など暗くて怖い絵をみると、ゴヤはなかなかどうして我も個性も強い人間だった、と私は思います。
しかし、映画のゴヤは芸術家の奔放さはなく実務家のように地味で、ひたすら観察者であります。
ナタリー・ポートマンも驚く演技なのですが、やはり語るべきはロレンソ神父役のハビエル・バルデム!『宮廷画家ゴヤは見た』という題名さながら、ゴヤは狂言回しの役どころで、視線はどうしてもロレンソ神父(ハビエル・バルデム)にいってしまう。ロレンソ神父はスペイン教会に忠実で異教徒廃絶の先頭に立ちながら、イネスの家族に『娘を返せ』と締め上げられたら、すぐ音をあげる脆弱さ。エロ神父。
価値観が変動する時代とはいえ開き直った変節漢ぶり。権力を持つ人間の傲慢さや弱さを嫌らしく演じるハビエル・バルデムは、目が離せない。う~む上手いです。
最後のシーンでの、彼の表情をとくとご覧いただきたい。(『ノーカントリー』でも、男を絞め殺す時に凄い表情していたけど)う~む、ハビエルさん、やりたい放題である。ここまでヤってみせてると、本人、楽しいんじゃあるまいか(笑)
『イースタン・プロミス』のヴィゴ・モーテンセンを "見たい、見ちゃいけない、見たい、見ちゃいけない、あ、見たい"とするならば......。
『宮廷画家ゴヤは見た』のハビエル・バルデムは "見たくない、見てしまう、見たくない、見たくない、うっ、見てしまった”といったところ。
なんというどろりとした存在感。ハビエル・バルデム酔い(ほろ酔いどころか、泥酔w)してしまうほど。『濃い~!』という言葉は、彼に捧げよう(笑)

ミロス・フォアマン監督の過去の2作品は、とてもよく覚えています。
『カッコーの巣の上で』は、あの揺れるような音楽とジャック・ニコルソンが演じた人物の結末が、衝撃的だったし。
『アマデウス』は天才と凡才の確執と嫉妬が絡む人間描写が、凄く新鮮だった。
パンクっぽい軽薄そうな(これだけでもビックリ)モーツァルトがサリエリの曲をさらっと編曲して見事な演奏をしてみせるところとか。
今よりずっと感性が摩耗してない時期に観たので、この2作品は印象深い。
えーっと、それに比べると、この作品は私の中ではややインパクトに弱い...。
が、それでも、なかなか見応えがある秀作だった、と思います。
この映画は、ゴヤの絵も製作過程も堪能できるし!この時代のスペインはゴヤの絵のように暗めで美しく哀しい、と思いました。
誰かの『好きな人』ランキング第1位になれば、それでいいのだ。
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この記事へのコメント
本当にいろんな意味で濃いハビエルさん!
↓ アッサリ福山クンの次だから尚更ドロ~ッと濃いです(笑)
また怖いイラストですが爆笑しちゃいましたよ~
あんさん相当楽しんで描かれたでしょ? ( ̄m ̄〃)
で、映画は観てません。私のとこでは上映なさそうです・・・(泣)
「ノーカントリー」も観てないので 近々濃い~の確認します。
それにしても初めてハビエルさん見たのは「夜になるまえに」だと思いますが
あの時はこんなに濃い印象じゃなかったよね
な~んていろいろ調べてて驚きました。
ハビエルさん、意外と若いんです!!
福山クンとタメです。 いや、福山クン1ケ月ですがお兄さんですから!
うそ~~!! Σ(・∀・|||)
↓ アッサリ福山クンの次だから尚更ドロ~ッと濃いです(笑)
また怖いイラストですが爆笑しちゃいましたよ~
あんさん相当楽しんで描かれたでしょ? ( ̄m ̄〃)
で、映画は観てません。私のとこでは上映なさそうです・・・(泣)
「ノーカントリー」も観てないので 近々濃い~の確認します。
それにしても初めてハビエルさん見たのは「夜になるまえに」だと思いますが
あの時はこんなに濃い印象じゃなかったよね

な~んていろいろ調べてて驚きました。
ハビエルさん、意外と若いんです!!
福山クンとタメです。 いや、福山クン1ケ月ですがお兄さんですから!
うそ~~!! Σ(・∀・|||)
2008/10/12(日) 16:52:13 | URL | ロク #z6GZigPw[ 編集]
濃い~、イラストも濃ゆいです!
イラストだけならホラーですね・・・
冷酷な修道層から拷問受けてサルになっちゃうなんて
それから後も人間味が出てくるんですが
それでも濃いままでした
アカデミーの授賞式は颯爽としてましたけどね
イラストだけならホラーですね・・・
冷酷な修道層から拷問受けてサルになっちゃうなんて
それから後も人間味が出てくるんですが
それでも濃いままでした
アカデミーの授賞式は颯爽としてましたけどね
あんさん
こんばんは!コメ&TBありがとう♪
うわっそくりー!(笑)
ほんっと濃いですよね~っ
ハビエルさん、さすがの演技力!ナタリーも負けてませんでしたね☆
わたしもぽちっと応援していきます♪
こんばんは!コメ&TBありがとう♪
うわっそくりー!(笑)
ほんっと濃いですよね~っ
ハビエルさん、さすがの演技力!ナタリーも負けてませんでしたね☆
わたしもぽちっと応援していきます♪
これは来ないかな? 来そうな気がする
ミロス監督のはヘァーを劇場で見てdvdも持っとる。
ロック系のミュージカル映画の先駆けだった
有名な俳優は誰も出てなかったけどベトナム戦争とからめた作品でとても印象に残るミュージカルの一つだわ。
しかし、尼は途中でリタイヤ、カッコーはみとらんですが
これは見たいですよ。
ミロス監督のはヘァーを劇場で見てdvdも持っとる。
ロック系のミュージカル映画の先駆けだった
有名な俳優は誰も出てなかったけどベトナム戦争とからめた作品でとても印象に残るミュージカルの一つだわ。
しかし、尼は途中でリタイヤ、カッコーはみとらんですが
これは見たいですよ。
>ロクさん
ドロ~リと濃いハビエルさんでしたね。
怖かったですかぁ~、ふひひひ。
はい。笑いながらしつこく描きました。こういう個性的な人は楽しいですね。
『宮廷画家』も『ノーカントリー』も、上映館少ないですね。
どちらもハビエル・バルデムの存在感が大きいですね。
『夜になるまえに』私は観てないんですが、そんな濃くなかったんですか?!
ハビエルさん、いつから、こんなドロドロになられたんでしょうかね(笑)
えっー!!福山さんとタメ!てゆうか、福山さんのほうが、お兄さん?!
日本の男って、いつまでも若くて可愛いんですね^^
>くまんちゅうさん
濃い~!!イラストも厚塗りしております~どろどろ~。
顔はホラーですよね。ハビエルさんで『シャイニング』を観てみたい?!
いとも、あっさり『サル』になっちゃいましたね(笑)
ロレンソ神父、その後も色々と、ついつい目を奪われましたよ。
で、濃いままでしたね。やっぱり、演技が上手いですねー。
あ、そうそう、アカデミー賞の時は、髪も顔もすっきりしてましたね(笑)
>migさん
こちらこそ、ご訪問と応援ぽち、ありがとうございます^^
ホント、濃いですね~。ラテン男優の中でも濃いほうでしょうね(苦笑)
うむ、さすがでした、ハビエルさん。
ナタリーもあそこまでやるとは思わなくて!衝撃的でした。
>ジバゴさん
来たら、良いですね^^
私は『ヘァー』は観てないんですよ。おぉっ、DVDも持ってらっしゃる。
そういえば、ジバゴさん、音楽ものがお好きですものね。
あっ『アマデウス』は途中でリタイヤでしたか。
『カッコー』は、ジャック・ニコルソンが若いですよー(笑)
ぴょ~んぴょ~んとした音楽もインディアンの大男も、印象的でした。
ドロ~リと濃いハビエルさんでしたね。
怖かったですかぁ~、ふひひひ。
はい。笑いながらしつこく描きました。こういう個性的な人は楽しいですね。
『宮廷画家』も『ノーカントリー』も、上映館少ないですね。
どちらもハビエル・バルデムの存在感が大きいですね。
『夜になるまえに』私は観てないんですが、そんな濃くなかったんですか?!
ハビエルさん、いつから、こんなドロドロになられたんでしょうかね(笑)
えっー!!福山さんとタメ!てゆうか、福山さんのほうが、お兄さん?!
日本の男って、いつまでも若くて可愛いんですね^^
>くまんちゅうさん
濃い~!!イラストも厚塗りしております~どろどろ~。
顔はホラーですよね。ハビエルさんで『シャイニング』を観てみたい?!
いとも、あっさり『サル』になっちゃいましたね(笑)
ロレンソ神父、その後も色々と、ついつい目を奪われましたよ。
で、濃いままでしたね。やっぱり、演技が上手いですねー。
あ、そうそう、アカデミー賞の時は、髪も顔もすっきりしてましたね(笑)
>migさん
こちらこそ、ご訪問と応援ぽち、ありがとうございます^^
ホント、濃いですね~。ラテン男優の中でも濃いほうでしょうね(苦笑)
うむ、さすがでした、ハビエルさん。
ナタリーもあそこまでやるとは思わなくて!衝撃的でした。
>ジバゴさん
来たら、良いですね^^
私は『ヘァー』は観てないんですよ。おぉっ、DVDも持ってらっしゃる。
そういえば、ジバゴさん、音楽ものがお好きですものね。
あっ『アマデウス』は途中でリタイヤでしたか。
『カッコー』は、ジャック・ニコルソンが若いですよー(笑)
ぴょ~んぴょ~んとした音楽もインディアンの大男も、印象的でした。
いや~ん、あんさん笑わせないで(笑)
濃い男ハビエルのイラストから笑ってしまいますが
さらに、"見たくない、見てしまう、見たくない、見たくない、うっ、
見てしまった”に大笑いです(爆)
あんさんのハビエルに対する想い?が伝わりました(笑)
>この時代のスペインはゴヤの絵のように暗めで美しく哀しい
上手い!本当にそうですね^^
この映画も重いですが、ゴヤの絵のように
暗めで美しく哀しい作品でした・・・
ポチッとして行きますね(^_-)-☆
濃い男ハビエルのイラストから笑ってしまいますが
さらに、"見たくない、見てしまう、見たくない、見たくない、うっ、
見てしまった”に大笑いです(爆)
あんさんのハビエルに対する想い?が伝わりました(笑)
>この時代のスペインはゴヤの絵のように暗めで美しく哀しい
上手い!本当にそうですね^^
この映画も重いですが、ゴヤの絵のように
暗めで美しく哀しい作品でした・・・
ポチッとして行きますね(^_-)-☆
あははは(汗)はぁ~。
もうね、この映画でまたハビエル・バルデムに、いたく感心してしまって(笑)
こんだけ濃い男だと、見たくないのに...つい魅入られてしまって(汗)
私のハビエルに対する想い、見抜きましたね(笑)
18世紀末のスペインって、大変だったんですね。
銅版画や黒い絵シリーズはこの時代がゴヤに描かせたんだなぁ、と思いました。
美しいばかりでなかった暗めで重いゴヤの絵、この映画の雰囲気そっくりでしたね。
ポチッ☆ありがとうございました^^
もうね、この映画でまたハビエル・バルデムに、いたく感心してしまって(笑)
こんだけ濃い男だと、見たくないのに...つい魅入られてしまって(汗)
私のハビエルに対する想い、見抜きましたね(笑)
18世紀末のスペインって、大変だったんですね。
銅版画や黒い絵シリーズはこの時代がゴヤに描かせたんだなぁ、と思いました。
美しいばかりでなかった暗めで重いゴヤの絵、この映画の雰囲気そっくりでしたね。
ポチッ☆ありがとうございました^^
イラストが怖いです・・・
魘されそうです・・・
夜、一人でオシッコに行けなくなりそうです・・・
魘されそうです・・・
夜、一人でオシッコに行けなくなりそうです・・・
あたしの目にもハビエルの顔に書いてある
「エロい」という文字がチラチラと見えますヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
本当色んな意味で濃いですよね~!
本人もフェロモン全開!
恋人もフェロモン全開!(*≧m≦*)ププッ
「エロい」という文字がチラチラと見えますヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
本当色んな意味で濃いですよね~!
本人もフェロモン全開!
恋人もフェロモン全開!(*≧m≦*)ププッ
>はっちさん
うなされそうですよね。私もそう思いました。
ハビエルって、悪夢に出て来そうで。
えっ?!あたしのイラストが?ですか?(汗)
>miyuさん
あはは、miyuさんの目にも!!
でしょう、でしょう。
恋人のペネロペ・クルスさんのほうには、カラダに『エロい』と書いてある気がします(笑)
この2人、お互いのフェロモンが磁石のように引き合ったんでしょうねぇ、ぷぷ(*≧m≦*)
うなされそうですよね。私もそう思いました。
ハビエルって、悪夢に出て来そうで。
えっ?!あたしのイラストが?ですか?(汗)
>miyuさん
あはは、miyuさんの目にも!!
でしょう、でしょう。
恋人のペネロペ・クルスさんのほうには、カラダに『エロい』と書いてある気がします(笑)
この2人、お互いのフェロモンが磁石のように引き合ったんでしょうねぇ、ぷぷ(*≧m≦*)
あんさん、こんにちは。
ハビエルはあんさんの中で、そしてぺネロぺにとっても
HOTな俳優さんなのね・・・
さすがぺネロぺ。
先日立ち読みした雑誌で「英語の演技がストレス」と語っていましたが、
やっぱり同郷の男性がいいのでしょうかね~。
でも、スワロもハビエルだったらストライクゾーン。
お付き合いできるものならぜひしてみたいものだわ~(照)
ハビエルはあんさんの中で、そしてぺネロぺにとっても
HOTな俳優さんなのね・・・
さすがぺネロぺ。
先日立ち読みした雑誌で「英語の演技がストレス」と語っていましたが、
やっぱり同郷の男性がいいのでしょうかね~。
でも、スワロもハビエルだったらストライクゾーン。
お付き合いできるものならぜひしてみたいものだわ~(照)
ヾ(∇'〃)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!
ヾ(∇'〃)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!
な、なじぇ~、ハビちゃん、only!!!(爆)
きれ~なナタリーとか、ヒトデが取れたステランとか、省いてもこれだけは描きたかったんですねっ!!
ヾ(∇'〃)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!(←しつこい)
似てる、、、(爆)
確か…サルだけじゃなく、
チンパンジーだかオランウータンのハーフとかの文面でしたよね~それがあの顔とマッチしすぎで笑えたんですが!
そうそう、ジョニーより6歳ぐらい若いんですよっw(゚o゚)w オオー!
「夜になるまえに」もある意味濃いよ~
だって、ゲ○だもの…
あのどんよーりした目で男を見つめるの(爆)
ジョニーは二役で、女装(ボンボンちゃん)の素敵なお尻が観れますよん♪(#^ー゚)v
あっ、映画は本当に良かったです!
ヾ(∇'〃)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!
な、なじぇ~、ハビちゃん、only!!!(爆)
きれ~なナタリーとか、ヒトデが取れたステランとか、省いてもこれだけは描きたかったんですねっ!!
ヾ(∇'〃)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!(←しつこい)
似てる、、、(爆)
確か…サルだけじゃなく、
チンパンジーだかオランウータンのハーフとかの文面でしたよね~それがあの顔とマッチしすぎで笑えたんですが!
そうそう、ジョニーより6歳ぐらい若いんですよっw(゚o゚)w オオー!
「夜になるまえに」もある意味濃いよ~
だって、ゲ○だもの…
あのどんよーりした目で男を見つめるの(爆)
ジョニーは二役で、女装(ボンボンちゃん)の素敵なお尻が観れますよん♪(#^ー゚)v
あっ、映画は本当に良かったです!
2008/10/14(火) 16:26:53 | URL | オリーブリー #ZJmJft5I[ 編集]
>swallow tailさん
スワロさん、こんばんは!
ペネロペさん、そうなんですか。
英語圏じゃないラテン男のほうが、やっぱイイんでしょうかね。
ハビエルもペネロペも、私にとってHOTな俳優さんではありますが......
ちょっと待って!スワロさん!
私 "ハビエル・バルデム"さんはストライクゾーンじゃありませんよー(汗)
ストライクどころか、デッドボールをぶつけられて悶絶しそうで、この人、濃すぎて怖いです...。
スワロさん、ハビエルさんはタイプなのですか?ほんとに、ほんとに?(笑)
>オリーブリーさん
>ヾ(∇'〃)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!
そ、そんなに?!たははは。もち、ハビエルonlyですよー。
きれ~なナタリーも(ヒトデが付いてれば、まだ派手だろう)地味なビル・ターナーも、ちょっと同じ画面で同列に描けなくて~(汗)
サルなんだかオランウータンなんだか、あの顔にピッタリでしたよ(笑)
ジョニーより6歳ぐらいも若いんですか?!
え?『夜になるまえに』って、そういう映画なんですか?ほほぉ~。
>あのどんよーりした目で男を見つめるの(爆)
えっ、それ、やだな(笑)私が男だったら、こ、こわい(笑)
ジョニーも?... お尻?...きゃあ、俄然、観たくなりました。ツタヤで探します!
あ、映画も良かったですね^^
スワロさん、こんばんは!
ペネロペさん、そうなんですか。
英語圏じゃないラテン男のほうが、やっぱイイんでしょうかね。
ハビエルもペネロペも、私にとってHOTな俳優さんではありますが......
ちょっと待って!スワロさん!
私 "ハビエル・バルデム"さんはストライクゾーンじゃありませんよー(汗)
ストライクどころか、デッドボールをぶつけられて悶絶しそうで、この人、濃すぎて怖いです...。
スワロさん、ハビエルさんはタイプなのですか?ほんとに、ほんとに?(笑)
>オリーブリーさん
>ヾ(∇'〃)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!!
そ、そんなに?!たははは。もち、ハビエルonlyですよー。
きれ~なナタリーも(ヒトデが付いてれば、まだ派手だろう)地味なビル・ターナーも、ちょっと同じ画面で同列に描けなくて~(汗)
サルなんだかオランウータンなんだか、あの顔にピッタリでしたよ(笑)
ジョニーより6歳ぐらいも若いんですか?!
え?『夜になるまえに』って、そういう映画なんですか?ほほぉ~。
>あのどんよーりした目で男を見つめるの(爆)
えっ、それ、やだな(笑)私が男だったら、こ、こわい(笑)
ジョニーも?... お尻?...きゃあ、俄然、観たくなりました。ツタヤで探します!
あ、映画も良かったですね^^

他の役者が一切描かれていないのは笑いました。
相当のインパクトなんでしょうね。
この映画、気になってはいたんですよ。
確かにこの時期のスペインを描いた映画ってあまりないですよね。
ゴヤについてはあまりよく知らないので、これを見て勉強しようかな?
タイトルが「家政婦は見た」を思い出すのは俺だけでしょうか・・・?
応援☆
ホラ~だと~思いましたぁ~?(笑)
ハビエル・バルデム、ホラー映画に似合うかも!とも思いましたよ。
ハビエルの顔も演技も、インパクトありましたよ~、ふぅ~(汗)
あ、ナタリー・ポートマンもショッキングでした。
どうショックかは、映画を観たほうが" 百聞は一見にしかず"です。
この時代のスペイン映画は、あまり作られてないそうですよ。
まぁ、スペインにとって思い出したくない時代なんでしょうか...。
ゴヤについて、つい興味が湧きますよね。EDに、いっぱいゴヤの絵が出て来ます。
ぷぷっ、つい連想しちゃいますよね~『家政婦は見た』を(笑)
ハビエル・バルデム、ホラー映画に似合うかも!とも思いましたよ。
ハビエルの顔も演技も、インパクトありましたよ~、ふぅ~(汗)
あ、ナタリー・ポートマンもショッキングでした。
どうショックかは、映画を観たほうが" 百聞は一見にしかず"です。
この時代のスペイン映画は、あまり作られてないそうですよ。
まぁ、スペインにとって思い出したくない時代なんでしょうか...。
ゴヤについて、つい興味が湧きますよね。EDに、いっぱいゴヤの絵が出て来ます。
ぷぷっ、つい連想しちゃいますよね~『家政婦は見た』を(笑)
あんさん~、似すぎててコワイです(笑)
濃すぎて、キモ過ぎて、私もうぇっぷ~)^0^(
>ハビエル・バルデム酔い(ほろ酔いどころか、泥酔w)
うまいっ!
ところで、ペネロペのNo,1って?、、、いいんですけどね(^^;
ラストのナタリーの笑顔に少し救われて、胸焼けが治まったとか(笑)
濃すぎて、キモ過ぎて、私もうぇっぷ~)^0^(
>ハビエル・バルデム酔い(ほろ酔いどころか、泥酔w)
うまいっ!
ところで、ペネロペのNo,1って?、、、いいんですけどね(^^;
ラストのナタリーの笑顔に少し救われて、胸焼けが治まったとか(笑)
似すぎて怖いデスカ?嬉し~いお褒めの言葉、ありがとうございます(笑)
kiraさんもそう思われたんですかぁ!?
濃ゆすぎて、キモすぎて~、凄い男優さんですね。
ナタリーさんの微笑みでほっと...あっ、まだ、荷台にはハビエルさんのお顔がっ!?(笑)
ペネロペと結婚するとかしないとか...言ってますよー(笑)
ペネロペさんも、濃いのが好きなラテン女なんですね~(笑)
kiraさんもそう思われたんですかぁ!?
濃ゆすぎて、キモすぎて~、凄い男優さんですね。
ナタリーさんの微笑みでほっと...あっ、まだ、荷台にはハビエルさんのお顔がっ!?(笑)
ペネロペと結婚するとかしないとか...言ってますよー(笑)
ペネロペさんも、濃いのが好きなラテン女なんですね~(笑)
こんにちは~♪
うはは!ハビさんのイラスト強烈ですぅ~。本当に「見てしまった、、、」って感じでしたね。濃かったなぁ。
あんな神父さん、、、不気味ですよね。
でもそれ以上にナタリーも印象的。ブーリン家と共に改めてナタリー見直しちゃいました☆
うはは!ハビさんのイラスト強烈ですぅ~。本当に「見てしまった、、、」って感じでしたね。濃かったなぁ。
あんな神父さん、、、不気味ですよね。
でもそれ以上にナタリーも印象的。ブーリン家と共に改めてナタリー見直しちゃいました☆
こんにちは~♪
はは、ハビエルさんがあまりに強烈なので、このようなイラストになりました~(笑)
この人の顔と演技、ホントに濃いですね!
あんな神父さん、嫌だなぁ~と思いつつ、目が離せませんでしたね。
あ、ナタリー、驚きましたね!
『ブーリン家』と合わせて考えると、彼女の演技力も役者根性もスゴいですよね。
はは、ハビエルさんがあまりに強烈なので、このようなイラストになりました~(笑)
この人の顔と演技、ホントに濃いですね!
あんな神父さん、嫌だなぁ~と思いつつ、目が離せませんでしたね。
あ、ナタリー、驚きましたね!
『ブーリン家』と合わせて考えると、彼女の演技力も役者根性もスゴいですよね。
わたしも、この映画今年一番です!!
って、こちらは、今年一番濃い男(爆)。
たしかに~~~~!!!!
映画は、いやーー、もう、泣かされました。
ぼろぼろでした。
ナタリーの演技にここまで泣かされるとは。。
そして、愛というものは、個人の思い込みだけという
作品の冷たい解釈。。
映画を観たあと、2,3日してからも、
ラストのシーンを思い出してうっとくることが・・。
自分でもびっくりでした。
って、こちらは、今年一番濃い男(爆)。
たしかに~~~~!!!!
映画は、いやーー、もう、泣かされました。
ぼろぼろでした。
ナタリーの演技にここまで泣かされるとは。。
そして、愛というものは、個人の思い込みだけという
作品の冷たい解釈。。
映画を観たあと、2,3日してからも、
ラストのシーンを思い出してうっとくることが・・。
自分でもびっくりでした。
あっ、mariyonさんは、今年一番の映画だったのですね!!
ええ、私は、最後の顔が目にこびりついてーーー(汗)
このハビエル・バルデムって顔も演技も濃い!!って思いまして『今年の一番!濃い男』No.1です(笑)
映画は、えっ、こんな内容って思うくらい驚きました。
あのナタリーの姿は、衝撃的でしたね!
彼女があそこまでやるとは!もうビックリでした。
>ーー作品の冷たい解釈。
ホントに、なんというか、観察者ゴヤの冷徹な目を感じました。
あ~、この映画、数日間、残像がチラチラしますよね~。
私も『うっ、ハビエルの目を剥いた顔がっ』と、夢でうなされそうでした...(滝汗)
ええ、私は、最後の顔が目にこびりついてーーー(汗)
このハビエル・バルデムって顔も演技も濃い!!って思いまして『今年の一番!濃い男』No.1です(笑)
映画は、えっ、こんな内容って思うくらい驚きました。
あのナタリーの姿は、衝撃的でしたね!
彼女があそこまでやるとは!もうビックリでした。
>ーー作品の冷たい解釈。
ホントに、なんというか、観察者ゴヤの冷徹な目を感じました。
あ~、この映画、数日間、残像がチラチラしますよね~。
私も『うっ、ハビエルの目を剥いた顔がっ』と、夢でうなされそうでした...(滝汗)
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原題:GOYA\'S GHOSTS
この邦題は思わず、"家政婦は見た"みたいな連想をしてしまうけど、ゴヤ自身は聴力を失うことになるからピッタリかもしれない~時代の変転と醜聞な物語~
フランシスコ・デ・ゴヤ(ステラン・スカルスガルド)が宮廷画家の時代の1792年~1
2008/10/12(日) 16:38:19 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
監督:ミロス・フォアマン
CAST:ハビエル・バルデム、ナタリー・ポートマン、ステラン・スカルスガルド 他
18世紀末のスペイン...
2008/10/12(日) 19:33:30 | Sweet*Days**
【GOYA\'S GHOSTS】2008/10/04公開(10/04鑑賞)製作国:アメリカ/スペイン監督:ミロス・フォアマン出演:ハビエル・バルデム、ナタリー・ポートマン、ステラン・スカルスガルド、ランディ・クエイド、ミシェル・ロンズデール、ホセ・ルイス・ゴメス、マベル・リベラ
?...
2008/10/12(日) 20:07:12 | 映画鑑賞★日記・・・
GOYA\'SGHOSTSそれは、立ち入り禁止の、愛。映時間114分製作国アメリカ/スペイン公開情報劇場公開(ゴー・シネマ)初公開年月2008/10/04ジャンルドラマ/歴史劇【解説】「アマデウス」「カッコーの巣の上で」の巨匠ミロス・フォアマン監督が、スペインの天才画家ゴヤが活躍...
2008/10/12(日) 21:59:39 | CinemaCollection
今週の平日休みは、ららぽーと横浜の「TOHOシネマズ横浜」で3本まとめ鑑賞。
いよいよ6000マイル達成で、1ケ月無料パスを使いまくります。
2008/10/13(月) 02:32:30 | ★☆ひらりん的映画ブログ☆★
(原題:Goya\'s Ghosts)
----これって久しぶりのミロス・フォアマン監督作品だよね。
なかなか気に入ってるみたいじゃニャい?
「うん。実に見応えがあったね。
映画とはこうあってほしいというお手本のような作品。
なんといってもジャン=クロード・カリエールが
脚本...
2008/10/13(月) 05:51:27 | ラムの大通り
『それは、立ち入り禁止の、愛。』
コチラの「宮廷画家ゴヤは見た」は、10/4公開となった「カッコーの巣の上で」、「アマデウス」、「マン・オン・ザ・ムーン」の名匠ミロス・フォアマン監督が、”スペインの天才画家ゴヤの目を通して、愛の真実に迫る問題作”なので...
2008/10/13(月) 17:11:48 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
スペインの天才画家ゴヤの視点で描く、激動の時代に生きた人々の数奇な運命。
絵筆が暴く、愛の裏側__2枚の肖像画に描かれた少女と神父の数奇な運命とは?・・・
物語:18世紀末のスペイン。宮廷画家に任命されながら、権力批判と社会風刺に富んだ作品も精力的に制作...
2008/10/13(月) 20:37:37 | パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
「宮廷画家ゴヤは見た」 (2006年・アメリカ/スペイン)
画家の目というのは、たしかに対象を見通す眼力を備えているのだろう。歴史に名だたる天才画家の視点を借りて、激動の時代を生きた人々の姿をあぶり出すというアイデアには、なるほどと唸った。スペイ...
2008/10/13(月) 23:01:06 | 好きな映画だけ見ていたい
原題:GOYA\'S GHOSTS
製作年度:2006年
製作国:アメリカ/スペイン
上映時間:114分
監督:ミロス・フォアマン
原作:――
脚本:ミロス・フォ...
2008/10/14(火) 15:43:20 | スワロが映画を見た
18世紀末スペイン。
フランシスコ・デ・ゴヤ(ステラン・スカルスガルド)は、国王カルロス4世(ランディ・クエイド)の宮廷画家に任命され...
2008/10/14(火) 16:10:54 | 心のままに映画の風景
18世紀末のスペイン、国王カルロス4世(ランディ・クエイド)の宮廷画家に任命されたゴヤ(ステラン・スカルスガルド)は、宮廷に出入りして王妃の肖像画を仕上げる一方で、貧しい市民の様子を生々しく描き、権力者を暗に批判していました。
その頃、カトリック教会
2008/10/16(木) 23:15:14 | 小さな街から
それは、立ち入り禁止の、愛。
原題 GOYA\'S GHOSTS
製作年度 2006年
製作国 アメリカ/スペイン
上映時間 114分
脚本 ミロス・フォアマン/ジャン=クロード・カリエール
監督 ミロス・フォアマン
出演 ハビエル・バルデム/ナタリー・ポートマン/ステラン・スカルスガル...
2008/10/18(土) 19:40:32 | to Heart
GOYA\'S GHOSTS 評価 8
監督は「カッコーの巣の上で」「アマデウス」「マン・オン・ザ・ムーン」などの監督で数々の映画賞受賞やノミネートを成し得てるミロス・フォアマン監督。そうとは知らずの鑑賞だったけど、とても好みな、とても見応えある映画でした。
良か?...
2008/10/25(土) 01:34:00 | 映画感想 瞼のスクリーン 第二章
監督:ミロス・フォアマン 出演:ハビエル・バルデム、ナタリー・ポートマン、ステラン・スカルスガルド 米国・スペイン2006年 他の映画系ブログでも多くの人が触れ
2008/10/26(日) 07:34:39 | ひねくれ者と呼んでくれ
☆公式サイト☆アカデミー賞監督賞などを受賞したミロス・フォアマン監督が、スペインの天才画家ゴヤの目を通して人間の真実、愛の本質を見つめた感動作。ゴヤが描いた2枚の肖像画のモデルたちがたどる数奇な運命を、18世紀末から19世紀前半の動乱のスペイン史を背景?...
2008/10/26(日) 13:51:52 | きららのきらきら生活
18世紀末のスペイン。宮廷画家に任命されながら、権力批判と社会風刺に富んだ作品も精力的に制作し続けるゴヤ。彼が手がけた2枚の肖像画の人物―裕福な商人の娘で天使のように美しいイネスと、異端審問を強硬するカトリック教会の神父ロレンソ―が運命的に出会う。異教徒の疑
2008/10/26(日) 17:33:21 | 映画な日々。読書な日々。
金券ショップで以前に購入した東急レクリエーションの株主優待券が今月末で期限が切れるので、最後の1枚を使いに新宿ミラノに『宮廷画家ゴヤは見た』を観てきました。
6枚綴りで3000円の優待券だったので、1枚500円。いい買い物でしたw。
********************
『...
2008/10/26(日) 22:13:13 | cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー
天才画家ゴヤが描いた2枚の肖像画、少女と神父の数奇な運命とは?
10月18日、新京極シネラリーベにて鑑賞。「ノーカントリー」で、アカデミー賞助演男優賞に輝いたハビエル・バルデムがロレンソ神父という役で登場。この役もなかなか彼のキャラに合っている。そし...
2008/10/27(月) 10:38:12 | 銅版画制作の日々
ゴヤの時代のスペイン。 嵐の時代、価値観はゆらぎ、人々は翻弄され、風見鶏は回るが、やがてその命運も尽きる。風見鶏たるロレンソ神父(ハビエル・バルデム)の滑稽なまでの生命力と変わり身の早さにおかしみも感じるが、むなしい気分が残る。 無実の罪で拷問をうけ15...
2008/10/30(木) 10:43:52 | mymbleの映画カフェ
「宮廷画家ゴヤは見た」を観た
パンフ
異端審問によって
18世紀末のスペイン。
宮廷画家・ゴヤが描いた肖像画の美しい少女。
彼女が運命に翻弄され、狂わされていく。
重くて深い映画だった。
「その時代だから」と言ってしまえばそうだが、
暗黒?...
2008/11/03(月) 11:43:14 | 月影の舞
私の住む地域では上映予定がなかったはずなのに・・・急に上映が決まったみたいということで、チラシも予告も見ず、何の前知識もなく観に行ってみた【story】18世紀末スペイン。ゴヤ(ステラン・スカルスガルド)は、国王カルロス4世(ランディ・クエイド)の宮廷画家に任...
2008/11/21(金) 20:41:23 | ★YUKAの気ままな有閑日記★
見応えのある作品でした
2009/04/30(木) 15:54:06 | 心の栄養♪映画と英語のジョーク
アカデミー賞監督賞などを受賞したミロス・フォアマン監督が、スペインの天才画家ゴヤの目を通して人間の真実、愛の本質を見つめた感動作。ゴヤが描いた2枚の肖像画のモデルたちがたどる数奇な運命を、18世紀末から19世紀前半の動乱のスペイン史を背景に描く。『ノーカン?...
2009/08/29(土) 06:10:20 | サーカスな日々
今朝{/kaeru_fine/}{/hiyoko_cloud/}は朝一番から投票に行ってまいりました。
投票開始時間に行ったのは初めてで、投票箱チェックも初めて見ましたよ(残念ながらチェックしたのは私じゃなかったんですけどね{/face_acha/})
で、その後「仮面ライダーディケイド」の最終?...
2009/09/11(金) 03:34:53 | ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
Goya's Ghosts(2006/スペイン・アメリカ)【DVD】
監督:ミロス・フォアマン
出演:ハビエル・バルデム/ナタリー・ポートマン/ステラン・スカルスガルド/ランディ・クエイド/ホセ・ルイス・ゴメス/ミシェル・ロンズデール
それは、立ち入り禁止の、愛
ゴヤという?...
2010/08/27(金) 16:38:29 | 小部屋日記
83.宮廷画家ゴヤは見た■原題:Goya'sGhosts■製作年・国:2006年、アメリカ■上映時間:114分■字幕:松浦美奈■鑑賞日:10月4日、渋谷東急(渋谷)□監督・脚本:ミロス・フ...
2010/12/23(木) 18:09:17 | KINTYRE’SDIARY
「宮廷画家ゴヤは見た」(Goya's Ghosts)は2006年のスペイン/アメリカ映画。(英語が使われています。)スペインの画家フランシスコ・デ・ゴヤの生きた時代を描いた歴史映画。ゴヤの半生というより、歴史的背景を舞台に彼の周囲の人間模様などを描いています。「宮廷画…
2011/04/27(水) 14:52:42 | 映画って面白いですね。
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