映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
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ハンティング・パーティ/The Hunting Party
2008年05月17日 (土) | 編集 |
先週観たんですが、とろとろと周回遅れです...あぁ!あたしに元気玉を!

ギア746.jpgかっては修羅場をくぐり抜けたベテランの戦場ジャーナリスト。
伝説のイカレたレポーター、サイモン(リチャード・ギア)と、サイモンにノせられキレのある映像を撮っていたカメラマン、ダック(テレンス・ハワード)

今や落ちぶれたレポーターと出世したカメマラマン、そしてコネ入社の処女、いや新人君、この3人の下ネタまじりの掛け合いが面白く、堅苦しくない料理法で紛争地域の問題を見せてくれます。
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争は、私はよく知りません。以前、オリンピックがあった所とは思えない壁に銃弾の痕でした...。


3人が何の装備もせず、戦争犯罪人フォックスを捕まえる為に、無防備に山の中を入って行くのを見た時、げっ!あまりにもプロフェッショナルじゃなく、最近の息もつかせぬ映画を観ている人間にとって『嘘ぉ~?』としか思えない。でも、こんなにゆるゆるなのに、実話を基にしてる!つーのが驚きでした。
賞金を捨て現場にフォックスを放置したあの最後も、本当なんでしょうか?
私刑(リンチ)になってしまうので、気になるところです。でも、下手に裁判して...という手続きを踏むと、また裏取引で放免されてしまうから?でしょうかね...。

戦争犯罪人フォックスもそれほど重装備で防御してるワケでもないのに、捕まらないのは裏交渉もあるわけで、裏には裏があり、またTVの映像やニュースをナイーブに信じるなと、この辺だけちょっぴりリアルでしたね。

今やネットでも情報は速く手に入るし、現地在住の消息筋のブログだってあるし...まぁ、情報を自分なりに取捨選択する"メディア・リテラシー"は大切ですね。

テレンス・ハワードは、眼が優しくて肌が綺麗で、なかなか素敵でした。
リチャード・ギア、こういう役は、はじけてないように感じました。

素材は重いはずなのに内容は重くなく、軽いノリで楽しめる作品。
緊張感あふれない社会派ドラマで、ありました。

劇場で観なくとも、いいかな...退屈な作品をDVDで観るのは、かえって辛いんですが、これは適度に面白い部分もあるのでDVDでOK!だと思います。


凄い面白いってわけでも、面白くないコトもない...そこそこ作品って、何か、こお~書く気がしなくって。そこで趣味に走るしかない...ってわけで、リチャード・ギアについて...。
ギア747.jpg

一番最初の『ミスターグッドバーを探して』は印象に無いけど、バーに居たヘラっとした端役だったと思う。いやヒロインを殺した男だっけ?その位、印象に無い。彼を認識したのは『アメリカン・ジゴロ』いや~、ニヤケタ可愛い子ちゃんでしたね。

海軍士官学校だったけ?制服が素敵だった『愛と青春の旅立ち』や『プリティウーマン』...この辺りは"ハーレークインロマンスの君"かな。

『運命の女』『Shall We Dance』は"ロマンスグレー期"ってトコで。『運命の女』なんかは、一緒に観た友人達が口々に『リチャード・ギアが夫ならアタシだったら浮気しないわっ!』なんて言うとりましたが、まっ、皆、妻役のダイアン・レインとは似ても似つかぬ異次元の生物で...勝手に言ってろ!状態でありましたが、この時期のリチャード・ギアが、あたしも一番好きでした。

で、この作品とこの前の『消えた天使』なんか観ていると、この辺が彼の分岐点かなと。
『消えた天使』では、性犯罪登録者の監視をする監察官、それも組織からはみ出しやり過ぎて偏執的な役(色気抜き)...今回の『ハンティング・パーティ』のようにイカレた破天荒な役...う~ん、イマイチはまってないというかパンチに欠けるんですね(作品自体もそうなんで、仕様がないかぁ?!)...。周囲をうんざりさせる程の演技力を持つ俳優ってわけでもなく、かといって今までのようにもう色男の役をやるのは厳しい。うわ~ん、ギアさん、頑張って下さい!

似顔絵を描こうと、彼のグレーがかった白髪とシワシワを見ていたらガンダルフのような長老の魔法使いみたいでした、ぐすん。


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