映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

崖の上のポニョ/Ponyo
2008年07月21日 (月) | 編集 |
ポニョポニョポニョ♪それはポニョに逢いたくなる呪文の言葉(笑)

ポニョ783.jpg
『ポニョポニョポニョ♪』と、つい歌ってしまう私。
『あっ、この歌、オレのクラスのヤンキーがよく歌ってる』
と、ウチのまんまるおなかのプニョ息子。
『えっ、湘南乃風とかじゃなくて?!ヤンキーがこんなピュアピュアな歌を?!』想像するだに、可愛くないけど、ちょっと可愛い...。
う~む、ヤンキーまでも口ずさんでしまうとは!ジブリソング、恐るべし!


最初のお魚のポニョは、可愛くないけど凄く可愛い(笑)
ちょいと眼付き悪くて意地悪で嫉妬深くて我が儘で、でもしぐさが可愛い。
後半、普通の女の子になった時のほうが、今までの既存のキャラでやっつけてあり、かえって可愛くない。いろんな意味において、前半と後半の"練り上げ"の差がある、と思う。

ストーリーは、アンデルセンの『人魚姫』を下敷きにした5才の子の可愛い恋?と思っていいのか。ディティールや辻褄は、少しわけわかんない。特に、後半、ポニョ側の事情というか世界観の説明をあまりしないままで、大人には『ん?』と思ってしまう...。

絵は素敵!3DCGで見慣れた眼に、新鮮。
窓枠さえも真っ直ぐじゃなく、微妙な色むらとか、ふふ、いい感じ。


最初のOPも夜の海の船の灯も、見ていて心地よい、気持ちいい。
迫りくる嵐の波も凄いし。
それに、子供が幼かった頃を、ふと思い出した。ご飯食べながら寝るとか、お魚のポニョも初めて寝返りをうった時の赤ちゃんみたいで。
ポニョのしぐさも雨の日の子供のお迎えも...いったん、心の中に記憶として入れて、取り出してから描く情景。写真のようにまんま写実じゃないのに、気持ちの上ではそうそうこんな感じ!というような懐かしい記憶のかけら。


ポニョ784.jpg声は、宗介君が一番良かった(笑)かすれて、可愛い。
ポニョは喋んないほうがいい(笑)

宗介の父は、長嶋一茂。
宮崎アニメのパパの声は、いつも素人臭くて素朴で出番が少ないから、彼でもいいとして。

精悍な母の山口智子...最初はいいと思ったけど、長セリフや表現力がいる場面になると、いかにも弱い。

ポニョの父の所ジョージも『命の水』の辺りの、時代がかった修飾語だらけのセリフになると、キマらない(涙)
今回、ほとんど声優でもなく俳優でもない人が多くて、なんでー?!


ポニョ785.jpg
『人魚姫』って、男の心変わりで"泡"になってしまう人魚のお話。切なくて残酷...。

で、宗介君はいい男になりそうだから、5才の時の"愛”をずーっとキープできるのか?とか小姑根性でつい考えたり。


ポニョの、カルトっぽい美しいお母様と『結界師』の裏会に居そうな怪しいおやじのカップリングは、いと不思議。どうやって知り合い、惹かれたのか?命の水や、ポニョが海に戻らない時の惑星の迫り方や津波被害のネタの落とし方は、何処に????

ああっ、神様!『トトロ』に続くピュアピュア系低年齢対象の、心に優しいアニメを観ているというのに、色々ツッコんでしまう汚れたオトナの私をお許しくださいっ!

映像は心地よいが、ストーリーは考え出すと(特に後半)大人には、ちとツラいかも(笑)

つまりだ、考えるな、和めよ、皆の衆。

劇場は、5才の子の声質と同じような子供達がいっぱい来ていて、微笑ましく。横に老夫婦もいて、最初は自分ちの茶の間に居るような塩っぱい諍いをしながら(汗)ポップコーンを苛つきながらバリバリ食べてたんですが(涙)終わった時には、2人ともまた~りとした物言いで、笑えました。
この映画、イガイガの老夫婦をも、和ませるんですね、おっほっほ。

今回は、かなり低年齢向きかしらん。
涼しそうで、楽しい夏向きな映画でありますね。

あ~、なんか、金魚が飼いたくなった管理人です(笑)

↓クリックしてもらうと嬉しい^^
人気ブログランキングへ
banner_03.gif

スポンサーサイト

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。