映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
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サンシャイン・クリーニング
2009年07月13日 (月) | 編集 |
姉妹っていいな~昔から欲しかった。私は兄2人、息子は2人...男腹の家系である(涙)

サンシャイン982.jpg
さて、あっさりしょうゆ顔の管理人です。夏場のアイメイクはカブレるアレルギー体質なんで、ゴス系メイクの人が羨ましいデス(笑)

ローズ(エイミー・アダムス)は30代半ばのシングルマザー。ハウス・クリーニングの仕事をしながら、8歳の息子オスカーを育てている。
妹ノラ(エミリー・ブラント)...仕事はしようとする気は一応あるけど(笑)逆ギレしてクビになったり、何をやってもダメで、未だ父親と実家で同居中(涙)
ある日、息子オスカーは問題行動で小学校を退学!になる。私立に入れようとするが、お金が無い。てっとりばやく大金が稼げるとあって「現場清掃」の仕事を始めるが...。


妹ノラ役のエミリー・ブラント、この人良かったぁ(^^)
どうしても目で追ってしまう存在感と個性がある。
傷つきやすさを隠すような濃いメイクのノラは、ずっと心に締まっていた事(トラウマ)があって、こまごまとした遺品にも興味を持ってしまう...。独居暮らしの女性の免許証や娘の写真を捨てられずに、遺族を捜して渡そうとする。そのやり方さえもスマートじゃなくて、可笑しい。何だか、女が女をナンパしてるみたいで...少しどきどきしたよ(笑)
あぁ、ノラって、スゴく不器用でセンシティブだったんだ~って、思った。


私は、むしろノラよりローズのほうが痛かった......。
高校時代から付き合っているマック(スティーヴ・ザーン)はちっともいい男じゃないし、花形チアリーダー!という栄光の過去を引きずっているだけに辛い......。
カメラワークは、30代半ばの肌の質感と衰えつつある体を、容赦なく映し出している。
エイミー・アダムスは...さぞや高校時代は可愛かったんだろうな~と思わせる顔立ちだし、そして30代半ばの侘しさ哀しさも漂わせている。「何をやってもダメ」「結婚相手にされない」と自虐的に訴えるトコも上手い(泣けるぅ)綺麗なのにマネキンみたいじゃなくて、表情に人間味がある。仕事現場には、遺族が居る時もあり...自殺した夫に衝撃を受け途方に暮れる老婦人に、ローズ(エイミー・アダムス)の優しさが活きる...。ローズは、次第に仕事の意義を感じはじめる...。


う~む、このあたり...日本人が観る場合『おくりびと』のテーマとかぶる部分があって、どうしても心の中で比べてしまうので、この映画はちょっと損してるかもしれない。『おくりびと』は遺体も遺族も毎回居るわけで...。もっと間口が広くて普遍的で深い。

う~ん、まぁ、それでも『サンシャイン・クリーニング』は、自虐的笑いとほのかな希望が、アメリカらしい軽快なアプローチで描かれている。なにより、アメコミやベストセラー小説の原作でもないし、リメイクでも続編でもないオリジナルという事は、評価に値する作品と言える。たった4館の公開から、全米で大ヒットしただけあるわけで。



サンシャイン983.jpg
『リトル・ミス・サンシャイン』(DVDで鑑賞)の時は、クスリもやるし下ネタばんばんのアブナイ爺ちゃんだったアラン・アーキン...今回は怪しげな仕事で一攫千金を夢見るテキトーパパを演じていて、いい味出してる(笑)


業務用掃除用具店のウィンストン(クリフトン・コリンズ.Jr.)は、片腕だけど器用で有能で、いつだって的確なアドバイスをくれるし、さりげなく助けてくれる。あ、もちタイプじゃないけど、意外といい人^^(笑)

ノラが探し出す遺族のリン(メアリー・リン・ライスカブ)も、みんなみんな、キャスティングはハマってます!キャラはチャーミングよ ��-��

『リトル・ミス・サンシャイン』ほどのインパクトや笑いはありませんが、軽めであっさりとしたストーリー。これはこれで、なかなか捨てがたい味わいです。

音楽が感じよくて、少し~ばかり気持ちが前向きになったような(なった!とは言い切れないw)気がする映画です。

どこかボロボロ欠けたぶきっちょな家族 jumee��faceA76...でも愛と絆があるから、明日はきっと晴れるよ~ ���z


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