映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
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ガチ☆ボーイ
2008年03月07日 (金) | 編集 |
ガチ664.jpg


男の子(心だけ男の子でもOK!)の気持ちを持ち続け "プロレス"をコアに愛する人間なら、温度差も高く観られる映画だと思います。

ただ、私は『今、プロレスラーは誰が好きか?』と聞かれたら『アントキの猪木』というくらい無知ですし、少女マンガを食べて育ってきて、いい年しても手離せない..."少女趣味"の血中濃度が高い人間なんで、この映画をフツーに平熱で観てしまいました。

前半のテンポや会話は、正直、少々タルく感じました。

今、おっ!と思える邦画は、会話のセンスやリズムがいいのが多くて感心させらるわけで。

ベタに頑張る五十嵐くんの学生生活を語るには、このテンポなのだろう...と分かっているけど、宮川大輔とか芸達者も揃っているので、もう少し笑わせて欲しかったかなぁ...。五十嵐が"高次脳機能障害"ゆえにサムいギャグでも笑える場面と、めっちゃ笑える場面の落差もあったらなぁ~とか、最後のリングシーンが良かっただけに欲張ってしまいました。

でも、前半の少しゆるい展開も、最後の試合シーンには(しかも長い)吹っ飛びます。マリリン仮面の五十嵐くんを演じる佐藤隆太もレッド・タイフーンの奥寺くん演じる向井理も、細~い。服、着てる分にはスラっとしてカッコいいかもしれませんが、リングに立つと防具となるべき筋肉が無いっ!(涙)
Noスタント、NoCGだったそうで、あれは痛かったでしょうね!

なんで障害になって大変な時に『学生プロレス』かというと『アタマはどんなに忘れても、カラダは昨日のボクを忘れないー』というテーマはすんなり受け入れられるし、さすが人気劇団の舞台が原作だけにこなれているなぁと思います。

それに、以前TVドラマで観た俳優さん達が上手くなっているなぁ~、と感慨深かったです。
『のだめ』に出ていた向井君は下手だったけど、あれから格段の相違だし。

佐田役の川岡大次郎は、昔『ビーチボーイズ』で広末の同級生だった...。
クセ者の役者になったのね~。

地味な髪の色のサエコは魅力的だった。
なんか、生足が色っぽかった...(ダルと付き合ってる頃よね)

仲 里依紗、この間『ちーちゃんは悠久の彼方』も観たけど、地味で自然な演技も出来るんだな~と感心した。

それに『木更津キャッツアイ』(好き!つい最近、また観た)の佐藤隆太くん!
いつも主人公のいい友達みたいなポジションだし『レミーのおいしいレストラン』のリングイニの声は、スゴ~く、ぼーとして下手だった...。(あ、リングイニのキャラに合ってるといえば合ってるけど)

マリリン仮面の五十嵐は、佐藤隆太くんにぴったりです。

愚直に突き進み、最後に感動を呼んでくれる、どストレートなボーイズ・ムービーです。


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