映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
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『ゲゲゲの鬼太郎』今と昔
2007年05月06日 (日) | 編集 |
鬼2291.jpg

映画を観る前に、たまたまアニメのほうを観ました。
あら、可愛い。鬼太郎がぐっとキュートに。
OPは、ビートとドスが利いています。
熊倉一雄から変わったのは、泉谷しげる。なかなかイイです。
映画のOPは、ふんにゃあと甘いので『誰だよっ』と思ったら、小池撤平クンだそうで。
昔のアニメは、声が野沢雅子で、今は高山みなみ。
どちらにしろ、原作マンガと違ってアニメのほうは、妖怪界のアンパンマンみたいな”鬼太郎”です。
アニメの”鬼太郎”は子供向きなんで、徹底的に、強く正しい妖怪少年です。

まっ、原作マンガでもアニメのキャラとも全然違うのが、ウエンツ・鬼太郎クンです。
TVの『ブレイブストーリー』でも、ウエンツの声、そのまんま。ウエンツはウエンツ。
恋する鬼太郎を、もんもんと演じて、爽快感がありません(笑)いつものまんまです。

まっ、イジラレ・キャラなんで”ねずみ男”と組ませて、セットで観れば面白いかも知れません。
それに下駄や髪の毛(笑)の武器や、烏を使っての脱出などのシークエンスは、キマっていました。
脇の妖怪も、いろんな俳優さん達が楽しそうにやっていて、谷啓さんとか西田敏行さんとか、こちらのほうが妖怪です~。

鬼ねずみ290.jpg
”ねずみ男”の大泉洋は、最高っー!いや、サイテー!

大泉洋って人は、案外、使い出がある。

『千と千尋の神隠し』の蛙や、『ハウルの動く城』の実は王子様だったかかし(最後にちょっとだけ)や『ブレイブストーリー』等の声優にしても、イケてる。
ドラマ『派遣の品格』も頑張っていたし。

こすからくて、ずるくて、卑怯で、臭くて...サイテーな”ねずみ男”に、身も心もピッタリ!鬼太郎だって、最後には激怒しちゃう。でも、憎めない。

大泉さん、当たり役ですね。


私が観た時は、休日の午前中のせいか、親子連れやおじいちゃん、おばあちゃんが孫を連れて来ているのが、多かったですね。
こんなに小さい子対象?がーん、小さくなる私...。

小さい子供たちが観るんじゃあ、本気で怖がらせてはいけない、しかし、楽しく怖がらせなくてはいけない。難しいトコです。

そして、映画のストーリーも子供向きなんで、目くじらたてて批評するのも何ですが...『ゲゲゲの鬼太郎』が好きで、つい映画を観たくなるオトナとして言わせてください...。

今度のストーリーは、父親が盗んだ”妖怪石”を預かった健太君が、頑に死守する事によって、成立する物語なので、大人の観客としては動機付けも弱ければ、納得も出来にくい。所詮、盗んだ石だし(石の魔力があったにしても)小学生低学年なのに、そんなに意志が強いのか?周囲が弱すぎるのか?
水木しげるのマンガ原作のほうに ”ねずみ男”がもっと嫌らしく暗躍し、鬼太郎たちを陥れる話も沢山あるので、そこから掘り起こして”ねずみ男”メインのピリとしたストーリーで『ゲゲゲの鬼太郎』を、ぜひ観たいデス。
あと、おなじみレギュラーの妖怪キャラは、素晴らしい。懐かしくて、観てるだけでも嬉しい。
でも、ゲスト・キャラは(妖狐族たちは着ぐるみだし)完成度も低いので、気を使って欲しいです。この妖怪世界、また、観たいです。ホントによろしく、映画会社の方。

鬼3292.jpg

皆様、GW、いかがでしたか?疲れましたか?


お風呂に入って、ゆっくりしたいところですね。



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今日のイチ押しは、この『妖怪大百科』です。
内容も分かりやすく、親子で楽しめます。
画も、鬱蒼とした空間に漂う妖怪たちを、濃密に描いています。
妖怪好きな人や水木しげるファンにも、納得の一冊です。

日本の何処かで妖怪に出くわしても、困りません(何が?!)

今も各ジャンルで色んなテーマのマンガが描かれ、楽しんでいる私ですが、先達の水木しげる氏の仕事を思う時、感心すると同時に敬意を表します。

これは、そんな一冊です。



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