
暑中 お見舞い 申し上げます~
今年もぎんぎんに暑くなりそうですね 
ハリー・ポッター以降、映画観てないし...ハリポタの本をずっと読んでて、魔法世界に浸かってる管理人なので、またまたTop絵はハリポタ関連です...どんだけ~~!!
暑中お見舞い画像は、フツーは、ハーマイオニーかルーナだろって?
いやいやいや、オトナの女性向きに"オトナの渋い男たち"
を描いてみました。

よっ!艶姿、渋男3人組!(笑)
おー!結構、みんな美しい
じゃあ~りませんかっ!?(自画自賛w)
さて、明日からはもう8月!早いですね...。あ、そうそう、1日は「映画の日」だから1000円ですよ~!!
明日、まとめて観なくっちゃ~~ 
ではでは、皆様、体調崩さずに、どうぞご自愛くださりませ
↓クリックはとても励みになるし、拍手はどの記事がいいんだろ?って目安になります。いつも読んでくださってありがとう~!!



ハリー・ポッター以降、映画観てないし...ハリポタの本をずっと読んでて、魔法世界に浸かってる管理人なので、またまたTop絵はハリポタ関連です...どんだけ~~!!

暑中お見舞い画像は、フツーは、ハーマイオニーかルーナだろって?
いやいやいや、オトナの女性向きに"オトナの渋い男たち"


よっ!艶姿、渋男3人組!(笑)
おー!結構、みんな美しい

さて、明日からはもう8月!早いですね...。あ、そうそう、1日は「映画の日」だから1000円ですよ~!!


ではでは、皆様、体調崩さずに、どうぞご自愛くださりませ

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『麗人箱』シリーズです。
過去の銀幕の美形をぼちぼち描きたいな~って。レオやブラピやキアヌは、いつが一番美しかったのか?フェロモン男や熊男や男の中の漢(おとこ)も描いてみたいな。"微乳の麗人"は描いたので、本当の"美乳の麗人"も描きたいな、とかとか思っておりまする。
『愛を読むひと』に出ていたレイフ・ファインズ(1962、12/22生まれ)...コメント欄のリクに応えて。
さてさて、レイフ・ファインズは"綺麗"なのか?あ~ん?と問われたら......あのあの、この方は演技がハンサムなんです。"恋に苦悩する男"が似合う。しかも、恋は恋でもオトナの恋。この味は、若いもんには解りますまい、ふぉっほっほ。
すべての女性よ嵐が丘で待っていて!涅槃で待つ?それは別ジャンルのオトコの世界。
愛に生き、愛に狂い、愛に復讐する......『嵐が丘』(1992)

レイフ・ファインズの映画初出演!と思えないようなヒースクリフ役!
激しい愛を秘めぎらつかせる光る眼が、印象的です。
まぁ、でも、この映画、いまいち気持ちがノレなかった...キャサリン役のジュリエット・ビノシュに、共感出来なかったというか、嫉妬したというか...(苦笑)ジュリエット・ビノシュって、いつもいい男と共演しているんですよー(やっぱ、嫉妬かw)
私は未見ですが、過去、ウィリアム・ワイラー監督の『嵐が丘』もあり。こちらはローレンス・オリヴィエとマール・オベロン。きっと名作なんでしょうね。
エミリー・ブロンテ『嵐が丘』
『ハリー・ポッター』もそうですが、翻訳がいろいろ難があるそうで、原書で読むのが一番良い!そうです(なかなか、それも難しいけど...)
イギリス北部の荒涼とした風景に、繰り広げられる妄執の愛。
天国に行くより、ヒースが生い茂る荒野で亡霊となって彷徨いたかったキャサリン。
こんなにヒースクリフに激しく愛されて憎まれたら、キャサリンは安らかには眠れないでしょうね。
この原作は...なんというか凄いですね、情念の世界。
エミリー・ブロンテが書いた生涯ただひとつの小説!
私も、こんな小説をひとつだけ書いてみたいです、挿絵付きで。
嫉妬は欲望の裏返しだ。愛は嫉妬だ。......『ことの終わり』(1999)

レイフ・ファインズは、時々こ~んな切ない濡れた目をしますね。
普段は冷たい雰囲気を漂わせているから、こんな表情は好きな女性にしか見せない。
しかも、愛する女性をつい苛んでしまうサディスティックさをちらりと見せる所が、またよい(笑)『シンドラーのリスト』(1993)のナチ収容所の所長は "ちらり"どころか"かなり"でありましたが(汗)あの狂気がひそむ役も、彼でなければ出せない複雑な味でした。
このジュリアン・ムーアは美しい!つい、この間は『ブラインドネス』でソバカスだらけの酷い似顔絵を描いてごめんなさいっ!この映画の彼女はエレガントかつ神秘的な雰囲気で、赤がよく似合う大人の女。レイフ・ファインズの相手に相応しい。2人とも惜しげもなく激しい性愛シーンに挑んでいます。
"高級官吏の妻と作家の不倫の愛"という俗っぽい単純なストーリーになり得るのに、時系列に何度も何度も同じ場面をお互いの視点で見せ、観る側に驚きをもたらす。冒頭や後半で、夜中ずぶ濡れになりながら妻の事を考え彷徨う夫も、何だか哀しくロマンチックに思え、最後に仕掛けられている奇跡にも不思議な余韻を感じます。
香り高い愛の寓話です。
グレアム・グリーンの傑作と言われた『情事の終わり』が原作。
1940年代、戦時下のロンドン、高級官吏の妻サラと作家モーリスとの不倫の恋。
これはカトリックの "愛"を描いたもの、だそうで...どおりで。
モーリスは、一生、神に嫉妬してください。
これも、デボラ・カー主演で『情事の終わり』という映画があります。(未見)
身も心も焦げつきた。思い出すはあの人...『イングリッシュ・ペイシェント』(1996)

第2次世界大戦の北アフリカ、赤く美しい砂漠地帯で飛行機を爆撃され、全身火傷を負った記憶喪失の主人公。過去の人妻との許されない愛を途切れ途切れに思い出し、苦悩するレイフ・ファインズ。
なんと、この顔のメイクに3~4時間かかったそうです。
この火傷したレイフ・ファインズを見て「ヴォルデモート」にキャスティングされたのでは?と私は思いましたデス(笑)
じゃ~ん!これがヴォルデモート卿!...『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』(2007)

いや~、レイフ・ファインズ、よく蛇男のヴォルデモートを引き受けましたね(笑)
これ、誰がやっても同じのような......(苦笑)しかし、ハリーポッター・シリーズつ~のは、脇の大人の俳優陣に英国の名優を、何気に贅沢に使っていますね。
『ハリーポッターと謎のプリンス』で"11歳のトム・リドル" をやっていたヒーロー・ファインズ=ティフィンはレイフ・ファインズの甥だそうで。
まっ、元々、レイフ・ファインズは子沢山の6人兄弟の長男で、末っ子はあの『恋におちたシェクスピア』『キリング・ミー・ソフトリー』のジョセフ・ファインズ。レイフは知的で、ジョセフは可愛い感じ。でも、滅びゆく草原の広い額の形が似ている(笑)
ファインズ家は多才な人物が多いので、これからレイフ・ファインズの甥や姪がたくさん世に出て来るやも知れませんね。
とにかくこの先、レイフ・ファインズに特殊メイクの役が増えないように!と祈る管理人なのでありました(笑)
↓気温30度以上あると活動停止する管理人に愛のクリックを!

過去の銀幕の美形をぼちぼち描きたいな~って。レオやブラピやキアヌは、いつが一番美しかったのか?フェロモン男や熊男や男の中の漢(おとこ)も描いてみたいな。"微乳の麗人"は描いたので、本当の"美乳の麗人"も描きたいな、とかとか思っておりまする。
『愛を読むひと』に出ていたレイフ・ファインズ(1962、12/22生まれ)...コメント欄のリクに応えて。
さてさて、レイフ・ファインズは"綺麗"なのか?あ~ん?と問われたら......あのあの、この方は演技がハンサムなんです。"恋に苦悩する男"が似合う。しかも、恋は恋でもオトナの恋。この味は、若いもんには解りますまい、ふぉっほっほ。
すべての女性よ嵐が丘で待っていて!涅槃で待つ?それは別ジャンルのオトコの世界。
愛に生き、愛に狂い、愛に復讐する......『嵐が丘』(1992)

レイフ・ファインズの映画初出演!と思えないようなヒースクリフ役!
激しい愛を秘めぎらつかせる光る眼が、印象的です。
まぁ、でも、この映画、いまいち気持ちがノレなかった...キャサリン役のジュリエット・ビノシュに、共感出来なかったというか、嫉妬したというか...(苦笑)ジュリエット・ビノシュって、いつもいい男と共演しているんですよー(やっぱ、嫉妬かw)
私は未見ですが、過去、ウィリアム・ワイラー監督の『嵐が丘』もあり。こちらはローレンス・オリヴィエとマール・オベロン。きっと名作なんでしょうね。
エミリー・ブロンテ『嵐が丘』
『ハリー・ポッター』もそうですが、翻訳がいろいろ難があるそうで、原書で読むのが一番良い!そうです(なかなか、それも難しいけど...)
イギリス北部の荒涼とした風景に、繰り広げられる妄執の愛。
天国に行くより、ヒースが生い茂る荒野で亡霊となって彷徨いたかったキャサリン。
こんなにヒースクリフに激しく愛されて憎まれたら、キャサリンは安らかには眠れないでしょうね。
この原作は...なんというか凄いですね、情念の世界。
エミリー・ブロンテが書いた生涯ただひとつの小説!
私も、こんな小説をひとつだけ書いてみたいです、挿絵付きで。
嫉妬は欲望の裏返しだ。愛は嫉妬だ。......『ことの終わり』(1999)

レイフ・ファインズは、時々こ~んな切ない濡れた目をしますね。
普段は冷たい雰囲気を漂わせているから、こんな表情は好きな女性にしか見せない。
しかも、愛する女性をつい苛んでしまうサディスティックさをちらりと見せる所が、またよい(笑)『シンドラーのリスト』(1993)のナチ収容所の所長は "ちらり"どころか"かなり"でありましたが(汗)あの狂気がひそむ役も、彼でなければ出せない複雑な味でした。
このジュリアン・ムーアは美しい!つい、この間は『ブラインドネス』でソバカスだらけの酷い似顔絵を描いてごめんなさいっ!この映画の彼女はエレガントかつ神秘的な雰囲気で、赤がよく似合う大人の女。レイフ・ファインズの相手に相応しい。2人とも惜しげもなく激しい性愛シーンに挑んでいます。
"高級官吏の妻と作家の不倫の愛"という俗っぽい単純なストーリーになり得るのに、時系列に何度も何度も同じ場面をお互いの視点で見せ、観る側に驚きをもたらす。冒頭や後半で、夜中ずぶ濡れになりながら妻の事を考え彷徨う夫も、何だか哀しくロマンチックに思え、最後に仕掛けられている奇跡にも不思議な余韻を感じます。
香り高い愛の寓話です。
グレアム・グリーンの傑作と言われた『情事の終わり』が原作。
1940年代、戦時下のロンドン、高級官吏の妻サラと作家モーリスとの不倫の恋。
これはカトリックの "愛"を描いたもの、だそうで...どおりで。
モーリスは、一生、神に嫉妬してください。
これも、デボラ・カー主演で『情事の終わり』という映画があります。(未見)
身も心も焦げつきた。思い出すはあの人...『イングリッシュ・ペイシェント』(1996)

第2次世界大戦の北アフリカ、赤く美しい砂漠地帯で飛行機を爆撃され、全身火傷を負った記憶喪失の主人公。過去の人妻との許されない愛を途切れ途切れに思い出し、苦悩するレイフ・ファインズ。
なんと、この顔のメイクに3~4時間かかったそうです。
この火傷したレイフ・ファインズを見て「ヴォルデモート」にキャスティングされたのでは?と私は思いましたデス(笑)
じゃ~ん!これがヴォルデモート卿!...『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』(2007)

いや~、レイフ・ファインズ、よく蛇男のヴォルデモートを引き受けましたね(笑)
これ、誰がやっても同じのような......(苦笑)しかし、ハリーポッター・シリーズつ~のは、脇の大人の俳優陣に英国の名優を、何気に贅沢に使っていますね。
『ハリーポッターと謎のプリンス』で"11歳のトム・リドル" をやっていたヒーロー・ファインズ=ティフィンはレイフ・ファインズの甥だそうで。
まっ、元々、レイフ・ファインズは子沢山の6人兄弟の長男で、末っ子はあの『恋におちたシェクスピア』『キリング・ミー・ソフトリー』のジョセフ・ファインズ。レイフは知的で、ジョセフは可愛い感じ。でも、滅びゆく草原の広い額の形が似ている(笑)
ファインズ家は多才な人物が多いので、これからレイフ・ファインズの甥や姪がたくさん世に出て来るやも知れませんね。
とにかくこの先、レイフ・ファインズに特殊メイクの役が増えないように!と祈る管理人なのでありました(笑)
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今回だけ原作を読んでいない(今まで買ってた)...だから "謎のプリンス"って『ナルニア国物語』のカスピアン王子
みたいなのを期待してました、あたし...。
ダンブルドアがああなったのは悲しいけど......"謎のプリンス"があの方だったなんて!それも悲しい~~!

セブルス・スネイプを、ちょっとおさらいしてみる...。
ホグワーツ魔法学校の先生、スリザリン寮監。
黒いロープを翻して教室に出入りし、嫌味ったらしい低音。かっー!素敵だ!(笑)
昔...ハリーの父親ジェームズにいつも虐められていた。だから、彼に生き写しのハリーが嫌い。しかし、ハリーの母親リリーを愛していたゆえの誓い、いざという時はハリーを助けてくれる。アンビバレンツな感情に引き裂かれる複雑な男、スネイプ。最初から私の好きなキャラだったけど、敵か味方か?ホントよく分からない人だ......。
ヴォルデモートの魔の手が、ダイアゴン横町などの魔法界や人間界も襲撃!最終決戦が近づいていることを察したダンブル校長は、ヴォルデモートの過去を探り、最大の弱点を見つけようとする。隠し続けてきた命取りの秘密とは?
新しい先生ホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)がヴォルデモートが生徒だった頃のトム・リドルをよく知っているはず...ハリーはホラス先生に近づき、過去の秘密を探ろうとするが...。(映画のチラシより)
ヴォルデモートが凶暴なもやもや煙となって橋や街を攻撃する最初のシーン以外は、CGの派手なアクションは少なく、今まで以上に静かな作品になっている。
ヴォルデモートの過去の秘密を探るハリーは、魔法少年というより、ミステリー小説の謎を追う探偵のよう。ハリーは思春期の苛ついた時期を少し抜け出したのか、今回は落ち着いているが、残念ながらダニエル君に華がなくなって来ているので、その分見ていて地味...(涙)
ホグワーツ魔法学校、み~んな恋の季節で、まぁ大変!
ロンはクィディッチで活躍しつつ妹の心配もして、自身のファンキーなグルーピーの女の子とも付き合ったり、忙しい~(笑)いつもながらのお笑い専門、味が出て来た?!ダークな色調とストーリーの中で、彼が出てる場面は何だかホっとするわね^^
今回のドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンにもう少し演技力があれば、ヴォルデモートの部下である"死喰い人見習い"となった彼の苦悩と弱さもじっくり描けたと思うが...まぁ、ダークなスーツと表情で雰囲気は出していたね。『1』や『2』で、互いの寮が減点され、子供らしく一喜一憂してたのが嘘みたいに、みんな尖ってダークになって、ホグワーツ魔法学校そのものが崩壊していくなんて!驚き...。
新しい先生も、シリーズ中一番目立たないキャラだったかな...。
画面ではダンブルドアやハリーが闇の魔の手と闘っているが、観客は睡魔と長時間(154分)のクーラーの冷気にトイレに行きたい誘惑と闘わなくてはならない
私は、ずっと映画も原作も追って来たが、このシリーズの『不死鳥の騎士団』よりも、今作のほうが正直一番苦手かもしれない...。『5』『6』は、同じデヴィッド・イェーツ監督だけど、う~ん、合わないかも...。ハリー・ポッターの魔法世界の驚きや面白さを、もう感じられない。メガヒットしてるそうだが、自分の "好き" とは違う場合もあるのね...。
果たして、ここから途中乗車する人に、この世界観に入り込み、今作が楽しめるかどうか?は、ハゲしく疑問である。ついて来る人だけ、ついて来なさい!という感じがする。今までのシリーズと『死の秘宝』の間の (必要だけど)あくまで"続き" の映画である。待ち遠しかった映画なんだけど、イマイチかな...満足感がないのね...。
過去レビューに書いてるが、私は映画としては『1』『2』の子供向けのファンタジーのほうがワクワク感があり好き。
『3』は、もはやダークファンタジーの様相に。前作2作とがらりと変わるので、最初の劇場鑑賞の時は違和感があったけど、何度もDVDやTVで観るうちに、だんだん良くなってきて(笑)思春期のハリーを助ける大人たちの魅力が出ていた。シリウス・ブラックを演じたゲイリー・オールドマンはさすがだし、悩める思春期のハリーを助けるルーピン先生(デビッド・シューリス)も感じ良く、スネイプ先生(アラン・リックマン)この3人は見応えがあった。子役はイメージそっくり!とか可愛い!っていうだけで見てしまうけど、大人の俳優の演技力と存在感を感じた作品だった。
『4』は派手だし各学校のスター達も出ているから、まだまだつい観てしまう。
ぶ厚い原作だから、映画に再構築していくのは非常~に大変でしょうね。
読むほうも原作本上下2巻になってから(読み始めると面白いが)最初この魔法世界に入るまでが、取っ付き難くて苦労する...。しかし映画とは別に、本は本で面白い。原作のほうが『不死鳥の騎士団』もより面白かったし、シリウスが死んだ時もショック!だった。これから、ぼちぼち『謎のプリンス』と『死の秘宝』を読む予定デス。最後まで、ハリー・ポッターに付き合うつもり。基本、ファンタジーは好きだし、ストーリーは楽しまさせてもらったし、愛着のあるキャラ達だから。
最終作『ハリー・ポッターと死の秘宝』...part1は2010年11月(英米では11/9予定 )part2は 2011年7月(英米では7/15予定)2部作になるそうです。忘れないうちに早くやって!!
この間TVで『ハリー・ポッターと賢者の石』つまり『1』をやっていたのですが、ホンット、皆、大きくなりましたね~、しみじみ。よそンちの子供は、育つのが早いです...。そ、そ、ハグリットは、最初からデカかったです(笑)
↓では、おまけデス。

あ、管理人はダニエル君のファンであります。ほんとデス…(;^_^A アセアセ・・・
『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』の過去レビューと原作について。今までの似顔絵も『ハリー・ポッター関連』にあります。良かったら見てね^^
後記:今『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の下巻を読書中。読んでみないと、分からないとこもあるわね。あの時の場面ってこういう事だったのか?とか、ホラス先生ってこういうタイプの人だったのか~(私には分からなかった)とか、内容を補完できましたよー。"図書館で予約"というのは現在とて~も混んでいて、私はブックオフでビニールパック2巻セットを買ったのだけど、本の中に写真が挟まっていてビックリ。
写真は、中学校のジャージ着たまん丸のピザの男子!(←ブサイクw)これ、前の持ち主かしら?じゃあ、私の"謎のプリンス"ってことで(笑)
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ダンブルドアがああなったのは悲しいけど......"謎のプリンス"があの方だったなんて!それも悲しい~~!

セブルス・スネイプを、ちょっとおさらいしてみる...。
ホグワーツ魔法学校の先生、スリザリン寮監。
黒いロープを翻して教室に出入りし、嫌味ったらしい低音。かっー!素敵だ!(笑)
昔...ハリーの父親ジェームズにいつも虐められていた。だから、彼に生き写しのハリーが嫌い。しかし、ハリーの母親リリーを愛していたゆえの誓い、いざという時はハリーを助けてくれる。アンビバレンツな感情に引き裂かれる複雑な男、スネイプ。最初から私の好きなキャラだったけど、敵か味方か?ホントよく分からない人だ......。
ヴォルデモートの魔の手が、ダイアゴン横町などの魔法界や人間界も襲撃!最終決戦が近づいていることを察したダンブル校長は、ヴォルデモートの過去を探り、最大の弱点を見つけようとする。隠し続けてきた命取りの秘密とは?
新しい先生ホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)がヴォルデモートが生徒だった頃のトム・リドルをよく知っているはず...ハリーはホラス先生に近づき、過去の秘密を探ろうとするが...。(映画のチラシより)
ヴォルデモートが凶暴なもやもや煙となって橋や街を攻撃する最初のシーン以外は、CGの派手なアクションは少なく、今まで以上に静かな作品になっている。
ヴォルデモートの過去の秘密を探るハリーは、魔法少年というより、ミステリー小説の謎を追う探偵のよう。ハリーは思春期の苛ついた時期を少し抜け出したのか、今回は落ち着いているが、残念ながらダニエル君に華がなくなって来ているので、その分見ていて地味...(涙)
ホグワーツ魔法学校、み~んな恋の季節で、まぁ大変!
ロンはクィディッチで活躍しつつ妹の心配もして、自身のファンキーなグルーピーの女の子とも付き合ったり、忙しい~(笑)いつもながらのお笑い専門、味が出て来た?!ダークな色調とストーリーの中で、彼が出てる場面は何だかホっとするわね^^
今回のドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンにもう少し演技力があれば、ヴォルデモートの部下である"死喰い人見習い"となった彼の苦悩と弱さもじっくり描けたと思うが...まぁ、ダークなスーツと表情で雰囲気は出していたね。『1』や『2』で、互いの寮が減点され、子供らしく一喜一憂してたのが嘘みたいに、みんな尖ってダークになって、ホグワーツ魔法学校そのものが崩壊していくなんて!驚き...。
新しい先生も、シリーズ中一番目立たないキャラだったかな...。
画面ではダンブルドアやハリーが闇の魔の手と闘っているが、観客は睡魔と長時間(154分)のクーラーの冷気にトイレに行きたい誘惑と闘わなくてはならない

私は、ずっと映画も原作も追って来たが、このシリーズの『不死鳥の騎士団』よりも、今作のほうが正直一番苦手かもしれない...。『5』『6』は、同じデヴィッド・イェーツ監督だけど、う~ん、合わないかも...。ハリー・ポッターの魔法世界の驚きや面白さを、もう感じられない。メガヒットしてるそうだが、自分の "好き" とは違う場合もあるのね...。
果たして、ここから途中乗車する人に、この世界観に入り込み、今作が楽しめるかどうか?は、ハゲしく疑問である。ついて来る人だけ、ついて来なさい!という感じがする。今までのシリーズと『死の秘宝』の間の (必要だけど)あくまで"続き" の映画である。待ち遠しかった映画なんだけど、イマイチかな...満足感がないのね...。

『3』は、もはやダークファンタジーの様相に。前作2作とがらりと変わるので、最初の劇場鑑賞の時は違和感があったけど、何度もDVDやTVで観るうちに、だんだん良くなってきて(笑)思春期のハリーを助ける大人たちの魅力が出ていた。シリウス・ブラックを演じたゲイリー・オールドマンはさすがだし、悩める思春期のハリーを助けるルーピン先生(デビッド・シューリス)も感じ良く、スネイプ先生(アラン・リックマン)この3人は見応えがあった。子役はイメージそっくり!とか可愛い!っていうだけで見てしまうけど、大人の俳優の演技力と存在感を感じた作品だった。
『4』は派手だし各学校のスター達も出ているから、まだまだつい観てしまう。
ぶ厚い原作だから、映画に再構築していくのは非常~に大変でしょうね。
読むほうも原作本上下2巻になってから(読み始めると面白いが)最初この魔法世界に入るまでが、取っ付き難くて苦労する...。しかし映画とは別に、本は本で面白い。原作のほうが『不死鳥の騎士団』もより面白かったし、シリウスが死んだ時もショック!だった。これから、ぼちぼち『謎のプリンス』と『死の秘宝』を読む予定デス。最後まで、ハリー・ポッターに付き合うつもり。基本、ファンタジーは好きだし、ストーリーは楽しまさせてもらったし、愛着のあるキャラ達だから。
最終作『ハリー・ポッターと死の秘宝』...part1は2010年11月(英米では11/9予定 )part2は 2011年7月(英米では7/15予定)2部作になるそうです。忘れないうちに早くやって!!
この間TVで『ハリー・ポッターと賢者の石』つまり『1』をやっていたのですが、ホンット、皆、大きくなりましたね~、しみじみ。よそンちの子供は、育つのが早いです...。そ、そ、ハグリットは、最初からデカかったです(笑)
↓では、おまけデス。

あ、管理人はダニエル君のファンであります。ほんとデス…(;^_^A アセアセ・・・
『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』の過去レビューと原作について。今までの似顔絵も『ハリー・ポッター関連』にあります。良かったら見てね^^
後記:今『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の下巻を読書中。読んでみないと、分からないとこもあるわね。あの時の場面ってこういう事だったのか?とか、ホラス先生ってこういうタイプの人だったのか~(私には分からなかった)とか、内容を補完できましたよー。"図書館で予約"というのは現在とて~も混んでいて、私はブックオフでビニールパック2巻セットを買ったのだけど、本の中に写真が挟まっていてビックリ。
写真は、中学校のジャージ着たまん丸のピザの男子!(←ブサイクw)これ、前の持ち主かしら?じゃあ、私の"謎のプリンス"ってことで(笑)
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姉妹っていいな~昔から欲しかった。私は兄2人、息子は2人...男腹の家系である(涙)

さて、あっさりしょうゆ顔の管理人です。夏場のアイメイクはカブレるアレルギー体質なんで、ゴス系メイクの人が羨ましいデス(笑)
ローズ(エイミー・アダムス)は30代半ばのシングルマザー。ハウス・クリーニングの仕事をしながら、8歳の息子オスカーを育てている。
妹ノラ(エミリー・ブラント)...仕事はしようとする気は一応あるけど(笑)逆ギレしてクビになったり、何をやってもダメで、未だ父親と実家で同居中(涙)
ある日、息子オスカーは問題行動で小学校を退学!になる。私立に入れようとするが、お金が無い。てっとりばやく大金が稼げるとあって「現場清掃」の仕事を始めるが...。
妹ノラ役のエミリー・ブラント、この人良かったぁ(^^)
どうしても目で追ってしまう存在感と個性がある。
傷つきやすさを隠すような濃いメイクのノラは、ずっと心に締まっていた事(トラウマ)があって、こまごまとした遺品にも興味を持ってしまう...。独居暮らしの女性の免許証や娘の写真を捨てられずに、遺族を捜して渡そうとする。そのやり方さえもスマートじゃなくて、可笑しい。何だか、女が女をナンパしてるみたいで...少しどきどきしたよ(笑)
あぁ、ノラって、スゴく不器用でセンシティブだったんだ~って、思った。
私は、むしろノラよりローズのほうが痛かった......。
高校時代から付き合っているマック(スティーヴ・ザーン)はちっともいい男じゃないし、花形チアリーダー!という栄光の過去を引きずっているだけに辛い......。
カメラワークは、30代半ばの肌の質感と衰えつつある体を、容赦なく映し出している。
エイミー・アダムスは...さぞや高校時代は可愛かったんだろうな~と思わせる顔立ちだし、そして30代半ばの侘しさ哀しさも漂わせている。「何をやってもダメ」「結婚相手にされない」と自虐的に訴えるトコも上手い(泣けるぅ)綺麗なのにマネキンみたいじゃなくて、表情に人間味がある。仕事現場には、遺族が居る時もあり...自殺した夫に衝撃を受け途方に暮れる老婦人に、ローズ(エイミー・アダムス)の優しさが活きる...。ローズは、次第に仕事の意義を感じはじめる...。
う~む、このあたり...日本人が観る場合『おくりびと』のテーマとかぶる部分があって、どうしても心の中で比べてしまうので、この映画はちょっと損してるかもしれない。『おくりびと』は遺体も遺族も毎回居るわけで...。もっと間口が広くて普遍的で深い。
う~ん、まぁ、それでも『サンシャイン・クリーニング』は、自虐的笑いとほのかな希望が、アメリカらしい軽快なアプローチで描かれている。なにより、アメコミやベストセラー小説の原作でもないし、リメイクでも続編でもないオリジナルという事は、評価に値する作品と言える。たった4館の公開から、全米で大ヒットしただけあるわけで。

『リトル・ミス・サンシャイン』(DVDで鑑賞)の時は、クスリもやるし下ネタばんばんのアブナイ爺ちゃんだったアラン・アーキン...今回は怪しげな仕事で一攫千金を夢見るテキトーパパを演じていて、いい味出してる(笑)
業務用掃除用具店のウィンストン(クリフトン・コリンズ.Jr.)は、片腕だけど器用で有能で、いつだって的確なアドバイスをくれるし、さりげなく助けてくれる。あ、もちタイプじゃないけど、意外といい人^^(笑)
ノラが探し出す遺族のリン(メアリー・リン・ライスカブ)も、みんなみんな、キャスティングはハマってます!キャラはチャーミングよ
『リトル・ミス・サンシャイン』ほどのインパクトや笑いはありませんが、軽めであっさりとしたストーリー。これはこれで、なかなか捨てがたい味わいです。
音楽が感じよくて、少し~ばかり気持ちが前向きになったような(なった!とは言い切れないw)気がする映画です。
どこかボロボロ欠けたぶきっちょな家族
...でも愛と絆があるから、明日はきっと晴れるよ~ 
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さて、あっさりしょうゆ顔の管理人です。夏場のアイメイクはカブレるアレルギー体質なんで、ゴス系メイクの人が羨ましいデス(笑)
ローズ(エイミー・アダムス)は30代半ばのシングルマザー。ハウス・クリーニングの仕事をしながら、8歳の息子オスカーを育てている。
妹ノラ(エミリー・ブラント)...仕事はしようとする気は一応あるけど(笑)逆ギレしてクビになったり、何をやってもダメで、未だ父親と実家で同居中(涙)
ある日、息子オスカーは問題行動で小学校を退学!になる。私立に入れようとするが、お金が無い。てっとりばやく大金が稼げるとあって「現場清掃」の仕事を始めるが...。
妹ノラ役のエミリー・ブラント、この人良かったぁ(^^)
どうしても目で追ってしまう存在感と個性がある。
傷つきやすさを隠すような濃いメイクのノラは、ずっと心に締まっていた事(トラウマ)があって、こまごまとした遺品にも興味を持ってしまう...。独居暮らしの女性の免許証や娘の写真を捨てられずに、遺族を捜して渡そうとする。そのやり方さえもスマートじゃなくて、可笑しい。何だか、女が女をナンパしてるみたいで...少しどきどきしたよ(笑)
あぁ、ノラって、スゴく不器用でセンシティブだったんだ~って、思った。
私は、むしろノラよりローズのほうが痛かった......。
高校時代から付き合っているマック(スティーヴ・ザーン)はちっともいい男じゃないし、花形チアリーダー!という栄光の過去を引きずっているだけに辛い......。
カメラワークは、30代半ばの肌の質感と衰えつつある体を、容赦なく映し出している。
エイミー・アダムスは...さぞや高校時代は可愛かったんだろうな~と思わせる顔立ちだし、そして30代半ばの侘しさ哀しさも漂わせている。「何をやってもダメ」「結婚相手にされない」と自虐的に訴えるトコも上手い(泣けるぅ)綺麗なのにマネキンみたいじゃなくて、表情に人間味がある。仕事現場には、遺族が居る時もあり...自殺した夫に衝撃を受け途方に暮れる老婦人に、ローズ(エイミー・アダムス)の優しさが活きる...。ローズは、次第に仕事の意義を感じはじめる...。
う~む、このあたり...日本人が観る場合『おくりびと』のテーマとかぶる部分があって、どうしても心の中で比べてしまうので、この映画はちょっと損してるかもしれない。『おくりびと』は遺体も遺族も毎回居るわけで...。もっと間口が広くて普遍的で深い。
う~ん、まぁ、それでも『サンシャイン・クリーニング』は、自虐的笑いとほのかな希望が、アメリカらしい軽快なアプローチで描かれている。なにより、アメコミやベストセラー小説の原作でもないし、リメイクでも続編でもないオリジナルという事は、評価に値する作品と言える。たった4館の公開から、全米で大ヒットしただけあるわけで。

『リトル・ミス・サンシャイン』(DVDで鑑賞)の時は、クスリもやるし下ネタばんばんのアブナイ爺ちゃんだったアラン・アーキン...今回は怪しげな仕事で一攫千金を夢見るテキトーパパを演じていて、いい味出してる(笑)
業務用掃除用具店のウィンストン(クリフトン・コリンズ.Jr.)は、片腕だけど器用で有能で、いつだって的確なアドバイスをくれるし、さりげなく助けてくれる。あ、もちタイプじゃないけど、意外といい人^^(笑)
ノラが探し出す遺族のリン(メアリー・リン・ライスカブ)も、みんなみんな、キャスティングはハマってます!キャラはチャーミングよ

『リトル・ミス・サンシャイン』ほどのインパクトや笑いはありませんが、軽めであっさりとしたストーリー。これはこれで、なかなか捨てがたい味わいです。
音楽が感じよくて、少し~ばかり気持ちが前向きになったような(なった!とは言い切れないw)気がする映画です。
どこかボロボロ欠けたぶきっちょな家族


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7/11(土)~

『サンシャイン・クリーニング』エイミー・アダムス
この週は、他に観たいのがないので。←身も蓋もない意見~(汗)
あ、エイミー・アダムスは『魔法にかけられて』も『ダウト』も好きで、好感が持てる女優さんだからデス。
7/15(水)~

『ハリーポッターと謎のプリンス』ダニエル・ラドクリフ。
ずっと原作も映画も、追いかけて観ているので。
アメリカでは、PG(保護者同伴)指定!
おぉ、何故ゆえ?!ドキドキ!
今日、TVで『1』をやってるけど、ダニエル君、本当に~大きくなったよね~。
7/25(土)~

『セントアンナの奇跡』スパイク・リー監督作品。
実在の黒人部隊と衝撃の実話をベースに、描いた人間ドラマ。
8/1(土)~

『サマーウォーズ』声:神木隆之介。
神木君、演技も言わずもがな声優としてもなかなか。『ハウルの動く城』の男の子の声だったけど、上手いよね~。
このアニメ『時をかける少女』以来、楽しみです^^

『そんな彼なら捨てちゃえば』スカーレット・ヨハンソン、ドリュー・バリモア、ベン・アフレック。
『セックス・アンド・ザ・シティ』と同じ脚本チーム。男女が繰り広げる恋愛模様。本作でドリュー・バルモアとジャスティン・ロング(←ダイハード4.0のPCオタク)が恋に落ち、すぐ別れた。お、リアリティーあり?!

観る!
『ボルト』ディズニーアニメ。
犬好きだから^^
ところで、犬が好き!と言いながら『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』と『ビバリーヒルズ・チワワ』のイラストを描いてませんでした...遅ればせながら、簡単レビューを...。
『ビバリーヒルズ・チワワ』は、犬の口パクが絶妙~!多少、侮っていたのですが、うっかり笑ってしまうトコが多くて、案外、楽しめました。家族向けでもどの層でもイケルかな。同じチワワのパキが健気で元気で、その犬に懐かれている飼い主が5割増くらい男前に見えました(笑)
ホントに、チワワの眼ってうるうるで可愛いですね。
ウチのわんこは、下の息子が拾って来たのですが「お願い!飼ってもいい?毎日、散歩に行くから、ね、ね」と、こ~んなチワワみたいなうるうる眼で言うので、ほだされて飼いましたが、毎日どころか1年に数回散歩に行くくらいです...。まっ、ウチのわんこのほうも、下の息子と散歩に行くと、反抗してうんこをしないで帰ってきます...(涙)

『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』このコラム本、きっとしみじみ良いだろうな、と思いました。オーウェン・ウィルソンとジェニファー・アニストンは、新聞記者というか、字を書くタイプに見えませんでした(笑)『ミスト』に出てた男の子が一番賢く見えましたぜ。オーウェン、まだ全開というわけじゃないですね。まだまだ悩みが出ている...リハビリ中?まぁ、でも、復活出来て良かったですね。犬もだけど、どちらかというと人間ドラマだったのですね...。
マーリー!お腹がきゅっと締まってよく訓練されてて、いい犬でした!
ウチの近くのラブやゴールデンは、もっとデブってますよ(笑)
ラブとか利口そうなので、よく初心者でも飼いますよね。ずっと前の事ですが...息子の友達ン家が、ラブを飼い始めたと言うので、お母さんに聞いたら「やんちゃで手に負えないので、訓練所にやってる。で、今、代犬が来てる」との事。「は?代犬?」車検の時に来るのは代車だけど、代犬だそうで(汗)車種、いや、犬種は違ったそうですが、可愛い仔犬の時に手元に置いて可愛がらないなんて...よく分かりませんっ(笑)
8/8(土)~

観る!
『HACHI 約束の犬』リチャード・ギア。
ストーリーは分かってるけど、ぶっとい足の秋田犬が見たいから^^レビューは要らないよね、うん。
観るのは...考え中!
『3時10分 決断のとき』ラッセル・クロウとクリスチャン・ベールの西部劇。
ラッセルは痩せたのだろうか...馬が嫌がらなかっただろうか?あたくし、心配。
クリスチャン・ベールは、今度は(も?)主役なのだろうか?(笑)
これ、単館系だよね...。
8/13(木)~

『ナイト・ミュージアム2』ベン・ステイラー。
何も考えずに涼みに行ってもいいかも~(笑)お盆だし、親子連れか祖父母と孫という組み合わせが多いんでしょうね^^
8/15(土)~

『キャデラック・レコード~真実の音楽が生まれた場所』
ビヨンセ、ジェフリー・ライト。
1947年、シカゴのライブハウスから、レコードレーベルを設立。
実話ベースのドラマチックなストーリー。
歌だけ聴いててもいいな~♪
8/22(土)~
観るのは...考え中!
『96時間』リーアム・ニーソン。
『南極料理人』堺雅人。
さて、どうなんでしょうか。
以上、ここにupしてない映画は見ないです(笑)
観ても、レビューupするのもしないのもある...管理人であります(苦笑)
今年は...


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ウディ・アレン監督の『それでも恋するバルセロナ』を観ていたら...冬に観たこの映画を思い出しました。エリック・ロメール監督が贈る5世紀フランスの愛と官能の映画『我が至高の愛/アストレとセラドン』つ~のを。
まぁ、どちらも爺様の悦楽的作品といおうか(笑)......ここまでの境地になったら、人間幸せかも知れませんね。
ウディ・アレン爺さんだと、まだエンタメ部分を残してますし、俳優だけでも魅力的なんで観れるのですが......。
この映画は、私にはちょっと無理、たはは(汗)
ゆったりした会話劇だから、フランス語専攻してる人にはいいかも知れません。
演劇部の平面的な舞台劇みたいだったし。官能的なトコってギリシャ風衣装からしょっちゅう片乳が見えているくらいでほとんどエロ無し、むしろまろやかに上品で退屈....。
でも、88歳の爺さまが作った映画と思うと、微笑ましいか...けど...ん~、脱力した。
レビューを書いてないのはサボリもありますが、この映画を全部観てないからで。
なんと、途中で音声が出ない!というアクシデントがあり、復活しなかったので「後日どうぞ」とタダ券もらって終了......。
泣いたぞ!銀座テアトルシネマさん!
元羊飼いのニートでヘタレ青年が「僕~は~君~を~愛~し~て~る~」と下手な詩吟を歌うあたりまで観たけど、再度、観るには、はぁ~もういいや...と結局、観に行かなかった作品です...。
美しいものが見たかったのですが、俳優さん達、演技も顔も微妙で。意外とフツーのオーラ無し(笑)セラドン役のアンディー・ジレ君は、鋭角的な雰囲気イケメン。完璧でない美青年。こういう髪型で、完璧な美を備えた人というと......
金髪ロンゲの完璧な美!と言えば......

いや!違う違う!こっちです↓完璧な美少年!
『ヴェニスに死す』のビョルン・アンドレセン!
マーラーの交響曲、第5番第4楽章が、わ~と響きまする。
タッジオ(ビョルン・アンドレセン!)少年というか美の化身に焦がれて、黒い汗を流しながら思い死にするアシェンバッハ(ダーク・ボガード)の姿は、目に焼き付きました。
ルキノ・ヴィスコンティ監督作品は、一時ハマりました。
あたし『夏の嵐』というのも、好きです。
もの凄く残酷な愛の話でした。
これ、先週、画像を入れっぱなしで、ああぁぁ、いかんいかん!ブログ放置病が出てしまいました。
今日は非常~に脈絡の無い文ですが、とりあえず、何かupしようって事で(汗)
↓大した事書いてませんが(汗)続きは、下に。人様の絵をupしてるんで、下に(汗)

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ウディ・アレン爺さんだと、まだエンタメ部分を残してますし、俳優だけでも魅力的なんで観れるのですが......。
この映画は、私にはちょっと無理、たはは(汗)
ゆったりした会話劇だから、フランス語専攻してる人にはいいかも知れません。
演劇部の平面的な舞台劇みたいだったし。官能的なトコってギリシャ風衣装からしょっちゅう片乳が見えているくらいでほとんどエロ無し、むしろまろやかに上品で退屈....。
でも、88歳の爺さまが作った映画と思うと、微笑ましいか...けど...ん~、脱力した。

なんと、途中で音声が出ない!というアクシデントがあり、復活しなかったので「後日どうぞ」とタダ券もらって終了......。
泣いたぞ!銀座テアトルシネマさん!
元羊飼いのニートでヘタレ青年が「僕~は~君~を~愛~し~て~る~」と下手な詩吟を歌うあたりまで観たけど、再度、観るには、はぁ~もういいや...と結局、観に行かなかった作品です...。
美しいものが見たかったのですが、俳優さん達、演技も顔も微妙で。意外とフツーのオーラ無し(笑)セラドン役のアンディー・ジレ君は、鋭角的な雰囲気イケメン。完璧でない美青年。こういう髪型で、完璧な美を備えた人というと......
金髪ロンゲの完璧な美!と言えば......

いや!違う違う!こっちです↓完璧な美少年!
『ヴェニスに死す』のビョルン・アンドレセン!

タッジオ(ビョルン・アンドレセン!)少年というか美の化身に焦がれて、黒い汗を流しながら思い死にするアシェンバッハ(ダーク・ボガード)の姿は、目に焼き付きました。
ルキノ・ヴィスコンティ監督作品は、一時ハマりました。
あたし『夏の嵐』というのも、好きです。
もの凄く残酷な愛の話でした。
これ、先週、画像を入れっぱなしで、ああぁぁ、いかんいかん!ブログ放置病が出てしまいました。
今日は非常~に脈絡の無い文ですが、とりあえず、何かupしようって事で(汗)
↓大した事書いてませんが(汗)続きは、下に。人様の絵をupしてるんで、下に(汗)

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