
犯人はお前だ!ってゆうか...犯人役はこの人かぁ...。

うっ、そうだった!映画だと、血とドクドクしている心臓が映っているんだ...。
心臓手術の場面!ここだけは映画のほうがよりリアルで、心臓が停止する恐怖と臨場感を味わえる。
『アヒルと鴨のコインロッカー』の中村義洋監督だと、期待して観た。
ちょいと無難にまとめすぎたかなぁ...がっくり。
EDのEXILEの楽曲のように、軽快にそこそこ楽しめる映画だと思う。
わかりやすく丁寧にバチスタ手術を解説してあり、これはむしろ原作を読まない人向きの映画である。
私は楽しんで観たものの、まっさらの気持ちでは観れないので、どうしても違和感を探す旅となってしまう。以下、失礼。
一番の違和感は、竹内結子。
ほわ~としたおっとりした心療内科の先生として、登場。
映画だけ観てるぶんには、美人だし笑顔が癒されるし...悪くはないけど。う~ん。
あの~、この田口公子先生、何も考えてない右往左往している人に見えますわよ。
私、男メインの映画、好きですけどね...。

阿部寛演じる厚生労働省の頭が切れる...というか頭の神経がキレている役人"白鳥圭輔"は、もっともっとハミ出ててもよかったけど、うん、まぁまぁ。
彼のアクティヴ・アプローチ(アクティヴ・フェーズ)の極意、その1からラストまでレクチャーしてほしかった(笑)彼の言葉のセンスや田口との会話のやりとりは、実に面白かったので割愛されてて残念。

←白鳥圭輔は小太りだから、本来こういうタイプなのかも(笑)『イン・ザ・プール』『空中ブランコ』の伊良部先生も、本当はこういうタイプだったはず。
田口公平を女にし映画に華を求めたように、田口浩正さんだと華が無かったのかなぁ~、ふふ。
アメリカ帰りの天才外科医、桐生恭一。吉川晃司はどおなの~どおなのよ~?と危惧したけど、この人はやっぱりカッコよさは残っている。彼の手術中の横顔に、桐生先生の手術のメス捌きの美しさを感じたわ。
ただ、吉川晃司の眼と話し方に、桐生先生ほどの知性の煌めきは、無かった。
ん~、何で吉川晃司だったのだろう?
もう少し演技力のある人を使ったら、説得力が違ったのに。
私がこのバチスタメンバーで一番いいな!と思ったのは、鳴海涼役の池内博之。
アメリカ帰りっぽいし、複雑で底意地の悪いナルシスト、でちょっとセクシー。
映画もまぁ楽しめますが、断然!原作をオススメします。以下、ネタバレ。
看護士の"器械出し"にも天才というものがあるんだ、という驚きや『バチスタ』という訳の分からない医療用語でありながら興味をそそる語感!(笑)
田口公平の価値観や心のあり方。清濁合わせ持ち、食えないながら包容力のある高階病院長。それを上回る病院の主のような愚痴外来の藤原看護士。噂好きの兵藤先生。
それに、白鳥の会話を聞いていたら、も、も、ノックアウト(笑)
魅力的なキャラクターの宝庫です。
第一、桐生と鳴海の関係の複雑さと熱さは、何なんでしょう?
桐生の妻の弟、鳴海涼。手術中の桐生の不手際により、夫婦の諍いが始まり、妻とは離婚。
もはや、義理の兄弟でもない。2人がコンビを組んで手術をこなしていくのには、映画で描かれていたように鳴海の浅い考えや依存心ばかりでもない...と思う。
医学的見地から言うと、もっと高みを目指していたように思える。
そして、不可解なほど、手術が出来なくなった相手に対する想い。
すみません。少し腐的なものを感じた私なのでした...。
大友看護士が星野さんを追い出したんじゃない。なぜなら彼女は女性しか愛せない人だったから、という藤原看護士の嘘...このエピソードも好きでした。
田口公平はこういう色っぽい事が入り込む隙があったんだ、とまたニヤリ出来たから。
こういう作品を書いた方が、結構(かなり)色っぽくなくて残念です(笑)
芥川賞も直木賞も、顔出ししたほうが付加価値が上がる人が取っているようなご時勢ですが(あ、いや『私の男』もいいと思いますが)海堂尊先生の場合、顔出しされないほうが...なんか嬉しいです。はは、すみませんっ。

←海堂先生、しっかり映画にも出ておられます。
患者さんをストレッチャーで運ぶ医者の役。
いや~、目立たなくて分かりませんでした。
つまり、さりげなくてOK!という事ですね(笑)
↓う~ん、久しぶりでごめんなさい。ぼちぼち、よろしく。人気ブログランキングへ


うっ、そうだった!映画だと、血とドクドクしている心臓が映っているんだ...。
心臓手術の場面!ここだけは映画のほうがよりリアルで、心臓が停止する恐怖と臨場感を味わえる。
『アヒルと鴨のコインロッカー』の中村義洋監督だと、期待して観た。
ちょいと無難にまとめすぎたかなぁ...がっくり。
EDのEXILEの楽曲のように、軽快にそこそこ楽しめる映画だと思う。
わかりやすく丁寧にバチスタ手術を解説してあり、これはむしろ原作を読まない人向きの映画である。
私は楽しんで観たものの、まっさらの気持ちでは観れないので、どうしても違和感を探す旅となってしまう。以下、失礼。
一番の違和感は、竹内結子。
ほわ~としたおっとりした心療内科の先生として、登場。
映画だけ観てるぶんには、美人だし笑顔が癒されるし...悪くはないけど。う~ん。
あの~、この田口公子先生、何も考えてない右往左往している人に見えますわよ。
私、男メインの映画、好きですけどね...。

阿部寛演じる厚生労働省の頭が切れる...というか頭の神経がキレている役人"白鳥圭輔"は、もっともっとハミ出ててもよかったけど、うん、まぁまぁ。
彼のアクティヴ・アプローチ(アクティヴ・フェーズ)の極意、その1からラストまでレクチャーしてほしかった(笑)彼の言葉のセンスや田口との会話のやりとりは、実に面白かったので割愛されてて残念。

←白鳥圭輔は小太りだから、本来こういうタイプなのかも(笑)『イン・ザ・プール』『空中ブランコ』の伊良部先生も、本当はこういうタイプだったはず。
田口公平を女にし映画に華を求めたように、田口浩正さんだと華が無かったのかなぁ~、ふふ。
アメリカ帰りの天才外科医、桐生恭一。吉川晃司はどおなの~どおなのよ~?と危惧したけど、この人はやっぱりカッコよさは残っている。彼の手術中の横顔に、桐生先生の手術のメス捌きの美しさを感じたわ。
ただ、吉川晃司の眼と話し方に、桐生先生ほどの知性の煌めきは、無かった。
ん~、何で吉川晃司だったのだろう?
もう少し演技力のある人を使ったら、説得力が違ったのに。
私がこのバチスタメンバーで一番いいな!と思ったのは、鳴海涼役の池内博之。
アメリカ帰りっぽいし、複雑で底意地の悪いナルシスト、でちょっとセクシー。
映画もまぁ楽しめますが、断然!原作をオススメします。以下、ネタバレ。
看護士の"器械出し"にも天才というものがあるんだ、という驚きや『バチスタ』という訳の分からない医療用語でありながら興味をそそる語感!(笑)
田口公平の価値観や心のあり方。清濁合わせ持ち、食えないながら包容力のある高階病院長。それを上回る病院の主のような愚痴外来の藤原看護士。噂好きの兵藤先生。
それに、白鳥の会話を聞いていたら、も、も、ノックアウト(笑)
魅力的なキャラクターの宝庫です。
第一、桐生と鳴海の関係の複雑さと熱さは、何なんでしょう?
桐生の妻の弟、鳴海涼。手術中の桐生の不手際により、夫婦の諍いが始まり、妻とは離婚。
もはや、義理の兄弟でもない。2人がコンビを組んで手術をこなしていくのには、映画で描かれていたように鳴海の浅い考えや依存心ばかりでもない...と思う。
医学的見地から言うと、もっと高みを目指していたように思える。
そして、不可解なほど、手術が出来なくなった相手に対する想い。
すみません。少し腐的なものを感じた私なのでした...。

田口公平はこういう色っぽい事が入り込む隙があったんだ、とまたニヤリ出来たから。
こういう作品を書いた方が、結構(かなり)色っぽくなくて残念です(笑)
芥川賞も直木賞も、顔出ししたほうが付加価値が上がる人が取っているようなご時勢ですが(あ、いや『私の男』もいいと思いますが)海堂尊先生の場合、顔出しされないほうが...なんか嬉しいです。はは、すみませんっ。

←海堂先生、しっかり映画にも出ておられます。
患者さんをストレッチャーで運ぶ医者の役。
いや~、目立たなくて分かりませんでした。
つまり、さりげなくてOK!という事ですね(笑)
↓う~ん、久しぶりでごめんなさい。ぼちぼち、よろしく。人気ブログランキングへ

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この記事へのコメント
確かに原作に比べると物足りなさがありますが、映画自体も面白かったですね。
私はこれくらいの気楽に笑えて、ちょっと驚きのあるような映画が好きです。
小難しい映画よりも老若男女みんなが楽しめるそんな映画が、観終わった後に一緒に観た人と話して盛り上がれて楽しいからね(^o^)
私はこれくらいの気楽に笑えて、ちょっと驚きのあるような映画が好きです。
小難しい映画よりも老若男女みんなが楽しめるそんな映画が、観終わった後に一緒に観た人と話して盛り上がれて楽しいからね(^o^)
原作愛好度(偏愛度w)が高いか低いかで、この映画の評価は別れるところですが、未読の方にも老若男女みんなにも楽しめる作りでしたね。
私は色々ツッコむとこがあって、ある意味、面白かったです(笑)
TBSだから、すぐTV放映されるような気がします。
TVで観ても、OKかな(^o^)
私は色々ツッコむとこがあって、ある意味、面白かったです(笑)
TBSだから、すぐTV放映されるような気がします。
TVで観ても、OKかな(^o^)
2008/02/14(木) 12:22:53 | URL | 管理人 #-[ 編集]
TB&コメントありがとうございます。
こちらからも送ってみました♪
映画のキャストを観てから原作を読み、映画を観た後もう一度原作を読んだのですが、最初読んだ時は確かに白鳥は阿部寛さんイメージだったのに、2度目はどういう訳か田口浩正さんっぽくなってました。
そっちの方があってますよね^^;
確かに色気はないですけど・・・
ちなみに私は続編希望です。というかその際の便乗文庫化狙いです♪
こちらからも送ってみました♪
映画のキャストを観てから原作を読み、映画を観た後もう一度原作を読んだのですが、最初読んだ時は確かに白鳥は阿部寛さんイメージだったのに、2度目はどういう訳か田口浩正さんっぽくなってました。
そっちの方があってますよね^^;
確かに色気はないですけど・・・
ちなみに私は続編希望です。というかその際の便乗文庫化狙いです♪
TBありがとうございます。受信できて嬉しいです!
私は原作が先だったので、阿部寛は桐生先生かな?竹内結子?え~大友看護士??と、全然、キャスティング、わけわかんなかったデス。
中村監督も脚本もらって、あまりの違いにびっくりしたんですか...それじゃあ、しょうがないですね。
白鳥が田口浩正さんだと...あはは、どうなっていたでしょう~(^^; )
続編ですか?!文庫化されるなら大歓迎です(^^)
単行本は高いですもの。
私は原作が先だったので、阿部寛は桐生先生かな?竹内結子?え~大友看護士??と、全然、キャスティング、わけわかんなかったデス。
中村監督も脚本もらって、あまりの違いにびっくりしたんですか...それじゃあ、しょうがないですね。
白鳥が田口浩正さんだと...あはは、どうなっていたでしょう~(^^; )
続編ですか?!文庫化されるなら大歓迎です(^^)
単行本は高いですもの。
2008/02/14(木) 23:19:09 | URL | 管理人 #-[ 編集]
原作と大違いの中身にびっくりでした・・・。
見た目は良いのに,中身は薄味・・・。
見た目は良いのに,中身は薄味・・・。
そうですよ、せっかくの原作なのに...(涙)
調査の動機付けからして、がっくりしました。
たまたま田口先生がやる...というのも...最初から軽く仕上がっていましたね。
『L』や『バチスタ』とか妙に評判いいのは...ちょっと変ですよね。
せめて、ブログには本当の事を書こうっと(笑)
調査の動機付けからして、がっくりしました。
たまたま田口先生がやる...というのも...最初から軽く仕上がっていましたね。
『L』や『バチスタ』とか妙に評判いいのは...ちょっと変ですよね。
せめて、ブログには本当の事を書こうっと(笑)
2008/02/15(金) 13:02:12 | URL | 管理人 #-[ 編集]
厳しかったですね、映画化
白鳥=安部寛はそれでもいいと思いましたが
もっと暴れて欲しかった、その上で過去の経緯とか
原作のいいとこ捨てちゃってた感が
とっても残念でした
白鳥=安部寛はそれでもいいと思いましたが
もっと暴れて欲しかった、その上で過去の経緯とか
原作のいいとこ捨てちゃってた感が
とっても残念でした
う~ん、全く。私も、白鳥は阿部寛でいいと思ったのですが、もっと暴れても良かったですね。メリハリが無かったから。
原作のいいとこ!!を捨てすぎでしたね。
残念な映画になった原因は...監督もびっくりした、という脚本...これこそ『犯人はお前だ』ですよね。
原作のいいとこ!!を捨てすぎでしたね。
残念な映画になった原因は...監督もびっくりした、という脚本...これこそ『犯人はお前だ』ですよね。
2008/02/16(土) 22:15:57 | URL | 管理人 #-[ 編集]
あんさん、こんにちは。復帰おめでとう(笑)
やはり原作ファンは厳しい意見が多いですね。
私も読んでいたらきっとそうだっただろうと、我慢してましたw
>頭が切れる...というか頭の神経がキレている役人
あはははははは。
しかも原作ではでぷっとした如何にも役人なんですね。
私はそこそこ楽しみましたが原作を読んだらと考えが変ったりしてー(笑)
やはり原作ファンは厳しい意見が多いですね。
私も読んでいたらきっとそうだっただろうと、我慢してましたw
>頭が切れる...というか頭の神経がキレている役人
あはははははは。
しかも原作ではでぷっとした如何にも役人なんですね。
私はそこそこ楽しみましたが原作を読んだらと考えが変ったりしてー(笑)
たいむさん、ありがとうございます!また、どうぞ、よろしゅうに♪
まずは、読んでないほうが楽しめますね。
白鳥さんはでぶっとしてますが、あんまり役人っぽくないんですよ。
厚生労働省の上司もうんざりするくらいのはみ出し役人なんです。
彼の会話は、ライトノベルほどではない今風の笑える文体で、この作者、上手いです~。
本と違って、私は映画の手術シーンでうろたえました。
ううう、ぱっくり、あけびの実ですね~(^^; )
まずは、読んでないほうが楽しめますね。
白鳥さんはでぶっとしてますが、あんまり役人っぽくないんですよ。
厚生労働省の上司もうんざりするくらいのはみ出し役人なんです。
彼の会話は、ライトノベルほどではない今風の笑える文体で、この作者、上手いです~。
本と違って、私は映画の手術シーンでうろたえました。
ううう、ぱっくり、あけびの実ですね~(^^; )
2008/02/17(日) 18:23:10 | URL | 管理人 #-[ 編集]
あいかわらずステキすぎるイラストに釘付けでした。
そばとうどんを同時に食べる白鳥のカメラ目線にノックアウトです。
あんさんは原作も読んでいるんですね。
桐生と鳴海のくだりは興味津々です。文章でどう表されているのか、読んでみたくなりました。彼らの関係はやっぱり少し深読みしたくなりますね(笑)。
ではでは。これからもイラストとレビュー楽しみにしてます。
そばとうどんを同時に食べる白鳥のカメラ目線にノックアウトです。
あんさんは原作も読んでいるんですね。
桐生と鳴海のくだりは興味津々です。文章でどう表されているのか、読んでみたくなりました。彼らの関係はやっぱり少し深読みしたくなりますね(笑)。
ではでは。これからもイラストとレビュー楽しみにしてます。
あ、ありがとうございます^^
そばとうどん、どっちがおかずだったのか?忘れたんですが...あはは、カメラ目線でありましたか。
桐生先生はカッコよすぎるし、鳴海先生はエキセントリックだし、熱く『義兄さん!』と言うたびに"もう義兄さんじゃないじゃん!”とツッコんでいました。原作のほうは面白いですよ。
深読みするかしないかは、個人差がありますが(苦笑)
そばとうどん、どっちがおかずだったのか?忘れたんですが...あはは、カメラ目線でありましたか。
桐生先生はカッコよすぎるし、鳴海先生はエキセントリックだし、熱く『義兄さん!』と言うたびに"もう義兄さんじゃないじゃん!”とツッコんでいました。原作のほうは面白いですよ。
深読みするかしないかは、個人差がありますが(苦笑)
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『チーム・バチスタの栄光』
犯行現場は、半径10cm。この7人の中に、いる。
■東城大学付属病院では、成功率60%といわれる心臓手術”バチスタ手術”の専門集団「チーム・バチツタ」を結成、奇跡的に26連勝という手術成功記録をのばしていた。しかし
2008/02/14(木) 21:29:24 | 唐揚げ大好き!
■動機
原作を読んで映像化作品を観たくなったため
■感想
よしときゃよかった
■満足度
★☆☆☆☆☆☆ がっかり
■あらすじ
高難度の心臓手術「バチスタ手術」を26回連続で成功させていた“チーム・バチスタ”に、3度続けて術中死が発生。内部調査を任された田...
2008/02/14(木) 21:40:40 | 新!やさぐれ日記
犯行現場は、半径10cm。この7人の中に、いる。
2006年第4回「このミステリーがすごい!」で大賞を受賞した海堂尊原作の同名ベストセラーの映画化。
原作 海堂尊
上映時間 120分
監督 中村義洋
脚本 斉藤ひろし、蒔田光治
音楽 佐藤直?...
2008/02/14(木) 23:37:27 | to Heart
映画「チーム・バチスタの栄光」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:竹内結子、阿部寛、吉川晃司、池内博之、玉山鉄二、井川遥、田口浩正、田中直樹、佐野史郎、野際陽子、平泉成、國村隼、他 *監督:中村義洋 *原作:海堂尊 感想・評価・批評 ...
2008/02/15(金) 07:14:09 | 映画レビュー トラックバックセンター
原作者と,メディア,
マスコミの絶賛に納得いかん!
2008/02/15(金) 10:29:44 | Akira\'s VOICE
★★★ 良くて ★☆☆☆☆☆☆ http://www.team-b.jp/ma
2008/02/15(金) 17:53:47 | mololog(モロログ) -映画レブーとかその他諸々
本の紹介でも書きましたチーム・バチスタの栄光の映画を見てきま
2008/02/16(土) 03:28:54 | Wilderlandwandar
ここ数年、米国をはじめ日本も医療モノは、結構人気ですね…。
2008/02/16(土) 14:07:14 | My Favorite Things
満 足 度:★★★★★★★
(★×10=満点)
監 督:中村義洋
キャスト:竹内結子
阿部寛
吉川晃司
池内博之
玉山鉄二
井川遥
田口浩正
田中直樹
...
2008/02/16(土) 15:32:59 | ★試写会中毒★
人を生かすも殺すも医者次第・・・とかなったら怖いなって思う。でも、よくよく考えなくても本当にやろうと思えば簡単に出来ちゃいそうだから尚恐ろしい。原作は、映画を観てから読もうと待機させていた作品。正解か
2008/02/17(日) 09:06:18 | たいむのひとりごと
評価☆☆☆ バチスタ手術というとビックコミックで連載されている医龍をまず思い出して、この作品も医龍のような純粋な医療ものの映画かと思っていたんだけど、実はバチスタという手術室の中で起きた密室殺人のトリックを暴いていく医療サスペンスもの。原作は現役の医者...
2008/02/19(火) 14:05:46 | 豪の気ままな日記
2008年 日本
監督:中村義洋
原作:海堂尊
出演:竹内結子・阿部寛・吉川晃司
池内博之・佐野史郎・玉山鉄二
田中直樹・田口浩正・井川遥
難易度の高い心臓手術「バチスタ手術」。
それを26例も連続して成功させていた、桐生医師率いるチーム・...
2008/02/21(木) 21:33:07 | 菫色映画
人気ブログランキングの順位は?
心臓手術のエリート
「チーム・バチスタ」
3件連続
原因不明の手術失敗
容疑者は7人の天才
究極の完全犯罪
犯行現場は半径10センチ
犯行現場は、半径10cm。この7人の中に、いる。
2008/02/24(日) 20:48:06 | ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!
これちょっと面白そう。
現役医師・海堂尊が書いた、
2006年第4回「このミステリーがすごい!」で大賞を受賞した
300万部を超える同名のベストセラー小説の映画化。
ドラマにもなるそうで。
原作は未読。
DVDで鑑賞。
高難度の心臓手術「バチスタ手術」を26回?...
2008/09/26(金) 02:23:53 | 映画、言いたい放題!
バチスタの栄光は映画専門チャンネルでし
結論は原作を未読&連続ドラマを全て見たのだけど
ドラマの後に見た影響で展開が早過ぎて不満が多く
続編ジェネラル・ルージュの凱旋は劇場で観ないね
内容は東条大学付属で手術であるバチスタで
結成のチームバチスタが2
2009/01/15(木) 20:30:08 | 別館ヒガシ日記
あらすじ高難度の心臓手術「バチスタ手術」を26回連続で成功させていた“チーム・バチスタ”に3度続けて術中死が発生。内部調査を任された田口(竹内結子)が適当な報告で締めくくろうとした矢先厚生労働省の切れ者役人の白鳥(阿部寛)が現れる・・・。感想このミステ...
2009/01/29(木) 21:39:57 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
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