映画やマンガを中心に、好きなものだけチョイス。下手甘イラスト付きレビューです。『笑いと元気』が合い言葉。
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『幸せのちから』で元気をもらう
2007年02月06日 (火) | 編集 |
このエントリーの”題”は ”走って走って、幸せの女神をつかまえろ!”だ。

幸せのちから157.jpg


全財産21ドルのホームレスから億万長者へ...という実話を基にした映画。

きわめてシンプルなストーリーで結末も分かっているのに、クリス(ウィル・スミス)の孤軍奮闘ぶりと息子クリストファー(ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス)の健気さと可愛さで見せてくれる。

クリスは走って走って走りまくり、どんな時も押しと努力とユーモアのある喋りを忘れない。
綱渡りの毎日で見ていられない、いや、目が離せない。
彼は、運が良かったのではない。むしろ運が悪かった(しょっちゅう、骨密度スキャナーを盗まれている)
しかし、彼は手をこまねいてチャンスをもらったワケではなく、まさに”欲しいものは、自分でつかみ取れ”とばかり、凄く努力している。
証券会社の面接に酷い格好(駐車違反の罰金を払わないため、ペンキ塗りの途中で拘留)で駆けつけるわ、盗られた機器を走って取り戻し何とか完売するわ、月の明かりで研修用資料を勉強するわ...彼の頑張りが”幸せ”の運を引き寄せたと言える。

そう、最後には”幸せの女神”をつかまえるのだ。だけど、女房は、逃がしてしまうんだよね。

彼の手八丁口八丁ぶりと男の魅力(←ヒモでもイケるのに?!)で、何故、彼の女房を説得させて味方に出来なかったのか?は、不思議。
彼の5才の息子のためにも、2人で乗り切っていった方がラクなのに...。

それまで、真剣にやってこなくて、お気楽な夫だったのだろうね。奥さんに甘えてた?

”骨密度スキャナ”という医療機器を買い取りセールスしていくやり方で、録な収入も無く、女房を16時間働かせていた...。
多少、奥さんもクリスも素直じゃなくて、息子第一に考えればもう少し取るべき道はあったと思う。だって、あんな可愛い5歳の息子を、母親として置いていける?

まっ、奥さんは、ほとほと愛想が尽きたんだろうけど...。
大きな声で言えないけど...夫を嫌いになり始めたら、理屈抜きで生理的に嫌になるのよね...。


で、それからが、彼は初めて真剣に!人生に向かい合ったのかも知れない。
彼の息子が居たから!!

幸せのちから159.jpg




ウィルの実の息子であるジェイデン・C・S・スミス君は、キュートで、演技が本当にナチョラル。


お父さんと、いつも通り、お喋りしている気分なのかしら?





映画の全編に流れるBGMも、心地良かった。
”明日に架ける橋”が流れる時、クリストファー君を見ていたら、涙がじんわり涌いてくる...。

”叩けよ、さらば開かれん”は ”ガンガン叩けよ!さらば開かれん”なのである。

アメリカ映画はネタ枯れと言われているが『プラダを着た悪魔』など原作本がある作品は、いかにもアメリカ的で面白い。リメイクばかりでなく、こういう映画をもっとやればいいのにね。
単純ながら、ギュっと脚本をまとめて、俳優で見せてくれる。

やる気が出る映画であり、私は好き。ウィル・スミス親子にやられたかな。

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