映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
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2009年06月13日 (土) | 編集 |
私は、ラッセル・クロウを愛してました(過去形d001

『グラディエーター』から、あたしはラッセル・クロウを愛していたのに......あまりに哀しいその姿...。前から見ても横から見ても幅が全く同じになってしまったラッセル・クロウ(泣く)もはや、役作りのために太った、これはロバート・デ・ニーロ的アプローチだ...なぁんて言わせない。あんだけ走るとなれば太ってるとスクープ追えないし、駐車場で襲撃された時も、車の陰に隠れようとも体がはみ出て撃たれてるに違いない。太っていると、友人の妻との秘められたロマンスもなんだかリアリティが無いぞ...。とにかく早く早く痩せてくださいね...。

ラッセルクロ940.jpg

5月はめぼしい物だけぼちぼち観てましたが、その中で意外と面白かったのが、これ。

国会議員スティーブン・コリンズ(ベン・アフレック)の秘書で愛人だった女性が自殺?!あっという間にスキャンダルに。ワシントン・グローブ社のベテラン記者であるカル(ラッセル・クロウ)は、新聞社のブログ担当の新人記者デラ(レイチェル・マクアダムス)と組まされ事件を担当。前夜に起こった麻薬中毒の少年殺人事件との奇妙な繋がりにカルは気づき、事件に潜む陰謀を粘り強く追っていく。それは、民間軍事産業ポイント・コープ社が絡む巨大な闇だった...。


ラッセルクロ941.jpg
昔気質の敏腕記者カルは、新聞社の新ツールであるブログとその担当者デラに対する微妙な反発が最初はあった、と思う。しかし、だんだんお互い信頼していく様子やこの新旧のやりとりも面白い。

ゲスだろうが読者が喰い付く記事を!部数が上がるスクープを抜け!と苛つくカルの鬼上司、編集長キャメロンはヘレン・ミレン。おー、なかなか似合ってました(笑)どんなに汚い言葉を使っても『クィーン』でエリザベス女王をやっていたイメージのせいか、どこか品があるように思えるのは何故?(笑)

カルはカルで、過中の国会議員コリンズ(ベン・アフレック)とは学生時代からの親友。

誰よりもこの愛人事件を本人から聞いて、知っている。それがゆえに、下手に書けない、書きたくはない。人々が知りたいゴシップ記事的スクープを、他社に抜かれるジレンマ。記者は"いい人"じゃないほうがよいのでしょうね...。


アメリカでも新聞を読まなくなって来ているんですね。それに、あの庭先に放り込む雑な新聞配達は...アレ、どうなんでしょうか(笑)
まぁ、私の年代でさえ新聞をあまり読まなくなったかな、バイアスも結構かかってるしね、一般ピープルだってネットで情報集めてウラを取る。部数が落ちるのも分かる気がする...そういう今の新聞社の話かぁ...などと期待せずに観たら、テンポも良く二転三転するストーリーで、インターネットに押される現在の新聞業界の苦況ぶりもちゃんと描いてある。最終コーナーで、敏腕記者カル(ラッセル・クロウ)が命懸けで追い続けたネタと親友夫妻の告白という証拠固めで、見事スクープを手にする。この時点でやった!と思うのに、最後の最後までオチがある。「へっ?」って、もう無くてもいいくらい(笑)二転三転四転するサスペンスだった。2003年にイギリスBBCテレビで放映されたドラマを、ハリウッドで映画化。しかも私は未見。サスペンスは未見に限る、うん。

ただの国会議員のスキャンダルだけではなく、利権も絡む巨大軍事企業の存在も暴かれていくテンポも良く、ミステリー・サスペンス物として観るには、充分スリルと緊迫感があり、楽しめました。


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