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アカデミー賞!2010
2010年03月10日 (水) | 編集 |
サンドラ・ブロック、最高と最低!?W受賞おめでとう!

アカデミー050.jpg

サンドラ・ブロックを、映画でよく見かけた一年だった。
『あなたは私の婿になる』では、エロくはないが女子プロレスラーのような逞しいヌードを披露してくれたし、体を張って演技に体当たり。『幸せの隠れ場所』はキャラがぴったりの役だったし『All About Steve』ではラジー賞を受賞!今年はこの人の年!ってある、と思う。
そういう意味では、今年はサンドラ・ブロックの年だったのだろう。
万年ノミネートのメリル・ストリープは、どんな役も何やっても上手い人である。
来年こそは、ぜひ受賞してくださいませ。


第82回アカデミー賞

キャスリン・ビグロー監督の「ハート・ロッカー」が作品賞に輝いた。
女性としては史上初となる監督賞も獲得し、最多6部門を受賞した。

【作品賞】
★「ハート・ロッカー」
 
【監督賞】
★キャスリン・ビグロー  「ハート・ロッカー」
 
【主演男優賞】
★ジェフ・ブリッジス  「クレイジー・ハート(原題)」

【主演女優賞】
★サンドラ・ブロック  「しあわせの隠れ場所」
 
【助演男優賞】
★クリストフ・ヴァルツ  「イングロリアス・バスターズ」

【助演女優賞】
★モニーク  「プレシャス」
 
【オリジナル脚本賞】
★「ハート・ロッカー」

【脚色賞】
★「プレシャス」
 
【音楽賞】
★「カールじいさんの空飛ぶ家」

【歌曲賞】
★「クレイジー・ハート(原題)」 ("The Weary Kind")
 
【撮影賞】
★「アバター」

【編集賞】
★「ハート・ロッカー」
 
【視覚効果賞】
★「アバター」

【音響調整賞】
★「ハート・ロッカー」
 
【音響編集賞】
★「ハート・ロッカー」
 
【衣装デザイン賞】
★「ヴィクトリア女王 世紀の愛」
 
【美術賞】
★「アバター」
 
【メイクアップ賞】
★「スター・トレック」
 
【長編アニメ賞】
★「カールじいさんの空飛ぶ家」
 
【長編ドキュメンタリー賞】
★「ザ・コーヴ」
 
【外国語映画賞】
★「The Secret in Their Eyes」(アルゼンチン)
 

半年間ずっ~とブログを放置していたので、今年のアカデミー賞には体感温度が低い管理人です。だから『アバター』も『ハート・ロッカー』も、アカデミー賞を獲るほどの作品なのか?と思ったりしました。そういえば、去年の後半観た映画では、自分としては心に残るのはあまり無かったです...。

『アバター』は...『もののけ姫』や『ナウシカ』の世界観に似てストーリーは目新しくなく、それほど感動しなかったな。でも、3Dの映像が凄くてファンタジーの世界を魅せてもらったので、娯楽大作として十分楽しめました。

『ハートロッカー』は...米軍がイラクに駐留する理由は描かない、そういう政治的スタンスは出さないで、ただただ、米軍兵士の日常をリアルに描く。よく『アバター』は反戦映画で『ハート・ロッカー』は戦争賛美映画だとか言われてますが、う~ん、賛美はしていない、むしろ嫌になる。米軍のイラク戦争に対する批判は色々あるだろうが、現地でこれだけ頑張っている兵士を思うと、一言では切り捨てられない...アメリカのジレンマを感じます。スゴく気を使って描いてあると思いました。
イラク人と直接対峙する兵士でなく ”爆発物処理班”というのがミソ。イラクで何故テロ活動に出くわすのか?は、さておき、あちこちに仕掛けられた爆弾を取り除く事は、米軍にもイラクの市民にも必要な大事な仕事だから、と共感できる。米軍兵士たちが危険な任務を遂行し、神経をすり減らしていくさまは、観ていて息が詰まるし、やはり同情してしまう......。

カンヌ映画祭の「ある視点」とかの部門で受賞する作品のようだと思いました。
リアルなドキュメンタリータッチで緊迫感とか凄いのだが、トータルで考えて、えっ?この映画がアカデミー賞?と思ってしまった私は、エンタメ指向のアホ?!かも知れません(汗)それにね『ハート・ロッカー』観て、具合が悪くなったの...... (´д`lll)

アカデミー賞の選考基準......うむむ、私には分かりません。

「長編ドキュメンタリー賞」が『The Cove』(ザ・コーブ)とは......。
気持ちが逆撫でされる受賞でした。

「海洋汚染の実態を調査」と偽り盗撮し、漁業組合の人を「ジャパニーズマフィア」と非難する...和歌山県太地町のイルカ漁を告発した映画。

私の実家は海の近くで、漁師さんによるとイルカは網を破ったり漁の被害に合う、自分達にとっては害獣だ、と聞いた事があります。海で生計を立て、そして感謝して食す。鯨も...今の日本人はあまり食べないし、私も食べたいとは思わないけど、あの海犬には腹が立つ。ノルウェーもアイスランドも「商業捕鯨」をやっているのに、海犬が噛み付くのは「調査捕鯨」をやっている大人しい日本にだけ。

フジの笠井アナが、怒りながらも「見た結果、困ったと思った。イルカ好きの人が、日本人の残酷さを明白に 描いている映画なのですが、良くできている。面白い……」と言ってました。 スパイもどきに潜入して撮影するスリルとサスペンス、イルカの血の海というホラー風味や虚偽の事項も折り込まれ ”ドキュメンタリー”のカテゴリーに入るとは思えない演出の映画だそうです...。まさかドキュメンタリー映画の『ザ・コーブ』の方が『ハート・ロッカー』よりエンタメ性があるなんて、何かの悪い冗談だ。アメリカ人は自分に関係無い事には気を使わずに叩ける、というわけです...。
なんか、こう~、日本sageが続いてる気がします......。

というわけで、今回のアカデミー賞にはノれなかった管理人でした。

次の記事は『ハート・ロッカー』ですっ!

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