映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

レイフ・ファインズ
2009年07月28日 (火) | 編集 |
『麗人箱』シリーズです。
過去の銀幕の美形をぼちぼち描きたいな~って。レオやブラピやキアヌは、いつが一番美しかったのか?フェロモン男や熊男や男の中の漢(おとこ)も描いてみたいな。"微乳の麗人"は描いたので、本当の"美乳の麗人"も描きたいな、とかとか思っておりまする。

『愛を読むひと』に出ていたレイフ・ファインズ(1962、12/22生まれ)...コメント欄のリクに応えて。
さてさて、レイフ・ファインズは"綺麗"なのか?あ~ん?と問われたら......あのあの、この方は演技がハンサムなんです。"恋に苦悩する男"が似合う。しかも、恋は恋でもオトナの恋。この味は、若いもんには解りますまい、ふぉっほっほ。


すべての女性よ嵐が丘で待っていて!涅槃で待つ?それは別ジャンルのオトコの世界。
愛に生き、愛に狂い、愛に復讐する......『嵐が丘』(1992)
レイフ990.jpg
レイフ・ファインズの映画初出演!と思えないようなヒースクリフ役!
激しい愛を秘めぎらつかせる光る眼が、印象的です。
まぁ、でも、この映画、いまいち気持ちがノレなかった...キャサリン役のジュリエット・ビノシュに、共感出来なかったというか、嫉妬したというか...(苦笑)ジュリエット・ビノシュって、いつもいい男と共演しているんですよー(やっぱ、嫉妬かw)


私は未見ですが、過去、ウィリアム・ワイラー監督の『嵐が丘』もあり。こちらはローレンス・オリヴィエとマール・オベロン。きっと名作なんでしょうね。

エミリー・ブロンテ『嵐が丘』
『ハリー・ポッター』もそうですが、翻訳がいろいろ難があるそうで、原書で読むのが一番良い!そうです(なかなか、それも難しいけど...)

イギリス北部の荒涼とした風景に、繰り広げられる妄執の愛。
天国に行くより、ヒースが生い茂る荒野で亡霊となって彷徨いたかったキャサリン。
こんなにヒースクリフに激しく愛されて憎まれたら、キャサリンは安らかには眠れないでしょうね。
この原作は...なんというか凄いですね、情念の世界。
エミリー・ブロンテが書いた生涯ただひとつの小説!
私も、こんな小説をひとつだけ書いてみたいです、挿絵付きで。




嫉妬は欲望の裏返しだ。愛は嫉妬だ。......『ことの終わり』(1999)
レイフ991.jpg
レイフ・ファインズは、時々こ~んな切ない濡れた目をしますね。
普段は冷たい雰囲気を漂わせているから、こんな表情は好きな女性にしか見せない。
しかも、愛する女性をつい苛んでしまうサディスティックさをちらりと見せる所が、またよい(笑)『シンドラーのリスト』(1993)のナチ収容所の所長は "ちらり"どころか"かなり"でありましたが(汗)あの狂気がひそむ役も、彼でなければ出せない複雑な味でした。

このジュリアン・ムーアは美しい!つい、この間は『ブラインドネス』でソバカスだらけの酷い似顔絵を描いてごめんなさいっ!この映画の彼女はエレガントかつ神秘的な雰囲気で、赤がよく似合う大人の女。レイフ・ファインズの相手に相応しい。2人とも惜しげもなく激しい性愛シーンに挑んでいます。
"高級官吏の妻と作家の不倫の愛"という俗っぽい単純なストーリーになり得るのに、時系列に何度も何度も同じ場面をお互いの視点で見せ、観る側に驚きをもたらす。冒頭や後半で、夜中ずぶ濡れになりながら妻の事を考え彷徨う夫も、何だか哀しくロマンチックに思え、最後に仕掛けられている奇跡にも不思議な余韻を感じます。
香り高い愛の寓話です。



グレアム・グリーンの傑作と言われた『情事の終わり』が原作。

1940年代、戦時下のロンドン、高級官吏の妻サラと作家モーリスとの不倫の恋。

これはカトリックの "愛"を描いたもの、だそうで...どおりで。
モーリスは、一生、神に嫉妬してください。

これも、デボラ・カー主演で『情事の終わり』という映画があります。(未見)






身も心も焦げつきた。思い出すはあの人...『イングリッシュ・ペイシェント』(1996)
レイフ992.jpg
第2次世界大戦の北アフリカ、赤く美しい砂漠地帯で飛行機を爆撃され、全身火傷を負った記憶喪失の主人公。過去の人妻との許されない愛を途切れ途切れに思い出し、苦悩するレイフ・ファインズ。
なんと、この顔のメイクに3~4時間かかったそうです。
この火傷したレイフ・ファインズを見て「ヴォルデモート」にキャスティングされたのでは?と私は思いましたデス(笑)



じゃ~ん!これがヴォルデモート卿!...『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』(2007)
レイフ994.jpg
いや~、レイフ・ファインズ、よく蛇男のヴォルデモートを引き受けましたね(笑)
これ、誰がやっても同じのような......(苦笑)しかし、ハリーポッター・シリーズつ~のは、脇の大人の俳優陣に英国の名優を、何気に贅沢に使っていますね。

『ハリーポッターと謎のプリンス』で"11歳のトム・リドル" をやっていたヒーロー・ファインズ=ティフィンはレイフ・ファインズの甥だそうで。
まっ、元々、レイフ・ファインズは子沢山の6人兄弟の長男で、末っ子はあの『恋におちたシェクスピア』『キリング・ミー・ソフトリー』のジョセフ・ファインズ。レイフは知的で、ジョセフは可愛い感じ。でも、滅びゆく草原の広い額の形が似ている(笑)
ファインズ家は多才な人物が多いので、これからレイフ・ファインズの甥や姪がたくさん世に出て来るやも知れませんね。

とにかくこの先、レイフ・ファインズに特殊メイクの役が増えないように!と祈る管理人なのでありました(笑)

↓気温30度以上あると活動停止する管理人に愛のクリックを!
banner_03.gif


スポンサーサイト

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。