
この藤原くん(綾瀬はるか)のキャラは、サイコー!でした。
鹿にも『小川先生の顔を元に戻してください!』と迫り、鹿の顔を両手で挟みつつ、ごり押しする藤原くん。
『けち!』『これから一生鹿せんべいあげないから!』(←これ、鹿に効くw)
スゴい...ある意味、最強の女性です(笑)

あたしも人間ですが(笑)福原の重さん(佐々木蔵之介)が、ただの人間だった!とは驚きですね。あの方が一番人間離れしていて、怪しかったですからねー。
さすが、長岡先生をゲットした妙~~な魅力の重さんでした。
さて、日本国の下の大鯰を鎮める儀式も、無事に終わる。
これで、富士山も爆発しない。大地震も起こらない。良かった、良かった。
結局、奈良女学館を辞める事になった小川(玉木宏)が、リチャード=小治田教頭(児玉清)にかました最後の言葉......
『実は、鹿から卑弥呼の墓がどこにあるのか?こっそり教えてもらいました。でも、教頭には教えてあげません』
あらっ、意外とイジワル(笑)
小治田教頭は、この言葉にロックオン!鹿公園を彷徨う呪いにかかったも同然。
それからというもの『アタック25』のダンディさも程遠い児玉清の姿が、鹿の群れン中にいるのであった...。
小川(玉木宏)は視点を変えれば、意外と美人にとり囲まれた恵まれた環境だった...。
下宿のおばぁちゃん(鷲尾真知子)にも、愛されていたし、ふふ。
ネガティブ小川は、気付かなかっただろうけど...。
恋するカップルも何組か出来ているし、ニヤニヤしちゃいます。
あの山寺鹿だって"恋"をしていたんですね。
"恋"は、いろんな原動力になるのだ...。
エンディングの走る鹿の姿は、美しいと思いながら観てました。

何事も後ろ向きな男...小川が、思いがけない使命を押し付けられ、仲間と共に謎を解き、色んな試練を乗り越えて、だんだん前向きになってゆき、自信を取り戻していく姿が好きでした。
じわ~とポジティブな気持ちになれるというか、しみじみと優しい気持ちになれる物語でした。
最終回、観れて良かった...ふぅ~。
”和"のミステリアスな世界にしばし漂い、まことに楽しゅうございました。
でも、終わって"さみしい"です......きゅ~ん......。
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追記
『鹿男あをによし』が終わって"リチャード"状態(壊れて放心)の人は、ぜひ『あるがまま...』さんの所をご訪問ください!
『指揮男あをによし』『鹿男ED曲 vocal version』がめちゃ笑えます。
MAD職人、上手い~~!!ネ申ですっ!
鹿にも『小川先生の顔を元に戻してください!』と迫り、鹿の顔を両手で挟みつつ、ごり押しする藤原くん。
『けち!』『これから一生鹿せんべいあげないから!』(←これ、鹿に効くw)
スゴい...ある意味、最強の女性です(笑)

あたしも人間ですが(笑)福原の重さん(佐々木蔵之介)が、ただの人間だった!とは驚きですね。あの方が一番人間離れしていて、怪しかったですからねー。
さすが、長岡先生をゲットした妙~~な魅力の重さんでした。
さて、日本国の下の大鯰を鎮める儀式も、無事に終わる。
これで、富士山も爆発しない。大地震も起こらない。良かった、良かった。
結局、奈良女学館を辞める事になった小川(玉木宏)が、リチャード=小治田教頭(児玉清)にかました最後の言葉......
『実は、鹿から卑弥呼の墓がどこにあるのか?こっそり教えてもらいました。でも、教頭には教えてあげません』
あらっ、意外とイジワル(笑)
小治田教頭は、この言葉にロックオン!鹿公園を彷徨う呪いにかかったも同然。
それからというもの『アタック25』のダンディさも程遠い児玉清の姿が、鹿の群れン中にいるのであった...。
小川(玉木宏)は視点を変えれば、意外と美人にとり囲まれた恵まれた環境だった...。
下宿のおばぁちゃん(鷲尾真知子)にも、愛されていたし、ふふ。
ネガティブ小川は、気付かなかっただろうけど...。
恋するカップルも何組か出来ているし、ニヤニヤしちゃいます。
あの山寺鹿だって"恋"をしていたんですね。
"恋"は、いろんな原動力になるのだ...。
エンディングの走る鹿の姿は、美しいと思いながら観てました。

何事も後ろ向きな男...小川が、思いがけない使命を押し付けられ、仲間と共に謎を解き、色んな試練を乗り越えて、だんだん前向きになってゆき、自信を取り戻していく姿が好きでした。
じわ~とポジティブな気持ちになれるというか、しみじみと優しい気持ちになれる物語でした。
最終回、観れて良かった...ふぅ~。
”和"のミステリアスな世界にしばし漂い、まことに楽しゅうございました。
でも、終わって"さみしい"です......きゅ~ん......。
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追記
『鹿男あをによし』が終わって"リチャード"状態(壊れて放心)の人は、ぜひ『あるがまま...』さんの所をご訪問ください!
『指揮男あをによし』『鹿男ED曲 vocal version』がめちゃ笑えます。
MAD職人、上手い~~!!ネ申ですっ!
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大和杯の剣道着姿の多部未華子ちゃん、凛々しかったです!

先週は、藤原クン(綾瀬はるか)が活躍、今回は堀田イトがカッコいいです!
(今回、未華子ちゃん、似てません!許してください)
さて、ドラマも大詰め。
だんだん謎が解けていき、私の中では盛り上がっています。
最終回を前に、整理すると...
日本という国の下には『大鯰』がいて、鹿島神宮が鯰の頭を押さえている。
尻尾は、鹿、狐、鼠が押さえているので、普段は大鯰は動かずおとなしい。
江戸時代に起こった『富士山宝永の大噴火』は、鼠の仕業で封印が外れそうになったから。『サンカク』という"目"の力を借りて、60年に1度の神無月に儀式を行い、鯰を鎮める。ネジをしっかり締めるような儀式で、それにより鯰の尻尾を押さえることが出来る。
『サンカク』とは、今迄の三角縁神獣鏡ではなく『卑弥呼の鏡』と言われる希少価値の銅鏡。これがあると"邪馬台国は飛鳥説"を立証できるという歴史的大発見なので、考古学好きの小治田教頭(児玉清)は、どうしても『サンカク』を手離したくない。
......というわけなんですね。ふぅ~ん。
奈良の古墳など遺跡や寺社仏閣をスタンプラリーしている気分になるし、邪馬台国や日本書紀の時代に思いを馳せ、ロマンを感じてしまいます。
下宿屋さんの佇まいや出て来る人達も、和風でなんだかほっとしますね~。

長岡先生、眉の高さが違うよね...と思って描いていたら、めちゃくちゃ左右が違う...デッサン狂いました...。
ついでに、長岡先生ったら男の趣味も、ちと狂って?!います(笑)
福原の重さん(佐々木蔵之介)の、ど、どこに惚れたんでしょうか?!
まぁ、そりゃ、なかなか怪しい変な魅力はある重さんですが...。
最初は...あちこち跳ぶ藤原先生(綾瀬はるか)の言語に戸惑う小川(玉木宏)に、通訳してやってたし(笑)妙~な推理力もあるし、小川ら3人がざわざわしても何も聞かない思慮深さもあるし...確かに人間離れした存在感と達観したかのようなトボケたお人...。だからといって、こんな凛とした大和撫子とじゃあ『美女とラクダ』です(笑)
リチャードこと小治田教頭(児玉清)は、最後まで往生際が悪い!
興奮している児玉清さんって『パネルクイズ・アタック25』の話し方が出ますね~(笑)
『サンカク』を持ち逃げして自分の物にできないなら、いっそのこと壊してしまおうと、迫り来る電車に投げ込む...。その時、電車のライトに照らされ、ひらりと過ぎる影は、なんと!鹿に乗った少女!
カッコいい絵柄でした。惚れ惚れしました。
掘田イトは言った(これですね?たいむさん)
『My鹿です。先生』
かぁーっ!カッコいい!
堀ったイモ、いや堀田イトちゃん、キマったぜ!
My鹿?!ほ、欲しいよ!(笑)
最初に、堀田イトが言っていた『Myカーじゃありません。My鹿です』が活きてましたね。『サンカク』の食べ物、生八つ橋も、重さんが好きだから長岡先生が持たした、とのこと。
ほほぉ!この原作、色んな事に理由があって、伏線がちゃんと活かされているんですね。
じゃあ、小川の持っている鹿島大社の勾玉も使うのでしょうか?!
次回3月20日(木)春分の日が、最終回です。
楽しみのような...お名残惜しいような...。
"綾瀬はるか "の似顔絵は、その時にupしたい、と思います。
『鹿男あをによし』の綾瀬はるかは、私の中でスマッシュヒットです!
天然のくせして核心をつく発言、で、ピシっと言いたい事は言い返す。
ボケナス小川の隙をつき、酔った振りして、しなだれ甘え攻撃に入る...侮れない天然コケティッシュ。
無敵で素敵ですぜ!女は、こうありたいっ(笑)
では、来週の木曜『Myブログ』でお会いしましょう(^^)
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先週は、藤原クン(綾瀬はるか)が活躍、今回は堀田イトがカッコいいです!
(今回、未華子ちゃん、似てません!許してください)
さて、ドラマも大詰め。
だんだん謎が解けていき、私の中では盛り上がっています。
最終回を前に、整理すると...
日本という国の下には『大鯰』がいて、鹿島神宮が鯰の頭を押さえている。
尻尾は、鹿、狐、鼠が押さえているので、普段は大鯰は動かずおとなしい。
江戸時代に起こった『富士山宝永の大噴火』は、鼠の仕業で封印が外れそうになったから。『サンカク』という"目"の力を借りて、60年に1度の神無月に儀式を行い、鯰を鎮める。ネジをしっかり締めるような儀式で、それにより鯰の尻尾を押さえることが出来る。
『サンカク』とは、今迄の三角縁神獣鏡ではなく『卑弥呼の鏡』と言われる希少価値の銅鏡。これがあると"邪馬台国は飛鳥説"を立証できるという歴史的大発見なので、考古学好きの小治田教頭(児玉清)は、どうしても『サンカク』を手離したくない。
......というわけなんですね。ふぅ~ん。
奈良の古墳など遺跡や寺社仏閣をスタンプラリーしている気分になるし、邪馬台国や日本書紀の時代に思いを馳せ、ロマンを感じてしまいます。
下宿屋さんの佇まいや出て来る人達も、和風でなんだかほっとしますね~。

長岡先生、眉の高さが違うよね...と思って描いていたら、めちゃくちゃ左右が違う...デッサン狂いました...。
ついでに、長岡先生ったら男の趣味も、ちと狂って?!います(笑)
福原の重さん(佐々木蔵之介)の、ど、どこに惚れたんでしょうか?!
まぁ、そりゃ、なかなか怪しい変な魅力はある重さんですが...。
最初は...あちこち跳ぶ藤原先生(綾瀬はるか)の言語に戸惑う小川(玉木宏)に、通訳してやってたし(笑)妙~な推理力もあるし、小川ら3人がざわざわしても何も聞かない思慮深さもあるし...確かに人間離れした存在感と達観したかのようなトボケたお人...。だからといって、こんな凛とした大和撫子とじゃあ『美女とラクダ』です(笑)
リチャードこと小治田教頭(児玉清)は、最後まで往生際が悪い!
興奮している児玉清さんって『パネルクイズ・アタック25』の話し方が出ますね~(笑)
『サンカク』を持ち逃げして自分の物にできないなら、いっそのこと壊してしまおうと、迫り来る電車に投げ込む...。その時、電車のライトに照らされ、ひらりと過ぎる影は、なんと!鹿に乗った少女!
カッコいい絵柄でした。惚れ惚れしました。
掘田イトは言った(これですね?たいむさん)
『My鹿です。先生』
かぁーっ!カッコいい!
堀ったイモ、いや堀田イトちゃん、キマったぜ!
My鹿?!ほ、欲しいよ!(笑)
最初に、堀田イトが言っていた『Myカーじゃありません。My鹿です』が活きてましたね。『サンカク』の食べ物、生八つ橋も、重さんが好きだから長岡先生が持たした、とのこと。
ほほぉ!この原作、色んな事に理由があって、伏線がちゃんと活かされているんですね。
じゃあ、小川の持っている鹿島大社の勾玉も使うのでしょうか?!
次回3月20日(木)春分の日が、最終回です。
楽しみのような...お名残惜しいような...。
"綾瀬はるか "の似顔絵は、その時にupしたい、と思います。
『鹿男あをによし』の綾瀬はるかは、私の中でスマッシュヒットです!
天然のくせして核心をつく発言、で、ピシっと言いたい事は言い返す。
ボケナス小川の隙をつき、酔った振りして、しなだれ甘え攻撃に入る...侮れない天然コケティッシュ。
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佐藤隆太の馬面を描いていたら、玉木宏の鹿面も描きたくなりました。
えっと、2人合わせて...○○面なぁんて(笑)

新春SPの『のだめ』で、玉木宏がずいぶん頬がこけてるなぁと思っていたら、このドラマのために痩せていたんですね。
正面から見たら、玉木さんの顔、鹿に見えますもん!
『のだめ』でも天然女のだめ(上野樹里)に振り回されていますが、ここでも藤原くん(綾瀬はるか)にとまどい、ついでに鹿にも翻弄されています。
かつ、千秋みたいに天才じゃなく、ひたすら後ろ向きなネガティブ・アンハッピー男で、情けない男度100%です。ぷぷ、よく、似合います。
昨日も今日も地震が起こりました。
日本国の下の大鯰が暴れているんでしょうか?!日本を救うため、頑張れ!小川!
春のドラマで観ているのは『鹿男あをによし』だけです。
原作を未読なせいか楽しんでます!
奈良、京都、大阪を舞台とする日本的なミステリーワールド。
町屋造りの古い下宿屋も出されるご飯も、いい感じです。
なにより、和のテイストがほっとしますね~。
とうとう小治田教頭=リチャード(児玉清)を追いつめ
『そうです。私がネズミの運び番です』
『皆さん、よくここまで辿り着きましたね』と。
ドラマも大詰めです。早く描かないと、終わりそうで(・・;)
女性たちも大和撫子が沢山いて、絵心をそそります。
あ、佐々木蔵之介さんは、お手上げです。
この人の似顔絵を何枚か描いたんですが...。
影の薄いパーツと捉えどころのない表情は、難しい!ギブです。
次の木曜にはupしたい、と思っています。乞うご期待!ではでは。
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えっと、2人合わせて...○○面なぁんて(笑)

新春SPの『のだめ』で、玉木宏がずいぶん頬がこけてるなぁと思っていたら、このドラマのために痩せていたんですね。
正面から見たら、玉木さんの顔、鹿に見えますもん!
『のだめ』でも天然女のだめ(上野樹里)に振り回されていますが、ここでも藤原くん(綾瀬はるか)にとまどい、ついでに鹿にも翻弄されています。
かつ、千秋みたいに天才じゃなく、ひたすら後ろ向きなネガティブ・アンハッピー男で、情けない男度100%です。ぷぷ、よく、似合います。
昨日も今日も地震が起こりました。
日本国の下の大鯰が暴れているんでしょうか?!日本を救うため、頑張れ!小川!
春のドラマで観ているのは『鹿男あをによし』だけです。
原作を未読なせいか楽しんでます!
奈良、京都、大阪を舞台とする日本的なミステリーワールド。
町屋造りの古い下宿屋も出されるご飯も、いい感じです。
なにより、和のテイストがほっとしますね~。
とうとう小治田教頭=リチャード(児玉清)を追いつめ
『そうです。私がネズミの運び番です』
『皆さん、よくここまで辿り着きましたね』と。
ドラマも大詰めです。早く描かないと、終わりそうで(・・;)
女性たちも大和撫子が沢山いて、絵心をそそります。
あ、佐々木蔵之介さんは、お手上げです。
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