
ブログは、相変わらずTBを受信できません。
ご迷惑をおかけしています。すみません!
なんかTBが来ない、というのもかなり淋しいもんです...。
FC2から全然返事が来ないので、ユーザーフォーラムにも質問を出したりしていますが、ブログ移転もありかな...。
ブログも調子悪いんですが、ウチの犬も具合悪くて...。
←普段、このように巻き付けると嫌がるんですが、この日は寒いのと具合悪いので、じっとしてました。
2日間くらい餌を食べなくて、草ばっかり食べて血便が出たので、獣医に行きました。
獣医さんって、廻らない寿司屋さんに行くのと同じくらい、ドキドキします。
まっ、血便は消化できない草で肛門が切れ、お腹は発酵してたみたいで、菌がうようよしている画像を見せてもらいました。『もやしもん』の世界ですな。
注射2本と薬2種類3日分もらって、5,650円でした。
案外、リーズナブルな値段でほっ。わんこは、小康状態です。
普段は元気で、ソフトバンクのCMに出てるんですが(嘘)
と、息子も私もお腹が痛くなってしまい...今年の風邪はお腹にくるようです。
夫は夫で、精神的にまた調子が悪いので、心配。
寒い季節ですが、皆さん、体も心も、風邪を引かないように...。ではでは。
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2日間くらい餌を食べなくて、草ばっかり食べて血便が出たので、獣医に行きました。
獣医さんって、廻らない寿司屋さんに行くのと同じくらい、ドキドキします。
まっ、血便は消化できない草で肛門が切れ、お腹は発酵してたみたいで、菌がうようよしている画像を見せてもらいました。『もやしもん』の世界ですな。
注射2本と薬2種類3日分もらって、5,650円でした。
案外、リーズナブルな値段でほっ。わんこは、小康状態です。
普段は元気で、ソフトバンクのCMに出てるんですが(嘘)
と、息子も私もお腹が痛くなってしまい...今年の風邪はお腹にくるようです。
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うう、綺麗な若いコって、なんて描きにくいんだ!!

私は鈍いほうなんで、映画のオチが判らない事が多く『スウィーニートッド』でも『あの人があの人だと判らなかった』と書いたら『私はすぐ判りました、ふっふっふ』とかコメントを頂いたり、よそのブログでも『そんなのスグ判った』と書いてあって『ほほぉ~!』と、ただただ感心する愚か者であります。鈍き愚か者の特典としては、それはそれで映画をスゴ~く楽しめるわけです、ほっほっほ。
しかし、さすがに、この映画は予告を観ただけでも、かつ、ちょっと本編を観ていてもネタバレしてるんです。
私が思うに、この映画はネタバレしようがしまいが、かまわない。
むしろ、そんな野暮な事は言わない。
それに、だいたい原作を読むと、もっと辻褄が合わないし(笑)
この映画でも原作でも見るべきものは、ネタでもオチでもないんです。
青春の持っている勢いです。
前半は、NHKでやっていた『6番目の小夜子』や昔の『時をかける少女』とかの、学園ミステリードラマのように、とろとろとした話で進みます。
去年観て良い!と思った邦画は、伏線、小ネタ、笑いも散りばめつつ、オチも着地点もしっかりキメて、主役もさることながら脇役にベテラン俳優を配し、作品を盛り上げ、引き締めていました。
最初に難点を言うと、この映画にはそれが無く、新鮮が故に演技力に不安がある主役2人を盛り立てるべき、脇の俳優の魅力が薄い。
しかも、肝心のキーパーソン、武藤 白先輩(高橋由真)の演技が下手すぎ(泣く)
武藤先輩、容姿はいい。ルーズな所が一切ない体つきと、凛とした佇まいと、陰のある表情もホラー向き。ん~、しかしだ!悲しい事に、セリフ、棒読み。
そのセリフとは、そう原作読んだ人なら分かる...あの独特の魅惑の"ですます丁寧語" 先輩なのに敬語責め(笑)これ、上手い俳優なら、かなり魅力的な武器になる。
しかし、下手だと、ぞわ~と背筋に虫が走るはめに。この映画全体、なんか演技がみんな下手だった、という印象になりかねない(なってた)...。
林田さんは、いい雰囲気出してる(笑)ちびまる子ちゃんの野口さんを美人にしたメガネ女子。ホラー向きの不気味な喋りで、よし。
ちーちゃんこと歌島千草(仲 里依紗)...アニメ『時をかける少女』の真琴同様、天然ボケのはじけっぷりが良い。本人は子供っぽく演じたそうですが、地に近いキャラかも。原作のイメージに一番ぴったりなのは、このコですね。
モンちゃん(モンキー、猿に似てるからモンちゃん)こと久野悠斗(林 遣都)...『バッテリー』とうってかわって、へなっと頼りなげで、ちーちゃんに振り回される役がよく似合っています。崩壊した家庭で父に暴力を受けたり、でもそんなに酷くないと思ったら、原作ではありえないほど悲惨で食べ物も満足に食べられない状況で、いつも腹ぺこ。そうか『ロバート・デ・ニーロ アプローチ』で、こんなに顎も体の線も細いんですね、多分(笑)
いろいろ難点はあるものの、後半はラストに向けて"切なさ"に一気に走り込み引き込まれました。原作は若さが持つ勢いやエネルギーはあるけど、映画の脚本よりもっと破綻があるストーリーだ、と思います。実写化にあたり、ただその原作を消化試合にしたというより、原作の持つエッセンスを昇華させた"愛"を感じました。
この演技慣れしてない主役2人の、真っ直ぐな眼。
"聞き耳桜"の下に佇んで、無心にお互いを見つめる演技ともつかぬ戸惑いやピュアさが見え隠れする2人の瞳の中を見ていたら、切なくなってしまいました。
意図して作られたものではない、期せずして生まれた"無作為の美"がありました。
素直に泣けました。
涙でこの場面、よく観れなかったのでDVDが出たら、また観たい!です。
中高生にはもちろん、一部のオトナ(無駄に青臭いシッポをまだ生やしているオトナ)にもおススメです。
林遣都クン、アップになった時、他の可愛い女の子達の誰よりも綺麗。困ったもんです(笑)顔が綺麗、というだけでなく、持っている雰囲気も汚れてなく"奇麗"。まだスレてないんでしょうね。
遣都ファンには、映画もさることながら『ちーちゃんは悠久の向こうー序章ー』という予告DVDも、おススメ。アップのインタビューを受けている時は、頬を上気させて眼がきらきらして、オーラがあります。
仲 里依紗が言うように『げっ、綺麗じゃん』って感じ。仲 里依紗もスウェーデンのクォーターだし、林遣都も確かアメリカの血が入っていたかと、ちょうど日本っぽさと上手く溶け合ってますよね。
これから、もっと骨格が変わるでしょうね。もう少し背が伸びて筋肉つけたほうがいいと思うけど、激変しないで欲しいものです。
あの"平川地1丁目"の弟君もデビュー時と比べ、すっかりゴツクなられて(今は今で、好青年といった感じですが)...ウチもそうですが、男の子って成長期の変化、凄まじいですもんね。
『ちーちゃんは悠久の向こう』
17歳の時、これでまず"新風舍文庫大賞"を受賞。他全部で4冠受賞したそうで。
小説のほうは、けっこう悲惨でダークですね。
一番、混乱したのは、ちーちゃんの存在です。
ネタバレしますが、ここでは実在していて、ちーちゃんは壊れていく存在だったのか?という事です。
もんちゃんの家庭もありえないほど悲惨。ある意味、うっとりする設定ですが。ここまで来ると、ファンタジー世界で苦難や試練を受ける少年みたいだから。
居場所のないモンちゃんの救いは、彼をずーと好きだよと言ってくれるちーちゃんの側であるのが、よく分かる!そして、武藤先輩の存在、彼女は実に魅力的なキャラ。
昨日までの日常が崩れて行くダークなストーリーの中で、う~ん、かなり男の子の願望や妄想が詰まっている(笑)
母親もちーちゃんも暴力事件も、日常生活でどうなったのか?全然分からないまま、自己世界に入り込んで終わるので、どうしましょ(笑)
とにかく、最後は良かった...と、読ませるチカラはある...。
文体がまだ散らかっている印象を受けるけど、ところどころ、そうだ!という言葉のカケラもある...。

う~ん、17歳の高校生が書いた、と思うとスゴいよね。
←日日日(あきら)1986年7/29生まれ。
奈良県出身、千葉県在住。
『俺の小説を読んだ誰かをちょっとでも幸せにしてあげたい』
いいですね、この言葉。頑張ってください。
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しかし、さすがに、この映画は予告を観ただけでも、かつ、ちょっと本編を観ていてもネタバレしてるんです。
私が思うに、この映画はネタバレしようがしまいが、かまわない。
むしろ、そんな野暮な事は言わない。
それに、だいたい原作を読むと、もっと辻褄が合わないし(笑)
この映画でも原作でも見るべきものは、ネタでもオチでもないんです。
青春の持っている勢いです。
前半は、NHKでやっていた『6番目の小夜子』や昔の『時をかける少女』とかの、学園ミステリードラマのように、とろとろとした話で進みます。
去年観て良い!と思った邦画は、伏線、小ネタ、笑いも散りばめつつ、オチも着地点もしっかりキメて、主役もさることながら脇役にベテラン俳優を配し、作品を盛り上げ、引き締めていました。
最初に難点を言うと、この映画にはそれが無く、新鮮が故に演技力に不安がある主役2人を盛り立てるべき、脇の俳優の魅力が薄い。
しかも、肝心のキーパーソン、武藤 白先輩(高橋由真)の演技が下手すぎ(泣く)
武藤先輩、容姿はいい。ルーズな所が一切ない体つきと、凛とした佇まいと、陰のある表情もホラー向き。ん~、しかしだ!悲しい事に、セリフ、棒読み。
そのセリフとは、そう原作読んだ人なら分かる...あの独特の魅惑の"ですます丁寧語" 先輩なのに敬語責め(笑)これ、上手い俳優なら、かなり魅力的な武器になる。
しかし、下手だと、ぞわ~と背筋に虫が走るはめに。この映画全体、なんか演技がみんな下手だった、という印象になりかねない(なってた)...。
林田さんは、いい雰囲気出してる(笑)ちびまる子ちゃんの野口さんを美人にしたメガネ女子。ホラー向きの不気味な喋りで、よし。
ちーちゃんこと歌島千草(仲 里依紗)...アニメ『時をかける少女』の真琴同様、天然ボケのはじけっぷりが良い。本人は子供っぽく演じたそうですが、地に近いキャラかも。原作のイメージに一番ぴったりなのは、このコですね。
モンちゃん(モンキー、猿に似てるからモンちゃん)こと久野悠斗(林 遣都)...『バッテリー』とうってかわって、へなっと頼りなげで、ちーちゃんに振り回される役がよく似合っています。崩壊した家庭で父に暴力を受けたり、でもそんなに酷くないと思ったら、原作ではありえないほど悲惨で食べ物も満足に食べられない状況で、いつも腹ぺこ。そうか『ロバート・デ・ニーロ アプローチ』で、こんなに顎も体の線も細いんですね、多分(笑)
いろいろ難点はあるものの、後半はラストに向けて"切なさ"に一気に走り込み引き込まれました。原作は若さが持つ勢いやエネルギーはあるけど、映画の脚本よりもっと破綻があるストーリーだ、と思います。実写化にあたり、ただその原作を消化試合にしたというより、原作の持つエッセンスを昇華させた"愛"を感じました。
この演技慣れしてない主役2人の、真っ直ぐな眼。
"聞き耳桜"の下に佇んで、無心にお互いを見つめる演技ともつかぬ戸惑いやピュアさが見え隠れする2人の瞳の中を見ていたら、切なくなってしまいました。
意図して作られたものではない、期せずして生まれた"無作為の美"がありました。
素直に泣けました。
涙でこの場面、よく観れなかったのでDVDが出たら、また観たい!です。
中高生にはもちろん、一部のオトナ(無駄に青臭いシッポをまだ生やしているオトナ)にもおススメです。

遣都ファンには、映画もさることながら『ちーちゃんは悠久の向こうー序章ー』という予告DVDも、おススメ。アップのインタビューを受けている時は、頬を上気させて眼がきらきらして、オーラがあります。
仲 里依紗が言うように『げっ、綺麗じゃん』って感じ。仲 里依紗もスウェーデンのクォーターだし、林遣都も確かアメリカの血が入っていたかと、ちょうど日本っぽさと上手く溶け合ってますよね。
これから、もっと骨格が変わるでしょうね。もう少し背が伸びて筋肉つけたほうがいいと思うけど、激変しないで欲しいものです。
あの"平川地1丁目"の弟君もデビュー時と比べ、すっかりゴツクなられて(今は今で、好青年といった感じですが)...ウチもそうですが、男の子って成長期の変化、凄まじいですもんね。
『ちーちゃんは悠久の向こう』
17歳の時、これでまず"新風舍文庫大賞"を受賞。他全部で4冠受賞したそうで。
小説のほうは、けっこう悲惨でダークですね。
一番、混乱したのは、ちーちゃんの存在です。
ネタバレしますが、ここでは実在していて、ちーちゃんは壊れていく存在だったのか?という事です。
もんちゃんの家庭もありえないほど悲惨。ある意味、うっとりする設定ですが。ここまで来ると、ファンタジー世界で苦難や試練を受ける少年みたいだから。
居場所のないモンちゃんの救いは、彼をずーと好きだよと言ってくれるちーちゃんの側であるのが、よく分かる!そして、武藤先輩の存在、彼女は実に魅力的なキャラ。
昨日までの日常が崩れて行くダークなストーリーの中で、う~ん、かなり男の子の願望や妄想が詰まっている(笑)
母親もちーちゃんも暴力事件も、日常生活でどうなったのか?全然分からないまま、自己世界に入り込んで終わるので、どうしましょ(笑)
とにかく、最後は良かった...と、読ませるチカラはある...。
文体がまだ散らかっている印象を受けるけど、ところどころ、そうだ!という言葉のカケラもある...。

う~ん、17歳の高校生が書いた、と思うとスゴいよね。
←日日日(あきら)1986年7/29生まれ。
奈良県出身、千葉県在住。
『俺の小説を読んだ誰かをちょっとでも幸せにしてあげたい』
いいですね、この言葉。頑張ってください。
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1/26(土)からの洋画です。

『テラビシアにかける橋』
児童文学界のノーベル賞といわれる国際アンデルセン賞などを受賞したキャサリン・パターソンの小説が原作。『チャーリーとチョコレート工場』や『リーピング』のアンナソフィア・ロブが出演。
『ビー・ムービー』
『シュレック』などのドリームワークスのアニメ。
1/26(土)からの邦画です。

『陰日向に咲く』
ご存知、劇団ひとりの大ヒットした小説の映画化。
いや~スゴいですね~ひとりさん。きりんの田村さんもスゴイですが。岡田クン、の主演。SPといい、役者としても頑張ってますね。
『母べえ』
これぞ日本の母!って感じで。山田洋次監督、吉永小百合主演。
今週、観にいくのは『テラビシアにかける橋』だけです。
さ、寒いので、これ1コだけです...。本当に、寒くなりましたね。
先週も観に行ったのは『ちーちゃんは悠久の向こう』だけでした。
この映画、私好みでした、少女マンガみたいで、はは。
早く、レビューupしなきゃ~。
・お知らせ
ブログ、テンプレートを変えて、禁止IPを解除してあります。
TB、まだ受信出来ないかどうか?お知らせくだされば、有難いです。
ブログは作るときに、fc2がいいと思ったんですが...はぁ~。
ブログ、引っ越すなら、どこがいいでしょうかね...。
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児童文学界のノーベル賞といわれる国際アンデルセン賞などを受賞したキャサリン・パターソンの小説が原作。『チャーリーとチョコレート工場』や『リーピング』のアンナソフィア・ロブが出演。
『ビー・ムービー』
『シュレック』などのドリームワークスのアニメ。
1/26(土)からの邦画です。


ご存知、劇団ひとりの大ヒットした小説の映画化。
いや~スゴいですね~ひとりさん。きりんの田村さんもスゴイですが。岡田クン、の主演。SPといい、役者としても頑張ってますね。
『母べえ』
これぞ日本の母!って感じで。山田洋次監督、吉永小百合主演。
今週、観にいくのは『テラビシアにかける橋』だけです。
さ、寒いので、これ1コだけです...。本当に、寒くなりましたね。
先週も観に行ったのは『ちーちゃんは悠久の向こう』だけでした。
この映画、私好みでした、少女マンガみたいで、はは。
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ヒース・レジャー/Heath Ledgerが1月22日にNYの自宅(自宅じゃない?)で急死、というニュースを聞いて、驚く。
28歳。まだ、これからの人だったのに。
薬物中毒死。薬のオーバードーズ(過剰摂取)だという。
邦画の『クワイエットルームにようこそ』にも表現されてるように、ODは無意識の過失なのか?意識的な自己破壊なのか?本人しか分からない...いや本人さえも分からない事がある、と思う。でも、何故?!何故?!
私にとって、ヒース・レジャーはある映画を除いて、存在感のない俳優だった。(すみません、私にとって、です)
『パトリオット』あ、メル・ギブソンの金髪の息子...いた...。
『ブラザーズ・グリム』兄のマット・デイモンしか覚えていない...。
『サハラに舞う羽根』えっ、この人だったっけ?
『ロック ユー!』これは、わかるけど...。
ヒース・レジャーの顔と名、その存在を、私がはっきり感じたのが、この作品...。
『ブロークバック・マウンテン』

私は恋に落ちるまでのインターバルが長いほうが好きだし、2人がああなるまでにも、男同士の友情もゆっくり描かれていない気がして、なんか気持ちが納得できなくて。でも、最初の唐突なくっ付き方と比べて、どんどん、この相手しか駄目だと純愛路線になっていって。ふうん...。私は"片方の相手が死ぬ"という設定より、色んな障害があろうとも、2人で牧場でもやってひっそり静かに愛を育んでばいけたらよかったのにね...と思った。
だから、私には、恋愛映画としてそれほどいい出来だとは思えなかった。
でも、ジャックが先に死んでしまったゆえに、哀しくて美しかったのかしら...。重ねたシャツを想うと切なかった。
何はともわれ、キリスト教右派のタブーもあり、この映画が投げかけた一石は大きい、と思う。
ジャックにずっと愛された役だったから、この映画のヒース・レジャーは一番美しく見えた。
ヒース・レジャー、あまりにも早過ぎる死。
ご冥福をお祈りします...。
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人のセックスを笑うな...それより、みるめ君の服、早く脱がすな...。

この小説、好きだったので、この2人の配役、ぴったり!と喜んでいた...。
原作を読んだ人なら分かると思うが、インパクトのある題名ほどはセクシー系でもエロ系でもなく(ん、ラブシーン、1行くらいづつは素っ気なくアルよ)題名に惹かれて映画を観に行く男の人は肩すかしをくらう、と思う。この小説、女の人が書いたんだなぁ~とつくづく思わせる。気持ちが、まあるく癒される。2編とも主人公は男なんだけど、リアル男はこんなに優しい事思ってないだろう...。だけど、わかってても、読むと嬉しい...。
39才の美術講師に恋した19才の男の子の恋の話だ。
彼は『オレは昔、かっこよくなりたい、筋肉をつけたい、としきりに考えていたが、今はゆがみたかった』で、眉もぼさぼさにしてみたり服も無造作だったり。
そういう磯貝みるめ君を、素朴にいとも自然に演じてみせるのが、松山ケンイチ。
みるめ君は、ユリのことも目じりのシワもかわいい、と思っているし、ユリはユリで見た目も39才、髪はぼさぼさ、化粧も口紅くらい、とおよそセクシータイプでなく、下着もキャミというよりランニング、パンツも股上深いおばさんパンツ。でも、学生には人気があって、お喋りも雰囲気も吸引力があって、何となく魅力的。
永作博美の演じるユリは、まさにぴったり。
音楽は、自転車とバイクの時に元気の良い行進曲のようなピアノが流れるのみなので、本当に2人の恋をドキュメンタリーで見ているような気持ちになる。は、恥ずかしい...。
一番、私が恥ずかしい気分になったのは、みるめ君が絵のモデルになって一枚一枚脱がされていくところ...。ま、見せてるのはデカいトランクス姿だけなんで、それ、正しくないよ、と密かにツッコむ。絵を描く現場は、磁場が働いているからモデルを脱がす事なんて、案外簡単だ。でも、潔くフルヌードだよね、芸術のためだし(笑)
松山ケンイチは、スイッチをつけたり消したりするところが、恥ずかしかったようで。
でもちょっと待って、最初は着衣のモデルが続くんじゃないかしら?
その前に、飲み会の後で2人でぐるぐる散歩しながら『私、君のこと好きなんだよ。知ってた?』って場面が好きだったけど、無し?
あ、好きかも...ていう気持ちになり、だんだんと2人の距離感が無くなっていき、そうなるまでのインターバルは長くしてほしい。なんで、こんなに短い?!なんで、すぐ全部脱がす?
この行間は、大事に見せてほしかったな。好きになるまでそうなるまでの、ドキドキ感や揺れも、もっと2人の表情のアップも見たかったし、音楽も少し入れてほしかった。
それでも前半はどきどきするものの、後半は冗漫で退屈。
さすがに、身じろぎする観客が多かった。
ユリが学校辞めたりインド旅行に行ったり、恋がやがてフェイドアウトして、やけに未練がましいみるめ君のウロウロする姿と、延々と映し出される屋上と青い空。
『屋上と青い空』がこの映画の残像として、眼に焼き付くはめに(泣く)
あの原作で、何故こんなに長い(137分)のか?判らない...。
それに、みるめ君はユリを思いながらも『無理に解消しようとしないで、じっと抱きかかえて過ごしていこう』と思うのに、映画ではどこかもうストーカーめいていたぞ...。
松山ケンイチは、いつもぴったりのキャラを演じてくれるが、作品のほうが今一歩的映画が多くて、なんでだろう。
この映画も勿体ない...。あと、もう少し。
雰囲気は好きだし、猪熊さんのあがた森魚はじめ、配役もキマっているというのに。
松山ケンイチファンなら、彼の"素"が観れて、おススメする。
それ以外の人は...どうだろうか?ん~、はっきり言って、退屈だろな...。
私は松山ケンイチファンじゃないので、映画より小説のほうが好き...。
うっ、また、どっかから石が飛んでくるかも...(^^;
山崎ナオコーラ『人のセックスを笑うな』
あぁ、言葉って、こういう風に使うんだ...。
ありふれた言葉なのに詩のようにリズムが良くて、会話のセンスも良くて、こうしてほしい気持ちを満足させてくれる。読んでいて心地よい。
そして優しくくるんでくれる。
2編ともストーリーはあるようなないような...なのに、涙が出た。いや、泣く話じゃ無いんだけど。
『虫歯と優しさ』で
『......どうしてこんなに可愛い人と、僕はもう付き合えないって、思うんだろう』
ありがたい科白だった。そう、私は可愛いのだった。
ここのところも好き。ただ、ずるい科白だし、こんな優しい事を言う男っているのかな、と思うけど、別れる時はこういうふうに言ってほしいものだ...。
松山ケンイチは、ある雑誌のインタビューでこの映画の"磯貝みるめ"について、こう答えている。以下、抜粋。
『演じていて気づいたのは、みるめは強い人間だということです。まぁ、ものを知らないから、無知だから強いんだとは思いますけど、諦めたり、自分の気持ちに嘘をついてまで逃げようとしないんです。簡単だと思うんです、好きな人から逃げることなんて。他の人と恋愛ゴッコをしたりして、どんどん忘れていくわけじゃないですか。それをしないんですよね。うらやましいと思うし、すごく純粋で奇麗で強い人間だと思います』
中高生から大学入って...人を好きになったりなられたりの多感な時期、自分も傷つきたくないはずなのに『好きな人から逃げない』って、う~ん、何気にスゴいことだと思う。
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この小説、好きだったので、この2人の配役、ぴったり!と喜んでいた...。
原作を読んだ人なら分かると思うが、インパクトのある題名ほどはセクシー系でもエロ系でもなく(ん、ラブシーン、1行くらいづつは素っ気なくアルよ)題名に惹かれて映画を観に行く男の人は肩すかしをくらう、と思う。この小説、女の人が書いたんだなぁ~とつくづく思わせる。気持ちが、まあるく癒される。2編とも主人公は男なんだけど、リアル男はこんなに優しい事思ってないだろう...。だけど、わかってても、読むと嬉しい...。
39才の美術講師に恋した19才の男の子の恋の話だ。
彼は『オレは昔、かっこよくなりたい、筋肉をつけたい、としきりに考えていたが、今はゆがみたかった』で、眉もぼさぼさにしてみたり服も無造作だったり。
そういう磯貝みるめ君を、素朴にいとも自然に演じてみせるのが、松山ケンイチ。
みるめ君は、ユリのことも目じりのシワもかわいい、と思っているし、ユリはユリで見た目も39才、髪はぼさぼさ、化粧も口紅くらい、とおよそセクシータイプでなく、下着もキャミというよりランニング、パンツも股上深いおばさんパンツ。でも、学生には人気があって、お喋りも雰囲気も吸引力があって、何となく魅力的。
永作博美の演じるユリは、まさにぴったり。
音楽は、自転車とバイクの時に元気の良い行進曲のようなピアノが流れるのみなので、本当に2人の恋をドキュメンタリーで見ているような気持ちになる。は、恥ずかしい...。
一番、私が恥ずかしい気分になったのは、みるめ君が絵のモデルになって一枚一枚脱がされていくところ...。ま、見せてるのはデカいトランクス姿だけなんで、それ、正しくないよ、と密かにツッコむ。絵を描く現場は、磁場が働いているからモデルを脱がす事なんて、案外簡単だ。でも、潔くフルヌードだよね、芸術のためだし(笑)
松山ケンイチは、スイッチをつけたり消したりするところが、恥ずかしかったようで。
でもちょっと待って、最初は着衣のモデルが続くんじゃないかしら?
その前に、飲み会の後で2人でぐるぐる散歩しながら『私、君のこと好きなんだよ。知ってた?』って場面が好きだったけど、無し?
あ、好きかも...ていう気持ちになり、だんだんと2人の距離感が無くなっていき、そうなるまでのインターバルは長くしてほしい。なんで、こんなに短い?!なんで、すぐ全部脱がす?
この行間は、大事に見せてほしかったな。好きになるまでそうなるまでの、ドキドキ感や揺れも、もっと2人の表情のアップも見たかったし、音楽も少し入れてほしかった。
それでも前半はどきどきするものの、後半は冗漫で退屈。
さすがに、身じろぎする観客が多かった。
ユリが学校辞めたりインド旅行に行ったり、恋がやがてフェイドアウトして、やけに未練がましいみるめ君のウロウロする姿と、延々と映し出される屋上と青い空。
『屋上と青い空』がこの映画の残像として、眼に焼き付くはめに(泣く)
あの原作で、何故こんなに長い(137分)のか?判らない...。
それに、みるめ君はユリを思いながらも『無理に解消しようとしないで、じっと抱きかかえて過ごしていこう』と思うのに、映画ではどこかもうストーカーめいていたぞ...。
松山ケンイチは、いつもぴったりのキャラを演じてくれるが、作品のほうが今一歩的映画が多くて、なんでだろう。
この映画も勿体ない...。あと、もう少し。
雰囲気は好きだし、猪熊さんのあがた森魚はじめ、配役もキマっているというのに。
松山ケンイチファンなら、彼の"素"が観れて、おススメする。
それ以外の人は...どうだろうか?ん~、はっきり言って、退屈だろな...。
私は松山ケンイチファンじゃないので、映画より小説のほうが好き...。
うっ、また、どっかから石が飛んでくるかも...(^^;
山崎ナオコーラ『人のセックスを笑うな』
あぁ、言葉って、こういう風に使うんだ...。
ありふれた言葉なのに詩のようにリズムが良くて、会話のセンスも良くて、こうしてほしい気持ちを満足させてくれる。読んでいて心地よい。
そして優しくくるんでくれる。
2編ともストーリーはあるようなないような...なのに、涙が出た。いや、泣く話じゃ無いんだけど。
『虫歯と優しさ』で
『......どうしてこんなに可愛い人と、僕はもう付き合えないって、思うんだろう』
ありがたい科白だった。そう、私は可愛いのだった。
ここのところも好き。ただ、ずるい科白だし、こんな優しい事を言う男っているのかな、と思うけど、別れる時はこういうふうに言ってほしいものだ...。

『演じていて気づいたのは、みるめは強い人間だということです。まぁ、ものを知らないから、無知だから強いんだとは思いますけど、諦めたり、自分の気持ちに嘘をついてまで逃げようとしないんです。簡単だと思うんです、好きな人から逃げることなんて。他の人と恋愛ゴッコをしたりして、どんどん忘れていくわけじゃないですか。それをしないんですよね。うらやましいと思うし、すごく純粋で奇麗で強い人間だと思います』
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『ボラット』のサシャ・バロン・コーエンの"詰め物"なんか、嫌ですね~。
ミートパイも、しばらく食べたくないっ(笑)
試写会で観たものの、放置していたので相変わらずupが遅い管理人です...。
熟成するのを待ってる"放置愛"の管理人です...。(←あ、ただの言い訳です)

実を言うと、関係者を手にかけるのはともかく、最初は逡巡していたのにかかわらず無差別に人を殺し始めた時には、正直、引きました。
まぁ、殺人鬼の話なんですよね、と分かってはいるんですが。
ダークな色調に統一し、その中でのより赤い血は残酷さを薄め、様式美があるのですが、首筋にカミソリをあてられて血が噴き出す様は、びびりの私には少々辛かったです。
あと、ミュージカル部分...この手のメロディラインは、いささか苦手。
『オペラ座の怪人』も"おお、なんてゴージャスな映画だ"と思いつつも、あの手の音楽が繰り返し唄われた時は、少し眠かった不届き者の私です。
ミュージカルは好きなんですが、もっとビートが効いてノリのいい楽曲のほうが好きなんで、朗々と唄われた日にゃ...ちょいと退屈してしまい。
ジョニー・デップは好きなんですが、こんな事言うの、私くらいかもね...。
ほほ、この辺、流して読んでね。
役者は、皆、粒揃いでしたね。
ダークな役がハマっているジョニー・デップも魔女顔のヘレナ・ボナム=カーターも、あと嫌らしく妄執愛のアラン・リックマンも。
『ボラット』のサシャ・バロン・コーエンも、長たらしい顔と体がインパクトあって、存在感ありました。この人、使えますね~。
あと感心したのは、少年トビー!彼は、良かったです。
娘ジュアンナとアンソニー役の若い2人も、花を添えてくれました。
ラストは"あの人があの人だった?!"なんて思わなかったし、ラベット夫人(ヘレナ・ボナム=カーター)の愛も報われず...。
スウィーニー・トッドは、ベンジャミンだった頃に奥さんを奪われてからというもの、誰も愛さなかったんでしょうね。
純粋な愛、妄執愛、屈折愛、色んな愛の形が綴られていて、ぞっとする殺人鬼の秘められた哀しい愛の物語を、独特の映像美で見せてくれて、個人的に引く所はあるものの、楽しませてもらいました。
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只今、ブログの不具合により、TBが受信出来ません。すみません!
もし、TBを送ってもいいと思って下さる方、コメント欄に文無しで結構ですので、該当記事のURLを貼付けて下されば、嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いします。

・お知らせ
1/12からTBを受け付けない状況になっていて、ご迷惑をおかけしています。
私からTB飛ばすのはOKみたいです...。
映画の記事で、TBが反映されないのは悲しいです...。すみません!
今、fc2に問い合わせをしていますので(←でも音沙汰無しです!fc2さん!)
それまでよろしくご勘弁のほどを...。
さて、年末に映画を観たのは12/22のイブ・イブ・イブの日。
1月は12日に『ジェシー・ジェームズの暗殺』を観たのが、映画始め。
映画ブログをやり始めてから、こんなに空くと禁断症状が(笑)
う~ん、久しぶりだとやっぱワクワクしますね。
もうね、ポスター眺めたり、売店うろうろしたり、映画のチラシを採集したり、ふふ。
おおっと『チーム・バチスタの栄光』の見開きのチラシがありました、ふむ。
この本、面白かったです!医療用語が一杯出てくるし取っ付き難いと思っていたら、みんなキャラ立ってるし、下巻で『白鳥』って涙が出るくらい酷い奴が出てきた時には、ブットビました。『たまごっち』が何だかヤリたくなったな(笑)
えっ驚いた事に!なんで田口が『女』(←正確に言うと竹内結子)なんですか?!
あの田口先生のなんともいえない"味"が出せるんでしょうか?ちょい、がっかり...。
阿部寛は『桐生先生』だと思っていましたが『白鳥』だったんですか!
『白鳥』は、佐々木蔵之介を化けさせればいいかと、私は勝手にキャスティングしてたんですが『バカだなあ。殺しちゃえばよかったんです、こんなヤツ』なんて国の役人のくせして、こんな凶暴な事言う人は"阿部寛"しかいないんでしょうか。
『桐生先生』って、吉川晃司ですよ...。嘘だー。第一、知性的に見えない...男気はあるけど...。
長身、端正、明快。田口だって、思わず尊敬する...アメリカンな天才外科医なのに。
『氷室』が、ココリコの田中?あ~ん?...まっ、いいか...。
この映画の監督は『アヒルと鴨のコインロッカー』の中村義洋なんで、期待して、待ちます。
この作品は2/9から。
では、明日1/19(土)からの公開洋画。

『Mr.ビーン・カンヌで大迷惑?!』
Mr.ビーンは、ウチの子が好きで好きで。TVドラマのほう、何度もレンタルして観たわ。私は『Mr.ビーンが好き』って言いたくないけど(笑)あの『ラブ・アクチュワリー』でアラン・リックマンをへどもどさせていたデパート店員は、好きっだなぁ~(笑)さすがにローワン・アトキンソンぐらいになるとアラン・リックマンを食っちまうんだ、と感心した。
『シルク』
意外と退屈そうみたい...DVDでいいかぁ...『28週後...』のほうがいいかも...。
『スウィーニートッド・フリート街の悪魔の理髪師』
待ってました!ジョニー・デップ。可愛い男の子も出てる♪
明日1/19(土)からの邦画です。


『ネガティブハッピーチェーンソーエッヂ』『ちーちゃんは悠久の向こう』どちらも原作はライトノベル。今度の直木賞を取った『私の男』の桜庭一樹も『GOSICK』を書いたラノベ出身だし、もう充分認知されてると思います。BLにくらべたらライトノベルって(笑)
『人のセックスを笑うな』
チケット買う時、恥ずかしいですね、はは。
この小説、好きだったんですっ!です!
自分は"洋画好き"だと思っていました。レンタルするのも、ほとんど洋画。
でも、なんででしょうか...。
邦画のほうが好き、って事は全然無いんですが、気になるんです。
去年も、結構、邦画は観ていましたね。
今週、必ず観るつもりの映画は『ちーちゃんは悠久の向こう』です。
『何でだよ~?!』って思われるかもしれませんが、試写会2つ当たった(ラッキー!)から。
『時をかける少女』で真琴の声をやった仲 里依紗と主題歌は奥華子、もう一度切なくなってみたい。
『バッテリー』の巧役の林 遣都はどうなっちゃっただろ、って興味で。
予告を観たら結構ネタバレしていていいのかな?と思いましたが。2人とも可愛いから許す(笑)
1/19(土)からの映画はスゴく期待していたんですが、自分の予想に反して『ささるぅ』作品は少ないかも...『まあまあ』ってところです...。ではでは。
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1/12からTBを受け付けない状況になっていて、ご迷惑をおかけしています。
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今、fc2に問い合わせをしていますので(←でも音沙汰無しです!fc2さん!)
それまでよろしくご勘弁のほどを...。
さて、年末に映画を観たのは12/22のイブ・イブ・イブの日。
1月は12日に『ジェシー・ジェームズの暗殺』を観たのが、映画始め。
映画ブログをやり始めてから、こんなに空くと禁断症状が(笑)
う~ん、久しぶりだとやっぱワクワクしますね。
もうね、ポスター眺めたり、売店うろうろしたり、映画のチラシを採集したり、ふふ。

この本、面白かったです!医療用語が一杯出てくるし取っ付き難いと思っていたら、みんなキャラ立ってるし、下巻で『白鳥』って涙が出るくらい酷い奴が出てきた時には、ブットビました。『たまごっち』が何だかヤリたくなったな(笑)
えっ驚いた事に!なんで田口が『女』(←正確に言うと竹内結子)なんですか?!
あの田口先生のなんともいえない"味"が出せるんでしょうか?ちょい、がっかり...。
阿部寛は『桐生先生』だと思っていましたが『白鳥』だったんですか!
『白鳥』は、佐々木蔵之介を化けさせればいいかと、私は勝手にキャスティングしてたんですが『バカだなあ。殺しちゃえばよかったんです、こんなヤツ』なんて国の役人のくせして、こんな凶暴な事言う人は"阿部寛"しかいないんでしょうか。
『桐生先生』って、吉川晃司ですよ...。嘘だー。第一、知性的に見えない...男気はあるけど...。
長身、端正、明快。田口だって、思わず尊敬する...アメリカンな天才外科医なのに。
『氷室』が、ココリコの田中?あ~ん?...まっ、いいか...。
この映画の監督は『アヒルと鴨のコインロッカー』の中村義洋なんで、期待して、待ちます。
この作品は2/9から。
では、明日1/19(土)からの公開洋画。



Mr.ビーンは、ウチの子が好きで好きで。TVドラマのほう、何度もレンタルして観たわ。私は『Mr.ビーンが好き』って言いたくないけど(笑)あの『ラブ・アクチュワリー』でアラン・リックマンをへどもどさせていたデパート店員は、好きっだなぁ~(笑)さすがにローワン・アトキンソンぐらいになるとアラン・リックマンを食っちまうんだ、と感心した。
『シルク』
意外と退屈そうみたい...DVDでいいかぁ...『28週後...』のほうがいいかも...。
『スウィーニートッド・フリート街の悪魔の理髪師』
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明日1/19(土)からの邦画です。



『人のセックスを笑うな』
チケット買う時、恥ずかしいですね、はは。
この小説、好きだったんですっ!です!
自分は"洋画好き"だと思っていました。レンタルするのも、ほとんど洋画。
でも、なんででしょうか...。
邦画のほうが好き、って事は全然無いんですが、気になるんです。
去年も、結構、邦画は観ていましたね。
今週、必ず観るつもりの映画は『ちーちゃんは悠久の向こう』です。
『何でだよ~?!』って思われるかもしれませんが、試写会2つ当たった(ラッキー!)から。
『時をかける少女』で真琴の声をやった仲 里依紗と主題歌は奥華子、もう一度切なくなってみたい。
『バッテリー』の巧役の林 遣都はどうなっちゃっただろ、って興味で。
予告を観たら結構ネタバレしていていいのかな?と思いましたが。2人とも可愛いから許す(笑)
1/19(土)からの映画はスゴく期待していたんですが、自分の予想に反して『ささるぅ』作品は少ないかも...『まあまあ』ってところです...。ではでは。
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ブラピの黒髪のように、地味。知らずに観たら...長~~い...うぐうぐ。

2時間40分、あったのね~。
あまり長くて、いささか眠くなったので、私は自分なりに腐的に変換して観てしまったけど、最後のほうの場面でロバート(ボブ)・フォード(ケイシー・アフレック)がジェシー(ブラッド・ピット)の家で彼のまねをする行動にぞわっ!当たらずとも遠からず、と思った。
ロバート(ボブ)は、ジェシーの事を憧れたあげくの憎悪。しかも、ジェシーは、凶暴さを秘め、仲間さえも信じず、手にかける冷血な男。いつ、ロバートたちもやられるか、気が気じゃない。ついに、ジェシーを背後から...。この辺の愛憎を、もう少し色っぽく描いてほしかった。
ブラピは、充分悪く魅力的だったから。
映画は、真面目に作ってある。映像も美しく、色彩も雰囲気も、落ち着いた絵画のよう。
でも、こう~長~~いと、もう少しエンタメ要素と毒気も色気も入れて、作ってほしかったな。ちょいと、眠かったもの。
私、あまりにも、このジェシーという人を知らないので、原作本も買ってしまった。ぶ厚いじゃないの。ぐすん。あら、意外と原作に忠実よ。ブラピに言わせたら『最初のバージョンは4時間あった』そうで。うっ、それ、ゴーモン。
ケイシー・アフレック(ベン・アフレックの弟)が演じるロバート(ボブ)は、耳障りな声質とねっとりした喋り方が、ジェシーの兄(サム・シェパード)が言うように『イラつく』人間のタイプ。このロバート(ボブ)・フォードという人物を、気持ち悪く具現化しているとしたら、ぴったり。ハンサムと言える顔つきなのに、ハンサムに見えない。
ジェシーを暗殺した後も、ロバート(ボブ)はマスコミのおもちゃとなり踊らされ、その姿は惨めで痛ましい。
ジェシーみたいになりたい、いや、彼そのものになりたい...憧れという名の粘着愛。
ジェシーを殺したあとも、ジェシーの呪縛に取り憑かれ、自分を見失った男。
フェイクそのものの人生。浅ましくて悲しい話である。
この映画を観た後、テンションも体温も下がった...。冷たい雨の日に観るにふさわしい映画...といえば、確かにそうだけど...。
この映画を観たい!ブラピを観たい!という人は、ぜひ映画館で。なぜならDVDで観るのは、辛いから。集中力の無い私には、コレのDVD鑑賞は無理っ!だなぁ~。
『グッド・シェパード』『アイアム・レジェンド』のほうが、まだうんと面白かったかな。
多分、プロデューサーのブラピも監督も、西部開拓時代の有名な無法者ジェシー・ジェームズを描いた"文芸作品"を作りたかったのかしらん。
ただ、この伝説的悪党は日本ではあまり知られておらず、醒めた眼で見ると、ただの銀行や列車強盗で人殺しであり、暗殺した側も小悪党である...ふうん、なんだかな...。
これ、アメリカ人なら、誰もが知ってる『ジェシー・ジェームズの伝説』が違う角度から再構築され、実に興味深い話なのかも知れないけど...。
あ、ブラピは、ミステリアスで凶暴さを秘め、なぜか惹き付けられてしまうジェシー・ジェームズを魅力的に演じている。だけど、決して側に居たくないけどね。たはは。
これ、今年最初の映画なのに、テンション、下げてくれましたね。とほほ。
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2時間40分、あったのね~。
あまり長くて、いささか眠くなったので、私は自分なりに腐的に変換して観てしまったけど、最後のほうの場面でロバート(ボブ)・フォード(ケイシー・アフレック)がジェシー(ブラッド・ピット)の家で彼のまねをする行動にぞわっ!当たらずとも遠からず、と思った。
ロバート(ボブ)は、ジェシーの事を憧れたあげくの憎悪。しかも、ジェシーは、凶暴さを秘め、仲間さえも信じず、手にかける冷血な男。いつ、ロバートたちもやられるか、気が気じゃない。ついに、ジェシーを背後から...。この辺の愛憎を、もう少し色っぽく描いてほしかった。
ブラピは、充分悪く魅力的だったから。
映画は、真面目に作ってある。映像も美しく、色彩も雰囲気も、落ち着いた絵画のよう。
でも、こう~長~~いと、もう少しエンタメ要素と毒気も色気も入れて、作ってほしかったな。ちょいと、眠かったもの。
私、あまりにも、このジェシーという人を知らないので、原作本も買ってしまった。ぶ厚いじゃないの。ぐすん。あら、意外と原作に忠実よ。ブラピに言わせたら『最初のバージョンは4時間あった』そうで。うっ、それ、ゴーモン。
ケイシー・アフレック(ベン・アフレックの弟)が演じるロバート(ボブ)は、耳障りな声質とねっとりした喋り方が、ジェシーの兄(サム・シェパード)が言うように『イラつく』人間のタイプ。このロバート(ボブ)・フォードという人物を、気持ち悪く具現化しているとしたら、ぴったり。ハンサムと言える顔つきなのに、ハンサムに見えない。
ジェシーを暗殺した後も、ロバート(ボブ)はマスコミのおもちゃとなり踊らされ、その姿は惨めで痛ましい。
ジェシーみたいになりたい、いや、彼そのものになりたい...憧れという名の粘着愛。
ジェシーを殺したあとも、ジェシーの呪縛に取り憑かれ、自分を見失った男。
フェイクそのものの人生。浅ましくて悲しい話である。

この映画を観たい!ブラピを観たい!という人は、ぜひ映画館で。なぜならDVDで観るのは、辛いから。集中力の無い私には、コレのDVD鑑賞は無理っ!だなぁ~。
『グッド・シェパード』『アイアム・レジェンド』のほうが、まだうんと面白かったかな。
多分、プロデューサーのブラピも監督も、西部開拓時代の有名な無法者ジェシー・ジェームズを描いた"文芸作品"を作りたかったのかしらん。
ただ、この伝説的悪党は日本ではあまり知られておらず、醒めた眼で見ると、ただの銀行や列車強盗で人殺しであり、暗殺した側も小悪党である...ふうん、なんだかな...。
これ、アメリカ人なら、誰もが知ってる『ジェシー・ジェームズの伝説』が違う角度から再構築され、実に興味深い話なのかも知れないけど...。
あ、ブラピは、ミステリアスで凶暴さを秘め、なぜか惹き付けられてしまうジェシー・ジェームズを魅力的に演じている。だけど、決して側に居たくないけどね。たはは。
これ、今年最初の映画なのに、テンション、下げてくれましたね。とほほ。
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『この映画がすごい2007描きたいアレコレ・やや甘口版、キャラ編』
去年2007年で目立ったのは、オジさんとお婆さま。
・暑苦しいぐらいに頑張るオジさん
『ダイハード4.0』
ジョン・マクレーンことブルース・ウィリス。
地球最後の日になろうとも
何度も何度も立ち上がる
絶対絶対死なない!
(アナログだけど)最終兵器おやじ。
『ロッキー・ザ・ファイナル』
ロッキー・バルボアことシルベスター・スターローン。
どうだ!この勇姿!うん『1』と愚直なまでの『ファイナル』は、良かったわぁ~。
演技者としては『ロッキー』の守備範囲を超えなかった気がするけど『ロッキー』だけでも記憶に残る。
『ファイナル』なんて嘘なんだ『ビギンズ』に『リターンズ』きっとしつこくヤリ続けるもんね。あ、スプラッターの『ランボー4』もよろしくね!なあんて、ずっと言いそうだな~。
『アポカリプト』監督・メル・ギブソン。
あの~言わせてください。この人の映画を観るの、ある意味ゴーモンです。
観客に、アドレナリンとドーパミンを大放出せよ!と強制する...煮えたぎる情熱(パッション)を感じさせる映画作りは、他の追随を許さなぁいっ!はぁ~はぁ~。(←すみません!書いてるだけで動悸息切れが激しくなって)
どSか、どMか?どちらにしろ、振れ幅が激しいのは間違いないぞ!
全編マヤ語...こりゃ、あちこちでパロディ化されちゃうだろな~。
『ヘアスプレー』エドナことジョン・トラボルタ。
えっ、オジさん?!
この方は他のオジさんと比べて、非常~に可愛いのよ。
あの体でキレのあるダンス、はにかむ時のラブリーな表情。
かわゆ過ぎてかわゆ過ぎて、ん、ん、ぎゅっと抱きしめたくなるくらい...きっと、胴回りに手が回らないだろうけど(笑)
・煮ても焼いても食えぬ婆さま~食ったら危険!~
『あるスキャンダルの覚え書き』ジュディ・デンチ。
年取った腐女子も困ったもんだが、乙女と極悪オールドミスが交錯する婆さんも超~厄介だ!近づいただけでも、危険!(笑)
断トツ!背筋をぞわ~と寒くさせる婆さんを演じたら、ジュディ・デンチに敵う者はいない。
『007』の上司Mだって、超クールなのに。ジュディ・デンチ、す、素敵だわ!
『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』
新任の嫌~な先生やってたイメルダ・ストーントン。
ハリポタ、もう忘れたでしょう?あ~、ピンクまでも嫌になるとこだった。
でもあのピンクだらけで猫がニャーニャー啼いているお部屋、ちょっとイイかも(笑)
ウザくて嫌味ったらしい役が、どんぴしゃだった。『ヴェラ・ドレイク』では素朴な感じ、ちょっと粘着質で熱演タイプのベテラン女優。
『クィーン』現エリザベス女王ことヘレン・ミレン。
『渡る世間は鬼ばかり』の王室版を演じてくれた。なんだかんだ言っても、やっぱり確執はバリバリあった...と思わせてくれた。
シニカルさは、一級品。ふふん、ブレア首相もただのワカゾー。皆の者、控えおろう~!その威厳は、うむむ、そっくりだった。表情も喋り方もそっくりなだけでなく、ある種の哀しみと覚悟も秘めた孤高のエリザベス女王だった。
スゴいよ!ヘレン・ミレン。
・このお姐さんが好きさ!

『プラネット・テラー』
チェリー・ダーリンことローズ・マッゴーワン。
ボンキュパッのナイスボディに、惚れました。可愛いし。
このロドリゲス監督と婚約しちゃたんですね。略奪愛で。
『グラインド・ハウス』に出ている女優さんって、皆、強いですね~。

『デス・プルーフ』のゾーイ。
このスタントウーマンのゾーイも、マッチョで好きです(笑)
最強の女ですね。はは。
趣味と妄想で爆走してます~~!おヒマな人だけ見てね↓下に続く。
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去年2007年で目立ったのは、オジさんとお婆さま。
・暑苦しいぐらいに頑張るオジさん

ジョン・マクレーンことブルース・ウィリス。
地球最後の日になろうとも
何度も何度も立ち上がる
絶対絶対死なない!
(アナログだけど)最終兵器おやじ。

ロッキー・バルボアことシルベスター・スターローン。
どうだ!この勇姿!うん『1』と愚直なまでの『ファイナル』は、良かったわぁ~。
演技者としては『ロッキー』の守備範囲を超えなかった気がするけど『ロッキー』だけでも記憶に残る。
『ファイナル』なんて嘘なんだ『ビギンズ』に『リターンズ』きっとしつこくヤリ続けるもんね。あ、スプラッターの『ランボー4』もよろしくね!なあんて、ずっと言いそうだな~。

あの~言わせてください。この人の映画を観るの、ある意味ゴーモンです。
観客に、アドレナリンとドーパミンを大放出せよ!と強制する...煮えたぎる情熱(パッション)を感じさせる映画作りは、他の追随を許さなぁいっ!はぁ~はぁ~。(←すみません!書いてるだけで動悸息切れが激しくなって)
どSか、どMか?どちらにしろ、振れ幅が激しいのは間違いないぞ!
全編マヤ語...こりゃ、あちこちでパロディ化されちゃうだろな~。

えっ、オジさん?!
この方は他のオジさんと比べて、非常~に可愛いのよ。
あの体でキレのあるダンス、はにかむ時のラブリーな表情。
かわゆ過ぎてかわゆ過ぎて、ん、ん、ぎゅっと抱きしめたくなるくらい...きっと、胴回りに手が回らないだろうけど(笑)
・煮ても焼いても食えぬ婆さま~食ったら危険!~

年取った腐女子も困ったもんだが、乙女と極悪オールドミスが交錯する婆さんも超~厄介だ!近づいただけでも、危険!(笑)
断トツ!背筋をぞわ~と寒くさせる婆さんを演じたら、ジュディ・デンチに敵う者はいない。
『007』の上司Mだって、超クールなのに。ジュディ・デンチ、す、素敵だわ!

新任の嫌~な先生やってたイメルダ・ストーントン。
ハリポタ、もう忘れたでしょう?あ~、ピンクまでも嫌になるとこだった。
でもあのピンクだらけで猫がニャーニャー啼いているお部屋、ちょっとイイかも(笑)
ウザくて嫌味ったらしい役が、どんぴしゃだった。『ヴェラ・ドレイク』では素朴な感じ、ちょっと粘着質で熱演タイプのベテラン女優。

『渡る世間は鬼ばかり』の王室版を演じてくれた。なんだかんだ言っても、やっぱり確執はバリバリあった...と思わせてくれた。
シニカルさは、一級品。ふふん、ブレア首相もただのワカゾー。皆の者、控えおろう~!その威厳は、うむむ、そっくりだった。表情も喋り方もそっくりなだけでなく、ある種の哀しみと覚悟も秘めた孤高のエリザベス女王だった。
スゴいよ!ヘレン・ミレン。
・このお姐さんが好きさ!

『プラネット・テラー』
チェリー・ダーリンことローズ・マッゴーワン。
ボンキュパッのナイスボディに、惚れました。可愛いし。
このロドリゲス監督と婚約しちゃたんですね。略奪愛で。
『グラインド・ハウス』に出ている女優さんって、皆、強いですね~。

『デス・プルーフ』のゾーイ。
このスタントウーマンのゾーイも、マッチョで好きです(笑)
最強の女ですね。はは。
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『この映画がすごい!2007描きたいアレコレ・やや甘口版、番外編』
まだまだ、続きます...。
・なぜか、涙がぼろぼろ。泣いてしまった映画
『ミリキタニの猫』何気に観たドキュメンタリー映画。
9・11が合間に挟まり、作っている監督でさえも(多分)予期せぬ方向に事態は動いていく。このミリキタニ氏の個人的事情が分かるにつれ、涙が止まらなくなって...。
もはや、ドキュメンタリー映画とは言えぬ、鮮やかにキメてみせた着地点。彼の絵にも映画にも出て来る猫、超ラブリーなアクセントとして活きている。
『明日、君がいない』
いろんな事情を抱えたオーストラリアの高校生たちの、ストーリー。
あんまり痛くて、泣いてしまいました。
一番深刻そうな悩みを抱えていたメロディ役をやっていたコは『ディセンバーボーイズ』にも出ていたテレサ・パルマ。印象的でした。
カットバック形式だったので『えっ?えっ?』といううちに終わったので、もう一度確かめつつ観たいです。
・輝くバカ大賞!
『俺たちフィギュアスケーター』
すみません!去年観たので、もう入れてしまいましたぁ。
上手いこと、ある程度の品を落とさず(ホントか?!)作ってあります。オトコ同士のフィギュアペア、素敵すぎ!です。初笑いにもピッタリですよ~~!ぎゃははは。
『ボラット』
最初はくっくっと笑っていたのですが、ある水準以下のお下品さ!です。
しかも体を張った下ネタも汚い(涙)耽美派のあたしには許せない(笑)
じゃあ何故入れるんだ?と聞かれたら...日常身にまとっている道徳心を吹っ飛ばし、倫理観とゆーものから、ちっとは解放されたからかな...。
それに、サシャ・バロン・コーエンは『スウィーニー・トッド』にも出演していて、その間延びした顔と体が、妙~に存在感がある。タイムリーということで、エントリー。この人、やっぱ、ただ者じゃないんですね~。
・うっ、不覚にも寝てしまったっ!映画

『めがね』
『かもめ食堂』より遥かにロハスすぎて、私はぐーすか寝てしまい、あっという間に夢の中つーか、彼岸の世界?!を漂うはめに。眼が醒めると、睡眠学習のせいかお腹がすいて、困りましたわ。ぐふふ。
『onceダブリンの街角で』
観たんですよ~これ。でも、寝たんですよ~これ(涙)
何度も聴かされるテーマソングと、彼女がどんどん変わって自分は取り残された~♪というおセンチな歌の2つは好きでした。眠気を誘うくらいの心地よい音楽つーうわけで。きっと、私が寝てる間に、2人はキスの一つでもしたかも...あっもしかしてHもなんて...思ったのですが、なんせ、ほとんど眠っていたのでレビューすら書けませぬっ(涙)
『天然コケッコー』も一瞬、寝たかな...。
次は、キャラ編です。
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まだまだ、続きます...。
・なぜか、涙がぼろぼろ。泣いてしまった映画

9・11が合間に挟まり、作っている監督でさえも(多分)予期せぬ方向に事態は動いていく。このミリキタニ氏の個人的事情が分かるにつれ、涙が止まらなくなって...。
もはや、ドキュメンタリー映画とは言えぬ、鮮やかにキメてみせた着地点。彼の絵にも映画にも出て来る猫、超ラブリーなアクセントとして活きている。

いろんな事情を抱えたオーストラリアの高校生たちの、ストーリー。
あんまり痛くて、泣いてしまいました。
一番深刻そうな悩みを抱えていたメロディ役をやっていたコは『ディセンバーボーイズ』にも出ていたテレサ・パルマ。印象的でした。
カットバック形式だったので『えっ?えっ?』といううちに終わったので、もう一度確かめつつ観たいです。
・輝くバカ大賞!

すみません!去年観たので、もう入れてしまいましたぁ。
上手いこと、ある程度の品を落とさず(ホントか?!)作ってあります。オトコ同士のフィギュアペア、素敵すぎ!です。初笑いにもピッタリですよ~~!ぎゃははは。

最初はくっくっと笑っていたのですが、ある水準以下のお下品さ!です。
しかも体を張った下ネタも汚い(涙)耽美派のあたしには許せない(笑)
じゃあ何故入れるんだ?と聞かれたら...日常身にまとっている道徳心を吹っ飛ばし、倫理観とゆーものから、ちっとは解放されたからかな...。
それに、サシャ・バロン・コーエンは『スウィーニー・トッド』にも出演していて、その間延びした顔と体が、妙~に存在感がある。タイムリーということで、エントリー。この人、やっぱ、ただ者じゃないんですね~。
・うっ、不覚にも寝てしまったっ!映画

『めがね』
『かもめ食堂』より遥かにロハスすぎて、私はぐーすか寝てしまい、あっという間に夢の中つーか、彼岸の世界?!を漂うはめに。眼が醒めると、睡眠学習のせいかお腹がすいて、困りましたわ。ぐふふ。

観たんですよ~これ。でも、寝たんですよ~これ(涙)
何度も聴かされるテーマソングと、彼女がどんどん変わって自分は取り残された~♪というおセンチな歌の2つは好きでした。眠気を誘うくらいの心地よい音楽つーうわけで。きっと、私が寝てる間に、2人はキスの一つでもしたかも...あっもしかしてHもなんて...思ったのですが、なんせ、ほとんど眠っていたのでレビューすら書けませぬっ(涙)
『天然コケッコー』も一瞬、寝たかな...。
次は、キャラ編です。
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『この映画がすごい!2007描きたいアレコレ・やや甘口版、その他もろもろ映画編』
まぁ、割と観たい映画をリサーチして行くので、コレもアレも好き♪
ついつい盛りだくさんでup!
・大迫力!映画館で観て良かった!映画

『トランスフォーマー』 『ダイハード4.0』
いや~、これは映画館の大画面、大音響で観て、楽しかった!ですね。
・待ってました!やっぱ、これこれ、ラブコメ♪



『ラブソングができるまで』 『ホリディ』 『幸せのレシピ』
大好物です(笑)予定調和のハッピーエンドで、いいんです。
何も考えずに、ほわっと癒されます(^^)
・オトナの愛をめぐるシリアス映画


『リトル・チルドレン』 『あるスキャンダルの覚え書き』 『やわらかい手』
これらの映画は、性別や世代で、関心の有無、好き嫌いが分かれるのでは?と思います。
笑えてしまうくらいのシニカルな会話や閉塞感のある日常生活、愛憎入り混じるストーリー...私には興味深い作品群でした。このテの物、好きです。しみじみ。
・ミュージカル♪ミュージカル♪

『ドリームガール』 『ヘアスプレー』 『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』
『ヘアスプレー』も元気になれてはじけた映画でしたが、私はどちらかというと『ドリームガール』のほうが、楽曲やダンスもストーリーも好きかなぁ~。"アカデミー賞"の時は、何であんなに冷遇されたんだろうって思ったくらいで。まっ、あの映画が作品賞取るくらいだから、あてにならないけど...ね。
『エディット・ピアフ』は、ミュージカル映画じゃあないっ!ってわかってますが、私はこの映画の歌の部分が好きなんですね。だもんで、ここに入れさせてください。ストーリー部分は、何度もカットバックされて、しかもよれよれの晩年が多くて、観てて辛かったです。"天才"って、自分も周りも大変なのね...。
・今年観たアニメ
『ルイスと未来泥棒』 『レミーとおいしいレストラン』 『秒速5センチメートル』

『ルイス...』は伏線の多さが楽しく、シンプルな中に強いメッセージ!グっときました。
『レミー...』は、パリのロマンチックな街並や色んな物の質感を、惜しげも無く、早いショットで見せてくれ、楽しめました。レミーも一匹だけだと、実に可愛い(笑)
『秒速5センチメートル』は驚きました!何度も何度も観てしまい、歌のトコで泣きました。
前作2本も観ましたが、習作といった感じで『あぁ、テーマはいつも同じものを追いかけているんだなぁ』と思いました。日常を切り取った背景なのに、叙情的で切ない。
これからは、ストーリーにいかに娯楽性を入れるか、キャラデザインをどう魅力的なものにするか、が課題だと思います。
なお、残念ながら『河童のクゥと夏休み』は観てません。
次は『番外編』です。じゃあ、また!
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まぁ、割と観たい映画をリサーチして行くので、コレもアレも好き♪
ついつい盛りだくさんでup!
・大迫力!映画館で観て良かった!映画


『トランスフォーマー』 『ダイハード4.0』
いや~、これは映画館の大画面、大音響で観て、楽しかった!ですね。
・待ってました!やっぱ、これこれ、ラブコメ♪



『ラブソングができるまで』 『ホリディ』 『幸せのレシピ』
大好物です(笑)予定調和のハッピーエンドで、いいんです。
何も考えずに、ほわっと癒されます(^^)
・オトナの愛をめぐるシリアス映画



『リトル・チルドレン』 『あるスキャンダルの覚え書き』 『やわらかい手』
これらの映画は、性別や世代で、関心の有無、好き嫌いが分かれるのでは?と思います。
笑えてしまうくらいのシニカルな会話や閉塞感のある日常生活、愛憎入り混じるストーリー...私には興味深い作品群でした。このテの物、好きです。しみじみ。
・ミュージカル♪ミュージカル♪



『ドリームガール』 『ヘアスプレー』 『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』
『ヘアスプレー』も元気になれてはじけた映画でしたが、私はどちらかというと『ドリームガール』のほうが、楽曲やダンスもストーリーも好きかなぁ~。"アカデミー賞"の時は、何であんなに冷遇されたんだろうって思ったくらいで。まっ、あの映画が作品賞取るくらいだから、あてにならないけど...ね。
『エディット・ピアフ』は、ミュージカル映画じゃあないっ!ってわかってますが、私はこの映画の歌の部分が好きなんですね。だもんで、ここに入れさせてください。ストーリー部分は、何度もカットバックされて、しかもよれよれの晩年が多くて、観てて辛かったです。"天才"って、自分も周りも大変なのね...。
・今年観たアニメ
『ルイスと未来泥棒』 『レミーとおいしいレストラン』 『秒速5センチメートル』


『ルイス...』は伏線の多さが楽しく、シンプルな中に強いメッセージ!グっときました。
『レミー...』は、パリのロマンチックな街並や色んな物の質感を、惜しげも無く、早いショットで見せてくれ、楽しめました。レミーも一匹だけだと、実に可愛い(笑)
『秒速5センチメートル』は驚きました!何度も何度も観てしまい、歌のトコで泣きました。
前作2本も観ましたが、習作といった感じで『あぁ、テーマはいつも同じものを追いかけているんだなぁ』と思いました。日常を切り取った背景なのに、叙情的で切ない。
これからは、ストーリーにいかに娯楽性を入れるか、キャラデザインをどう魅力的なものにするか、が課題だと思います。
なお、残念ながら『河童のクゥと夏休み』は観てません。
次は『番外編』です。じゃあ、また!
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あけましておめでとうございます!
昨年中は当ブログを読んで頂いて、ありがとうございます。
去年1年を振り返りますと、ブログ立ち上げ当初は高揚感があったものの、最近はブログ病というか放置しがち...そんな中で『あ、それなりに訪問者はいるんだ...』というのが私の励みです。
今年も、なんと面白そうな映画がいっぱいあるんですね。
もう少し頑張って更新したいと思います(せめてひと月にフタ桁)ので、よろしくお付き合いください。
応援のワンクリックも、よろしくお願いします。
今年が、皆様にとって素敵な年でありますように!
さて『この映画がすごい!2007描きたいアレコレ・やや甘口版』のエントリー、去年のうちにupするつもりが、この通り早速ズレています...。
2008年になりましたが、では↓に続きます。読んでね(^^)
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昨年中は当ブログを読んで頂いて、ありがとうございます。
去年1年を振り返りますと、ブログ立ち上げ当初は高揚感があったものの、最近はブログ病というか放置しがち...そんな中で『あ、それなりに訪問者はいるんだ...』というのが私の励みです。
今年も、なんと面白そうな映画がいっぱいあるんですね。
もう少し頑張って更新したいと思います(せめてひと月にフタ桁)ので、よろしくお付き合いください。
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今年が、皆様にとって素敵な年でありますように!
さて『この映画がすごい!2007描きたいアレコレ・やや甘口版』のエントリー、去年のうちにupするつもりが、この通り早速ズレています...。
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