映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
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3時10分、決断のとき/3:10 to Yuma
2009年08月20日 (木) | 編集 |
人生で一番大切なものは、何? 失いたくない男の誇り、男の生き方。

ナイト016.jpg
わたくし、ラッセル・クロウが好きなもんで、つい多めに睫毛を描きすぎてしまいました。ホントは腫れぼったい眼なんで、こんなにありません(笑)おかげでキラキラ目になりすぎて似てないよ~な、たはは ���
今回、クリスチャン・ベイルにもぐっときました。目がカッコいい人ですね。
異なるタイプの色気ある男たちを描けて、楽しかったです、ぐふふ �A�b�v���[�h�t�@�C��

最近ずっーとアニメか日本語吹替版の夏休みファミリー向き映画を観ていたので...落ち着いた大人向きの映画、ほっとしたわ、良かったわ!そういえば、西部劇なんてぇのも久しぶり。最後の銃撃戦、CGじゃない!激しいアクションシーンも久しぶりでした。うん、新鮮でしたね。

犯罪小説の人気作家エルモア・レナードの『3:10 to Yuma』(1953)が原作。
『決断の3時10分』(1957)のリメイク作品。

19世紀後半のアメリカ。
元は狙撃の名手ながらも、南北戦争で片足を負傷して不自由になったダン(クリスチャン・ベイル)は、借金まみれで牧場経営も家庭生活もままならない。
借金の催促代わりに、地主から、川の水をせき止められたり、馬小屋を焼き打ちされたり、嫌がらせを受けている。ふがいない父親を、14歳の長男ウィリアム(ローガン・ラーマン)は軽蔑している。放火騒ぎの翌日、逃げた牛を捜していたダン親子3人は、ウェイドたち強盗団が駅馬車を襲うところを目撃する。早撃ちと噂が高いウェイドに、ウィリアム少年は密かに魅了される。
街で逮捕されたウェイドを、裁判所のあるユマまで連行するには、3日後の3時10分のユマ行き列車に乗せなければならない。ダンは200ドルで護送役を引き受ける。
果たして、ダンたちは列車の駅まで辿り着ける事が出来るだろうか?


護送のメンツも、南北鉄道のバターフィールド(ダラス・ロバーツ)もいるけど、悪の匂いが漂うウェイドを狙う冷酷な賞金稼ぎバイロン(ピーター・フォンダ)とか悪徳地主の手下タッカー(ケビン・ジュランド)とか、ろくなもんじゃない。
まぁ、これ、ピーター・ファンダ?!ウェイド(ラッセル)のセリフどおりに「久しぶりだな、ちょっと見ないうちに随分老けたな」って感じ。お父上のヘンリー・フォンダも、たまにやった悪役の酷薄さが際立っていたけど、ピーターも案外、悪役が似合っている。


護送の途中では、アパッチ族がいる山道を越え襲撃されたり、ウェイドに私怨がある鉱山掘りの連中もいたり、時として協力して事にあたり脱出し、難を逃れる。そんな中で、ダンとウェイドはお互いに認め合い、男同士の奇妙な絆が生まれる。

ラッセルがまだ痩せているのは、この作品(2007)が『ワールド・オブ・ライズ』(2008)『消されたヘッドライン』(2009)の前だからだと思われ(汗)

とにかく、この作品は、ラッセルの色気がよく出ていると思う。
噂に違わぬ悪党ながら、自分なりの美学を持ち、人を惹き付けてやまないダンを、ラッセル・クロウが渋く魅力的に演じている。いいですよー!
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ナイト013,jpgこの映画、ラッセル嫌いな人はラッセルに感心すると思うし、ベイル嫌いな人はベイルを見直すと思う(う~ん、多分ラッセル嫌いな人が多いと思うけど...)

あの~、今まで、私の中でクリスチャン・ベイルは「好きくない男優・ベスト10」に入ってたんですが...この映画のベイルは良かったです!

「好きな男優ベスト20」にランクイン!

まっ「気ムラ屋あん・ランキング」ほど、いい加減で変態チックなものはありませんから、クリスチャン・ベイルのファンの方、お気になさらないでくださいまし ������


クリスチャン・ベイルというと、がりがりに痩せた役とかサイコな役とか、インパクトはある役柄だけど、作品はあまり心に残ってないとゆ~か。『ターミネータ-4』とか、ちょっと暗くて傲慢そうな感じがするでしょう。
その傲慢そうに見える、お父さん役が似合いそうにないクリスチャン・ベイルが、切々と自分の心情を吐露する場面には、私、きゅっと心を動かされてしまいました。
もちろん、ウェイド(ラッセル・クロウ)もそうだったのでしょう。
ダンお父さん(クリスチャン・ベイル)が切なくて、泣かせる。お~ん、お~ん
����
息子に、男の生き方を見せたかったのでしょう。

14歳の息子のウィリアム役のローガン・ラーマンも、良かった!このコ『パトリオット』『バタフライ・エフェクト』『ナンバ-23』に、出演。案外ベテラン?!
最初の「お父さんみたくなりたくない」と軽蔑していた目から、最後の銃撃戦に至る表情の必死さは、見るべきものがありました。

ラッセルとベイル、違う個性ですが、どちらも上手く引き立てていて、癖のある脇役も含めてキャスティングも脚本も良かった!です。

何故、今頃、西部劇なのか?
『17歳のカルテ』『ウォーク・ザ・ライン/君に続く道』のジェームズ・マンゴールド監督が、17歳の頃に "いわゆる勧善懲悪という単純なストーリーでない!この作品"に興味を持ち、ずっと自らの手で映画化したかったそうで。その想いがやっと結実されたのが、本作。もはや、アメリカでも日本でも西部劇は流行らないと言われていますが、現代でも通じる悪とも善とも決めつけられない複雑なキャラや(いや、かなり悪が多かったですが ��)登場人物たちの綾なす心理描写を入れ、ラストのオチまで一気に持っていった佳作です。

今週末、劇場では多分もうやってないのが、残念。ぜひ、DVDでもどうぞ。
私はレンタルしたのに面白くないと、全部観ずに返却してしまう事が多々あるんですが、この作品は飽きずに観れる!と思います。おススメです。

で、最後の最後は、どうなったのか!!ぜひぜひ、自分の目で確かめてください。

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�� 追記

あらら、もう出るんですね。

てか、2007年のモノですからね。

2009年 11/20 発売予定!

おススメです! �A�b�v���[�h�t�@�C��

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