映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
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プレステージ
2007年06月13日 (水) | 編集 |
見よ!ヒュー・ジャックマンの世紀のイリュージョン!!

ウリバリン324.jpg


ヒュー・ジャックマンって、ヒゲが無いと、すっきりしたノーブルな顔立ちなんですね。
この映画だといつもタキシードだし、いい男っぷりです。
が、私は『X-MAN』のウルヴァリンのヒゲもじゃ顔のほうが、好きなんですね~。
巨人の小笠原だって、以前のヒゲ面のほうが好きです。
似顔絵も、ヒゲのほうが描きやすいし(笑)

ウルバリン2325.jpgさて、この映画、ネタバレ無しで語るのは、難しいです(汗)
最後まで ”仕掛けが命”の映画です。
その、思ったより、映画全部のセリフにも意味があったんですね。
全体にトリックが張り巡らされているとは思わなくて、例のごとくボォ~と観ていたので、もうちょっと注意深く観れば良かったかなぁ~、と。

映画の終わり頃に、一応タネ明かしがあるんですが、それでも腑に落ちなくて...。
私は観終わった後 ”ネタバレ・サイト”を読んで、やっと補足でき、ふぅ~。
もう少し深く知りたい場合は、これはもう原作を読むしかないんでしょうね。

映画を観た後も、あの装置はどうよ?あの時は、誰だったんだ?とか、誰かと話したくなるし、色々考えちゃうので、クロスワード・パズルを解いてるような、DSで脳トレしてるような、知的好奇心がくすぐられ、楽しめました。

ただ、心を揺さぶられるとか、そういったものは無かったですね。
この映画、案外、人が死んでゆくのですが、多分この人は死ぬんだろうなという予想と共に、あまり衝撃は感じませんでした。
私は、最初、ヒュー・ジャックマンに肩入れしていたのですが、最後にはもう共感できなくて。
幼い娘を残して死ななければならないという情念を宿した暗い眼のボーデン(クリスチャン・ベール)のほうへ、シフト・チェンジしようかと思いました。

しかし、元はといえばボーデンが原因。
マジックショーの事故でアンジャーの妻ジュリアが死んだ時に、ボーデンはアンジャーに対し説明義務と心からの謝罪と慰めが、必要だったはずなのに...。
それをせず、ボーデンはアンジャーに対抗心を持ち続け、相手の舞台の邪魔をし、やられたらやり返す。
新しいトリックを考え出し、相手を出し抜き、復讐する事に取り憑かれた男たち。
アンジャーもボーデンも、周囲の者に秘密を見せずに、マジックのために、私生活をも犠牲にする冷徹さがありました。どっちもどっち。
結局、どちらの人間にも感情移入できなかったので、物足りなかったかな...。

まぁ、あくまで ”トリック”が主人公の映画でした。

ミステリー小説を読む時って、それほど”感動”を求めていず、伏線がパズルのように上手くはまり、トリックやプロットを楽しめれば、それで良し!とするので、そういう意味でいうと、この『プレステージ』はよく出来ていると思います。
最後の最後の仕掛けは、私には解りませんでしたから。

願わくば、あの幼い娘が、幸せになりますように!

最近、エンド・クレジットを最後まで観るトラウマになっている私は、もう最後まで座っていました。
エンディングの曲は、ほわわ~んと脱力系で、何だか、煙に巻かれた気がしましたよ。

アダブダカダブラ!

つい、映画の後に、買ってしまいました。
私って、つくづくミーハー。まだ未読。
今の表紙は、映画仕様。
この本、ミステリー小説と思いきや ”世界幻想文学大賞”を受賞しているんですね。”幻想”ですと?!

それに、あのニコラ・テスラ博士...。
♪エジソンは偉い人、インチキおじさん、ほわっと♪の、いかにも胡散臭い博士は、なんと歴史上の人物だったそうで。
面変わりして、デビット・ボウイとわからなかったですね。
ちょっと哀しい...。

ちなみに、解説によると、配役はジュード・ロウとガイ・ピアーズ(メメントやトウーブラザーズの)だったそうです。雰囲気は一緒ね、うん。

分厚いので、ぼちぼち読みます。



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