映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
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ペルセウスとアンドロメダの物語
2010年05月02日 (日) | 編集 |
前回の記事『タイタンの戦い』で......サム・ワーシントンは、私的にはちょっとペルセウスのイメージじゃないと思ったので、勝手に比べてみました。

タイタンのサムサム・ワーシントンの身長、ググってみたら...180cm、それから178cm、もう少し低い、という色んな説がありました (;^_^A
がっちりして素敵ですね。体の比率を見ると、どうもそんなに高くない気がします。ま、ナヴィ族みたいに3mはないって事だけは、確か(笑)



タイタン2










カノーヴァ
『ペルセウス像』


細マッチョのペルセウスです。「まるでギリシャ彫刻のような」という形容詞がありますが、そのまんまです(笑)母ダナエも美しい人だったので、きっとペルセウスも美しい若者だったと思います。


こちらは、フィレンツェのシニョリータ広場の回廊みたいな場所に、立っているペルセウス像。
そこの間を通りぬけると、ウッフィツィ美術館へ。レオナルド・ダ・ヴィンチの『受胎告知』、ミケランジェロの『聖家族』や『ダビデ像』、ボッティチェリの『春:プリマヴェーラ』や『ヴィーナスの誕生』等がある静かな美術館でした。この美術館のせいか、フィレンツェは印象深かったです。独身の頃に行ったのですが、今となっては本当に行って良かった!とつくづく思います。ちなみに、結婚してからは、1回も海外旅行はしていません(^^;)
タIタン3


タイタンのペルセウス3
『聖闘士星矢』のペルセウスアルゴルも、笑えるくらいカッコよすぎ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


さて、ちっちゃな頃から、浪漫エロス派の管理人です。

家に、ギリシャ神話の全集があって、その中でもこのペルセウスとアンドロメダの物語は好きでした。海獣の生け贄にされた美しい姫を救う勇者の話...まぁ、なんともロマンチックじゃありませんか!ぶふふ (´∀`)

児童書なのに、扉絵も子供の目には刺激的でありました。

その扉絵って、そうそう!これでした。↓

タイタン





ティツィアーノ


『アンドロメダを救うペルセウス』






さて、元々のお話も振り返ってみましょう。

アルゴス王のアクリシオスは、跡継ぎの男子に恵まれなかったために神頼みを。
すると、娘のダナエから男子が生まれ、いずれアルゴス王アクリシオスを殺すとの神のお告げがあった。そこで、アルゴス王は、ダナエが年頃になると塔に幽閉してしまう。しかし、ダナエに恋したゼウスが忍び込み、彼女に産ませたのがペルセウス。

アクリシオス王は、ダナエと赤ん坊を殺すのにしのびず、箱に入れて海に流した。
2人の苦難を知り怒ったゼウスは、アルゴスを破壊する。
二人はセリポス島の漁師に救出され、ペルセウスはたくましい青年に成長した。
セリポス島の王が美しいダナエに横恋慕するも、ペルセウスが母のダナエを守っていた。彼が邪魔で仕方がないセリポス島の王の陰謀で、ペルセウスは怪物メドゥーサ退治を命じられてしまう。

ゼウスはじめ神々や精霊が、ペルセウスに協力した。アテナの持つ盾、ヘルメスの持つ翼のあるサンダル、ハデスの隠れ兜、3つのアイテムを駆使し、見事メドゥーサを倒す。ちなみに、あの"ペガサス"はメドゥーサの首から溢れ出た血から生まれ、彼女とポセイドンとの間の子だそうです。ひえぇ~、異種混合すぎる (^_^;)

セリポス島へ帰る途中、ペルセウスは、海の岩に鎖で縛られた絶世の美女アンドロメダを見つけ、恋に落ちる。アンドロメダはエチオピアの王ケペウスの娘。母カシオペアが「私の娘は、海のニンフより美しい」と言って、海の神ポセイドンを怒らせてしまう。そのため、アンドロメダは海獣の生贄にされていた。

ペルセウスはメドゥーサの首を使って海獣を退治した。ペルセウスとアンドロメダ姫は結ばれるのだった。

その後、ペルセウスが運動競技会で投げた円盤が、見物人に当たり命を落とした。この見物人の老人こそ、アルゴス王アクリシオスで「自分の孫に殺される」という神託は、的中した。

ペルセウスは、父のゼウスと違い、アンドロメダを生涯愛し、多くの子供たちが生まれ幸せに暮らしたという。

映画では、アルゴス王とエチオピア王を合体させておりますし、神への反発からペルセウスは人間として戦うとか、海獣を繰り出すのがポセイドンじゃなかったりとか......簡単にストーリーを縮めアクションに特化するつもりが、納得いく説得力では無かったので、再構築も大変だな~と思った次第です。困った事に、色恋で動く神々や人間たちの原典のほうが希求力は強い、というわけであります。


ペルセウスの母ダナエも、とても美しい娘だったようです。

タイタンのダナエ美しいダナエに恋したゼウスは、黄金の雨に変身し、隙間から塔に侵入した。

ダナエは身籠り、やがて男子が生まれた。

この絵のダナエの太腿に降り注いでいる黄金の雨はゼウス、というわけです。

いやはや、クリムトの『ダナエ』の絵はかくも官能的であります。



最後に、星座のペルセウスとアンドロメダを。

タイタンのペルセウス2
タイタンのアンドロ

そして、あの「ペルセウス流星群」...... 夏のお盆休みの頃、明け方、3時の方向に流れ星が見れます。

翼のサンダルを履いたペルセウスがですよ、髪をなびかせ、アンドロメダ姫を救うべく駆けつけるさまが思い浮かぶじゃありませんか。せちがらい現実をちょっと横に置き、星が持つ伝説に想いを馳せるのもロマンですよね。

今もなお、浪漫エロス派の管理人であります読んでくださりありがとう (*⌒∇⌒*)

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