映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
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夏休みの宿題
2007年08月30日 (木) | 編集 |
アメリカのTVドラマ『HEROES』の日本人オタクサラリーマン、ヒロ・ナカムラ役のマシ・オカさん(32歳)が来日しています。このドラマは観てないんですが、この愛らしい?!役のマシ・オカさんのプチ大福餅のような顔が描きたくて(笑)
ずっとアメリカに居るせいか、何だか韓国系か台湾系の顔に見えますね。
眉が薄いし、耳がスッゴイ福耳です。

決まり文句の『ヤッター!』も、高音で微妙なアクセントなんで耳に残ります。

マシ・オカさんに関するニュースは、こちら。←こちらにWikiも入っているので、そこを読めば分かりますが、結構スゴいお人ですぞ。マンガも『きまぐれオレンジロード』から『MONSTER』『DEATH NOTE』まで読んでいるそうです。

彼は、デーブ・スペクターのインタビューに...
『ヒロ・ナカムラのキャラクター研究のために『電車男』を観たり、現在のアキバ系の男の人のしぐさとか言葉遣いを研究して忠実にしようと。そういう意味で日本人のキャラクターを演技できることにスゴい誇りに思っています』
と、高い声でクールに答えていました。

アキバ系の男の人というより、アキバの家電量販店にネクタイでハッピ着たPC売り場の人みたいです。
アメリカのTVドラマは長くてハマるのが怖いので、観てないのですが『HEROES』ぜひ観てみたくなりました。

夏休2414.jpg

良い子の皆さんはここを見てないと思いますが、良い子の親御さんはもしかしたら宿題のお手伝いに追われているかも知れません。
昔は ”夏休みの友”とか漢字や算数ドリルなどなど、今より宿題が多かった気がします。
もっちろん、私は8月の30日31日あたりには宿題を片付けるのに大変でした...。
もう昔から、ぎりぎりまでやらない怠け者でして...この性格って大人になるまで続くのですね~。
ウチの子は『忘れた!と言うから9月まで大丈夫!』とワケわかんないこと言って9月になっても、まだやってました。何だかんだ言っても、親に似たんでしょう...。
自由研究とか、時間がかかりますからね。まぁ、皆さん、きっときっと終わっている事でしょう。


    『夏休みの宿題』にお題をいただき、一句。↓以下。
夏休3415.jpg

                          お粗末でした...。

すっきり、夏休みの宿題が終わり、ぜひ、ヒロ・ナカムラのように、にっこり笑顔で『ヤッター!』と叫んでくださいませませ。


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ベクシル 2077 日本鎖国
2007年08月28日 (火) | 編集 |
河童のクゥを観ようと思ったら満席で入れず。で、ベクシルを観た...真逆じゃん?!(泣く)

ベクシル412.jpg

ちょっと前のこと。あまりの暑さに、水の中を河童のクゥにつかまって泳いでいる画像が涼しそうだなぁ~と思って急に観たくなりましたが、その時にはもう1日1回しかやってなく家族連れで満杯。
う~む、夏休み、恐るべし?!それで『ベクシル 2077 日本鎖国』を観ました。
”3Dライブアニメ”とな!ほほぉ~。う~ん。少なくとも、私には不向きじゃった...。
ガックリして、レビューにするのが遅くなりました。(え~ホントはただのサボリです...)

このテの映像は、子供がTVゲームをやってる時に、通りすがりでよく見かける映像です。
今のTVゲーム、よく出来てますよね。セリフも喋ってストーリーもある。あと、何がスゴいって、ゲームをやりすぎると『他にやることはないのか?』『ゲームのやり過ぎは体に毒だぞ』『今すぐ電源を切れ』と、ゲームキャラに注意されるそうで...。
『なんとかメタル』つーゲーム、実際、ウチのバカ息子は注意されてたそうです。
何が悲しゅうて、ゲームキャラに注意されるほどやるのか...。orz

さて、映画のほうですが...。
映像は、サンドバギーが金属ミミズのような”ジャグ”に追いかけられていくところなど『トランスフォーマー』の砂漠での米軍との闘いを、一瞬思い出させてくれるのですが、全体的に迫力と爽快感は『トランスフォマー』のほうが上であります。

『日本から、生体反応がスキャン出来ません!』のくだりは、ドキドキしましたが...。
サンドバギーが命をかけて、敵の”大和重鋼”に突っ込んで行くのだから、通路の事もジャギーの習性ももっとリサーチしとけよ!とか、敵のサイトウもマッドサイエンテストのキサラギもちょっとヘボイとか。
ストーリーがもう少し腑に落ちる納得出来るものだったら、このスタイリッシュな映像と大音響で魅せて、かなり印象が違うのにね...もったいない。

一番の問題は、人物は美しいのですが肌を出そうが一つもエロティックでもないし、マネキンみたいに無表情で感情移入が出来ません。
これが私にとって、一番のネックかな。映画にのめり込めなかったですね。(ストーリーが良かったら、まだいいんだけど...)
ベクシルがご飯を食べるとこもぎこちなくて『よいしょ。うん、食べてるように見える見える』と気遣って観てました(笑)

皆、声もカッコいいし(黒木メイサ、谷原章介、松雪泰子)足も長くて、体型も皆同じ...サイバーウィルスのワクチンを注射されれば、どんな日本人でもこんな体型になるのかな(私もなりたい?!)
う~ん、不自然かな。映像的に、人間の部分は難しいですね。

TVゲームの映像が好きな人には、いいかも知れません。

結末は、日本人として哀しかったです...。


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あさのあつこ『ラスト・イニング』
2007年08月22日 (水) | 編集 |
がばい県立高校!佐賀北、優勝おめでとう!!
広陵にもう負けるかな、と思っていました。
8回の裏で、逆転ホームランを打った時はあ然としました。何だか、涙が出てきました。
結局5対4でそのまま勝利。監督は『何が起こったかわからない』
キャプテンの市丸君は『グラウンド全体がウチを応援してる感じで』と言い、逆転満塁ホームランの副島君は『言葉にならないくらい信じられません。幸せです』と答えていました。

今日も完璧に晴れた青い空、そう”天藍の空”です。

a4407.jpg

『ラスト・イニング』図書館から延滞しないでと、せっつかれています...。はいはい。

『バッテリー』は巧と豪が中心に描かれていますが、この『ラスト・イニング』は瑞垣視点。
本は割と薄いので、読み始めると、ぐいっと”あさのワールド”にのめり込めます。

『バッテリー』の最後で行われていた試合...
巧と豪のバッテリーの新田東中と、天才スラッガー門脇とくせ者参謀の瑞垣の横手二中の試合結果が、どうなったのか分かって嬉しい。巧と豪は、揺るぎないどっしりとしたバッテリーとなって、門脇や瑞垣の前に立ちはだかり、そして、高校に入った門脇と瑞垣は大きく環境が変わります。


それにしても、この瑞垣という男、一筋縄ではいかずネジ曲がって大変です(笑)
ネジ曲がり方が、実に魅力的です。それに、ちょっとHだし(笑)

幼い時から、彼の側には門脇がいて、いつの間にか門脇の天才ぶりに気づくのです。
モーツァルトとサリエリみたいに。
そして、天才ピッチャー巧と豪にも、出逢ってしまった...。

広い分野で見ると、彼はなかなかの人材であり興味深い男ですが...。
野球という分野だけで見ると、瑞垣は己の矜持が許さないのでしょう。
なにしろ、周りは野球の天才だらけですから...。


彼は彼で、高校で自分の気持ちに始末をつけたのでしょう。
もちろん、他人には自分の想いなど、つゆほども気取らせたくありません。
しかし、自分の中で沸々と沸き起こってくる核があります。
彼にしては、珍しく真剣に苛立つ毎日です。
彼の妹、香夏(かな)ちゃんも出てきて、可愛い...。

後はネタバレになるのでこの辺で。面白いです。あっという間に引き込まれます。

続きもありそうな雰囲気です。瑞垣好きな私は、ぜひ続編を希望!

とにかく『バッテリー』ファンに読んでほしい一冊です。


さて、門脇と瑞垣は『バッテリー』の映画(過去レビューはここ)ではR-20の中学生でしたね(笑)
a2404.jpg

←門脇秀吾15歳...撮影時は21~22歳(おいおい)渡辺大さん。

1984年8月1日生まれ。


この人、渡辺謙の息子さんなんですね。





で、瑞垣役の関靖章さんのプロフィールがパンフにも無くて、ググってみたら驚きました!
映画『バッテリー』の後、引退!とありました。
正確には(ある対談によると)所属事務所を引退し、社会人として出発。芸能活動を辞めるわけではありません、と。まぁ、でも、実質的には芸能活動をされていないようです。
a6411.jpg

←瑞垣俊二15歳...関 靖章

1980年6月18日生まれ。


『バッテリー』の映画は、2006年3月オーディションで9月9日がクランクアップなので、ほぼ26歳の(うぐっ!)中学生を演じたことになります。

で、この方『アストロ球団』の那須球太(2代目球二)役をやっています。
TVドラマ、ウチでは最初の1回目だけ笑って観て、脱力したので観ていません。
ちなみに球五役は、上地雄輔(『クイズ・ヘキサゴン』でおバカな珍答続出)
上地は、横浜高校で松坂の1年先輩でバッテリーを組んでいた。

で、関 靖章さんは、1998年に甲子園出場した帝京野球部だったんですね!驚き!
(野球部員として見るとハンサムですよね)
その時のキャプテンは、日本ハムの森本稀哲選手ですよ。

この年は、松坂大輔がいる横浜高校が優勝した年です。
今でもPL学園との死闘を鮮明に覚えています。

松坂大輔の記事その1。  松坂大輔の記事その2。



『最強の世代』といわれた『松坂世代』

その光と影も、くっきりとしているかも知れません。

今日は、甲子園に絡めていろいろ思いを巡らせてしまいました...。



関 靖章さんの再スタートに、エールを送ります!



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夕凪の街 桜の国
2007年08月21日 (火) | 編集 |
夕凪ってロマンチックに聞こえるけど、夕方に風がやみ蒸し暑い状態をいうんだ...と、あらためて思い知った。今までにも、私には知らないことはたくさんあったけど...。

夕凪3402.jpg

『夕凪の街』はノスタルジックな風景と、出ている役者さんもその時代にすんなり溶け合っていました。
皆実を演じる麻生久美子が儚くて ”結婚”という幸せにも踏み切れず、罪悪感を感じてしまう女性を切々と演じています。皆実が幸せになろうとすると、あの時の情景がフラッシュバックされ、観ているこちらも辛いです。もう体の奥にしまい込んでいる傷に触れられているみたいで、涙が止まりませんでした。マンガと違って、映画のほうが湿り気多めです。顔中、塩辛くなりました...。

『桜の国』のほうは『夕凪の街』とパキっと色調と雰囲気が違うので、私には最後までなじめませんでした。マンガは同じ絵柄ですから語られるトーンは一緒なんで、違和感が無かったんですが。
この映画は、マンガの原作に忠実なんですよ。
原作ファンとしては嬉しいのですが、それは時として両刃の剣。
マンガではスルーして読むところが、実写になると不自然で納得いかない部分があり、そこは脚本を実写用に変換してほしかったです。


生まれる前
そう あの時 わたしは ふたりを見ていた
そして 確かに このふたりを選んで
生まれてこようと決めたのだ

と、少しファンタジーなセリフもあるので『桜の国』もノスタルジックな色合いで寓話のような感じでも良かったかなぁ...。
脚本を練る時間が少なくて、熟成しなかったんでしょうか...。
これは、マンガ実写化映画としても少し残念。
『夕凪の街』が良かったんで『桜の国』も揃えば、くるんと完成度の高い映画になっていたと思います。

どちらかというと、私は映画よりマンガのほうが好きです。


マンガでは、皆実は倒れてからあっという間です...。
眼も見えなくなり、真っ白いコマの中で語られる...。

嬉しい? 10年経ったけど
原爆を落とした人はわたしを見て
『やった! また ひとり殺せた』
とちゃんと 思うて くれとる?

なんて哀しい独白だろう...。

少なくとも、私は原爆のことを忘れません...。


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最近購入のマンガ
2007年08月19日 (日) | 編集 |
暑~い日が続きますが、只今、管理人はマンガの森に避暑中です...たはは。
更新をサボり気味、ご迷惑をおかけしております。(いや、誰も期待してないって?!)
BGMは、高校野球です。
今年はスター不在と言われる甲子園ですが、延長戦や好プレーなどイイ試合をやっております。
あっ帝京、負けた...。おぉ、延長13回でさよなら勝ち!
この佐賀北って、県立高校でしょ。信じられん?!
『がばいばあちゃん』といい、今年は”佐賀”の年かな?!
まぁ、この炎天下にユニホームを着て、マウンドに立ってるだけで、エラい!です。

マンガ399.jpg

                            ↑『君に届け』椎名軽穂

さて、ここ2~3ヶ月に購入した連載マンガの新刊のラインナップを。
もうオトナ買いでイッキ読みしたいのに、ついつい買ってしまったマンガの数々。
(きりがないので単品ものや新古書マンガは省く)

・のだめカンタービレ18巻
・オトメン(乙男)2巻
・もやしもん5巻(過去のレビューは、ここ)
・君に届け4巻

あと『プルートウ』なども、我慢出来ずに買ってしまって。
浦沢直樹って、遅いし長いし...待ってるよ~ん。(過去のレビューはここ)

『NHKにようこそ!』は、最初は面白かったけど6巻で挫折...。
息子が買って~と言うんだけど、自分で買いなさい。『鉄子の旅』も。

『のだめ』18巻は若き音楽家たちの悩みと葛藤...のだめや千秋の周囲の人達もじっくり描かれている。
のだめのサロンコンサートも成功し、キラリと光る天才ぶりが出ている。良かった、良かった。
もう結末は決まっているらしく、ラストが楽しみ。
時々『Kiss』を立ち読みしているし、後は最後の巻まで待ってもいいかな。
1巻だけ読むのも物足りなくて。

『オトメン(乙男)』1巻は非常~に楽しんで読んだんだけど、2巻は思ったより世界が広がらなくてパワーダウン。丁寧で綺麗な画もギャグにシフトしにくくて、イマイチ。頑張ってね。

『のだめ』も『もやしもん』も途中経過なので、ここで一番良かったのはなんと『君に届け』!
画は下手なほうだと思うけど、表情が実に魅力的。ストーリーが一生懸命で引き込まれてしまう。
”貞子”と言われているコが頑張って友達を作ろうとする姿や、男の子を”好き”になるまでが長~くてドキドキする。意地悪なコとも、好きな男の子が同じだという理由で共感して泣けるなんて、思ったよりストレート!な”胸キューン”さ。
これ、コミュニケーションが下手なコとか、大人しいコ、はたまた恋に悩んでいる中高生に読んで欲しいマンガです。


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天然コケッコー
2007年08月12日 (日) | 編集 |
とても、幸せなほっこりとした気分になる環境ビデオのような夏映画です。
天然3395.jpg

主人公そよちゃん(夏帆)の四季を描き、高校に入るまでを切り取った物語。
原作のコアなファンも、原作を知らない老若男女も、この時期の少女が好きなよこしまな人にも、そよちゃんの可憐なのにボォ~と少し鈍くさい魅力に、まいってしまうことでしょう。
自分のこと『わし』というんですよ(笑)素直で純朴で大胆。驚いている顔も可愛い。
中学生の女子として、完璧!絵になるなぁ~。

↓これが、そよちゃんの世界。
天然394.jpg


特別なストーリーがあるわけではないので、暑い中辿り着いた映画館の中で、心地よく繰り広がる穏やかな風景に、すーすー寝てしまった。あっちゃあ、しまった~(汗)

つい眠りに入ってしまう時も目覚めた時も、映画の中はほっとするような子供たちと風景。
そう、目覚めも爽やかで、幸福感があるんです(笑)

ただ、退屈な人には退屈だし、物足りない人には物足りないかも。

最後に高校の制服を着たそよちゃんは、すっかり違う顔になっていて。
もうぱあっと大人っぽくなっていて、私達を驚かせます。
あの中学生の女の子はもう何処にもいないのだと思うと、切なく胸の奥がきりっと痛くなります。でも、そう思うのはこっちの勝手で、そよちゃんは気にせず、次の扉に駆け出して行くんです。

少女から女に変化してゆく季節を、こうやってゆるうりと変わっていくそよちゃんは、とても贅沢で幸せな時間を過ごしている、と思います。

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↓まだ、下に続くよ。読んでね♪

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暑いね~!
2007年08月09日 (木) | 編集 |
昨日、立秋だったんで、残暑お見舞い申し上げます。

暑い2384.jpg

せめて、絵だけでも、涼しさを感じてください。

今週ずっと30度以上で最低温度も25度以上、猛暑日が続きます。
お盆前で、皆さん、海や山へ、夏の旅行に行かれていることと思います。
私は、お盆は法事があり、親戚が来るので大掃除です...。ふぎゃあ。



暑い386.jpg映画のレビューを書こうと思いつつも、たまっています(汗)

あと、観たい映画は、邦画と単館系ですね。
今年の夏は、超大作のハリウッド映画の合間に、ささやかな邦画を観ています。
野菜、肉、野菜、野菜、肉、野菜、野菜...といった感じです。

暑いので、ぼちぼちやります。




では、皆様におかれましては、暑さに負けぬように、くれぐれもご自愛くださいませ。


暑い3385.jpg

↑あっ、これ、私じゃありませんから、念のため(笑)


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トランスフォーマー
2007年08月05日 (日) | 編集 |
トラ2381.jpgしばらく観ているうちに『これはマンガだ』と気づく。
ストーリーが、まるでマンガ。
私の場合マンガが好きなんで、これは別段けなし言葉ではない。


少年を、彼の黄色い車が助けに来る。
少年も、黄色い車カマロに愛着を感じ始める。


最後にロボット達がズラリと勢揃いしてるところなんか、
おぉ、カッコいい!まるで、ロボット版ヒーロー戦隊だ!
まるで少年マンガじゃん!と思ったら、1980年代に日米合作のアニメ『トランスフォーマー』の実写化だった。

しかも、元々は日本製の玩具『ダイアクロン』と『ミクロマン』から展開したアニメ。



こういう変形ロボットのおもちゃ、上の息子が好きで、一時期ウチにゴロゴロ転がっていて、踏むと痛かった(笑)
何体かあると、どれがどれか分からないし、組み立てるのも私には不可能。
スピルバーグは、子供と一緒にこれで遊んでいたのでしょう。スゴいわ~。
永遠の少年の心を持った人だなぁと、つくづく感心。

この手のモノは門外漢でセミクラシックな私でも、この映画は充分楽しめた。
よく目にしたポスターやチラシは砂漠の米軍が逃げ惑う場面だったので、何だか取っ付き難い気がしてたけど。

トラ380.jpgストーリーは車を初めて買ってもらったサエない高校生サム・ウィトウィッキー(シャイア・ラブーフ)からアプローチしている。
サムは、ぐ~と下がった眉のちょっとヘタレな少年である。可愛い~。
サムはこの困ったような顔で、終始、走り続けるはめになる。

彼の黄色い車のエピソードも愛らしく、思わず引き込まれる。

他のキャラクターも好感が持てる。
サムのマドンナであるミカエラ(ミーガン・フォックス)も、ダンスで鍛えた抜群のスタイル。アップでも、より表情や眼が魅力的。
しかも、車に詳しく、足が壊れたバンブルビーの側を離れず、それどころかオフェンスに回るという男前な女の子である。

最後まで、生き残って闘うハンサムなレノックス米軍大尉(ジョシュ・デュアメル)やエップス軍曹(タイリース・ギブソン)もタフで素敵。彼等の闘いぶりも見てほしい。

ストーリは、極めてシンプル。
宇宙から来た良いロボットと悪いロボットが、キューブ(悪いエネルギー源)を巡って戦う話(笑)

サム少年を手につかまらせて、高層ビルをジグザグに駆け下りて行くロボット。果たして、サム少年のダメージは如何程に?!とか。人間が素手でキューブを触って、大丈夫なのか?!とかのツッコミは『空想科学読本』の柳田理科雄さんにまかせて、ここは何も考えずに大画面に身を委ねたい。
シャキーンシャキーンと素早く変化するロボット達に、幻惑される。
シンプルなストーリーを、大掛かりな凄い特殊効果で大人の鑑賞にも堪えうる作品にしている。

単純な感想ですが、素直に面白かった!!後、あまり考えなくてよいし(笑)

少年と少年の心を持っている人には、ワクワクする映画だと思う。

かぁっーと暑い盛夏に、ぱぁっー!と観て、爽快感を味わうのに最適な映画です。


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ダルビッシュ in anan
2007年08月04日 (土) | 編集 |
ダル379.jpg
水曜日、サンデーを買いに行った時 ananの表紙が眼に入る...げげ、ダルビッシュ有!?
今週のananの特集は『SEXで恋がときめく!』ふ~~ん...。
これ、ananじゃなくて、色も極彩色を使っていたら、ちょっとアレだよね。(アレって何ー?!)
6ページ足らずで、フルヌードは背中ごしのと足で隠してるヤツ(何を?!)が、2つ。
意外と腹筋が割れてない。

高校の時、野球部でノーコンピッチャーで地区予選一回戦で負けた...という夫は
『当たり前だ。ピッチャーは余計な筋肉を付けると体が固くなり、怪我をする』だと。

記事によると...
『本当はもっと絞りたいんですけど、あんまり脂肪を落とすと、投げ続ける体力がなくなってしまうので、今はこのぐらいにとどめているんです。だって、脂肪たっぷりの体って、何か悲しくなるじゃないですか。男に生まれた以上、モテたいですしね(笑)』と、ダルビッシュ。


ふ~~ん。ピッチャーとか、結構ケツもデカクてがっちりしてるもんね。
横で、夫が
『大体、小さい頃から野球やる奴って、肥満児が多かった。オフなんかすぐパンパンに太っちゃう』だと。
まっ、ダルビッシュは196cmで84kgの細身。
ちなみに楽天のマー君こと田中将大は186cmで90kg。いや~大きいね。

ananのこういう特集に、スポーツ選手のヌードを使うのは確かにインパクトがある。
でも、ダルビッシュしか、いないのか?!

...考えてみる。

ハンカチ王子やハニカミ王子は学校が許さないだろうし、ぽっちゃり王子は圏外だ。
室伏広治はガタイが立派すぎて、引いちゃうな。
朝青龍は...肉体が凄くて顔が怖くて『SEXで恋がときめ...』かなくても、まっいいかぁ...となる(笑)

で、ダルビッシュか...。

とはいえ、この写真のダルビッシュは、表情も雰囲気も、あんまりよくない。
どうせ、撮るなら、篠山紀信あたりに、もっといい感じに撮影してしてもらえばいいのに...。

やっぱ、ダルビッシュは、野球のユニホームが一番似合う。
勝って、皆より首ひとつ高い位置でツンと超然としてほしい。


あ~ところで、マー君にはオファーがないのでしょうか。


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アヒルと鴨のコインロッカー
2007年08月02日 (木) | 編集 |
『ディラン?』と聞かれて『ディラン』と、果たして今ドキの若者が答えるものだろうか。
『ボブ・ディラン』はフルネームで言って欲しい。『デュラン・デュラン』とかも、あるわけだし。
ちなみにウチの息子に『ディラン?』と振ると『キャサリン』とソッコウ友近のコント名が、返ってきた。おいおい。
で、何で『ボブ・ディラン』なんだろう?
確かに原作で言ってるように ”悪事を起こした人間にとっては、罪を責めたててくるようにしか聞こえない”のは...『ビートルズ』でもなく『ボブ・ディラン』だ(笑)

鴨2378.jpg


『天然コケッコー』も観たんだけど、どちらかお薦めするなら、断然こっち。
少女マンガ好きなのに自分の中の乙女度がだいぶ摩耗してるようで、ちょっと悲しいが。

だけど、やっぱりこっちのインパクトは強い。よく練られたストーリーと、えっと驚く仕掛け。
そして、何よりも濱田岳の上手さと瑛太の物悲しい眼にも、やられた。
この映画の瑛太、凄くいい!
関めぐみ...『ハチクロ』の山田さんしか知らないけど、同じストレートロングの髪型なのに全然っ!印象が違う。
ちょっと正義感溢れる”飯田かおり”といったところ。

原作は『このミステリーがすごい!』で上位、という高い評価を受けている伊坂幸太郎作品。
私は『死神の精度』しか読んでいないが、最後のお婆ちゃんの話がとてもキュートで好き。
なお『死神の精度』は、金城武で映画化される。

私は、原作は3分の1まで読んでいた。これが良かったかも(自画自賛w)
おぉ、セリフは結構そのままじゃん!とか、呼鈴の『ピン』と軽快な響き『ポーン』と長い音から、楽しめる(笑)
映画では、只の『ピンポン』という音。そして、呼鈴から、物語は始まる。

大学に入り、引っ越して来た椎名(濱田岳)
おっかなびっくりで周囲の環境に慣れようとする彼に、隣の住人は、あまりにも唐突で変だ。
妙な佇まいの河崎(瑛太)に振り回され、事件に巻き込まれていく椎名。

現在の椎名とちょっと前の琴美 (関めぐみ)が、それぞれカットバック形式で交互に語られていく。
椎名のトホホな大学生活の話かと笑っていたら、観客は思わぬしっぺ返しを受け、凍り付いていくわよ...。ふっふっふっ。


原作では、麗子さん(大塚寧々)は人形のような美貌で色んな武勇伝を披露してくれるし、河崎も女のような美貌で、天然色男ぶりを発揮して笑わせてくれる。
そう、この2人は、もっと美形らしい。映画では、ちょっと違うが(笑)


原作のほうは、より軽妙にくすくす笑える反面、だんだんと恐ろしいし、個々のエピソードも読み応えがある。

なのになのに、映画も負けていないどころか原作を超えている。

映画のほうが、感動があった!


余韻があって、終わったあと彼らのことを考えるとジワ~と泣けてきました。


椎名が帰省する時、瑛太の黒い柴犬(原作ではクロシバが出てくる)のようなすがりつく悲しげな眼が忘れられない。
椎名もまた戻って来なかったら!と思うと、瑛太は寄る辺ない迷子のような気持ちだろう。
椎名がもう少し機転がきいたクールな奴だったら”本屋襲撃”の話にも乗らなかっただろうし、この変な隣人を避ける事も出来ただろう。

しかし、この2人は、結果的に関り合い、共感した。

私は最初と違って、これらの登場人物に感情移入してしまい、1人づつ画面から退場していくのが、淋しく切なくなってくる。
椎名も瑛太もこれからどうするのか?いったいどうなるのか?2人とも道に迷ったまんまの旅の途中。
映画を観た後、急いで本の続きを読んでみた。彼らのこの先が分かるかも知れないと。
だけど、帰省する椎名のモノローグで終わっているだけ。

そうか、やっぱりボブ・ディランじゃなきゃあいけなかったんだ...。

ーいいかい 友よ、答えは風に舞っているー



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