映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
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クローバーフィールド/HAKAISHA
2008年04月05日 (土) | 編集 |
クロ714.jpg

ん~『クローバーフィールド』を観た!という満足感はあるのよ(笑)
『この映画、観て良かった!』という満足感では無く、あまりにも思わせぶりな宣伝で気になって気になって仕方が無かったので『好奇心』を満たしてくれて、やっとほっとした!という満足感。


クロ715.jpg手持ちカメラだけだから、ダイナミックなスケール感が足りない気がする...。
全編通して、手持ちカメラだけのブレ映像だけだと、観ているこっちは凄くストレスを感じる。
それが、モンスターに追われて、地べたを右往左往する人間の視点だと言われれば、仕方が無いけど。

特にモンスターの全貌が表れる場面は、ちゃんとしたカメラワークも観たかったな。モンスターも、恐怖心をそそるようにねっとりとした見せ方ではなく、ビルの谷間にパーツが見える即物的な扱いだ。

日本の怪獣映画を見慣れた私には、怪獣がその正体を現す時は、もっとカッコよく見せてくれ~と言いたい。それが、怪獣・愛。

負の爽快感を感じさせるモンスター映画ではなく、終始、逃げ惑う人間の気持ちや視点を味わえる...体感型モンスター映画といったところ。しかも、手持ちカメラの映像は、前のが重ね撮りしてあり、皮肉にも悲しい。

余談だが、最後までゆくと、いやもう途中からロブが愚かに見えてくる。
状況判断が出来てない。カメラ男のハーグも女友達も、最後まで引きずられて災難だった...。このロブが、日本に若くして副社長として栄転すべき人材かどうかは、大いに疑問だ...。

これはこれで、1つの実験的手法にトライしたモンスター物というかパニック映画かなぁ。

ただ、ホラーやスプラッターのように、血どろどろの気持ち悪さは無いが、カメラの手ブレに酔ってしまって...う、う、気持ち悪い。最後のEDの楽曲を聴きながら、カメラ酔いの吐き気や胸のムカムカを落ち着かせる。
長くてよかった...このエンディング・ロール。ふぅ~~。

あらっ、この楽曲、ゴジラの曲を思い出させる。
同じフレーズを繰り返しながら煽る恐怖心、高まりゆく緊張感。
おっ、案外聴かせるじゃないか!サントラ盤、欲しいぐらい。
おぉ、うん、このEDの曲が一番ダイナミックだったかも知れない。

この映画の中で、一番好きだ!(笑)


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