映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
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アフタースクール
2008年05月25日 (日) | 編集 |
皆さんの初恋って、中学時代でしたか?

スク755.jpg
相変わらず、佐々木蔵之介って描き難い~!おまけに大泉洋も似てやしない...スルーしてちょうだい。

邦画は、劇場で観るべきか?正規料金の価値があるのか?案外、当たり外れが大きい、と思います。リメイクにカバーに、マンガやラノベ、ケータイからベストセラー小説の原作、いろいろな映画がありますが、つくづくプロットを練り練りした"脚本のチカラ"は凄いな!と感心させられました。

地元で中学教師をしている神野(大泉洋)のトコに、同中だった『島崎』という男(佐々木蔵之介)が現われる。探偵をしているその男は、行方不明の木村(堺雅人)を捜していて、神野は手伝うはめに...。

大泉の『えっと、同級だった?』と、島崎?(佐々木蔵之介)に対する反応が、軽めで実に上手いと思う。うん、あるある、こういうリアクションするだろうな。
大泉洋って、本当にミュ~な存在感がある。

一方、ヤクザに多額の借金があり尻に火がついた胡散臭い探偵、斜に構えた北沢役がよく似合っている、さすがの佐々木蔵之介。最後の彼の眼...荒んだ可愛げのない男子中学生の眼みたいで、一瞬、可哀想でかわいく見えました...。

お人好しで友情を信じてる神野(大泉)と、人を信じないシニカルな探偵の北沢(佐々木)...奇妙な相棒となる。なかなか、いいコンビ(笑)また、私立探偵の今どきグッズやテクニックは、下手な手品師より耳目を引き面白かった~。

木村(堺雅人)の、に~とした笑顔は可愛いんですけど、実に食わせ物の笑顔です。ずーっと、笑顔でした(笑)最後に、田畑智子に切々とした感情を訴える所まで、困った笑顔で(笑)中学時代の前髪ぱっつんの木村君も、可愛い!んですが、おかげで何だか可笑しかったです。

このベテラン3人のキャスティング、きまってましたね!

スク756.jpg『キサラギ』で小栗旬...

『アヒルと鴨のコインロッカー』では瑛太や濱田岳など...

若手俳優が演じ、青春の持つ甘さや切なさが、

そこはかとなく漂っていたのですが、



この作品では、あまりに、皆、達者すぎて(笑)恋も辛い過去もさらりと受け流し、オトナのアフタースクール(放課後)でありました。

切ない部分は少なく、情より理詰めが勝った謎解きかな、と。
事実、後半は謎解きに忙しいのよ、こっちは小ネタに笑うので、忙しいし(笑)

『座布団1枚!』どころか何枚もあげたい気分だが、大相撲で座布団乱れ飛ぶ~!というほど、心を鷲掴みされる...わけではなかったかなぁ...。あと、もうちょい、心情的に物足りない恨みもある...。ホントに、もうちょい。

いやいや、それでも充分楽しめましたけどね。読後感もほんわかヨイです。

大泉洋なんて、ユースケ・サンタマリアと同じカテゴリーに入れたい、ちょいとイラっとくるタイプの役者だと思うんですが、この作品では性善説の大泉洋ですよ~おいおい(笑)
なんてカッコいい役を貰ったんでしょ。最後、いい先生でいい男に見えました。

脇役に至るまで、芸達者です。
中学時代の友情や初恋も、パズルピースの中に入っています...。
最後に、ピタピターっとパズルピースがはまります。

この映画を楽しむコツは、ただひとつ...最初から、あらゆるシーンを見逃さないでください。仕掛けが沢山ありますし、劇場鑑賞は巻き戻しがききませんからね。

では、まんまと、見事に、騙されてください!ふっふっふ
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