映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『つみきのいえ』の加藤久仁生さん
2009年02月25日 (水) | 編集 |
Thank you my pencil !この言葉、いいなぁ...。
アカデミ918.jpg

自分的に気になるのは、短編アニメで受賞した加藤久仁生(かとう くにお)さん。
S52年、鹿児島生まれ。多摩美在学中にアニメの自主制作を始めたそうな。

『秒速5センチメートル』の新海誠さんもデビュー作『ほしのこえ』(25分)は、アニメーションソフトを使って1人で7ヶ月かかって作った...というエピソードを思い出した。絵を描いている人ならストーリーにしてマンガにしてみたい、その後は絵を動かしてみたい...と思った事はあるだろう...。そう、今は"アニメーションソフト"なるものがあるのよね。(私はPCのスキルは全然無くて、四苦八苦。とりあえず、今はペンタブレットが欲しい)
昔からアニメーターはスゴく賃金が安くて食えない、と相場は決まってるし、学生とかまだ自由がきくうちに、短編のインディーズ・アニメを作るのも手なのかも。

加藤久仁生さんの快挙は、次に出て来る若い人たちの励みになった、と思う。

ところで、You Tubeでヒュー(足が長~い)のダンスシーンとかチェックしてたら、加藤久仁生さんのスピーチのが割とあって(笑)

スピーチの中で『サンキュ~、マイカンパニーロボット』と彼が言ってるのは、製作プロダクション『ロボット』の事。今回の『つみきのいえ』については、こちら。

追記:鍵コメさんから頂いたコメントによると、彼のスピーチの最後のフレーズ『どうもありがとうミスターロボット』は、80年代のStyx『Mr.ROBOT』の歌詞 "ドウモアリガト ミスターロボット"から引用してるそうで(笑)


さて、ここで加藤久仁生さんの英語のスピーチをおさらいしてみよう~♪
↓『Domo Arigato Mr.Roboto Oscar Speech』


もう少し英語を勉強してほしかったような。オタッキィな監督はこれでいいのだ、なのか?悩むところだ。ニュースの記事では『加藤監督の英語のスピーチは、拍手喝采を浴びた』とあったが、ホントに??『どうも ありがとう、ミスタ ーロボット』のトコは受けているのか?笑われているのか?微妙だぁ~~(笑)


↓次にこれ(笑)『Kunio Kato Oscars 2009 Spoof』

てか、おい、こら!すぐパロにするんだからっ!
☆2つだから、まっいいか...。
アカデミー賞会場だから、オーディエンスがゴージャスです(笑)
アンジーって、やっぱ美しい!最後に出て来るヒュー、顔がピカピカ!
きっとメンズエステに行ってるに違いない(笑)



↓『つみきのいえ』風の深い塗りで......(全然違うやん!とツッコまぬようw)
アカデミ917.jpg
かわいい、このひと(笑)やっぱ、くっくっと笑ってしまう。

こういう人が描くから、絵も温かい手触り感があるのかしら。
これからも、頑張ってください!!



↓『或る旅人の日記』2003年製作。これね、実にいい感じです。感動。

遥か遠い世界を眺めているような、懐かしく癒される世界です...。音楽もいい!


では、では......

サンキュ~~!ここを訪問してくれる人!!

↓サンキュ~~クリック(^^)
banner_03.gif


スポンサーサイト

第81回アカデミー賞!
2009年02月23日 (月) | 編集 |
第81回アカデミー賞!決まりました!作品賞は...♪ ダムダム、ダム、ダム♪.....

アカデミ913.jpg


↓ノミネートされた作品や監督や俳優の紹介は、ここに丸投げして(笑)
『第81回アカデミー賞』主要部門、シネマトゥディ

さぁ!行ってみよう!

第81回アカデミー作品賞に「スラムドッグ$ミリオネア」
監督賞も「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督が選ばれた。

作品:スラムドッグ$ミリオネア
主演男優:ショーン・ペン「ミルク」
主演女優:ケイト・ウィンスレット「愛を読む人」
監督:ダニー・ボイル「スラムドッグ$ミリオネア」
助演男優:ヒース・レジャー「ダークナイト」
助演女優:ペネロペ・クルス「それでも恋するバルセロナ」

脚本:ミルク
脚色:スラムドッグ$ミリオネア
長編アニメ:ウォーリー
長編ドキュメンタリ:マン・オン・ワイヤー
短編ドキュメンタリ:スマイル・ピンキ


美術:ベンジャミン・バトン/数奇な人生
衣装:ある公爵夫人の生涯
メイク:ベンジャミン・バトン/数奇な人生
撮影:スラムドッグ$ミリオネア
編集:スラムドッグ$ミリオネア
作曲:「スラムドッグ$ミリオネア」A.Rラフマーン
主題歌:「スラムドッグ$ミリオネア」 "Jai Ho" A.Rラフマーン
音響編集:ダークナイト
音響録音:スラムドッグ$ミリオネア
視覚効果:ベンジャミン・バトン/数奇な人生
短編実写:トイランド

スラムドッグ$ミリオネア:8冠
ベンジャミン・バトン:3冠
ダークナイト&ミルク:2冠


なんと日本映画が2冠獲得~!!素晴らしい!

アカデミ912.jpg

外国語映画:おくりびと(滝田洋二監督) 
いや、凄いですね~。 重ねて言うが『おくりびと』観てません。ごめん������
本木雅弘さんの死者をお清めする所作が、端正で色気があるそうで...ふむ、それは観なきゃあ。今度、ちょうど近くで上映されるので観に行く予定。賞獲りした映画は、強いな。レビューupはしない。純粋に楽しむつもり。

短編アニメ:つみきのいえ(加藤久仁生監督)
約12分間のアニメ。独り暮らしの老人が、家族との思い出に浸かる...。
このアニメの絵、CGじゃない良さと温かさがありますね。
監督の英語のコメント!
朴訥な人柄が滲み出ていたけど、たどたどしくてハラハラしたよ~(汗)


最後に......

助演男優:ヒース・レジャー「ダークナイト」(故人受賞は32年ぶり6人目)

アカデミ915.jpg
このジョーカーは、ヒースの代表作になった!
と思います。

アカデミ914.jpg
『ブロークバックマウンテン』の美しさも、よく覚えています。


ヒース・レジャー、オスカーおめでとう!そして、ありがとう!
私、あなたを忘れないから。  



↓よかったらクリックしてね...。
banner_03.gif



チェンジリング/Changeling
2009年02月21日 (土) | 編集 |
ぎゃあ~~!!怖いけど凄いです!

アンジー911.jpg

もう、何と言ったらいいのか、あまりに理不尽すぎて、事の展開にぐいぐい引き込まれてしまいます。とりわけ、母親や女性は身に詰まされてしまうでしょう。

最初の白く煙る青い映像と、気持ちに寄り添う邪魔にならない音楽は、あぁ確かにクリント・イーストウッド監督作品のものでした。

あらすじは省略。今週公開の映画は情報無しで観たほうがよい、と思われます。
大幅なネタバレはしてないつもりですが、未見の方はここも読まないほうがいいです。

教会でロス警察の横暴や腐敗を激しく糾弾している牧師がいて、なんて政治的でアグレッシブなんだ!と思っていたら、髪の毛があるジョン・マルコヴィッチさんでした(笑)アグレッシブな牧師と書きましたが、エキセントリックな役が多いマルコヴィッチにしたら穏やかなほうで、終始ヒロインを支えるいい人の役(笑)脇に徹して控えめで、きっちり仕事をこなしています。

唯一 "偽の少年"の動機づけにはやや弱い感じがするものの、この作品の人物描写もリアリティを感じさせ重厚です。従兄弟の少年の慟哭も、その従兄弟のヘラヘラした薄気味悪さも『あり』と思わせ、また役者たちもそれに応えた演技。で、あのジョーンズ警部(ジェフリー・ドノヴァン)! 警察の体面と自分の保身しか考えていないこの男!本当に顔つきといい、その論理といい、も~!一番、酷い嫌な奴!!としか思えないが...ん~、役者としては、上手いだろうねぇ。アンジーも渾身の演技でした。


アンジー910.jpg最後の結末は、あれは...はたして"希望"なんでしょうか。
区切りをつけられないぶん引きずって、この先、生きてゆくわけで、あれも何だか辛い...。
あの時、クリスティン母(アンジェリーナ・ジョリー)の眼に、ちらりと尋常じゃないものが見えました...。ああいう状況におかれた時...いなくなった子供を求めて、どの母親も狂気を秘めているかも知れない...とふと思いました。


『永遠の子どもたち』のギレルモ・デル・トロ監督なら、悲惨ながらファンタジー世界に逃げ込ませてくれ一種の救いがあるのですが、クリント・イーストウッド監督は足を踏み留め、現実を見据えている作品を作る人なので...いや~、容赦ないです。どこか、クリスティン母に痛ましさをおぼえるラストでした。

"血"とかそういう場面は無いのに、途中、胸が悪くなるような事件も挟まり、ショッキングな作品でした。後、引きます。

相変わらず、クリントイースト・ウッド監督は、その削ぎすまされた痩身のような半端ないシビアな映画を作りますね...。劇場で観て、損はない逸品です(後、引くけど)


↓良かったらクリックしてもらうと嬉しい~!
banner_03.gif


天国からのメッセージ
2009年02月20日 (金) | 編集 |
以前『成分解析』とか『脳内メーカー』とか『ブログ通信簿』とか、必要事項を入力すると判定してくれる占いみたいなネットのお遊びがあったけれど、コレもそういうのデス。

あん909.jpg

『天国からのメッセージ』
名前、生年、性別を入力すると天国にいる自分からメッセージが届く、というんでやってみました。『気ムラ屋あん』で入力、年はヒ・ミ・ツ(笑)
↓以下、こんなん出ました。


2009年のわたしへ

元気ですか?
2009年ごろの自分のこと懐かしく思い出します。
わたしは95歳でつまり西暦20××年にアクシデントで生涯を終えます。
思えばいろんな事があったけれど、我ながら素晴らしい人生でした。

ただひとつだけ、過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。
それは2010年の夏の日のこと。
わたしはあるイベントの幹事を引き受けることになります。
そこで、人生観をくつがえす出来事が起こるのです。
少しだけ心に留めておいてください。

最後にひと言。
95年間生きてみて思ったのは
『やっぱり、人は外見だな』ってこと。   なんちって。

では、またいつか会いましょう。
残りの人生を存分にたのしんでください。

気ムラ屋あんより                20××年の天国にて




>『やっぱり、人は外見だな』ってこと。   なんちって。
名前がフザけているせいか、人生の総括がフザけてますね~(苦笑)

ちなみに、本名だと『失恋は人を強くする』でした。
まっ、これもピンときませんでしたが。
77歳で没だそうで、同じく2010年の秋にサプライズが起こるらしいデス。
来年を、どきどきして待つ事にしましょう。

夫は68歳で生涯を終えるそうで『やっぱり、家族こそが自分が何より大切にすべきもの』と出ました、ふ~ん、家族か...。う~ん、あのね...今、決算前で仕事が忙しい事もあるんですが、夫の調子がここにきて、また悪いんですよ...。マイスリーやレキソタンやセルシンやら飲んで、何とかやってるんですが、家の中は夫のつく溜め息だらけで...。どうしたらいいんだろう...。
思えば、ブログを始めたのも、夫が鬱病になってからです。まっ、はっきり言って、自分のストレス解消の為ですね。好きな事を同好の士と語るのは、楽しいですから。

心が揺れている時は、こういう占いめいたものに手を出すわけで...。
う~ん『我ながら素晴らしい人生でした』とは思えないし、やっぱ、もっと頑張らねば...と思い直しました。夫にも優しくしてあげてなかったし。
ここで、私もポッシャったら駄目だよね...うん。


↓今日はネガティブですみません。クリック、よろしく!
banner_03.gif


ディファイアンス/Defiance
2009年02月18日 (水) | 編集 |
どうして、クマのほうをハンサムに描いてしまったのだろう...(反省)

ダニエル906.jpg

ナチスドイツによる迫害から逃れ、武力抵抗し1200人のユダヤ人を救った実在したユダヤ人兄弟の話である。1941年8月、ナチスドイツがベラルーシを占拠。ユダヤ人狩りをしていた地元の警察に両親を殺されたビエルスキ兄弟は、森へ逃げ込む。次々と逃れて来たユダヤ人達で瞬く間に増え ビエルスキ・パルチザン(武装集団)と名乗り、森の共同生活を始める事になる。
リーダーは、ビエルスキ兄弟の長男トゥヴィア(ダニエル・クレイグ)カリスマ性があり、理想主義『たとえ命を失うとも人間らしい死に方をしよう』と宣言。
次男ズシュ(リーヴ・シュレイバー)はガタイもいいし武闘派。老人も病人もいる大人数は危険性がある、と現実主義。やがて、2人は意見の相違に袂を分かち、次男ズシュは"ソ連赤軍"に参加する為に、共同体を去る。冬の季節は極寒。敵は、ナチスだけでなく厳冬や空腹や病気とも闘わなければならない...。


あら、まぁ!このダニエル・クレイグ!よいわぁ!『慰めの報酬』の復讐心の固まりのような007より、こちらのダニエルのほうが私は好きです。
タキシードなんか着ない泥だらけ、血だらけ、汗まみれのダニエルですが、とても人間臭くて味わい深い。ダニエルの薄いブルーの瞳は酷薄そうで非情に見えるが、この映画の彼はとても表情豊かで、眼差しは時に厳しく時に優しい。過去の作品を紐解いてみると、あの~意外と芸域の広い演技派だったのですね(私が無知だっただけ?!)


ダニエル908.jpg大半がベラルーシの森での耐乏生活で、暗くて地味めで長い映画ですので、この辺で飽きるかどうかは、ん~、人それぞれ。
単調になりかけると、ナチスとの戦闘シーンが入るので、私は眠くならずに観れました。
この時代はハイテク兵器がないゆえに、戦闘シーンも己の肉体と射撃の腕で勝負するベタな泥臭い闘い方なので、かえって迫力があります。

病気が蔓延し薬が必要で奪いに行く時も、仲違いした次男のクマ君が手助けし、激しい戦闘になる場面も、まさに手に汗握る臨場感溢れる映像でした。


厳しい冬が開け春が来て、皆が持てる技術で協力して、共同生活を構築していく...仄かにポジティブで、気持ちがいい。何よりも兄弟達のキャラが、それぞれの役者にぴったりハマっています。次男のクマ君もソ連赤軍に入ったものの、ユダヤ人への反感や差別はあり『ユダヤ人は酒を飲まない。ユダヤ人は戦わない』と揶揄されていました。
彼の表情、眼付き、なかなかの役者さんで印象的でした。
3男のアザエルは、私の好きなジェイミー・ベル!『リトルダンサー』の時から、私、このコの味方です(笑)泣き虫だった彼が、おぉ!最後には長男を助けるまでに、成長します!
一番下のマロン君は...あ、でもナチスの襲撃情報を教えたり、役に立ってる(笑)
ちなみにダニエルの相手役、アレグサ・ダヴァロスは『ミスト』で『高校の時から好きだったんだ』と告白されていたスーパーの店員さんだと思います。

そういえば、こうやって武力行使し抵抗するこの時代のユダヤ人の話は、珍しいですね。大人しい羊のような"戦わないユダヤ人"ではなく、自ら銃を取り手を血で汚し、生きのびる...。この時もこれからも、なんとも複雑な宿命を持った民族ですね...。

この結末と兄弟達の強い絆を思うと、なかなかよく出来ている見応えのある映画でした。

007とはまた違うダニエル・クレイグの渋くて骨太な魅力が、味わえる作品でした。


↓私も"ダニエルスキ"と思った方、クリックよろしく^^
banner_03.gif


ベンジャミン・バトン/数奇な人生
2009年02月15日 (日) | 編集 |
どうも。周回遅れのupです。いつもながら、私はアップアップです(汗)

ブラピ904.jpg
私のブログ年齢7才というのは、あながちウソではない(苦笑)
以前、流行った『ブログ通信簿』なるもの、私のトコは放置ブログゆえ評価は『1』ばっか!?で、年末に自分でも珍しく更新頻度が上がったので、リベンジとばかり判定してもらったら『2』メインに『3』が1コ。でも『ブログ年齢10才、性別男』ときた。なぁに~~!?
こんなに女っぽくって色気のある文なのに(反論は受け付けませんw)何故に『男』?
10才つ~のも『ティンカーベル』と『メジャー』のアニメを、立て続けにエントリーしたせいかしら...(涙目)"体はとっくに大人、頭脳はいつまで子供かよっ"の管理人です...。
さて、馬鹿話はこのくらいで、ここからは真顔(きりっ)

80歳の老人として生まれ、逆に若返っていく、数奇な人生を歩んだ男の話。

1818年、駅の大時計を依頼された時計職人ガトーは、戦争で息子を失った悲しみのため "息子が戻って来るように"と逆回りの大時計を作った。息子は戻って来ず、ガトーの念は残った...。
1919年、ニューオリンズ、第1次世界大戦が終わった夜、バトン家に老人のような赤ん坊が生まれた。母は難産のあげく死に、混乱した父トーマス(ジェースン・フレミング)は、その赤ん坊を老人養護施設に捨てる...。
その施設の介護婦クィニー(タラジ・P・ヘンスン)は赤ん坊をベンジャミンと名付け、育てる...。


ブラピ905.jpg
監督は『セブン』『ファイトクラブ』のデーヴィッド・フィンチャー。

映像が美しい。バレエのシーンもロケーションも、落ち着いた暗めの色調で、雰囲気があり、絵画のようだった。

デーヴィッド・フィンチャー監督だし、予告でも数奇で不思議な感じだったので、かなりそっち方面を期待したけど...『セブン』『ファイトクラブ』のように猟奇的でもセンセーショナルでもエキサイティングでもなく、思ったより静かで淡々と長い映画だった。

これは『フォレスト・ガンプ』を書いた脚本家のエリック・ロスの持つテイストに近い。

あまり湿り気を感じさせず感傷的になりすぎずに距離を取りつつも、眼差しはほんのり温かい。主人公のベンジャミン(ブラッド・ピッド)にも、過度の同情を寄せずに描いている。
それでもさすがに、年取ったデイジーがかって恋人だった赤ん坊を愛おしそうに抱いて、彼の死を看取る場面は涙が滲んだ...。


デイジーの少女時代を演じたエル・ファニングも、何ともロマンチックで可愛かった!
途中、ベンジャミンが惹かれたエリザベス(ティルダ・スウィントン)は、妙にリアリティーを感じた。こういう状況、こうゆ~女性、あり!だなと。彼女って、ホント、存在感があるのね。CGでの若いブラピとケイト、美しい!う~む、ケイトはいつでもどこでも上手いよね。

逆回りに年を取るという過酷な運命をベンジャミンは静かに受け止め、デイジーと養母クイニーを無心に愛した。美しい一生だったと思う。
それでも、だから『人生は素晴らしい』


これは、一種の切ないラブストーリーなのですね。

ベンジャミンの生まれ落ちてから死ぬまでの一生、一つのゆったりとした川(沼じゃない)の流れを見つめているような映画でした。DVDだとどうしても途切れて観てしまうので、この空気感を味わうのには映画館で観た方が、いいと思います。

スゴい感動的というより、自分に残された時間が大切に思えて、じんわり心にくる作品でした。

↓クリックしてもらうと、嬉しい(^^)
banner_03.gif

今日はダニエル・クレーグの映画を観ました。そ~の~う~ち~upします...。
安売りしてるかも~と "自分チョコ"を買いに行ったのですが、スーパーやコンビニはさっさっと片付けられていて、デパ地下は『遅れてごめんね(←なんじゃあコレw)バレンタインデー』と、まだ正規値段!でした...ん、ヒドいなぁ~デパ地下商法(笑)


バレンタイン・デー
2009年02月14日 (土) | 編集 |
バレンタイン・デー、我が家は平常運転です。
今年は土曜日で、何だかホっとしました(汗)
そうです。夫も息子もチョコをもらわない体質です...(体質か?!)
紙袋一杯のチョコから美味しそうなのを選り分け食する歓びを、私は知りません。

で、私は、チョコをもらわない男どもを応援します!どんまい!

藤岡903.jpg

『崖の上のポニョ』を大橋のぞみちゃんと歌っていた"藤岡藤巻"という妙~なおじさん2人。

実はなかなかダークな歌ばかり歌っております。




↓藤岡藤巻『死ね!バレンタイン・デー』

チョコが美味しそうですw


↓藤岡藤巻のCD、歌のタイトルを見てちょっとビックリ。

1. 夏はもらったぜ!
2. 贈られる言葉
3. オレはフォークが大嫌い
4. 父さん
5. オヤジの心に灯った小さな火
6. 妻よ-2007-
7. オレはヘビメタが大嫌い
8. 死ね!バレンタイン・デー
9. いーよな若くて-2007-
10. オレのせいか???
11. オレはラブソングが大嫌い
12. イメージの宴
13. さくら


......と、スゴ~くネガティブな題名で、妙~にそそられます(笑)
この人達が歌う『妻よ』も何だか聴きたいような聴きたくないような(笑)

試聴してみてください。笑えます。笑ったあとに、人生の悲哀を感じるので、チョコ貰えない男性に、コレ聴いて元気になってほしいです。


さて、バレンタイン・デー、義理チョコはいかがなものか?と思いますが、本命チョコの方は頑張ってくださいね!
貰えない男性には、もう一度言います、どんまい!(笑)



おまけ......ウチのモテない息子たちに贈る歌。心して聴け。

藤岡藤巻『息子よ』


さだまさしと河島英五と金八先生を足してミキサーにかけ、ぐちゃぐちゃにした感じの...『息子よ』w。身も蓋もない歌詞でサイテーだけど、メロディが良くて、何故か最後にはジーンとくる歌なのデス。


↓今週は、観たい映画無いのよね...。クリックしてもらうと嬉しい^^
banner_03.gif

ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー
2009年02月09日 (月) | 編集 |
前エントリーの『マンマ・ミーア!』のメリル・ストリープの似顔絵は『オカマ?』とか『似てね~~(笑)こわ~~い(T^T) 』とか『メデューサ』とか『おでこから上が似てる』とか言われてしまったが...ん~、それは私の中の萌えパワーが作動しなかった上に、ピアース・ブロスナンの歌声を聴いて腰が抜け(悪い意味でw)体だからエクトプラズムがすぅ~と抜けて脱力しちまったせいかな~(´▽`*)アハハ

で、ほら、どうだ!今度はこんなにきゃわいい~~(笑)
ハイスク895.jpg

全米のティーンをメロメロにしたケーブルTV(ディズニーチャンネル)から生まれた『ハイスクール・ミュージカル』の劇場版。『ヘアスプレー』にも出ていたザック・エフロンが、可愛い~!!

バスケ部のエースでキャプテンのトロイ(ザック・エフロン)と、数学の天才にして天使の歌声を持つ転校生ガブリエル(ヴァネッサ・ハジェンズ)イースト高校一の素敵なカップルの青春ストーリー。『ザ・ムービー』は、卒業の季節を迎えたトロイ達の恋と友情、それぞれの進路に迷う姿を描いている。
2人のちょっとしたすれ違いや、学校の勘違いセレブ、シャーペイ(アシュレイ・ディスデイル)が巻き起こす悪巧みに振り回されるトロイとガブリエルが、周りの仲間や友達に励まされて、お互いの愛を確認し合う。最後には何もかも上手くいって皆で歌って踊って、大団円~!というのが、このシリーズのお決まりストーリー。


劇場版『ザ・ムービー』は、ストーリーやキャラ達をじっくり描いているわけでなく(つまりストーリーはさておきw)歌やダンスのほうにウエイトを置いて、華やかだ。
なので、もちろんこの映画だけでも楽しめるが『ハイスクール・ミュージカル1』と『2』のDVDを観たほうが、ストーリやキャラクター達に愛着が湧くと思う。

アフロもキュートな幼稚園からの親友チャド(コービン・ブルー)も実にナイスガイ。
ガブリエルの友人、科学部のしっかり者のテイラー(モニーク・コールマン)
『2』から味方に廻るシャーペイの双子の弟ライアン(ルーカス・グラビール)
ピアノ弾きのケルシー(オリシア・ルーリン)やおデブのチアガール、お菓子作りが得意なバスケ部の仲間、み~んな好人物である。
『1』を観て彼等が好きになり『2』では皆が衣装も可愛くパワーupして再登場!

私は『2』と『ザ・ムービー』の冒頭のダンスシーンが、大好き!
(『1』は歌で言うとイントロ部分みたいなもんで、最初の群舞シーンが無い)
バスケ部のボールを扱うダンスとチアガールの掛け合いは、若々しく楽しい~!


歌は『ツゲザ~♪ツゲザ~♪』とか何曲かは分かるけど、結構どれも同じに聴こえる、たはは。これを思うと、あのABBAやビートルズとか往年の大ヒット曲を使ったミュージカルって、確かに強いパワーがあるよね~。

まっ、これはティーン向けだし、彼等の瑞々しさと若さ溢れるダンスはハッピーで元気をもらえる。とりわけ"卒業”というシークエンスは、ちりりと胸が切ない。
それぞれの道を選択し、友や仲間たちとの別れ、未来の希望と不安。
そして、演じる同世代の俳優達もこの若さを留めているのは今だけなのだと思うと、より切ない。ザック達の『ハイスクール・ミュージック』は、これで終わり(『4』は別のキャストでやるそうで)2度とは戻らない時期の彼等を、楽しみたい。


ハイスク902.jpg劇場の観客層は思ったより低年齢で(苦笑)小中高の女子がグループで観に来ていた感じである。
中には、小学生(中学生には見えなかった)男子グループもいて『ディズニー映画ってハマるね』『あのバスケのシーンは良かった』『もう一回観ようっと』とか喋っているのが、なんとも微笑ましかった(笑)

そういえば、ディズニー映画だものね。
さすがディズニー、毒もシニカルさもない。
明るくポジティブ。

あの~、全然話は変わるけど、今、私は茂木健一郎の脳に関する本を読んでいるんだけど、それによると...脳の抑制が外れて、プラスの『無我』の状態になるか、マイナスの『切れる』状態になるかは、その人がいいクオリア(心の中で感じるさまざまな質感)を過去にどれだけ感じていたかという履歴にかなり関係する...と書いてあって、それらを読んでいたら、なおさらこの時期の子供たちにはいい作品かも知れない、と思った。
アメリカの高校生だって、まさかこんな高校がデフォだと思ってないだろうし。
他にダークな物は世の中にいっぱい溢れてるわけだから、これはこれでいいと思う。

ティーンが素直に楽しむミュージカル映画とでも言っておこう。

こんなの物足りない、深くない、2人にキョーミない...なんて思ったオトナの貴方は正しい。えっ、私ですか?私は、死ぬまで少女マンガ的なものから足を洗わない!と決めた人間なのであ~る。この手の物は好きですっ(笑)

大体、このディズニーチャンネルから出たティーンアイドルは...ブリトニー・スピアーズ、リンジー・ローハン、ジャスティン・ティンバーレイク等と、最近はゴシップ欄を賑わすセレブ達である。ザック・エフロンだって、将来、どうなるか分からない(それに雰囲気からいって、大人になったザック・エフロンは結構フツーだと思う...)

一番輝いているだろう...この時期のピュアでスウィートなザック・エフロンは、二度とは戻って来ない。ゆえに、ヨコシマな大人の鑑賞方法としては『ハイスクールミュージカル・1』と『2』と『ザ・ムービー』のザック・エフロンを、こよなく愛でたいものである。


↓おまけ...ザックとヴァネッサ......ん...ん...熱々デス(笑)

ハイスク901.jpgハイスク898.jpg

ハイスク899.jpg


今度生まれて来る時には、美男美女(どっちでも可)になって"プロム"ちゅう~ものを経験してみたい...管理人です。


↓クリックしてもらうと嬉しい^^
banner_03.gif


マンマ・ミーア! MAMMA MIA!
2009年02月02日 (月) | 編集 |
あ~♪メリル~似てねぇ~~♪似てるのは、下2人のおばちゃんだけ~♪♪(汗)

メリル894.jpg

スゴい!思ったより、おばさま達が頑張っているミュージカル!
ここまでハジけて歌い切っているメリル・ストリープを見れるとは!
あれ、本人もやってて気持ちいい~!だろうな!

あたくし、ミュージカルも未見、ABBAの楽曲も今までかって一個も買った事がない。
だから、どの曲にも思い出がないのだが(←つまんない奴w)

そ~んな別段ファンじゃない私にも、楽しくてハッピーになれる映画でした~!

メリル893.jpg『レボリューショナリー・ロード』を観た後だったので、シングルマザーのドナ(メリル・ストリープ)と娘ソフィ(アマンタ・セイフライド)...この2人、母娘の情愛に溢れていて、見ているだけでほっと嬉しくなりました。

ABBAって、ダンスフロアだけでなく、こ~んな劇場で聴いても映える華やかな音楽なんですね。島民みんなで『ダンシング・クィーン』を大らかに歌い踊り、エーゲ海も美しく"生命讃歌"というべきミュージカルでした。

ストーリーは "結婚式に招待した3人の男のうち誰がソフィの父親か?"というどたばたラブコメディなのだが、これはもう~つべこべ言わずにABBAの音楽にどっぷり浸かって楽しみたい。最後のオマケ、昔のガールズパワーとボーイズパワーのハイテンションには、いささか後ずさり(笑)ピアース・ブロスナンはスタントマン(吹き替えw)使え、と言いたくなるが...あの、あの、楽しめて元気になりました~♪


↓クリックしてもらうと嬉しい^^
banner_03.gif


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。