映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
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グッド・シェパード
2007年10月24日 (水) | 編集 |
『グッド・シェパード』とは『良い(忠実な)羊飼い』の意味。
『私は良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる』という新約聖書の言葉から。

グッド2480.jpg『インベーション』とどっちを観ようか?と迷い、こちらを選択。
でも、観てる途中でコレ長い(167分)んじゃない?!と気付く、迂闊ぶり。
長かったぁ...でも、DVDレンタルだと”イッキ観”しないので、筋追っていくのが大変かも。
映画館鑑賞で良かったのかも知れない。

『ゴッドファザー』に似た肌触りだと思ったら、チラシにも書いてあった。
ただ『ゴッドファザー』ほど、ストーリーもサントラもドラマティックでは無い。
私は『ゴッドファザー』は凄く印象に残る映画だったけど、好きな映画ではない。この映画もそう。まぁ、私はラブコメとかが好きな類の人間ですから。
ただ、長尺なのに私は寝なかった!というだけで評価に値する映画である(笑)


冒頭、エドワード(マット・デイモン)の所に送られてきた男女の写真と音声テープから、ストーリーは始まる...。
1961年、後にケネディ暗殺にもつながったと言われるキューバのピックス湾侵攻作戦が、情報漏れで失敗。その情報漏れに内通者と敵側スパイが関っているのでは?と、その写真とテープの分析を依頼するエドワード...。これらの謎が、少しづつ解っていく...。残酷で衝撃的な結果に...。

第2次世界大戦前からCIA誕生までのアメリカ史の裏側が、丁寧に重厚に描かれ、スゴい見せ場があるわけでもないのに、意外と引き込まれ観てしまう映画である。

終始ヒソヒソと意味深な会話劇なんだけど、じわ~とサスペンスでもあり、観れます。
しかし、重たい...長い...心して、観るべし。

グッド479,jpgマット・デイモンは、ボーン・シリーズでだいぶ顔や体をシェイプしたんでしょうか?スッキリとした贅肉の無い顔。
ちょっとだけ、男前に見えましたぞ。

優秀さと油断のならない寡黙さが入り混じった男を演じるには、デカプリオよりマット・デイモンのほうが合ってた気がします。

アンジェリーナ・ジュリー...
エドワード(マット・デイモン)の妻役。

仕事に忙殺される夫に愛想を尽かす冴えない役どころで、輝いてみえませんでした。というか、この映画は男たちの物語なんですね。
で、今回、いったい誰描けばいいのよ~って感じで、困りました。描く気しないよ~。

デ・ニーロ監督は、CIAをどのように捉えてどのような意図で描きたかったのか?私には、よく判りませんでした。見応えはあるんですが、どちらともつかない描き方で、スパイ映画としても娯楽の部分が少ないのでカタルシスもない。"組織"の冷徹さや非情さをあぶり出し、CIAと家族の間で苦悩する1人の諜報員の姿を描きたかっただけなのか。
でも、エドワード(マット・デイモン)の人生も虚しくて、共感していいものかどうか...感情移入できませんでした。

エドワード(マット・デイモン)のようなタイプの諜報員は、結婚してはいけないですね。
誰も信じず、いくつもの愛も幸せも失くして ”アメリカ合衆国”と結婚するしかないCIAの諜報員の話でした...。

『インテリジェンス』が”知性、知能”という意味だけでなく”情報の収集、分析などの諜報”という意味を持つことを知ったのは、ネットに触れてからです。

その『インテリジェンス』に興味がある方には、お勧めです...。
興味が無い方は、ぜひ他の映画をチョイスしてください(笑)


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