映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
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奇跡のシンフォニー/August Rush
2008年06月25日 (水) | 編集 |
フレディ・ハイモア君なので、淡く甘く仕上げてみました♪

奇跡771.jpg

孤児院で育った少年エヴァン(フレディ・ハイモア)が、音楽を通じての親捜しの旅。施設を飛び出し、ストリート・ミュージシャンの元締めウィザード(ロビン・ウィリアムズ)に逢い『オーガスト・ラッシュ』(原題)と名付けられ、初めてギターを演奏し、音楽に触れていく...。

少年エヴァンが初めて出逢う外の世界の"音"にドキドキ、こちらも見ていて心躍ります。なにもかも"音楽"になり。少年の内なる"音楽"に変換してゆく様は、あぁ天才なんでしょうね。

エヴァンの本当の親である、母ライラ(ケリー・ラッセル)はクラシック畑のお嬢様で、ロマンチックな雰囲気で美しい。父ルイス(ジャナサン・リス=マイヤーズ)はロック・ミュージシャン。眼差しが切なくて、表情が魅力的。いいですね、この人。あのぶっとい腕に巻き付かれて、一晩眠りたいです(笑)


奇跡772.jpg後半の展開は早く、ちょいとご都合主義(笑)

ジュリアードに入り、一気に学校の寵児となり、年上の学生にも教えを乞われたり、あれよあれよと"奇跡"だらけの展開となります(笑)

それに、音楽の天才って行き着くトコは『クラシック』なのか?と思うと、ちょっとありきたりで息が詰まります。

まぁ、この辺、ツッコミどころはありますが、最後"音楽"に導かれるように、皆が一つに集結していくトコは、ほろりと涙してしまいます。



ラストの切りのよい終わり方を見ると、これはもう、ある意味 "母をたずねて三千里"的世界名作劇場かファンタジーだったのだ、と思いました。

『Juno』風展開だと、ルイスは、ジュノの彼氏よりも里親になるマークよりも、驚くはずです。
なにしろ、ライラを忘れられずに(11年16日以上、同じパッションとテンションでw)彼女を追い求めて、再会した時にはデカイ息子がいるんですから!
『父親になる準備が出来てない』と叫んでも、誰も責めないと思います(笑)
でも、そんなリアルなストーリーではない、おとぎ話に近いです。

フレディ君の親にあたる父も母もロマンチックビューティーで素敵だし、脇役の黒人の少年と少女も、生命力があってキュート。

なによりも音楽が素敵だったので、私は楽しめました♪

フレディ君、この時15才。11才と16日の役なんですが、小柄で子供っぽいですね。『奇跡のシンフォニー』(2007)のほうが『スパイダーウィックの謎』(2008)より先に撮影してます。
まだ、眉も薄くてふっくらして可愛いですが『スパイダー・・・』(撮影時15~16才か?)のほうは、もう眉が濃くて顎が尖ってきています、微妙~...。
う~む、いい感じに成長してほしいもんです。



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ジュノ /Juno
2008年06月22日 (日) | 編集 |
くるくるとした線イラストと素直な音楽のオープニングからして、キュート��-��

juno769.jpg

ちょいと好奇心でヤっちゃって...もののはずみで妊娠した16才のジュノの話。

運悪く妊娠しちゃった女子高生の話だと思ったけど、ホントにホントに脚本がいい。

『風船みたいなジュノ、どこに行ってたの?』とパパが言った前後から、話がとても良い!うまいワ!会話のセンスというか言葉の力というか、いや英語がわかるなら、スラング多めのティーン語をもっと面白がれたかも。



juno770.jpgそれにしても、16才で産むと決めて『モーゼの大海割れ』のように高校内を泳いでいるジュノの腹のくくり方はスゴい。

ただ、アメリカと日本では、養子制度も学校も親も受け入れ方が違うので、こういうさばさばした明るい展開はとても無理っ!だと思う。

日本で"10代の妊娠"はもっとシリアスで湿った話になるので、あくまでアメリカ限定で観てしまう。

妊娠に関しては、女は強くならざるを得ない。中絶にせよ出産にせよ、逃げられない現実を突きつけられるから。

反対に、妊娠を巡る男たちの揺れる気持ちや、どうしても後ずさりしたくなる態度をも、描いてて興味深い。
ジュノ(エレン・ペイジ)の相手のブリーカー(マイケル・セラ)も、あれよあれよといううちに、こんな状況に置かれている優等生の少年のとまどう気持ちは分かるけど『僕の心を傷つけて』なんて、女側からするとちょいと許せない。
あたしなら、あんなブリーカーみたいな傍観者すぎて無責任なヤツ!心は彼の元に戻っていかないけど。なんとも頼りなくて、自分の気持ちしか見えなくて、でも正直ティーンの少年なんて、こんなもんなのだろうな...。

里親になるはずの男マーク(ジェーソン・ベイトマン)の気持ちも『まだパパになる準備が出来てない』なんて(涙)セレブなヴァネッサ夫婦のトコだって、脆い砂の家だったんだ...。

"女子高生の妊娠"という素材は意外と陳腐な話になりそうなのに、妊娠に際しての男女差や、今もってわかった"家"の温かさ、父や義母の優しさとか、細やかに描いて、脚本と会話が効いてる!ほろっとくる。
フレッシュで温かい気持ちになれた作品。
ただ、完全親目線で言うと、この感想と乖離しちゃうトコが辛い...たはは。


サイアクと思える状況も、前向きに生きてゆけば、それで人生そう悪くない!
『妊婦ユキ』のようにね。ちょーポジティブなマンガだった(笑)
日本製とは思えぬアメコミ風の絵柄だった...。それにあの薄さは、同人誌ね(笑)


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ダイブ!!
2008年06月20日 (金) | 編集 |
どっかに『魅惑のボディ』という宣伝コピーを見かけたけど『ブルーブルーブルー』を観た後だったので、細い小枝みたいな体だった...。

ダイブ767.jpg

こんなイラスト描いてると『ダイブ!!』を観た後うちわを買うような女の子から、抗議のコメントが来ないか...心配な管理人デス���G
『バッテリー』『ちーちゃんは悠久の彼方』も観てるし、あの~遣都ファンです、あたし(と、一応フォロー)

3ヶ月も特訓を受けて、林遣都クンは2、3キロ体重が増えたらしい...。
えっ、どんだけ痩せてたん?
カロリーコントロールはいいから、プロティンをがぶがぶ飲め!と言いたくなるくらい、細い...。

溝端淳平クンは、普段の甘さ抑えめで"野生児ダイバー沖津飛沫"というキャラに合わせて、ワイルドに作って頑張ってる!けど、原作の"飛沫"はもっと野性的で特別な存在でいてほしかった...。どうしても、渋谷辺りを歩いている日サロ帰りの兄ちゃんにしかみえなくて...あ~、ごめんなさい。

池松壮亮クンは3人の中でフツーの顔ながら、演技力+αで、一番!奥行き深く魅力的に見えた。演技のチカラって、あなどれない。

3人共頑張って10mを飛んでいる、のは分かるけど、う~んスポーツ原作物は難しいよね。観てる側はそれは当たり前で、飛び込み選手としての体もリアリティを出さなきゃいけないわ、演技も見せなきゃいけないわで。

そして、それ以前に、私には少々説明的で長くて退屈だった...。
10mダイブの所は爽快感があったけど(好みでいうと、もっと音楽使って、ぱっぱっと見せてほしかったかな)

たまに、お目当ての俳優が出る映画を観る今までだったら、満足したと思う。
だけど、ブログをやり始めてから、色んな最近のを観てると驚かされるのね。エッジの効いた会話、練った脚本、飽きさせない音楽と映像の見せ方の上手い作品があるんだな!って。

少年サンデーのマンガ(この間終わった)のほうは読んでいた。(あっ犬夜叉も今週終わった)こちらは、天然ピュアピュアの明るい知季。
本人自覚無いけど、動体視力の優れたダイヤモンドの瞳と二重関節を持つ隠れた天才。

森絵都原作『DIVE!!』上下の 文庫本だから買って読んでいる最中だけど、文体は切れ味鋭く、高所から飛ぶ恐怖、高揚感、孤高を描いている。
映画のほうは、句読点のないたらたら長文のように、少し冗漫で退屈。
あらっ!でも"脚本協力、森絵都"になっている...。
つまり、映画にするには長編だし、料理法が難しいんでしょうね。


文芸スポ根青春ものとして真面目に観るべきか、可愛い男の子たちを観て良しとすべきなのか?!ちょいと迷うところです。


ダイブ768.jpg映画が終わった後、中学生女子のグループから『ちょーやばい』とか声が上がっていた����

その後、トイレでも一緒で『キャー細い』とか『さされる~』(さされろw)とか見ると、女の子たちはずーっと顔が笑ってて、こっちのほうが、見てて面白かった。

案外、こういうのが一番正しい鑑賞の仕方かもしれませんね(^^)

中高生女子と、何才になっても(何度も書いたw)その心を持った女子にオススメかも��-��


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ブルー・ブルー・ブルー/Blue Blue Blue
2008年06月16日 (月) | 編集 |
金髪boy、shuffleすると、わからない。

ブル-765.jpg

こんだけ金髪boyが集まると、誰が誰だか分からなくて。
最初、ロナウド似の獰猛な異母兄ちゃんと日替わりメッシュのパンキッシュな双子の弟クンの2人しか、見分けがつかなかったです(笑)
これじゃ、向こうからしたら"日本人の顔の見分けがつかない"つーのも、なるほど!と思いました。

オーストラリアのゴールドコーストとシドニーの間のビーチラインにあるニューカッスルは、サーフィンのメッカ。この町に住むジェシー(ラクラン・ブキャナン)は、プロサーファーを目指している17才の少年。父は沖の石炭船の労働者。プロになれなければ、一生自分も石炭を積んで暮らす...という夢と現実。しかし、まさかの予選落ち。落ち込むジェシーを励ますために、サーフィン仲間が週末の海辺のキャンプを計画...。

『リトルダンサー』のような家庭事情だったりする。ただ、ジェシーは男っぽい肉体派のグループだし、本当に落ちこぼれてると感じるのは、オタクな双子の弟ファーガス(ハビエル・サミュエル)かも知れない。しかも、ファーガスは、ジェシーのサーフィン仲間のアンディ(カーク・ジェンキンス)が好き...。 う~む、そっか...。


とにかく、何かの特殊才能で這い上がらないと、一生、労働者クラス。
『8Mile』では、その町はヒップホップだらけだったし『スタンプヤード』はダンスに熱狂している。"半径3km、1競技"の世界と思ってくれ。で『ブルークラッシュ』や、この『ブルーブルーブルー』の世界は、サーフィンだけ(笑)
シンプルなストーリーだし、途中でぷつっと終わるので、えっ!えっ!エンドクレジットで何かあるに違いないと思ったけれど、それで終わった...。ちょっと、びっくり。良く言えば、ご都合主義じゃないわけね。悪く言うと、ちゃんとストーリーにしてね���́[
それでも、豪快なサーフィンシーンと彼等の若い引き締まった体は、ごっつう素敵(笑)

しかし、なんつーオトナな青春!
『ダイブ!!』と比べると、小6と高3の夏休みくらい違う(涙)
こういう環境にある女の子って、しっかり忘れずにピル飲んでないと『Juno』より、うんと妊娠率が高そう...はは。ジュノがブリーカー相手にソノ気になるなんてファニーだけど、こっちは男の子もカッコイイし。

17才のジェシー兄弟のくたびれた父と母を見るにつけ、欧米系の生命体サイクルは老化が早い、と思う。それゆえに人生の四季はメリハリがあり、ジェシー達も、今、輝く夏の時期なのでしょう。一番、美しい時期です。
海パン履かずに、よく海で泳いでたけど、伸びやかな肢体に締まったお尻が綺麗。
まるで、ダビデ像の後ろ姿。『ダビデ像の後ろ姿なんて、見た事あんのかよ~』とツッコまれるお方もおられるかも知れませんが、フィレンツェで本物見ました(後ろも、しげしげとw)



皆、いいカラダやわ~���V 若き肉食獣ってな感じですやん������
ブル-766.jpg音楽がとてもイイです。毎日のルーティンワークをバリバリこなせそうだし、くたびれた心と体を起動させてくれそう。捜したけど、サントラ盤CDは無いみたいで...。
普段は、私、DVDはあまり買わないほうなんですが、コレは買ってもいいかな~と。

青い空、青い海、豪快なサーフィンシーンと爽快感溢れる音楽、ダビデ像の後ろ姿(笑)
環境ビデオというか、キモチよ~い環境DVDですな。


あのー、後から思うにアンディ役のカーク・ジェンキンスは、すごいすごい素敵��-��
眼が素直でジェントルな態度で、オージーっぽくない品の良さがあり(オージーに喧嘩をうっているワケではないw)もっと、よく見とけば良かったワ...。この人は、プロサーファーなんで、映画シーンに出て来る事は少ないでしょうね...。

今年はマカヴォイに続く...2度目のフォーリンラブ(笑)
映画の良し悪しにかかわらず(笑)観て良かったわ�n�[�g�W


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ラスベガスをぶっつぶせ
2008年06月14日 (土) | 編集 |
あ...皆様、お久です�G���������͂��Ă�������...ごめんなさいっ!
さて初日に観たんです...絵は早くupしてたんですが、大分たって忘れてしまったので(あー)次行きたいしサクサクと終わりたいと思います。では。
ベガス762.jpg

最近、観てた映画と毛色が違い、これはこれで面白かったデス。

私は数学もギャンブルも苦手だし、ブラックジャックのルールもよく知らないんですが、テンポよくラスベガスの魅力、いや魔力を見せてくれて、楽しめました。

ただ、最後に、私的には釈然としないキモチも微妙~に残り、AAAの成績はつけたくない...あはは、ただの凡人のやっかみですね。
最初から最後まで、ぽか~んと口開けて聞いていた奨学金審査担当の教授と一緒のただのギャラリーですから。

ベガス759.jpg『MITの学生が、ラスベガスで大金を稼いだ』という話は、小耳に挟んだ事があり...その時、それだけの記事だと痛快感があったけど、実際、映画で観てみると、ついつい教訓めいた事も言いたくなっちゃう...。地道に生きよとか、何が大事で何が大切で...とか。あ~いけない、いけない。所詮、非日常的な金を搾り取るシステムの背徳的な世界の話に、野暮な感想だったかな。

この原作主人公のモデル、ジェフ・マー(中国系か?)は『世の中には、生活費を稼ぐために好きでもない仕事に就いている人が多いと思う。僕はブラックジャックのおかげで一生そういう仕事をしなくてすむ。自分がやりたいと思うことをするだけのお金はあったから、ウォーター・ポロのコーチをした後、スポーツ関連の会社を立ち上げた。お金のために、自分が純粋に楽しいと思えないような仕事をする必要はないんだ。それがブラックジャックにもらった最大の贈り物だ』と、言っている。
ほ~~、言ってくれるね。

アメリカってパワーゲームの世界だし、勝つのも力のあるのも好きなんだなー、とつくづく思い知る。うん、かなり、音楽も、2転3転するストーリー展開も楽しんだけれど、でもでも最後にはコツンとカチ当たるのが、この映画。結局、感動はしないけど、色んな意味で興味深かったデス。

主人公ベン役のジム・スタージェスは、英国人なのね。アメリカンよりかえって、デキる学生に見えて良かったかな。微妙にダサい学生から、少しずつ洗練されてカッコよくなっていくトコも楽しかった。

本当にMITにこのタイプの美人が居るのか?疑問だけど、ジル役のケイト・ボスワースは、普段のノーメイクの学生っぽい姿も素敵だった。この人『ブルークラッシュ』では、薄い胸でヤンキー(アメリカ人に言っていいものかどうかw)っぽいネーちゃんだったのに、わっ随分セレブな美女になったのね~、という感じ。

ケヴィン・スペイシーもローレンス・フィッシュバーン/コール・ウィルアムス(長っ)も、さすがに締めてくれました。

悪徳教授ミッキーは、ある意味、本望じゃないかしら。
金の欲に手を染め、それで裁かれる。あそこまで徹底してヒールだと、むしろクール。そして。同情もしない。

それにしても、ゴツい男の指輪なんて、やっぱナックルダスターというかメリケンサックの代用だったんですねー。再認識しました。


  ↓この友達2人、雰囲気出てたね�ɂ��ɂ� ロボコン、優勝おめでとう!
ベガス764.jpg

数学出来る男の子って、いいなぁ~。
なにはともあれ、優秀な頭脳は自らの未来を切り拓くのだ。

...と凡な管理人は、つぶやいて終わるのだった。


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あんまりやる気が出ないので、次は趣味を先行。
『ブルーブルーブルー』と『ダイブ!!』ね。じゃあ�o�C�o�C

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