映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
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真央ちゃん、銀!バンクーバーオリンピック!
2010年02月26日 (金) | 編集 |
泣かないで真央ちゃん!『銀』おめでとう!

高橋 銅メダル047.jpg

このイラストは3/2に仕上がったので「プルシェンコのキス」も描けたの(笑)以前、真央ちゃんの『風の谷のナウシカ』を観た事がある。(←と思ったらYouTubeでノクターンにピッタシかぶせただけでしたw)色んな事に果敢に向かっていき純真さも天然物なナウシカに、真央ちゃんはピッタリ!と思って、いつか描きたいと思ってたんです。

最高難易度のジャンプを、SPとFS全部で3回完璧に決めた!
歴史的に価値がある真央ちゃんのスケートだった!


私は、真央ちゃんとタラソワコーチが作り上げた『鐘』のプログラムの完成形を、見たかったんです。

あぁ、2つのトリプルアクセルって、体力を消耗するんですね......。

今回のオリンピックは、以前のような酷いダウングレードは取られない法則ですが、その分、加点(GOE)と演技構成点(PCS)でジャッジの思うがまま。真央ちゃんが頼りになるのは、ダウングレードされない「技術点」の中の「基礎点」(加点は低いんで...)なわけで。だから、最高難度のトリプルアクセルを2つも入れざるを得ない。今度のジャッジでは、真央ちゃんにとって過酷な闘いで、ちょっと可哀想だった......。

トリプルアクセルは高くて綺麗だった!!でも、加点(GOE)は0.80。ん......。
次のコンビネーションジャンプのトリプルアクセル+2トゥループの加点(GOE)は0.20と低い。
真央ちゃんは ”技の出来映え” という加点(GOE)が、他の人より低いんですよ。
演技構成点も。採点表を見てもらうと分かるけど......。

↓また、女子フリーの採点表を置いておきます。
最後尾の+をクリックすると詳細がわかるよ。


Ladies-Free Skating:Schedule and Results Vancouver 2010 Winter Olympics

コンビネーションの3フリップがあっ!と思ったけど、これはダウングレード。
もうひとつ、ジャンプが跳ぶ前にエッジがひっかかり、1トゥループになってしまって。う~ん、ここは、真央ちゃんが一番悔しかったところかな。
あ~、曲といいジャンプ構成といい、実に、高難度のプログラムだったね...。

ラフマニノフの『鐘』...赤の広場のクレムリン宮殿の鐘を、カナダのリンクでかき鳴らす(汗)この曲で勝負とは...タラソワさん、チャレンジャーだ(汗)
前記事で、ラフマニノフの『鐘』について書いたけど、TVでは「帝政ロシアの圧政に苦しんだ民衆の心の叫び」との解釈でした。私には、途中で......暗く重厚な曲が ”特定の選手を優遇” するジャッジの圧政に苦しむ日本選手の心の叫び...に何だか思えてきましたよ~。ゴーーンゴーンゴーン。
この『鐘』で観客の心をつかみ、滑りきる事は、本当に大変で凄いことです。
しかもトリプルアクセルを女子で2回も跳ぶ!という力技をやってみせなきゃいけない。真央ちゃん、本当に頑張りました。スケールが大きくダイナミックな演技で、それまでの優美で可愛いイメージと違う真央ちゃんを見せてもらいました。
最後は、迫力ありました。


「自分が出来る最高の演技がしたい」と言っていた真央ちゃん。
採点がどうであれ、自分が納得のいくパーフェクトの演技をしたかった、と思います。
後のインタビューで「長かった、でも、あっという間......」と言って、こらえきれずに泣き出した真央ちゃん。こっちも涙が出ました。「出来ることはすべてしたので......悔しいでしたけど......」と言ってました。

「彼女(真央)はヨナに負けたと、そして悔しいとはっきりと述べました。普通、悔いはありませんとか出し切りましたと言うところをはっきりと納得していないと言いました。これはすごいことです。人は言い訳をしてしまいますが彼女はそれをしませんでした。彼女は強い人間です」とアナウンサーも言っていたけど『悔しい』という言葉が真央ちゃんから聞けてよかった、と私も思います。次に繋がる言葉ですから。

キムヨナ選手、この場面でノーミスって、やっぱりスゴいですね。これには脱帽。
これで、ぶっちぎりの点数の「金メダル」は彼女に決まり!って、誰もが思えて良かったかも。SPもFSも爆上げ点の印象が消えてしまいましたから。


う~ん、あのね、こんな不透明なジャッジじゃなかったなら、フィギュアファンとしてもっと楽しめて面白かったのに、残念です。こんな事しなくてもキムヨナは強いのに。SPは、共にパーフェクトな2人。そして、FSは完璧に演技を終えたキムヨナと、トリプルアクセルを2回跳んだけどジャンプにミスが出た浅田真央と...ジャンプ構成なども含めて、もっと互角に戦えて、十分見応えのある試合だったのに。キムヨナはそれで勝利を獲得したら、もっと真の価値があっただろうに。ロシェットも。

新採点システムと見る人が見れば分かるこんなジャッジを、いつまで続ける気なのでしょう。私はフィギュアを好きでずっと見続けてきたのに...フィギュアをつまらなくしないでほしい、悲しいです

ジャッジの頭の中では、メダルを誰が獲るかはもう決まっていたんだろうな。
日本人は1枠、出来れば銅メダルになってほしい、と。
男子は......Pチャンがあまりにもぐだぐだジャンプだったんでメダル無しなんだけど、ちゃんと跳んでれば「銅」も獲ってただろう。女子の方はロシェットが「銅」だけど、まぁジャッジは満足じゃないのかな......。

ロシェットのフリーは131.28。
真央ちゃんのフリーは131.72。
トリプルアクセルを2つ跳んでも、あまり変わらないのね~、凄いわ~(涙)

このジャッジでよく闘った、と思う。
曲も演技構成も、非常に難しいのによく滑った、と思う。
私は真央ちゃんを誇りに思います。
跳んでも跳んでも加点(GOE)がつかないのに、トリプルアクセルで攻めて獲った銀だ!胸を張れ!真央ちゃん!貴女のスケートは素晴らしいんだから!

五輪 安藤美姫安藤美姫...『クレオパトラ』エキゾチックでリズムを刻む音楽が、引き込まれます。おへそが見えていた新しい衣装も眼をひいて、彼女によく似合ってる。ジャンプも次々成功し、曲の使い方もステップもスパイラルも上手いなぁ~と思いました。よくまとめて演技に切れがありました。安藤選手、5位。織田君がまさかの靴ひもだったし、モロゾフコーチの野望は、果たせなかったか...。今回のバンクーバーでは、ロシア人コーチの選手は割と抑えられていた気がする......。私には、実質、安藤選手が「銅メダル」です。いや、勢いがあった長洲未来かな。最後に登場の長洲選手は、激戦終わって、もうエキシビジョンみたいな感じで気楽に見てましたから(笑)

ロシェット、ん~、安藤選手の方が良かったと思うが、あまりにもSPで点数離されすぎてて......。ほんと、安藤選手も真央ちゃんも、点数抑えられてたね。



五輪 鈴木明子
鈴木明子...8位入賞!出て来た時から眼に気迫がありました。3Sはダウングレードされたけど、あとのジャンプは綺麗。本当に、よく頑張っている。
彼女が今持てるものを、すべて出し切っている。
途中がらりと変わる曲調、ここのステップは観客をノせる見せどころ。のだめ風に言うと「さぁ!楽しいスケートの時間だよ!」といった感じです。

トゥナイト~♪トゥナイト~♪このプログラム、好きだなぁ!大いなる希望と歓びが溢れている。
う~ん、選曲って大事ですよね。

やったよ!鈴木選手、貴女のスケート、感動をもらいました。



一所懸命に頑張った日本選手の皆さま、お疲れ様でした!

それぞれのスケート、魅せてもらいました。ありがとうございました!!


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