
夏の終わりってヤツは、盛夏のぎらぎらした暑さの時より、ジワ~と疲れを感じます。
朝晩の涼しい風に寂しさを覚え、なにやら和歌でも詠みたい気分でござりまする。
さて、そんな時には癒されたい。というわけで可愛いわんこの画像をお贈りいたします(いや、ただ『南極料理人』まだ絵を描いてないし、気もノらないだけなんですがw)

『96時間』で
ダースベーダー卿を描くため
ネットで資料の画像を捜していた時に、
これを見つけました。
鼻の黒いトコがマスクデザインみたいで
可愛い
まぁ、本人は嫌だと思いますが(汗)
可愛い
これも。海賊だけどワルには見えないっ!
なんてキュートで!食べちゃいたいくらい
アイパッチまでされて片目?!
ど、動物虐待だろ?!って?
ウチのわんこなど、レインコートさえ着るの嫌がる全裸族ですから、この犬よくじっとしてますよね~。
わんこが側にいると、ついついイジってしまいますよね。
次は、あんまし可愛くないけど、ウチのわんこです。
どうだ!ハード・ボイルドだろー!
『団塊ボーイズ』のジョン・トラボルタの
バイクのサイドカーに乗せてほしいな~(^^)
赤いバンダナは『パイレーツ・オブ・カリビアン』の
前売りでもらったヤツです。
オレ達、もっとハードなパンクっす!
でも、ピアスは嫌いっす!オヤツは好きっす!

がるるるぅ~~!
実は、ウチ、白いポニーも飼ってます 
このコ、人参キライです...。
注 : 人は乗せれません。

よ、よだれがダッーと!?
犬の涎って、何故ああも粘ってるんでしょうか。

さあ!夏も終わり!
9月から頑張って行きましょう!!
元気出して!
新インフルエンザにかかんないように!

わん!

↓クリックしてもらうと元気が出るわん!

朝晩の涼しい風に寂しさを覚え、なにやら和歌でも詠みたい気分でござりまする。
さて、そんな時には癒されたい。というわけで可愛いわんこの画像をお贈りいたします(いや、ただ『南極料理人』まだ絵を描いてないし、気もノらないだけなんですがw)

『96時間』で
ダースベーダー卿を描くため
ネットで資料の画像を捜していた時に、
これを見つけました。
鼻の黒いトコがマスクデザインみたいで
可愛い

まぁ、本人は嫌だと思いますが(汗)
可愛い



なんてキュートで!食べちゃいたいくらい

アイパッチまでされて片目?!

ど、動物虐待だろ?!って?

ウチのわんこなど、レインコートさえ着るの嫌がる全裸族ですから、この犬よくじっとしてますよね~。
わんこが側にいると、ついついイジってしまいますよね。
次は、あんまし可愛くないけど、ウチのわんこです。

『団塊ボーイズ』のジョン・トラボルタの
バイクのサイドカーに乗せてほしいな~(^^)
赤いバンダナは『パイレーツ・オブ・カリビアン』の
前売りでもらったヤツです。

でも、ピアスは嫌いっす!オヤツは好きっす!

がるるるぅ~~!


このコ、人参キライです...。
注 : 人は乗せれません。

よ、よだれがダッーと!?
犬の涎って、何故ああも粘ってるんでしょうか。

さあ!夏も終わり!
9月から頑張って行きましょう!!
元気出して!
新インフルエンザにかかんないように!

わん!

↓クリックしてもらうと元気が出るわん!

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他人の似顔絵ばかり描いてるので、たまには誰かに自分のを描いてほしい?!なぁんて思ったので...やってみた。
自分の名前を入力すると、似顔絵を作製してくれる。
文字列からドット絵風 似顔絵 変換 ツール 「Turn Name Into a Face」
「本名」でやってみた。

うっ、生真面目そう...。
やっぱ、本人の本質が出るのかしらん...。
うんうん。
「気ムラ屋あん」でやってみた。

天津飯?
地球外生物か?
しかも ♂ よね...(汗)
「描きたいアレコレ」でやってみた。

うわあぁぁ~!あやし~~!
しかも、やっぱり男なのね(泣く)
ちっちゃな頃から、よく男に間違えられていたのよ~。
胸もおおきかったのにぃ~。何故かしら?!
しょうがないから、自分で描くとするか......。

ん~、ボーイッシュで、O.ヘップバーン風~
ぶひひ(^^)

嘘をつくなあぁぁぁ~~~~!?

夏の終わりには、だんだん脳が溶解してきてる管理人でございます......。
美味しい物でも見て元気だそう~という事で、次のレビューは『南極料理人』です。
ではでは。
↓クリックしてもらうと、夏バテが吹っ飛ぶよぉ~!

自分の名前を入力すると、似顔絵を作製してくれる。
文字列からドット絵風 似顔絵 変換 ツール 「Turn Name Into a Face」
「本名」でやってみた。

うっ、生真面目そう...。
やっぱ、本人の本質が出るのかしらん...。
うんうん。
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天津飯?
地球外生物か?
しかも ♂ よね...(汗)
「描きたいアレコレ」でやってみた。

うわあぁぁ~!あやし~~!
しかも、やっぱり男なのね(泣く)
ちっちゃな頃から、よく男に間違えられていたのよ~。
胸もおおきかったのにぃ~。何故かしら?!
しょうがないから、自分で描くとするか......。

ん~、ボーイッシュで、O.ヘップバーン風~


嘘をつくなあぁぁぁ~~~~!?

夏の終わりには、だんだん脳が溶解してきてる管理人でございます......。
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ではでは。
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娘を助けるためなら、エッフェル塔でも壊してみせる by 映画のチラシより。
で、イラストの中でエッフェル塔を壊してみた...(笑)

めちゃ強いっ!コスプレしてない地味~なスーパーマンだ!!
おかげで、Top 絵も地味~になってしもうた......
でも、この映画はリーアム・ニーソンのアクションに尽きるので、彼を描くしかないのだ。美形でも不細工でもなく、茫洋とした顔なんで描きづらい。眼窪もくっきり深くて、目が分からない~(汗)鼻は曲がってる~と思ったら、15歳の時ボクシングで鼻を折ったとか。その頃ボクシングのチャンピオンだったそうで。なるほど、57歳とはいえ体の動きがいいのは、そういう素地があったからでしょうか。優しくて落ち着いた感じのリーアムですが、堂々、身長193cmもあるんで、早い動きでアクションを決められると、実に見応えがあります。
私が一番印象に残ってるリーアム・ニーソン(1952・6/7)の映画は、やっぱり『シンドラーのリスト』(1993)あと、実は渡辺謙がちょい役で、この人のほうが悪役のメインだったなんて!と驚いた『バットマン・ビギンズ』(2005)
ダースベイダーはまだ可愛いアナキン少年だった『スターウォーズ・エピソード1・ファントムメナス』(1999)この映画も、オビワンのユアン・マクレガーが主役じゃなく、クワイ=ガン・シン役のリーアムが主役だったんですよ~。あと、主演以外の時は、この人、上手く気配を消しているよね、気づかないもの(笑)
『ラブ・アクチュアリー』(2003)アラン・リックマンをイラっとさせたデパートの店員ローワン・アトキンソンは、ちょっとの時間ですぐ分かったけど(笑)リーアムはどの役か(可愛いドラム少年の義父だった)知らなかった~。脇でも、周りを壊さない名優なのかも。
『レオン』『トランスポーター』シリーズなどのヒットメーカー、リュック・ベッソンが、製作、脚本。
離婚したのに、17歳の娘キムが可愛くてたまらない父ブライアン(リーアム・ニーソン)親バカと言えるほど心配性。ある日、キムがちゃら従姉のアマンダと、パリ旅行へ。ブライアンの杞憂はあたり、2人の女の子は誘拐される。相手は、東欧の人身売買組織。この手の事件のタイムリミットは、96時間。愛する娘を奪還するため、不眠不休(全然寝てないw)でブライアン父さんは、頑張るのだった~!
元妻は『X-MEN』のジーンをやっていたファムケ・ヤンセン。今も個性的に美しい。
17歳の愛娘キム役は、25歳のマギー・グレイス(1983・9/21)が演じている。う~ん...もうちょい美少女なら、もっと感情移入が出来たかなぁ...
ブライアンお父さん(リーアム・ニーソン)頼りなさそうに見えて、実は元CIAの特殊工作員。最初の電話の解析を昔の仲間に頼んだものの、あとは、独りで猪突猛進!
格闘技術、カーチェイスもなんのその、ヤク抜きテクまで!何でもござれ、自分のスキルを駆使して、闇の組織に挑むのだ。
もぉ~スゴいのなんのって!とてつもなく強いよっ!お父さん!
今の映画館は音響システムが良くて、普通の銃でも「バンッ!」と、かなり座席に音が響く。そして、ブライアンの怒りの鉄拳の音も「バキッ!」と鳴る。瞬殺。
もう、全編、バキッ!ボキッ!バン!ブスッ!(←これは腿に鉄針をブッ刺した音)
ビィ~ン!(←これは電流ゴーモンの音)ドスッ!バン!バン!......です
一言で言うと「すっげぇ~!」 ただ、目を丸くしてる」だけ
この『96時間』93分で短いし、ノンストップで飽きません。

ただ、暴力シーンに弱い人や...娘の為と言いつつ人を殺しすぎだろ?と倫理観の強い人や...あのパリ警察の管理職は、その後どうなったのか?事件の処理はどうなったんだ?大勢の死傷者が出てるのに関らず、そっこー娘と帰国かいっ?と思わずツッコんでしまう正統派ミステリーファンの方々は...あの~観ないほうがよろしいかと(笑)
人気シンガーで始まり人気シンガーでハッピーに締める、という事自体、リュック・ベッソンのクライムアクションのファンタジー
そう思って、楽しみましょう。
ただただ、愛する娘を取り返したい一念で、犯罪組織を壊滅させ、娘を奪い返すというのは、シンプルに痛快感がある。心に残るとか感動作ではないけど、暴力もアクションもエンタティメントだと割り切って楽しめる人には、おススめムービーです。
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で、イラストの中でエッフェル塔を壊してみた...(笑)

めちゃ強いっ!コスプレしてない地味~なスーパーマンだ!!
おかげで、Top 絵も地味~になってしもうた......

でも、この映画はリーアム・ニーソンのアクションに尽きるので、彼を描くしかないのだ。美形でも不細工でもなく、茫洋とした顔なんで描きづらい。眼窪もくっきり深くて、目が分からない~(汗)鼻は曲がってる~と思ったら、15歳の時ボクシングで鼻を折ったとか。その頃ボクシングのチャンピオンだったそうで。なるほど、57歳とはいえ体の動きがいいのは、そういう素地があったからでしょうか。優しくて落ち着いた感じのリーアムですが、堂々、身長193cmもあるんで、早い動きでアクションを決められると、実に見応えがあります。
私が一番印象に残ってるリーアム・ニーソン(1952・6/7)の映画は、やっぱり『シンドラーのリスト』(1993)あと、実は渡辺謙がちょい役で、この人のほうが悪役のメインだったなんて!と驚いた『バットマン・ビギンズ』(2005)
ダースベイダーはまだ可愛いアナキン少年だった『スターウォーズ・エピソード1・ファントムメナス』(1999)この映画も、オビワンのユアン・マクレガーが主役じゃなく、クワイ=ガン・シン役のリーアムが主役だったんですよ~。あと、主演以外の時は、この人、上手く気配を消しているよね、気づかないもの(笑)
『ラブ・アクチュアリー』(2003)アラン・リックマンをイラっとさせたデパートの店員ローワン・アトキンソンは、ちょっとの時間ですぐ分かったけど(笑)リーアムはどの役か(可愛いドラム少年の義父だった)知らなかった~。脇でも、周りを壊さない名優なのかも。
『レオン』『トランスポーター』シリーズなどのヒットメーカー、リュック・ベッソンが、製作、脚本。
離婚したのに、17歳の娘キムが可愛くてたまらない父ブライアン(リーアム・ニーソン)親バカと言えるほど心配性。ある日、キムがちゃら従姉のアマンダと、パリ旅行へ。ブライアンの杞憂はあたり、2人の女の子は誘拐される。相手は、東欧の人身売買組織。この手の事件のタイムリミットは、96時間。愛する娘を奪還するため、不眠不休(全然寝てないw)でブライアン父さんは、頑張るのだった~!
元妻は『X-MEN』のジーンをやっていたファムケ・ヤンセン。今も個性的に美しい。
17歳の愛娘キム役は、25歳のマギー・グレイス(1983・9/21)が演じている。う~ん...もうちょい美少女なら、もっと感情移入が出来たかなぁ...

ブライアンお父さん(リーアム・ニーソン)頼りなさそうに見えて、実は元CIAの特殊工作員。最初の電話の解析を昔の仲間に頼んだものの、あとは、独りで猪突猛進!
格闘技術、カーチェイスもなんのその、ヤク抜きテクまで!何でもござれ、自分のスキルを駆使して、闇の組織に挑むのだ。
もぉ~スゴいのなんのって!とてつもなく強いよっ!お父さん!
今の映画館は音響システムが良くて、普通の銃でも「バンッ!」と、かなり座席に音が響く。そして、ブライアンの怒りの鉄拳の音も「バキッ!」と鳴る。瞬殺。
もう、全編、バキッ!ボキッ!バン!ブスッ!(←これは腿に鉄針をブッ刺した音)
ビィ~ン!(←これは電流ゴーモンの音)ドスッ!バン!バン!......です

一言で言うと「すっげぇ~!」 ただ、目を丸くしてる」だけ

この『96時間』93分で短いし、ノンストップで飽きません。

ただ、暴力シーンに弱い人や...娘の為と言いつつ人を殺しすぎだろ?と倫理観の強い人や...あのパリ警察の管理職は、その後どうなったのか?事件の処理はどうなったんだ?大勢の死傷者が出てるのに関らず、そっこー娘と帰国かいっ?と思わずツッコんでしまう正統派ミステリーファンの方々は...あの~観ないほうがよろしいかと(笑)
人気シンガーで始まり人気シンガーでハッピーに締める、という事自体、リュック・ベッソンのクライムアクションのファンタジー

ただただ、愛する娘を取り返したい一念で、犯罪組織を壊滅させ、娘を奪い返すというのは、シンプルに痛快感がある。心に残るとか感動作ではないけど、暴力もアクションもエンタティメントだと割り切って楽しめる人には、おススめムービーです。
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人生で一番大切なものは、何? 失いたくない男の誇り、男の生き方。

わたくし、ラッセル・クロウが好きなもんで、つい多めに睫毛を描きすぎてしまいました。ホントは腫れぼったい眼なんで、こんなにありません(笑)おかげでキラキラ目になりすぎて似てないよ~な、たはは
今回、クリスチャン・ベイルにもぐっときました。目がカッコいい人ですね。
異なるタイプの色気ある男たちを描けて、楽しかったです、ぐふふ
最近ずっーとアニメか日本語吹替版の夏休みファミリー向き映画を観ていたので...落ち着いた大人向きの映画、ほっとしたわ、良かったわ!そういえば、西部劇なんてぇのも久しぶり。最後の銃撃戦、CGじゃない!激しいアクションシーンも久しぶりでした。うん、新鮮でしたね。
犯罪小説の人気作家エルモア・レナードの『3:10 to Yuma』(1953)が原作。
『決断の3時10分』(1957)のリメイク作品。
19世紀後半のアメリカ。
元は狙撃の名手ながらも、南北戦争で片足を負傷して不自由になったダン(クリスチャン・ベイル)は、借金まみれで牧場経営も家庭生活もままならない。
借金の催促代わりに、地主から、川の水をせき止められたり、馬小屋を焼き打ちされたり、嫌がらせを受けている。ふがいない父親を、14歳の長男ウィリアム(ローガン・ラーマン)は軽蔑している。放火騒ぎの翌日、逃げた牛を捜していたダン親子3人は、ウェイドたち強盗団が駅馬車を襲うところを目撃する。早撃ちと噂が高いウェイドに、ウィリアム少年は密かに魅了される。
街で逮捕されたウェイドを、裁判所のあるユマまで連行するには、3日後の3時10分のユマ行き列車に乗せなければならない。ダンは200ドルで護送役を引き受ける。
果たして、ダンたちは列車の駅まで辿り着ける事が出来るだろうか?
護送のメンツも、南北鉄道のバターフィールド(ダラス・ロバーツ)もいるけど、悪の匂いが漂うウェイドを狙う冷酷な賞金稼ぎバイロン(ピーター・フォンダ)とか悪徳地主の手下タッカー(ケビン・ジュランド)とか、ろくなもんじゃない。
まぁ、これ、ピーター・ファンダ?!ウェイド(ラッセル)のセリフどおりに「久しぶりだな、ちょっと見ないうちに随分老けたな」って感じ。お父上のヘンリー・フォンダも、たまにやった悪役の酷薄さが際立っていたけど、ピーターも案外、悪役が似合っている。
護送の途中では、アパッチ族がいる山道を越え襲撃されたり、ウェイドに私怨がある鉱山掘りの連中もいたり、時として協力して事にあたり脱出し、難を逃れる。そんな中で、ダンとウェイドはお互いに認め合い、男同士の奇妙な絆が生まれる。
ラッセルがまだ痩せているのは、この作品(2007)が『ワールド・オブ・ライズ』(2008)『消されたヘッドライン』(2009)の前だからだと思われ(汗)
とにかく、この作品は、ラッセルの色気がよく出ていると思う。
噂に違わぬ悪党ながら、自分なりの美学を持ち、人を惹き付けてやまないダンを、ラッセル・クロウが渋く魅力的に演じている。いいですよー!
この映画、ラッセル嫌いな人はラッセルに感心すると思うし、ベイル嫌いな人はベイルを見直すと思う(う~ん、多分ラッセル嫌いな人が多いと思うけど...)
あの~、今まで、私の中でクリスチャン・ベイルは「好きくない男優・ベスト10」に入ってたんですが...この映画のベイルは良かったです!
「好きな男優ベスト20」にランクイン!
まっ「気ムラ屋あん・ランキング」ほど、いい加減で変態チックなものはありませんから、クリスチャン・ベイルのファンの方、お気になさらないでくださいまし
クリスチャン・ベイルというと、がりがりに痩せた役とかサイコな役とか、インパクトはある役柄だけど、作品はあまり心に残ってないとゆ~か。『ターミネータ-4』とか、ちょっと暗くて傲慢そうな感じがするでしょう。
その傲慢そうに見える、お父さん役が似合いそうにないクリスチャン・ベイルが、切々と自分の心情を吐露する場面には、私、きゅっと心を動かされてしまいました。
もちろん、ウェイド(ラッセル・クロウ)もそうだったのでしょう。
ダンお父さん(クリスチャン・ベイル)が切なくて、泣かせる。お~ん、お~ん
息子に、男の生き方を見せたかったのでしょう。
14歳の息子のウィリアム役のローガン・ラーマンも、良かった!このコ『パトリオット』『バタフライ・エフェクト』『ナンバ-23』に、出演。案外ベテラン?!
最初の「お父さんみたくなりたくない」と軽蔑していた目から、最後の銃撃戦に至る表情の必死さは、見るべきものがありました。
ラッセルとベイル、違う個性ですが、どちらも上手く引き立てていて、癖のある脇役も含めてキャスティングも脚本も良かった!です。
何故、今頃、西部劇なのか?
『17歳のカルテ』『ウォーク・ザ・ライン/君に続く道』のジェームズ・マンゴールド監督が、17歳の頃に "いわゆる勧善懲悪という単純なストーリーでない!この作品"に興味を持ち、ずっと自らの手で映画化したかったそうで。その想いがやっと結実されたのが、本作。もはや、アメリカでも日本でも西部劇は流行らないと言われていますが、現代でも通じる悪とも善とも決めつけられない複雑なキャラや(いや、かなり悪が多かったですが
)登場人物たちの綾なす心理描写を入れ、ラストのオチまで一気に持っていった佳作です。
今週末、劇場では多分もうやってないのが、残念。ぜひ、DVDでもどうぞ。
私はレンタルしたのに面白くないと、全部観ずに返却してしまう事が多々あるんですが、この作品は飽きずに観れる!と思います。おススメです。
で、最後の最後は、どうなったのか!!ぜひぜひ、自分の目で確かめてください。
↓クリックしてもらうと励みになります!うしっ!

追記
あらら、もう出るんですね。
てか、2007年のモノですからね。
2009年 11/20 発売予定!
おススメです!

わたくし、ラッセル・クロウが好きなもんで、つい多めに睫毛を描きすぎてしまいました。ホントは腫れぼったい眼なんで、こんなにありません(笑)おかげでキラキラ目になりすぎて似てないよ~な、たはは

今回、クリスチャン・ベイルにもぐっときました。目がカッコいい人ですね。
異なるタイプの色気ある男たちを描けて、楽しかったです、ぐふふ

最近ずっーとアニメか日本語吹替版の夏休みファミリー向き映画を観ていたので...落ち着いた大人向きの映画、ほっとしたわ、良かったわ!そういえば、西部劇なんてぇのも久しぶり。最後の銃撃戦、CGじゃない!激しいアクションシーンも久しぶりでした。うん、新鮮でしたね。
犯罪小説の人気作家エルモア・レナードの『3:10 to Yuma』(1953)が原作。
『決断の3時10分』(1957)のリメイク作品。
19世紀後半のアメリカ。
元は狙撃の名手ながらも、南北戦争で片足を負傷して不自由になったダン(クリスチャン・ベイル)は、借金まみれで牧場経営も家庭生活もままならない。
借金の催促代わりに、地主から、川の水をせき止められたり、馬小屋を焼き打ちされたり、嫌がらせを受けている。ふがいない父親を、14歳の長男ウィリアム(ローガン・ラーマン)は軽蔑している。放火騒ぎの翌日、逃げた牛を捜していたダン親子3人は、ウェイドたち強盗団が駅馬車を襲うところを目撃する。早撃ちと噂が高いウェイドに、ウィリアム少年は密かに魅了される。
街で逮捕されたウェイドを、裁判所のあるユマまで連行するには、3日後の3時10分のユマ行き列車に乗せなければならない。ダンは200ドルで護送役を引き受ける。
果たして、ダンたちは列車の駅まで辿り着ける事が出来るだろうか?
護送のメンツも、南北鉄道のバターフィールド(ダラス・ロバーツ)もいるけど、悪の匂いが漂うウェイドを狙う冷酷な賞金稼ぎバイロン(ピーター・フォンダ)とか悪徳地主の手下タッカー(ケビン・ジュランド)とか、ろくなもんじゃない。
まぁ、これ、ピーター・ファンダ?!ウェイド(ラッセル)のセリフどおりに「久しぶりだな、ちょっと見ないうちに随分老けたな」って感じ。お父上のヘンリー・フォンダも、たまにやった悪役の酷薄さが際立っていたけど、ピーターも案外、悪役が似合っている。
護送の途中では、アパッチ族がいる山道を越え襲撃されたり、ウェイドに私怨がある鉱山掘りの連中もいたり、時として協力して事にあたり脱出し、難を逃れる。そんな中で、ダンとウェイドはお互いに認め合い、男同士の奇妙な絆が生まれる。
ラッセルがまだ痩せているのは、この作品(2007)が『ワールド・オブ・ライズ』(2008)『消されたヘッドライン』(2009)の前だからだと思われ(汗)
とにかく、この作品は、ラッセルの色気がよく出ていると思う。
噂に違わぬ悪党ながら、自分なりの美学を持ち、人を惹き付けてやまないダンを、ラッセル・クロウが渋く魅力的に演じている。いいですよー!


あの~、今まで、私の中でクリスチャン・ベイルは「好きくない男優・ベスト10」に入ってたんですが...この映画のベイルは良かったです!
「好きな男優ベスト20」にランクイン!
まっ「気ムラ屋あん・ランキング」ほど、いい加減で変態チックなものはありませんから、クリスチャン・ベイルのファンの方、お気になさらないでくださいまし

クリスチャン・ベイルというと、がりがりに痩せた役とかサイコな役とか、インパクトはある役柄だけど、作品はあまり心に残ってないとゆ~か。『ターミネータ-4』とか、ちょっと暗くて傲慢そうな感じがするでしょう。
その傲慢そうに見える、お父さん役が似合いそうにないクリスチャン・ベイルが、切々と自分の心情を吐露する場面には、私、きゅっと心を動かされてしまいました。
もちろん、ウェイド(ラッセル・クロウ)もそうだったのでしょう。
ダンお父さん(クリスチャン・ベイル)が切なくて、泣かせる。お~ん、お~ん

息子に、男の生き方を見せたかったのでしょう。
14歳の息子のウィリアム役のローガン・ラーマンも、良かった!このコ『パトリオット』『バタフライ・エフェクト』『ナンバ-23』に、出演。案外ベテラン?!
最初の「お父さんみたくなりたくない」と軽蔑していた目から、最後の銃撃戦に至る表情の必死さは、見るべきものがありました。
ラッセルとベイル、違う個性ですが、どちらも上手く引き立てていて、癖のある脇役も含めてキャスティングも脚本も良かった!です。
何故、今頃、西部劇なのか?
『17歳のカルテ』『ウォーク・ザ・ライン/君に続く道』のジェームズ・マンゴールド監督が、17歳の頃に "いわゆる勧善懲悪という単純なストーリーでない!この作品"に興味を持ち、ずっと自らの手で映画化したかったそうで。その想いがやっと結実されたのが、本作。もはや、アメリカでも日本でも西部劇は流行らないと言われていますが、現代でも通じる悪とも善とも決めつけられない複雑なキャラや(いや、かなり悪が多かったですが

今週末、劇場では多分もうやってないのが、残念。ぜひ、DVDでもどうぞ。
私はレンタルしたのに面白くないと、全部観ずに返却してしまう事が多々あるんですが、この作品は飽きずに観れる!と思います。おススメです。
で、最後の最後は、どうなったのか!!ぜひぜひ、自分の目で確かめてください。
↓クリックしてもらうと励みになります!うしっ!


あらら、もう出るんですね。
てか、2007年のモノですからね。
2009年 11/20 発売予定!
おススメです!


ベン・ステイラー、似てませんっ
超立体的な顔立ち!目と眉くっつきすぎ(笑)
この人の頭蓋骨、1 度見てみたい
あ、エイミーも相変わらず似てない~(涙)

博物館の夜警だったラリー(ベン・ステイラー)は「光る懐中電灯」がヒットし、今や実業家として成功。ある日、久しぶりに古巣の博物館に行くと閉鎖の危機に。あの展示物たちは箱詰めされて、スミソニアン博物館の倉庫へ送られることに...。そして、ラリーの元にジェデッドアイア・スミス(オーウェン・ウィルソン)から助けを求める電話が入る...。
スミソニアン博物館の展示物、ナポレオンもアルカポネもアインシュタインもリンカーンなどなど、新キャラが増えて盛り沢山~!
「アメリカ人に作戦はない!行動あるのみ!」の騎兵隊の"カスター将軍"もロダンの"考える人"も賢くなかったのね~。かな~りイメージが崩れたかな(笑)
女性初の大西洋単独横断したアメリア・イヤハート。おきゃんで好奇心溢れるアメリアをエイミー・アダムスが演じていて、とってもキュート
『サンシャイン・クリーニング』は、綺麗だけど生活感が出た疲れた顔のリアルな役も、上手くこなしていたけど...こんなファンタジーじみたコミカルで可愛い役は、若く見えるし、よく似合う。
ダースベーダーは、私も "ぜんそく持ち" だと思っていたよ~。
で、いつから歴史展示物になったのかしらん(笑)
会話の小ネタも散りばめられていて、くすっと笑える。前回の『ナイトミュージアム』よりもパワーupしておもちゃ箱をひっくり返したようなストーリーで、にぎやかに仕上がっています
レビューも必要ないっ!としか言えない。
本当は...なんか~ね~、頭が働かない、ぜいぜい(過呼吸)
こういうのはストーリーを語るってのも野暮なんで、まずは観て、考えずに楽しんでくださ~い。
お盆に家族や親戚集まって涼みに行くのに、ぴったりな映画です。終わり
ウチのお盆はお坊さんや夫の親戚が来るし、家は片付けなくちゃいけないし、PCの前に坐ると夫の白い眼...あら...
それでも、お墓参りも終わると、なんつーかホっとして清々しい気分です。
次のレビューは『3時10分』これ、面白かったよー。ん?今日は、バカに簡単な感想しか出て来ないデス~。スカッスカレビューで、ごめんなさい(汗)
↓クリックしてもらうとベン・スティラーみたいにテンション上がります!わお!


この人の頭蓋骨、1 度見てみたい


博物館の夜警だったラリー(ベン・ステイラー)は「光る懐中電灯」がヒットし、今や実業家として成功。ある日、久しぶりに古巣の博物館に行くと閉鎖の危機に。あの展示物たちは箱詰めされて、スミソニアン博物館の倉庫へ送られることに...。そして、ラリーの元にジェデッドアイア・スミス(オーウェン・ウィルソン)から助けを求める電話が入る...。
スミソニアン博物館の展示物、ナポレオンもアルカポネもアインシュタインもリンカーンなどなど、新キャラが増えて盛り沢山~!
「アメリカ人に作戦はない!行動あるのみ!」の騎兵隊の"カスター将軍"もロダンの"考える人"も賢くなかったのね~。かな~りイメージが崩れたかな(笑)
女性初の大西洋単独横断したアメリア・イヤハート。おきゃんで好奇心溢れるアメリアをエイミー・アダムスが演じていて、とってもキュート

『サンシャイン・クリーニング』は、綺麗だけど生活感が出た疲れた顔のリアルな役も、上手くこなしていたけど...こんなファンタジーじみたコミカルで可愛い役は、若く見えるし、よく似合う。
ダースベーダーは、私も "ぜんそく持ち" だと思っていたよ~。
で、いつから歴史展示物になったのかしらん(笑)
会話の小ネタも散りばめられていて、くすっと笑える。前回の『ナイトミュージアム』よりもパワーupしておもちゃ箱をひっくり返したようなストーリーで、にぎやかに仕上がっています


本当は...なんか~ね~、頭が働かない、ぜいぜい(過呼吸)
こういうのはストーリーを語るってのも野暮なんで、まずは観て、考えずに楽しんでくださ~い。
お盆に家族や親戚集まって涼みに行くのに、ぴったりな映画です。終わり

ウチのお盆はお坊さんや夫の親戚が来るし、家は片付けなくちゃいけないし、PCの前に坐ると夫の白い眼...あら...

それでも、お墓参りも終わると、なんつーかホっとして清々しい気分です。
次のレビューは『3時10分』これ、面白かったよー。ん?今日は、バカに簡単な感想しか出て来ないデス~。スカッスカレビューで、ごめんなさい(汗)
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わんこ祭りだ~!第2弾!

イラスト描いてて言うのもナンですが、パーカー教授はHACHIが跳びついて泥だらけになろうとも「ハッチィ~
」 と目尻を下げてニコニコしてると思います 
毎度おなじみ、忠犬ハチ公の話です。
以前、TVかレンタルで仲代達矢の『ハチ公物語』(1987)を観たのですが、ひたすら犬を見ていたので、作品の質とかよく覚えていません。日米、比較してどうなんでしょうね。この映画は、ちゃんとアメリカの物語になってました。
私は、秋田犬や柴犬などの日本犬は大好きです。なんつ~か、形が萌え~
デッカイ秋田犬を見れて嬉しいのですが...こうやって映画の中でしみじみ見るに、日本犬は表情が乏しいですね、たはは。『ボルト』の撮影所の現場監督が「犬が虚構の世界を信じてるからこそ、主人を思う切実さにリアリティーが出るのだ」と言っておりましたが、このHACHI はパーカー・ウィルソン教授を切なく慕ってる感じはそれほど無いように、私には見え(笑)共演者の人間をものともせず、いかにも秋田犬の悠々とした風格がよく出てました(それ、褒めてるんかいっ)それはそれで、私から見れば、秋田犬のぶっきらぼうな可愛さがあるんですが。
洋画に出ている洋犬って、ほらっ、表情豊かで芸達者なのが多いでしょう。
だから、秋田犬のHACHIちゃんは、ちと大味な俳優に思えました(ごめんねハチ)
一番最後に、よろよろ俯き加減に歩いてた姿が、一番演技が上手かったデス
でも、HACHIに会えて良かったです。
『マーリー世界一オバカな犬が教えてくれたこと』でも感じたのですが、いい犬です!
お腹がキュっとシェイプされ、毛艶もぴかぴかふわふわ!
こりゃあ~よくお手入れされたとても綺麗な秋田犬です
HACHIをがしがし撫でて可愛がるパーカー教授(ギア)も、演技を超えて嬉しそう~でした。
リチャード・ギアも、ロマンスグレーで相変わらず素敵!
夏休みのファミリー向けに吹替版しかなかったので、ガックリ!アニメなら、まだ納得できるけど...こういう洋画は字幕版もう少し増やしてほしかった...。ギアの甘い声じゃなく、ソフトバンクのお父さん犬の北大路欣也だったので、最初は違和感ありまくり
だんだん慣れたけど、そのせいか、あんまり入り込めなかったような...。
落ち着いて安心して観れるよく知ってるストーリーのせいか、お年寄りも多かった気がします。教授が亡くなった後、HACHI が待ってる姿にあちこちで鼻をすする音が......。私は泣かなかったです。へっ?『ボルト』も...。えっ?号泣した人もいる?あれっ?どうしましょう!?あたし、人でなしかも~~?!
まぁ、秋田犬を愛でる他は...趣味のいい妻、綺麗な娘、可愛い孫ボーイ(←ブックマークしましょw)や素敵な広い家、雰囲気のある街並みを、一緒に楽しみましょう...と、いったところですねぇ。私の好きな『ショコラ』や『ギルバート・グレイプ』のラッセ・ハルストレム監督なんですね。そういえば、どこか、ほわっとしてます
実際のハチ公は、教授が亡くなった後も9年も駅で待っていて......それには色んな諸説ありますが、今回のHACHI目線の映像を見ていると、きっと幸せな記憶が刻まれていて待っていたかったのでしょうね。そんな雰囲気がよく出てて、映像の色彩も絵本みたいで "犬をめぐる寓話" という感じでした。

う~ん、サービスデーでもDVDでもいいけど、フジTV開局50周年記念映画なのですぐTVでやってくれそうなんで、それを待ってもよろしいかと(おい、こらっw)
わ~ん、ギア様、お許しを!
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このレビュー、やや辛口だったので、ちょっぴりクスっと笑ってもらおうと↓オマケデス。
女より犬のほうがいい30の理由
ホント!犬って、ご主人に忠実ですね。
ウチも夫が帰宅すると、一番喜んでいるのは「わんこ」です

イラスト描いてて言うのもナンですが、パーカー教授はHACHIが跳びついて泥だらけになろうとも「ハッチィ~


毎度おなじみ、忠犬ハチ公の話です。
以前、TVかレンタルで仲代達矢の『ハチ公物語』(1987)を観たのですが、ひたすら犬を見ていたので、作品の質とかよく覚えていません。日米、比較してどうなんでしょうね。この映画は、ちゃんとアメリカの物語になってました。
私は、秋田犬や柴犬などの日本犬は大好きです。なんつ~か、形が萌え~

デッカイ秋田犬を見れて嬉しいのですが...こうやって映画の中でしみじみ見るに、日本犬は表情が乏しいですね、たはは。『ボルト』の撮影所の現場監督が「犬が虚構の世界を信じてるからこそ、主人を思う切実さにリアリティーが出るのだ」と言っておりましたが、このHACHI はパーカー・ウィルソン教授を切なく慕ってる感じはそれほど無いように、私には見え(笑)共演者の人間をものともせず、いかにも秋田犬の悠々とした風格がよく出てました(それ、褒めてるんかいっ)それはそれで、私から見れば、秋田犬のぶっきらぼうな可愛さがあるんですが。
洋画に出ている洋犬って、ほらっ、表情豊かで芸達者なのが多いでしょう。
だから、秋田犬のHACHIちゃんは、ちと大味な俳優に思えました(ごめんねハチ)
一番最後に、よろよろ俯き加減に歩いてた姿が、一番演技が上手かったデス

でも、HACHIに会えて良かったです。
『マーリー世界一オバカな犬が教えてくれたこと』でも感じたのですが、いい犬です!
お腹がキュっとシェイプされ、毛艶もぴかぴかふわふわ!
こりゃあ~よくお手入れされたとても綺麗な秋田犬です

リチャード・ギアも、ロマンスグレーで相変わらず素敵!

夏休みのファミリー向けに吹替版しかなかったので、ガックリ!アニメなら、まだ納得できるけど...こういう洋画は字幕版もう少し増やしてほしかった...。ギアの甘い声じゃなく、ソフトバンクのお父さん犬の北大路欣也だったので、最初は違和感ありまくり

落ち着いて安心して観れるよく知ってるストーリーのせいか、お年寄りも多かった気がします。教授が亡くなった後、HACHI が待ってる姿にあちこちで鼻をすする音が......。私は泣かなかったです。へっ?『ボルト』も...。えっ?号泣した人もいる?あれっ?どうしましょう!?あたし、人でなしかも~~?!

まぁ、秋田犬を愛でる他は...趣味のいい妻、綺麗な娘、可愛い孫ボーイ(←ブックマークしましょw)や素敵な広い家、雰囲気のある街並みを、一緒に楽しみましょう...と、いったところですねぇ。私の好きな『ショコラ』や『ギルバート・グレイプ』のラッセ・ハルストレム監督なんですね。そういえば、どこか、ほわっとしてます

実際のハチ公は、教授が亡くなった後も9年も駅で待っていて......それには色んな諸説ありますが、今回のHACHI目線の映像を見ていると、きっと幸せな記憶が刻まれていて待っていたかったのでしょうね。そんな雰囲気がよく出てて、映像の色彩も絵本みたいで "犬をめぐる寓話" という感じでした。

う~ん、サービスデーでもDVDでもいいけど、フジTV開局50周年記念映画なのですぐTVでやってくれそうなんで、それを待ってもよろしいかと(おい、こらっw)
わ~ん、ギア様、お許しを!

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このレビュー、やや辛口だったので、ちょっぴりクスっと笑ってもらおうと↓オマケデス。
女より犬のほうがいい30の理由
ホント!犬って、ご主人に忠実ですね。
ウチも夫が帰宅すると、一番喜んでいるのは「わんこ」です


わんこ祭りだ~!第 1 弾!

昨日upしようと思ってたのに、管理ページにログイン出来なかったのよ、fc2さん(涙)
おー、まず『メーターの東京レース』が!!おまけ付きって、嬉しい
これ、全世界なのか?!日本向けサービスなのか?!
東京の街がこうなるのか、と面白かったデス。
最初のアクションシーン!いろいろヒネりも小ネタも入れてありスピーディで観応えがありました!後半途中のロードムービーの所は、ちょいとゆったりペース。
最後には「ペニーが好き!ペニーを助けたい!」という愛を信じて疑うことを知らないポジティブなボルトの姿に、心が温かくなりました。
犬や鳩の動きや仕草をよ~く観察して、ディティールも細かく練り上げられたキャラは、凄いわ~。楽しいわ~。鳩なんか短い場面なんで、特にカンペキ!
ガリガリで可愛くない牝猫ミトンズは、ガサツな蓮っ葉な声で『ショムニ』の江角マキコ姐さんだとすぐ分かったけど(笑)ボルト(声・佐々木蔵之介)と、豚とまりもの血が入ってる(←多分w)ハムスターのライノ(声・天野ひろゆき)は、エンド・クレジットを見るまで分かりませんでした。ん、割と合ってたかな。
惜しむらくは、私が観たのは、字幕版じゃなく3Dでもなかった事。ジョン・トラボルタの声、聴きたかったぁ。3Dも違うでしょうね~。上映館、少ないですよね...。

まぁ、それにしても、2006年、ピクサーもディズニーに完全子会社化されるとは。
アメリカのアニメ興行も大変なのでしょうか。
日本では...例えば、この夏のアニメは単体の男性で鑑賞という姿をよく見かけたし、その層へのマーケットの需要もあるけど、アメリカではアニメはまだまだ子供やファミリー向けというコンセプトなんでしょうね。
今作は、ピクサーが完成まで携った最初のアニメ。従来のちょっとマンネリ化したディズニーアニメに、キャラを綿密に作り込んでいき愛も感じるピクサーらしさが上手く溶け合ってました。
なんといっても夏休みですから、劇場アニメは充実してますね。
自分の好みは『サマーウォーズ』ですが、『ボルト』はそれはそれで、子供も付き添いの親も十分満足できる作品でありました。
なにより、主人公ボルト(←白いシェパードだそうです)の「犬」キャラが、ストーリとよく合っていて魅力的。飼い主への忠誠心や「犬」の持つ健気さが、ボルトの一生懸命に走る姿に集約されていて、胸がきゅ~んとなってしまいました。
ほんと、わんこのボルト、けなげ~!で可愛い。
映画を観た後、私も白いシェパード(←大嘘)のウチのわんこを "いいコいいコ" しましたデス
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おー、まず『メーターの東京レース』が!!おまけ付きって、嬉しい

これ、全世界なのか?!日本向けサービスなのか?!
東京の街がこうなるのか、と面白かったデス。
最初のアクションシーン!いろいろヒネりも小ネタも入れてありスピーディで観応えがありました!後半途中のロードムービーの所は、ちょいとゆったりペース。
最後には「ペニーが好き!ペニーを助けたい!」という愛を信じて疑うことを知らないポジティブなボルトの姿に、心が温かくなりました。
犬や鳩の動きや仕草をよ~く観察して、ディティールも細かく練り上げられたキャラは、凄いわ~。楽しいわ~。鳩なんか短い場面なんで、特にカンペキ!
ガリガリで可愛くない牝猫ミトンズは、ガサツな蓮っ葉な声で『ショムニ』の江角マキコ姐さんだとすぐ分かったけど(笑)ボルト(声・佐々木蔵之介)と、豚とまりもの血が入ってる(←多分w)ハムスターのライノ(声・天野ひろゆき)は、エンド・クレジットを見るまで分かりませんでした。ん、割と合ってたかな。
惜しむらくは、私が観たのは、字幕版じゃなく3Dでもなかった事。ジョン・トラボルタの声、聴きたかったぁ。3Dも違うでしょうね~。上映館、少ないですよね...。

まぁ、それにしても、2006年、ピクサーもディズニーに完全子会社化されるとは。
アメリカのアニメ興行も大変なのでしょうか。
日本では...例えば、この夏のアニメは単体の男性で鑑賞という姿をよく見かけたし、その層へのマーケットの需要もあるけど、アメリカではアニメはまだまだ子供やファミリー向けというコンセプトなんでしょうね。
今作は、ピクサーが完成まで携った最初のアニメ。従来のちょっとマンネリ化したディズニーアニメに、キャラを綿密に作り込んでいき愛も感じるピクサーらしさが上手く溶け合ってました。
なんといっても夏休みですから、劇場アニメは充実してますね。
自分の好みは『サマーウォーズ』ですが、『ボルト』はそれはそれで、子供も付き添いの親も十分満足できる作品でありました。
なにより、主人公ボルト(←白いシェパードだそうです)の「犬」キャラが、ストーリとよく合っていて魅力的。飼い主への忠誠心や「犬」の持つ健気さが、ボルトの一生懸命に走る姿に集約されていて、胸がきゅ~んとなってしまいました。
ほんと、わんこのボルト、けなげ~!で可愛い。
映画を観た後、私も白いシェパード(←大嘘)のウチのわんこを "いいコいいコ" しましたデス

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『時をかける少女』は、高校生活とSF的世界をリンクさせ、甘酸っぱくて切なくて、奥華子の曲が流れると、だ~と泣けてきて...大好きな作品でした。
今回の『サマーウォーズ』は、田舎の「家族や親戚」というめちゃアナログな繋がりと「仮想空間OZ」というデジタルな繋がりと、両極端なものを上手~く癒合させた世界を見せてくれます。『時かけ』みたいに切なくはないけれど、テーマ的にはより大きいかも知れませんね。
キャラクターデザインは『ヱヴァンゲリヲン』の貞元義行。
例の如く陰のない画で、耽美的でなく(笑)素っ気ないのに、表情豊かで喜怒哀楽もはっきりしてるから、つい感情移入してしまう。
おとなしい数学だけが取り柄というケンジですが、顔見て声聞いて一喜一憂して笑ってるうちに、すっかり彼に好感持ってしまいました。声は神木隆之介、いいですよー。『ハウルの動く城』(←ここから細田守監督は去ったのね)のソフィばあちゃんとのマルクル少年の掛け合いも上手いなぁ~と思ってたんです。「わしは魚が嫌いじゃ~」「わしはじゃがいもが嫌いじゃ~」とか(笑)ケンジを血肉ある魅力的なものにしてるのは、声の表現力もひと役買ってると思います。ケンジにぎゅっと共感して応援したくなりますもん。
篠原夏希の声は、桜庭ななみ。(ふたつのスピカに出演)
『時かけ』と同じで、ヒロインは可愛い女の子を採用(コレ大事w)声優陣の中では一番弱いかもしれませんが、意外と女子高生のフツーの喋り方としては"あり"かな。
佳主馬(カズマ)の声は、谷村美月。時々、女の子の声に聞こえますが(笑)頑張ってます^^カズマは、キーパーソン。この重要な役をよくこなしたなぁ~っと


高校の部室も電車も車内で食べる駅弁も長野県上田市の風景も、魅力的。
帰省した田舎の家...こんなに広くはないけど、実家にそっくり、あるある(笑)
どんな体勢でもゲーム機を話さない子供や親戚のおばさん達、いるいる。名前まで同じだった~(笑)ただ、ウチの田舎はこれの"仲悪い"版、たはは(滝汗)
帰省先の田舎や親戚という夏の風物詩をまったり描いてるのかと思いきや、予想も付かない展開に呆気にとられ...。世界の人々がインターネットサービスに頼っている「仮想世界OZ」が暴走を始めたのだ。現実生活にも支障をきたし、全世界を混乱に陥れる...。
「仮想世界OZ」はSNSとWiiとセカンドライフから発想を得たそうで、私はこの3つをやった事がないアナログ人間ですが、OZの世界のデザインも可愛いし面白かった!
口開けて観てました(笑)カズマとラブマシンのアバターのデザインも、カッコよかった!アバター同士だから、派手なアクションシーンも安心して観れます~(笑)
むくむく大勢のアカウントを奪って膨れ上がる魔神のような姿に、見るだけで楽しませてもらいました。
アートな視点から見ても斬新で驚きがあり、チャレンジしてると思います。手慣れた職人芸のアメリカアニメもいいけれど、最初にこういうオリジナリティなものを切り拓いて見せてくれる日本のアニメは、ぞくぞくします。
これ、実写化だと余程ディティールに気をつかって世界を構築していかないと荒唐無稽になるし、かなり資金も手間もかけないとチープな映像になっちゃうから、まさにアニメでしか出来ない大胆な発想と構成なんでしょうね。
襲いかかるサイバーテロを描いてますが、決してネットを否定してるわけではなく、そのコミュニケーション能力を肯定している。気持ちを合わせることも出来る。観てるこっちも元気玉をもらえる、と思います。
エンターティメントとしても十分楽しめるし、もぉ~夏の青空のように爽快感のあるアニメです。これ、老若男女、全方位大丈夫なアニメだと思いますよ。
夏休みに観てほしい佳作です

おまけ...(またぁ~ってまたよw)

アバターのキャラデザインも良かった~!見てるだけで快感~!
デザイナーは、岡崎能士(『アフロサムライ』を自費出版)と岡崎みなというご夫婦の方?!
どんどんパワーアップしていく仁王さまか毘沙門天みたいな「ラブマシーン」もカッコよかったけど、佳主馬(かずま)の「キング・カズマ」のアバターが、凄い好きっ!ウサギ型も赤いダウンベストもみんなよい~

←で、
よっしゃーー!!
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恋愛戦線って、シビアなのね~
恋の生存競争は激しいわねぇ~ 

軽いラブコメだと思ったのですが、案外、面白かった~(笑)キャスティングもハマってる。これ、原作があるんですね。
『Sex and the City』の脚本家グレッグ・ベーレントとリズ・タシーロ原作の『そんな彼ならすてちゃえば』及び『恋愛修行 最高のパートナーと結婚するための恋愛心得』...う~む、題名からしてスゴい (汗) アメリカ女子の"恋の戦略"を、むんむん感じますぜ(笑)
年取ってはいないけど、そう若くはない...「妙齢」をちょっぴり通り越して、彼氏も結婚もつかまえたい!という「微妙」な年齢の女性たちの恋のエピソードが描かれている笑いと汗と涙の物語...たはは。
なかでも、ジジ(ジニファー・ゴッドウィン)は痛すぎて見てられないっ。おいおいおい(笑)そんな彼女を心配してフォローしている同僚(全部ジェニファー?!)トリオの掛け合いも、実にいい感じ。
同僚その1、ジャニーン(ジェニファー・コネリー)は結婚してるが...最近、夫のベン(ブラッドリー・クーパー)の様子が怪しい...。ジェニファー・コネリー、うむむ、綺麗とゆ~か、なんだかインディアン系の男性に見えてしまうくらい、ますます筋肉質になってキリっとしている。完璧主義できちっとした性格!って感じが、よく出ている。
同僚その2、ベス(ジェニファー・アニストン)は、ニール(ベン・アフレック)と同棲してるが...ちっとも結婚の兆しが見えてこないので、いささか焦ってしまう今日この頃...。ジェニファー・アニストンは、なんかこう~肌も顔も衰えつつあるというか...長い同棲生活にふと疲れを感じるベス役が、よく似合ってる。ベン・アフレックは、まぁ顔はアレでも...誠実そうだし、トーテムポールのような木彫りのインテリアの置物としてもいいし、当ブログの似顔絵キャラとしても重宝してるんで、最近の管理人のお気に入りデス(笑)
ゲイ雑誌の編集長メアリー(ドリュー・バリモア)は、ネットでチャットしたりして相手を見つけようとしてるけど、どこかおよび腰。携帯や PCってのも、モテル人にはますます活用できるツールだが、非モテには辛い現実を知らされるばかりなのね...。
ドリュー・バリモアは、この中ではすっかり姉さんって感じで一歩引いた役だった。"ラブコメの女王"だったのにぃ...あ、ちょっとフケたわね...さみしいわん。
メアリーの友人がアンナ(スカーレット・ヨハンソン)なんだけど、彼女はまた別口。
スカちゃんはスカちゃんである。上記の悪戦苦闘の女子たちと無縁の立ち位置である。
胸の谷間は重いが足取り軽く、男心をかき乱したあげく「あたしは、やっぱ自分探しだわよん」と去って行く、こらこら(笑)
いくつかのラブストーリーが錯綜し、そこに男の本音も入ってくるので、思わずニヤリとしてしまいます。

恋愛のエキスパートとして、ジジに数々の助言をするアレックス役のジャスティン・ロング...『ダイハード4.0』の時もそうだったけど、この役もなかなか儲け役じゃないでしょうか。
それとも、演技が上手いのでしょうか?
似顔絵も似てるのか似てないのか?私もよくわかんない(苦笑)
でもまぁ、ドリュー・バリモアがこの映画で彼に惚れるくらいだから、何らかの魅力はありますよね。
とにかく、アレックスは、FBI 心理捜査官ばりに、男女の恋愛模様のプロファイリングが得意!その一端をどうぞ ↓ オマケです...暇つぶしに読んでくださいませませ

管理人からのアドバイス...イケメンでもヤバい男との結婚はやめとけ!!
ガールズ・トーク・ムービーだけあって、女性に観てほしいですね。
う~む、案外、ためになるかも~
恋愛は"究極の対人関係"と申します。もう若いうちにたくさん恋をしてくださいね
どんなに失恋しても、最後に自分にとって素敵な恋を見つければOK!
プロポーズの場面って、、つい純なほろっとした気持ちになりますねぇ。
えっ?素敵な恋をつかまえられなかったら?
例えば、ジャニーン(ジェニファー・コネリー)の場合は残念だったけど、スカちゃんが引っ掻き回さなくとも、このカップルは多かれ少なかれ、どこかで破綻してたかも知れませんね...。彼女なら、新たなスタートを切れそうだし。彼を愛した記憶は残ってる...。
どんなに失恋しても掴まえられなくとも、誰かを愛した経験があるほうがいい、と管理人は考えます......。そういう管理人はどぉ~なのよ~と聞かれましても、そんな事、教えてあげないっ
昔すぎて...
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軽いラブコメだと思ったのですが、案外、面白かった~(笑)キャスティングもハマってる。これ、原作があるんですね。
『Sex and the City』の脚本家グレッグ・ベーレントとリズ・タシーロ原作の『そんな彼ならすてちゃえば』及び『恋愛修行 最高のパートナーと結婚するための恋愛心得』...う~む、題名からしてスゴい (汗) アメリカ女子の"恋の戦略"を、むんむん感じますぜ(笑)
年取ってはいないけど、そう若くはない...「妙齢」をちょっぴり通り越して、彼氏も結婚もつかまえたい!という「微妙」な年齢の女性たちの恋のエピソードが描かれている笑いと汗と涙の物語...たはは。
なかでも、ジジ(ジニファー・ゴッドウィン)は痛すぎて見てられないっ。おいおいおい(笑)そんな彼女を心配してフォローしている同僚(全部ジェニファー?!)トリオの掛け合いも、実にいい感じ。
同僚その1、ジャニーン(ジェニファー・コネリー)は結婚してるが...最近、夫のベン(ブラッドリー・クーパー)の様子が怪しい...。ジェニファー・コネリー、うむむ、綺麗とゆ~か、なんだかインディアン系の男性に見えてしまうくらい、ますます筋肉質になってキリっとしている。完璧主義できちっとした性格!って感じが、よく出ている。
同僚その2、ベス(ジェニファー・アニストン)は、ニール(ベン・アフレック)と同棲してるが...ちっとも結婚の兆しが見えてこないので、いささか焦ってしまう今日この頃...。ジェニファー・アニストンは、なんかこう~肌も顔も衰えつつあるというか...長い同棲生活にふと疲れを感じるベス役が、よく似合ってる。ベン・アフレックは、まぁ顔はアレでも...誠実そうだし、トーテムポールのような木彫りのインテリアの置物としてもいいし、当ブログの似顔絵キャラとしても重宝してるんで、最近の管理人のお気に入りデス(笑)
ゲイ雑誌の編集長メアリー(ドリュー・バリモア)は、ネットでチャットしたりして相手を見つけようとしてるけど、どこかおよび腰。携帯や PCってのも、モテル人にはますます活用できるツールだが、非モテには辛い現実を知らされるばかりなのね...。
ドリュー・バリモアは、この中ではすっかり姉さんって感じで一歩引いた役だった。"ラブコメの女王"だったのにぃ...あ、ちょっとフケたわね...さみしいわん。
メアリーの友人がアンナ(スカーレット・ヨハンソン)なんだけど、彼女はまた別口。
スカちゃんはスカちゃんである。上記の悪戦苦闘の女子たちと無縁の立ち位置である。
胸の谷間は重いが足取り軽く、男心をかき乱したあげく「あたしは、やっぱ自分探しだわよん」と去って行く、こらこら(笑)
いくつかのラブストーリーが錯綜し、そこに男の本音も入ってくるので、思わずニヤリとしてしまいます。

恋愛のエキスパートとして、ジジに数々の助言をするアレックス役のジャスティン・ロング...『ダイハード4.0』の時もそうだったけど、この役もなかなか儲け役じゃないでしょうか。
それとも、演技が上手いのでしょうか?
似顔絵も似てるのか似てないのか?私もよくわかんない(苦笑)
でもまぁ、ドリュー・バリモアがこの映画で彼に惚れるくらいだから、何らかの魅力はありますよね。
とにかく、アレックスは、FBI 心理捜査官ばりに、男女の恋愛模様のプロファイリングが得意!その一端をどうぞ ↓ オマケです...暇つぶしに読んでくださいませませ


管理人からのアドバイス...イケメンでもヤバい男との結婚はやめとけ!!

ガールズ・トーク・ムービーだけあって、女性に観てほしいですね。
う~む、案外、ためになるかも~

恋愛は"究極の対人関係"と申します。もう若いうちにたくさん恋をしてくださいね

どんなに失恋しても、最後に自分にとって素敵な恋を見つければOK!

プロポーズの場面って、、つい純なほろっとした気持ちになりますねぇ。
えっ?素敵な恋をつかまえられなかったら?
例えば、ジャニーン(ジェニファー・コネリー)の場合は残念だったけど、スカちゃんが引っ掻き回さなくとも、このカップルは多かれ少なかれ、どこかで破綻してたかも知れませんね...。彼女なら、新たなスタートを切れそうだし。彼を愛した記憶は残ってる...。
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