映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
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ベンジャミン・バトン/数奇な人生
2009年02月15日 (日) | 編集 |
どうも。周回遅れのupです。いつもながら、私はアップアップです(汗)

ブラピ904.jpg
私のブログ年齢7才というのは、あながちウソではない(苦笑)
以前、流行った『ブログ通信簿』なるもの、私のトコは放置ブログゆえ評価は『1』ばっか!?で、年末に自分でも珍しく更新頻度が上がったので、リベンジとばかり判定してもらったら『2』メインに『3』が1コ。でも『ブログ年齢10才、性別男』ときた。なぁに~~!?
こんなに女っぽくって色気のある文なのに(反論は受け付けませんw)何故に『男』?
10才つ~のも『ティンカーベル』と『メジャー』のアニメを、立て続けにエントリーしたせいかしら...(涙目)"体はとっくに大人、頭脳はいつまで子供かよっ"の管理人です...。
さて、馬鹿話はこのくらいで、ここからは真顔(きりっ)

80歳の老人として生まれ、逆に若返っていく、数奇な人生を歩んだ男の話。

1818年、駅の大時計を依頼された時計職人ガトーは、戦争で息子を失った悲しみのため "息子が戻って来るように"と逆回りの大時計を作った。息子は戻って来ず、ガトーの念は残った...。
1919年、ニューオリンズ、第1次世界大戦が終わった夜、バトン家に老人のような赤ん坊が生まれた。母は難産のあげく死に、混乱した父トーマス(ジェースン・フレミング)は、その赤ん坊を老人養護施設に捨てる...。
その施設の介護婦クィニー(タラジ・P・ヘンスン)は赤ん坊をベンジャミンと名付け、育てる...。


ブラピ905.jpg
監督は『セブン』『ファイトクラブ』のデーヴィッド・フィンチャー。

映像が美しい。バレエのシーンもロケーションも、落ち着いた暗めの色調で、雰囲気があり、絵画のようだった。

デーヴィッド・フィンチャー監督だし、予告でも数奇で不思議な感じだったので、かなりそっち方面を期待したけど...『セブン』『ファイトクラブ』のように猟奇的でもセンセーショナルでもエキサイティングでもなく、思ったより静かで淡々と長い映画だった。

これは『フォレスト・ガンプ』を書いた脚本家のエリック・ロスの持つテイストに近い。

あまり湿り気を感じさせず感傷的になりすぎずに距離を取りつつも、眼差しはほんのり温かい。主人公のベンジャミン(ブラッド・ピッド)にも、過度の同情を寄せずに描いている。
それでもさすがに、年取ったデイジーがかって恋人だった赤ん坊を愛おしそうに抱いて、彼の死を看取る場面は涙が滲んだ...。


デイジーの少女時代を演じたエル・ファニングも、何ともロマンチックで可愛かった!
途中、ベンジャミンが惹かれたエリザベス(ティルダ・スウィントン)は、妙にリアリティーを感じた。こういう状況、こうゆ~女性、あり!だなと。彼女って、ホント、存在感があるのね。CGでの若いブラピとケイト、美しい!う~む、ケイトはいつでもどこでも上手いよね。

逆回りに年を取るという過酷な運命をベンジャミンは静かに受け止め、デイジーと養母クイニーを無心に愛した。美しい一生だったと思う。
それでも、だから『人生は素晴らしい』


これは、一種の切ないラブストーリーなのですね。

ベンジャミンの生まれ落ちてから死ぬまでの一生、一つのゆったりとした川(沼じゃない)の流れを見つめているような映画でした。DVDだとどうしても途切れて観てしまうので、この空気感を味わうのには映画館で観た方が、いいと思います。

スゴい感動的というより、自分に残された時間が大切に思えて、じんわり心にくる作品でした。

↓クリックしてもらうと、嬉しい(^^)
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今日はダニエル・クレーグの映画を観ました。そ~の~う~ち~upします...。
安売りしてるかも~と "自分チョコ"を買いに行ったのですが、スーパーやコンビニはさっさっと片付けられていて、デパ地下は『遅れてごめんね(←なんじゃあコレw)バレンタインデー』と、まだ正規値段!でした...ん、ヒドいなぁ~デパ地下商法(笑)

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